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恒例の長期のお休み。とくに年末年始はお休みの動物病院も多いので、病気の子を抱えているお宅は心配があるのではないでしょうか。
我が家は今年は一番年上のフェレットさんが4才で持病なしなので、少しばかり気がゆるんでおりますが、やはり病気の子や高齢の子がいるととても心配だと思います。
特にお出かけの時には旅行や帰省先の病院のチェック(あらかじめ連絡しておくと休暇中でも対応してくれる病院もあるそうですよ。)が必要と思います。
年末年始の備えとしては....
◆かかりつけの病院 の
お休みの日の確認
。(12月28日頃から1月4日位までお休みのところが多いです。)
◆フェレットさんを診ることのできる 夜間や救急病院、往診の病院の確認
。(特にお休み期間)
◆かかりつけの先生にお薬を多少余分にもらっておく。持病用および、下痢止めなど。
◆病院で取り扱っているフードは12月の中旬で注文が終了のことがあるので、早めに入手しておくこと。
高齢の子や低血糖を含む病気の子がいる場合はかならず獣医さんに「 応急処置
」の方法を確認しておきましょう。
うちで以前こまった事例としては「停電」があります。高齢の子のヒーターが使えなくなり、湯たんぽにお湯をいれて暖をとった経験があります。鍋用にカセットコンロがあったのと、うちのコンロが古いタイプで乾電池で点火するタイプだったので、とりあえずお湯を沸かすことができたのが良かったのかなと思います。
アイ・システム アイ・コンロ カセットコンロ(日本製) アイ・コンロ ZA-8M
カセットコンロは安いのが1台あると便利です。
マイボンベ L 3本入 カセットコンロ用ガス
ガスも忘れてはいかんですねw
呼吸する湯たんぽ 1.8L 袋付き
蓄熱式だとかじられそうなので、うちはプラスチックを採用してました。
次の日の朝までぬくぬくで、いたちが使わないときには私が使っていました。
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