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りんぼう先生コト林望さんの著書に「イギリスはおいしい」と言うのがあり、ティンママが留学中に、Mrs.サマンサと初めてイギリスに来る前にこの国を知るために読みました。(以来同先生の『イギリスは~~』のファンになってしまいました)≪fish in chips≫が如何に不味いかにはじまり再度、渡英したときは、その味が懐かしい気がしたと言うような事が書かれていたような(20年近くまえのことです。記憶確かかなぁ)「イギリスの食べ物は美味しくないと、誰が言い出して、どうして広まったのかなぁ食材も、レストランも美味しいのに」滞在中にティンママから何度も聞かされました人参は蒸して、マヨネーズをかけただけで、直径4センチ・長さ10センチ位のを何本でもイケちゃう感じです。ほか弁のピーマンでさえ、肉厚で噛むと甘~いです。ゆうべは、最後の夜ということで『THE GATE』でディナーを楽しみました。甘酸っぱいソースが掛かった Duckはhalfと言うものの大き過ぎ「誰かに半分上げる」と言いましたが、終わってみれば、大半を平らげていました我ながら添えてあったサヤエンドウが日本は今日は「勤労感謝の日」ですね。こちらは、朝6:06ですが、夕刻、ヒースローから帰国です観光でも、ショッピングでもなく、家で過ごした30余日。毎朝、7:00に起こされて起こされてやっと目覚めていたティンコ♂が、先々週の水曜日から突如 ヘンシ~ン「My eyes open ファイブ サーティーだよ」などと早々と起床。シャワー・着替えをすませています。今も彼の部屋から物音がしてきましたいつまで続くやら中盤に、寝込むほどではないけれど、ほんの少し体調を崩し気味だったティンママ曰く「私が具合悪くても、お父さんとお母さんが居てくれるんだと、気が緩んだのかも」異国での母子家庭状態(パパは単身赴任中)は、傍で見るより気骨が折れるのでしょう。私は、家事に責任が無い事が何よりの癒しでした。気が向いた時だけ、食事の後片付けと洗濯物をたたむこと位でTVは見てもあまり分らないからもっぱら読書Mr.nan、Mrs.サマンサお留守番ありがとう元気で帰りますよ書き残した事・UP出来なかった写真・帰ってから、編集・追記で忙しいかも~たくさんアクセスいただきありがとうございました。
2007.11.23
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昨日に続きユニークな標識のUPから『1,5マイル先に鹿が出ます』ティンコ♂の家から15分くらいの林のそばですきのうドライブ中に見かけ、車を止めてもらって撮りましたここも車社会ですどこに行っても後続車がないなんて事はありません古い町が多いので、街なかに駐車場をつくるスペースが少なく道路の端に黄色の2重線が引いてなければ、路上駐車が可能ですかといって、両側駐車する不届き者はいませんが狭くなった道幅を、譲り合いながら、往来していきます。マナーの良さには感心しますT字路などから幹線道路に出ようとすると左右の車は、必ず停まって入れてくれます信号は、道路の端に1,5m位の高さで立っています日本のように高くにあって、木の枝で隠れて見えないなんてことはないのです。上から赤黄青と縦並びで、青信号になる時も赤から一旦黄色になって、青になります。ラウンドアバウトと呼ばれる交差点の曲がり方もユニークです。 実際には、もっと多方向へ分かれる場合が多いです。ティンママは、『信号機は要らないので、経済的。必要なのはマナーだけ』と言います馴れるまでは、ラウンドアバウトに入る時は緊張したそうですが、もし間違えても、次のラウンドアバウトから戻ればよく、気が楽なんだそうです生活には不便でしょうが、のんびり暮らせそうです。ロンドンへの通勤圏の風景です地下鉄の駅まで、バスか自分の車で行けば30分程度でロンドン市内だそうです
2007.11.22
