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ティンコ♂が言いました。「東京オリンピックが決まったら、行こうよ 」「生きてないよ」と夫 だって96才だよ」昨年はロンドンで観戦し、7年後に東京で見られるってティンコ♂は運がいいね。ティンコ♂のiPhoneに連続写真があったのでしてもらいました。 君たち、だ~れ あっ、穴の中でに何か動いてる。食べられるかな 違ったみたい Bye またね
2013.09.09
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ある日の夕方、スーパーから帰ってきたティンパパとティンママ。「お義父さん、お義母さん。羊蹄山に月が出ています。行って見ましょう」と自宅から1~2分降った空き地へ右側の画像が私が撮ったものです咄嗟のことと、始終を手にしているわけではないので夜景や遠景の設定も思い出せず、仕方なくオートで左側はティンパパがiホーンに保存していたものを夕焼けの こちらも右側:私。左側:ティンパパ
2013.09.03
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自然があると言っても蝶やトンボを見かけることは少ない気がします 衰えた視力、まして動体視力など飛んでいるのを見かけて、まぁこれだろうと 実際に見えたのは繋がったとベランダでになっていた背中の模様は初めて見ました。家事から解放されてどちらも読み応えのある力作でした2軒先の斜向かいに定住されていらっしゃるお宅の玄関先にはコスモスが満開奥様の「あれはもう秋の雲なんですよ」とのお言葉に
2013.08.30
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北海道は昨日も大雨だったようです滞在中もの天気予報にマークが付く日が多かったです。大抵は朝までに止み、外出に差し支えることはありませんでしたが、一度ティンママがから空を見て「あの雲の下は雨だッ」その雲に追いつかれて土砂降りの真っ只中に1kmも走ると 本当に局地的に降るんですね家の周りの野草は、昨年より種類が増えていました 最初はアザミかと思いました。昨年はシロツメクサだけだったのにコウリンタンポポと言うらしいです。群生するとこんな感じ。昨年UPしたブタナ。葉がタンポポと同じで仲間です。綿毛を持ち帰りました。越冬して発芽してくれるかなコマツヨイグサ。丈が低く前年の幹から枝を出していました。月見草のように萎むときは薄いオレンジ色になり月見草のこの時の色をこよなく愛した作家がいたとか・・・気づくと映りこんでいました秋が~~
2013.08.27
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今日は雨も降り、気温も28℃くらいと言うことで23日夜に帰宅しましたが、を降りたときの蒸し暑さにきのう、夫はクーラーをかけ通しでした出かける前は外気が35℃でも平気だったのに27~28℃に慣れた体には堪えたのでしょう。でも秋は確実に忍び寄っています。北側の私の部屋はになると涼しい風が吹き込んでクーラーなしで眠れます。ほぼ毎年滞在していると毎年同じことしか書けません 五色温泉。 京極温泉。 比羅夫(ヒラフ)温泉。羊蹄山の麓、夕食後にで20~30分で行けちゃいます スープカレー。辛度:私=0 ティンコ=1 夫・ティンママ=2 ティンパパ=5 十割蕎麦。 ほたても、活ほたてじゃないと~~従業員募集の張り紙に『要 英会話』スキーシーズンには80%が外国の人だそうで 担担麺が美味しいと評判。
2013.08.25
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夕食後を観ていると「ばぁば 日米冷戦のときロシアのこと、どう思っていた」「どうって・・・ その頃は鉄のカーテンと言われて、ロシアからの情報は何も入ってこなかったからアメリカの報道を信じるしかなかったのよ」別の日、夕飯を食べながら「じぃじ ニクソンが中国へ行ったこと日本ではサプライズだった」「大きなサプライズだったよ」別のとき「シリア情勢についてどう思う」ティンパパとじぃじ、異口同音に「権力闘争さ」ティンコ♂沈黙モチロン、ティンママの通訳つきでの会話ですがティンコ♂の学年では極々近い近代史が教材でトニー ブレア(1997年から3期首相)のことも学んでいるそうです。圧巻は「ばぁばはオリンピックで日本人選手が金メダルで表彰されたとき、一緒に国歌を歌った ワタシはイギリス国歌が流れれば、ソファから立ち上がって歌ったよ」「ばぁばは歌わなかった」(君が代の「天皇の世」という意味が嫌いでいくら民主主義に合致している歌詞だと解説されても納得できないとまでは言えませんでした)TVの上の額。「立体なのね」ティンパパいわく「そう スリーDなんだよ」ティンパパの作品。手捻りの晩酌セット。 甕状の器にお湯か冷水を入れて燗酒・冷酒の温度が保てるように。 廊下に不恰好な草鞋の試作品が散らばっていたり・・・それなりの楽しみがあるようです帰りので積乱雲を上から見ました以上、北海道滞在記でした
