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8月にティンママ(勿論ティンコ♂も)がやって来る大学時代からの親友の結婚式がある四十路になって、20年にも及んだ交際の末のゴールインだお祖父様が亡くなった時、お父様や叔父様たちが、相続税で、長者番付に載るような旧家のお嬢様と、テニスクラブのコーチと言う取り合わせが、旧家のお婿さんとする条件には合致しなかったのだろう30を過ぎた頃『出来ちゃった婚』にすればと友人たちの言葉にも、彼女は「普通に結婚したい」と実行しなかった。その点、我々庶民は気楽だがでも、それぞれにエピソードはあるものだ。我が家の場合 年の功?で私から義母の第一声は「頭がいいか?」「子供の出来(学校の成績)が悪いと、女親が頭が悪いと言われて苦労するから」と話したそうだ。Mrs,サマンサはの場合Mr,nanのお父様は「美人か?」と親の私からは、飛び切りの美人には見えませんが、お気に召したらしく、亡くなるまで可愛がっていただきました。Mr,nanは例のオフザケで「一に顔、二にも顔、三・四がなくて五にも顔ですから」ティンママの場合ティンパパのお母様は「大学出てるんでしょうね」「日本の総理大臣と同じ大学だよ」何年か前の「戦後2番目の短命内閣(64日間)」と言われた時期だ。なんとグッドタイミングだったことよ
2007.07.02
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この季節、紫陽花とくちなしは、雨が似合う花だと思うのだが、敷地内の植え込みは刈り込み時期を誤ったらしくどちらも、小さい花が、疎らに、寂しく付いているだけだ 『根岸の里のわび住まい』は上野の山の北東にあたる根岸は、江戸時代、静かな田園が広がり、文人墨客の集う風雅な土地として知られていた。上の句にどんな季語をつけても、「根岸の里のわび住まい」と続ければ、そのまま風流な俳句になってしまうという話も、かつてのこの土地の様子を偲ばせる。と記されているが、「くちなしや 根岸の里のわび住まい」としたところで、現代では、語調が些か古めかしいか 立川談志が「昭和歌謡の里を行く」と言う番組のラストで、会津の粉雪がちらついている風景の中「降る雪や 昭和は遠くなりにけり だナ」と言っていたが、「根岸の里」ほどの情緒はなくても、『初日の出』『行く春に』『鯉のぼり』『夕涼み』etc段々少なくなって行く風景・行事を読み込めば何とかなるかも・・・ネ蛇の目差し 昭和は遠くなりにけりオ・ソ・マ・ツでした
2007.06.24
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