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あれこれ書く前に、先ずはユニークな道路標識をティンコ♂の家のすぐ傍でも見かけたので撮りました近くに厩舎があり、乗馬姿の人を見かけます車の騒音に馬が驚いて跳ね上がり、人が落ちて怪我をしたら治療費はドライバー持ちだそうです。みんな、スピードを落としてそっと追い越しますおじいさんが、少し前屈みで杖をつき、おばあさんが、そのおじいさんに掴まっている微笑ましい標識も多く見かけます『お年寄りが横断します。注意』と言う意味でしょう。UPしたいのですが、走っている車からではチョット無理です車を停めてもらえば、後続車の迷惑になりますからそれも出来ませんきのうのケンブリッジの町並みの中に1ヶだけ写り込んでいましたが拡大処理したら見分けられるようになるでしょうか明日続きを金曜日夕刻にはこちらを発ちますが、成田には土曜日に着くことになります。
2007.11.21
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滞在最後の週末は、でちょうど1時間のケンブリッジへ ティンコ♂の家から15分も走ると、高速道路の両脇には広々となだらかな丘陵の草原が広がります。街に入ると、流石大学の町。若者が多く、高齢者社会を忘れさせてくれますここまでは、いいのですが、駐車スペースがありません駐車出来る道路は、延々車の列駐車場は何処も満杯です観光都市でもあるんですね市の中心部には車が入れなかったり、曲がれなかったり『地球の歩き方』で、観光に紹介されている場所をカーナビに入力しながら、街をグルグル回りました。中世の町並みが残り重厚な感じです。30分以上掛けて、ようやく駐車場を確保やれやれと外に出たら、『お~ 寒っ』教会(後で名前を)前の広場でマーケットが開かれていました広場の一角から、陽気な音楽が なんと野外ステージでジャズです。ジャズ大好きなじぃじは、張り付いたまま離れませんこんな大道芸人さんも闊歩教会の中へは入れないし、地面を踏んだのはこの一角だけで、寒さに負け引き上げたのでしたこの日のじぃじは体調もよくジャズも聴けて見られてでした。今週の金曜日帰国です。成田に着くと土曜日になっています。
2007.11.20
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ビッグベンを眼下に見下ろして観覧車に乗りました。今日のところは、生画像で向かう途中の車の中からこの観覧車は、テムズ川が河口近くの蛇行する地点の近くにあり、川の流れが方向を変えるのも見下ろす事が出来ます。乗り込んだのは、午後5時前後でした。ビッグベンにも議事堂にも灯りが点り、目の下のテムズ川には大小幾艘もの船が、泊まり、行き交い感動ものでしたタイトルを『涙の』としたのは、ここに乗り込むまでの経緯があったからです。先ず、朝のことティンコ♂とティンママは、再来年受験したい学校の見学・説明会があると、平日と同じ時間には出かけてしまいました。「2時には(ロンドンアイに)出たいのでお昼作っといて」と言っていたのですが、1時になっても帰ってきません。すると、「事故があったらしく渋滞してる。出かけられる時間に出るほかないわね」予定が30分以上遅くなってしまいました。これが涙を誘発する第一原因となりました。二人が留守の間、じぃじは、昨日ティンママが芝刈りをしたまま、少し捨て切れなかった芝を掃き集めたり、雨が降ってきたからと、芝刈り機をヤットコサと車庫まで運んでいました。これが涙の大原因です。ようやく近くの駐車場に着いたら『FULL』雨は降ってきたし、「帰ったほうがいいんじゃないか」とじぃじ。「だって、予約金払っちゃったもの」とティンママ。してみると、「時間を4:30に変更しましょう」とオープントークで聞こえてきた。(この位は分ります)ようやくパーキングして、歩き始めましたが、観覧車は近くに見えて、案外遠くにあるのでしたじぃじは脊柱管狭窄症で、体調によっては、足が強張り、痛くなり、あまり長く歩き続けることが出来ません。縁石に腰掛けたり、立ち止まったり、ティンママとティンコには、先にチケット交換に行ってもらいました。ようやく行列の傍にたどり着きました。雨が降り、寒いのに順番を待つ人は長蛇の列二人の姿は見えません。「ここにいれば、ティンコ♂が見つけてくれるわよ」この時になって初めて足の痛みの原因に思い当たりましたが今更どうなるものでもありません。「自分の健康管理位自分でするものよ」お腹の中で毒づきました思いは同じだったらしく「みんなに迷惑かけちゃって」とここで涙なのでした。二人は中々現れません。寒いし雨だし、自己嫌悪のじぃじはハンケチを年とともに涙もろくティンママとティンコ♂が車椅子と、誘導してくれるお兄さんまで連れて戻ってきました。お兄さん(従業員さん)は、m字に並んでいる行列を「sorry」と言いながら、l字に突っ切って行きます。乗り込むのを、並んで待っている人々も一様に気持ちよく通り道を開けてくれました。マナーの良さに感謝感謝です。けがの功名とは、まさにこのこと。何百人もの人を飛び越して乗り込んだのでした。この時ばかりは、じぃじの足の痛みにも感謝じぃじ撮影
2007.11.18
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23才?位まで日本にいたティンママにはやはり日本の食材は欠かせないらしいです(ティンパパもティンコ♂もご飯が大好き)夕食の時「ティンはこんなにご飯が好きじゃ、結婚する時は、自分でご飯を炊くか、奥さんによ~く教えなくちゃね」と言いました。ティンママが「誰が好き? British girl?Japanese girl? Chinese girl?」と訊いたらこれ以上ないと言う大照れ具合でした日本の食材を扱うお店には2軒連れて行って貰いました。オリエンタルシティは、日本ばかりでなく、Chaina Korea Thai India etc の食材が置かれていました。でも、案内通路はその国の文字では書いてないんですよね品数は、各国とも陳列棚に2列ずつここには、スーパーのほか、テナントも入っていました。日本では『うつわの館』と言う食器のお店がありました。もう1軒は個人商店『あたりや』さん弓の的に矢が当たっている看板が出ていました。日本の食材だけを扱っています。手巻き寿司の材料は、ここで切り分けてもらいます。経営者なのか、店員さんなのか分りませんが、英語訛りのない日本語を話します中トロは、100g=6£カップ焼きそばや『どん兵衛』は特売で1£です。店頭に日本人向けの情報誌が4誌置いてあり、無料だったので貰ってきました。その中から、分り難いですが、UPしてみました。(帰国したらスキャンしてきれいに出します)このお店の価格ではなく、情報誌に掲載されていた別のお店の広告です。お米は1袋5k入り今日の為替レートは£1=224.・・ です。換算してみてくださいね。こちらでは、1£=¥100位のの価値しかなく物価は高いです急に寒くなり、ご近所のお家も芝生も白くなるあさです。
2007.11.16
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ご近所の田舎?に行ってきました最初はガーデンセンターへ季節柄、花は乏しかったのですが、シクラメンの鉢植えは、日本と同じように見事でした値段は失念ですガーデンセンターですから、150センチ以上の生のツリーが所狭しと飾りも大きいです。安さに釣られて、『自宅の壁に釣るそう』と2ヶ買ってしまいましたFarm Tea Roomとは、直訳通り農園の中にある喫茶・軽食のお店です。今日行ったのは『FERNY HILL TEA ROOM』と言う名前でした。平日の午後なのに、ほぼ満席地元の人の『お馴染み』なのでしょう元は、倉庫とか厩舎だった所を改造した建物だそうですここで、アフタヌーンティーと、名物スコーンを自家製のスコーンは香ばしく、紅茶に匂い立つ(ミルクがです)ミルクをたっぷりスコーンにつけるクロテットクリームも、勿論自家製だそうで画像をUP出来ないのが残念カメラをカシャリでは、おのぼりさん丸出しおのぼりさんが、いけない訳ではありませんが、やはり気恥ずかしくってじぃじが見たいと言っていた羊にも会いました。今日は望遠レンズを持って行かなかったので、帰るまでにもう一度連れて行って貰おうと今日の所は、これで
2007.11.15
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内装職人のD輔さんは、札幌出身の日本人です今は、キッチンの仕上げ段階です。床の張替え・壁塗り・吊戸棚の取り付けetc何でも一人でこなします丁寧で、綺麗な仕事振りです入れ込み過ぎて、気力・体力が限界になり時々、無断で休んでしまうのが欠点ですが設計を担当する社長さんも、その腕をかっています人柄もよく、ティンコ♂も帰宅すると、先ず、「D輔さ~ん ただいま~」そんなD輔さんが、何日かおきに、買いに行く昼食のお弁当。日本なら『ほっかほか弁当』というところでしょうか。この家から自転車で15分位掛かるようですが、買ってくるのは『酢豚』か、もう1種類は、献立名が分らず曰く「牛肉とピーマンとほかの野菜も炒めてオイスターソースで味付けしたヤツ」先に興味を持ったのはじぃじ「僕にも買ってきてくれますか」酢豚弁当に味を占めたじぃじは、10日振りに再開された工事のためにやってきたD輔さんに「お昼は」と私も便乗させてもらいました1ヶ3£アルミホイルの容器に紙(防水)の蓋がピッタリ張り付いて中味は開けてみないと分りません。写真に撮ろうとしていたら、お茶を入れている間にD輔さんがさっさとお皿に移してくれて、じぃじは箸をつけてしまいました。私のがこれ『牛肉と~~~』ってヤツです。お米は『多分カリフォルニア米でしょう』とお米のお弁当を売っているお店は、日本人には貴重なのでしょうね。
2007.11.14
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日曜日の夕方から降り出した冷たい雨きのう月曜日の朝7:30.庭に出てみると、軒下の温度計は-2℃を指していましたティンコ♂を送りに外にでた時、ティンママが「わぁ。霜だぁ玄関前のアプローチの土の部分に霜柱が白くまだ残っている潅木状の紅葉の上にも白い霜片が通学途中の道路脇の木々の葉は薄化粧の下に葉色を覗かせていました午後になって薄日が差してきて、ようやく+2℃になりましたが、それ以上、気温が上がることはありませんでした
2007.11.13
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スーパーマーケットTESCOとASDAは24hrs(hours)と大きな看板ですが月曜から土曜は7:30~22:00日曜は11:00~17:00と入り口に表示があります。「24時間じゃないじゃぁ」と言うと「seven daysって書いてないから、嘘じゃないのよ」とティンママ。他は、午後4時には閉店だそうで、「昔は(留学生だった頃)、日曜日は休業だった」カートにはキーが付いていて持ち出すには、1£硬貨を入れます。返す時キーを差し込むと返金されます。日本以上に高齢者が目立ち、車椅子用のカーとが置かれたいます。カーとの下に車椅子が入れるようになっていて、カーとの枠も、人に向かう部分には付いていません画像をお見せできるといいのですが、シャッターを押すのは気が引けます。そう言えば、視覚障害の方を見かけたことがありません。点字が付いている商品にもお目にかかりません。障がい者には、優しい国の筈ですので、なにか他の方法が講じられているのかもみんな大きなカートに溢れるほどの買い物をしています。昨日は1日中ネットが繋がらなかったので、今日は2度のUPです。
2007.11.12
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Remembrance Day ・・・ 持参したジーニアス英和辞典によると『英霊記念日・第一・第2次世界大戦の戦没者を記念する日』こちらのTVでは、女王も参列した式典の中継が放映されていました戦没者を追悼する日で、11月11日に最も近い日曜日に行われるそうです。今年はたまたま当日でした。場所は、おそらく(ティンママによれば)ロンドン市内のセント・ジェームスパーク近くではないかと2回の大戦だけでなく、コソボやイラクでの戦没者も含まれていると中継を聞いていたティンママが説明してくれました。退役軍人と見受けられる人は、当時の勲章を着けた制服を着用し、車椅子の人も大勢ナースだったのか、制服の胸にたくさんの勲章を着けた女性も多く見られました。戦没者の家族も加わり、穏やかにマーチングして行きます。慰霊塔の下に、象徴の赤いポピーの花輪が次々と置かれていきます。1万人を越えるとアナウンスされたマーチングですが人口6000万人のイギリスと12000万人の日本。追悼にこんな人数が集結できることに驚きました。「私が見物に行ったら、卵を投げられるかも」とティンママがポツリ。国同士は仲直りできても、旧日本軍が国際法を無視した捕虜の扱いをしたことを許せない人もいると。今日は、厳かなお話なので、絵文字なしです。帰国してから、画像のコピーなど入れたいと思います。このPCは URLも、『切り取り』『コピー』『貼り付け』も表示されていません。自分のPCではないので、いじる訳にも行きません。
2007.11.12
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白人のパパと、黒人のママとの長男D君。浅黒い肌の13才の少年は、背丈はすでに180センチ近いパパは恐らく190センチを越えているでしょう思春期の入り口なので、不機嫌そうに無口でそれでもまだ、親と一緒に出歩く素直さは残しているようです正面を見ているときの精悍さと、伏目になって幼さが残った顔とのアンバランスが魅せます。私たちは、少し日本に縁があります。私たちは、お互い仕事で、ハイチで出会いました。彼女にプロポーズしたのがニューヨークのround susiの店で・・・(ご夫婦とも知的でキャリアなのですがここでは、『そんなのカンケイナイ』ので省略)そんな話をするパパを憮然とした表情で眺めて(睨んで?)いました元々はKちゃんとD君が同級生だった縁でCさんと親同士の交流が始まり、そこへティンコ♂一家が加わってのお付き合いなのだそうですが、かつてのクラスメイトは、隣り合っての食事の時もお互い目も会わせないし勿論口もききません。そんなD君とはバンクェットに行った時紹介されたのでしたが、ご一家とまた会うことが出来ました。(写真をUPしたいのは山々ですが、許されない事でしょう)昨日は同じメンバーでランチ。ハイドパーク近くのチャイニーズレストランで、ティンコ♂が生後1ヶ月のとき、来た事があるそうですが、夫婦揃って記憶なしでした
2007.11.11
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ティンコ♂の忘れ物を届けに行った時(そうなんです。ティンコ♂は、よく忘れ物をします。登校途中のの中で思い出したり教室に着いてからだったり)届けに行ったティンママを、で待っているとケラケラ笑いながら戻ってきました。先ほどから、後ろの方で母子らしい会話が聞こえていたのですが、内容はサッパリ「歯医者さんの予約時間に間に合うように校門にいるように言っておいたのに、いくら待ってもやって来ない。友達に訊いても、みんな、何処にいるか分らないって言うし今から時間に間に合うと思ってるの」「ネクタイを見ると最終学年の子だし、あ~ぁ。うちも後2年経っても、ああなのね」ティンママはぼやいたこの国は、公共医療は無料だが、希望の時間に予約を入れることが出来ない。病院側の都合で決められる。だから、学校の授業時間と予約時間が重なって授業を抜け出しても、欠席にカウントされないそうです。ティンコ♂の学校は4才から13才までの9学年。日本の幼・小・中一貫校でしょうか。1学年20人編成の2クラスずつ。350人位のまとまった学校です。登校は、校門まで親の送迎が義務です。たとえ徒歩通学(非常に少数)であっても。ティンコ♂は片道15分の道をティンママが30分・40分掛けてくる人が多いそうで駐車場と、学校の回りは、いっとき、くるまだらけです。(この国も車社会です)共働きの家庭のために、朝7:30からと、夜6:00までは『学童保育』が実施されているそうです。
2007.11.10
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1996年11月8日午後8時50分(日本時間9日午前5時50分)ティンコ♂was born でした。あれから11年。この日に一緒に過ごせるのは、私たち夫婦にとって最初で最後でしょう。学校があるティンコ♂は、日本に来られないし、こちらも、訪英は出来ないでしょうから昨夜は、家族?ティンコ♂・ティンママ・私たち夫婦・叔母のCさん・従姉のKちゃんの6人でささやかに(ティンコ♂の希望で)寿司パーティーティンパパは、殆どの年に不在でティンコも馴れっこにケーキにキャンドルを点しHappy Birthdayを合唱した時はすこ~しばかりウルウルしたかもメインのパーティーは、週末にお友達を招んで、自宅外で開くのだそうだきのうは、1日中ネットがノットコンタクテッドで
2007.11.09
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公立の学校には食堂があり、生徒たちは、お弁当を持参するか食堂で食べるかを、家庭のその日の都合によってチョイス出来るそうです。その都度、お金を払うので滞納は生じない「給食費の滞納が増えてるんだって?」ティンママの問いに、日本のトラブルを話しこちらの事情を聞いたときの答えです。これって、良いかもね。私の子育て時代は、父母が交代で学校に出向き、給食費の集金をしていました。その頃から、滞納問題が無かったわけではありませんが、直接、集金する事で、先生がその日のうちに未納者の把握が出来、対処も早く出来たでしょう。子どもも、給食費を納めない負い目を感じ、親に訴えたり、催促もしたでしょう。センター方式とか、自校方式とかの議論も盛んでした。少子化で、空教室のある学校も多いとか冷凍や、調理器の技術も進んだ今、各校に食堂を設ける事って、そんなに費用(人件費も)掛からないような気もするけど空論かなぁなんでイギリスから、日本の給食を論じるかなぁティンコ♂は私立校に通っていて、お昼は学校で用意されます。「学校のランチ美味しい?」と訊いたら「lunchじゃないよ。school dinnerだよっ」「あぁそう。 それで美味しい?」とっても美味しいそうです。給食費という納入項目はなく、学費に込みで納め、学費が払えなければ、学校を辞めることになるので、給食費問題はないですよね。固いハナシのあとにティンコ♂の制服は黒いジャケットにグレイの長ズボン。グレイのYシャツと赤地に黒の斜めストライプのネクタイです。ネクタイは学年によって色が変わります。そのネクタイなんですが、毎日、内側は結び目から10センチ位で表側を長く垂らし、何だかアンバランス上手に結べないのかなと思いましたが、親が何も言わないので、黙っていたら、この学校では、今これが『カッコイイ』締め方だと大流行なんだとか公立校では、逆に短く締めるのが流行(従姉のKちゃんの言)今も昔も、洋の東西、ティーンエイジャーにはいろいろあるんですね
2007.11.07
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ナショナルトラストとか、歴史的建造物や自然保護にはウルサイというイメージのイギリスですが、ごみの処理はどうなってるの埋め立てれば、土壌や水質汚染になるので、焼却するのだとは思うけれど焼却して有毒ガスが出るものまで燃やしちゃうのって感じですまぁ、地域によって多少違うのかも知れませんが分けるのは3種類黒とグリーンのboxは、日本のゴミ用ポリと較べても2倍以上大きく、底には大きなキャスターが付いています。この黒い容器には、可燃ごみや生ゴミの他、ペットボトル・アルミホイルなど、一切合財日本では、不燃ごみか資源ごみに分別されるもの一切を日本の45リットル袋と同じくらいのポリ袋に入れて捨てます直にごみを入れることはしません。瓶と缶だけは分けて、小さい黒い容器に、こちらは、直に捨てます。収集員が、瓶と缶を手で分けながらトラックに放り込み、空になった容器を器用に蹴飛ばすと、不思議に元の置き場で止まりますじゃあ、グリーンの容器には何を入れるかと言うと色の通り、刈り取った芝生や、根と泥の付いたままの草だの(緑っちゃ、そうだけど)、今の季節、落ち葉もここに何か利用してるんだろうけど、一般ゴミの分別、もっと考えたらって感じです因みに、収集は何れも週一です。
2007.11.06
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ハロウィンが終わった日から、夜になると、あちこちで花火の音がして夜空に数々上がっているのが見えました11月5日は、ガイ・フォークスの日を記念して家庭で花火を打ち上げる習慣だそうです。土曜日に、突如思い立ったように、ティンママが『THE GATE』でディナーをして、何とか公園に花火を見に行こうと言い出しました。ティンパパが発ってしまってから、初めての外食をして小1時間走りましたが、公園近くは、ひどい渋滞で打ち上げ音は聞こえ、車内からは見えているのにちっとも前へ進みません諦めてUターン、帰宅しました ティンコ♂昨日の日曜日、自宅の庭で花火大会です。ハロウィンは、アメリカのお祭りだそうで、ここの子どもたちは、何もしません。GOODSも売っていません。その代わり、このガイ・フォークスの日は、花火に興じるので、スーパーでは、花火コーナーを大きく設けています。購入したのがこれ。1回点火すると、173発連続打ち上げます。残骸がこれ。10分くらいで終わってしまいましたが、他所のお宅では、夜遅くまで続いていました。 ガイ・フォークスとは、1570年に生まれ、1593年頃からジェームス1世がカトリック教徒を弾圧するようになり、それに抗議して国王の爆殺を計画したが、発覚。1605年11月5日未明逮捕された。ウェールズでは、罪人、スコットランドでは自由を求めて戦ったと英雄視される。ガイ=男は、このGuy 彼の名に由来する(Wikipediaより)
2007.11.05
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ここがロンドンから北に20キロのところだと前に書きました文字通りの住宅地です。画像の家は2階建てですが、屋根の後ろに木が写っていますどの家も、隣家との境は、このような屋根を越す大木で区切られています。この家も例外ではなく、引っ越してから、何本も切り倒したそうですが、それでも、一抱えもある、1本はみずなら、もう1本は名前は知らないとの木が残されています。隣家には隣家の木があり、窓から見るとこんな様子です。庭に出れば、2・3羽の野鳥が目の中を横切り、梢で羽を休める鳥の鳴き声をにします。ちいちいであったり、ちっちっちい~~~ だったり「庭にりすや狐が来る」と迎えに来た車の中でティンママが話しました。話しの通り、翌日には、板塀の上を駆けているのを目撃しましたりすは、この木のどれかに住み着いているのでしょう。灰色ので、スマートで身軽です。気づいて、カメラを持ち出して、では、間に合う筈もありません。「庭に降りてくる事はないの」と訊いたら、「どんぐりが落ちていた頃は、よく降りてきてたけど、今は、蓄えも終わったんじゃないの」来るのが遅かったなんとか、捉えてみたいけど、三脚を立て、センサーでもつけないと撮れっこない肝心の庭は、よいアングルがなくて(広角が無いので)UPに至りません狐は、まだか、もうか、ご登場は無いけれど、28日にバンクェットホールから、に戻る途中道路脇の芝生でお目にかかりました。小形で丸々肥って、人を見ても慌てることなく去っていきました。
2007.11.04
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この秋は、事の外暖かく、晴れる日が多いとの事私たちが来た日から、今日で16日。曇ったり、小雨もよいの日は、4日程です。まだ木々には、紅葉した葉が多く残り、ティンコ♂の学校への送り迎えに同乗する窓からオータムカラーを満喫できます。空も晴れ渡り、鮮やかな飛行機雲が幾筋も残ります。家の近くのバス停です。日本より簡素です。ここには3系統のバスが停まるようです。Mr.nanとMrs.サマンサが、留守宅を見に行ってくれたと、がありました出発前に「金魚は、天ぷらにして、腹に収めますから」とMr.nanは言っていましたが、「お腹の中ですか」と聞いたら「いやぁ。食欲減退ですね~」とお二人さんへのお土産バッチリですよ~写真は今は生のままです。帰ってから、「切り取り」で不要部分を削除してUPし直したいと
2007.11.03
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