2012.09.06
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今回密かに小樽へ一人旅をしようと思っていました倶知安駅までティンママに送ってもらい2時間に1本程度出る列車に乗り乗り降り自由なバス乗車券を使って観光し方向音痴が自分の居場所が分らなくなったらタクシーで駅まで乗せてもらえばいいとティンママが気を利かせてティンパパに「お母さんが小樽に行きたいんだって」「あなたたちは行ったことがあるんでしょ」でも結局みんなで行くことになって一人旅はお預けになりました。車から見た倉庫街は、想像より小規模でした先ずは昼食。夫婦はラーメン 味はイマイチ。観光案内所と道路を隔てた立地条件では不特定多数の観光客相手なんだろうし仕ッ方ないか ティンコ♂たちは海鮮丼だったとかさて、これから、どうやって夫を連れて回ろうか 橋の上にこれしかありません。楽しい解説の細部は忘却の彼方へ観光の詳しい説明は省略です屋根にシャチホコガ載っている建物がいくつも背景の倉庫は長さと言うか幅と言うのか100mあるとか。 荷物の上げ下げのエレベーター付き(車夫さん撮影)築100年とは思えないほど保存状態がよかったです。 コップをGETそして帰り際、盲導犬を連れたBさんと思いがけず再会出来たのですから(8月26日記)、ティンパパに感謝です
2012.09.04
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一家でに行くと言うので、お供をして見物ティンパパはサーブをミスってばかり帰宅してから“テニス肘”でアイスリングしていたと・・・ティンコ♂が一番強そうロンドンオリンピックのテニスの公式ユニフォームと同じ服装がお気に入りテニスクラブから撮った羊蹄山とニセコひらふ地区のホテル・リゾートマンション群余市市のニッカウィスキー工場を見に行きました。咲き乱れる花は秋お蕎麦を食べた日、日帰りで五色温泉へ。山肌から流れ出る温泉は硫黄の匂い道路脇にチョコンと北狐車を怖がる様子もありません。慌ててを向けた時には残念 歩き出してしまいました。
2012.09.01
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ひらふウェルカムセンターまで一家で出迎えに来てくれた、その足で直行 ホームページや食べログによると新鮮な旬の魚介をどこよりも“早く・安く”がモットーのニセコの回転寿司!回転 というカテゴリーではあるものの、目の前に職人さんがいるので、限りなくカウンター寿司屋に近いオーダーメイドの握り方をしてくれます。『活ほたて』美味しかった 378円(100円台~500円台まで)注文伝票にネタを書きこんで職人さんに渡すと奥の厨房で握って出してくれます。ティンコ♂はティンママに読んでもらいメニューから平仮名を伝票に書き写すと大人4人で「上手上手」と大騒ぎ知らない人が見たら、あんな大きな子がメニューを書いただけなのに・・・あの子知恵遅れかと思われたかもこの日は「Well come」でティンパパがお支払い帰郷前夜は「Thank you」でじぃじがニセコに来たら食べずには帰れない羊蹄を見ながら蕎麦をいただく スープカレーのお店 つばら つばらヒラフエリアから離れた所にあった頃からお気に入りです。以前はコンテナを利用した狭くて長いお店でしたが、広くなって行きやすくなりました。 昼はスープカレーメインチキンカレーに鶏ももが1本カタマリのままティンパパは五穀米大盛りだってこれからベランダでバーベキュー。 午後3時開始。午後6時、ティンパパ曰く「いままでは、お昼ご飯でした。ここからは晩御飯です」8時終了。
2012.08.30
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着いた日の翌あさ、玄関アプローチに7cmはあろうかと思われるカタツムリが・・・「あなたの足では、葉っぱにたどり着く前によ」近くの蕗の葉の上に移しましたが、1時間後に見に行くと姿がありませんでした玄関脇に積まれたストーブ用の薪にキノコが 都会に住んでいると、見かけるのは手入れされた花壇の花ばかり・・・家の周りに多くの木々や野草(?)があると何だかホッとして落ち着いた気持ちになりますティンコ♂一家にとっては裏庭お隣さんの前庭には蕗が密生しています。
2012.08.28
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観光を終えて駐車場に戻ろうとした時、一匹の犬を見つけました。「あっ ハーネス着けてる お仕事中の盲導犬だ」視線を上に 「えっ Bさん」Bさんは声で分かってくれて「どうして~ どうして、あなたが此処にいるのぉ~」Lちゃんが死んでから次の盲導犬を持つことを躇っていたけど、(盲導犬LちゃんやBさんとのかかわりはこのブログを始めた頃4回続けて書きました。くわしくはこちら)新しい出会いがあったのね。名前はリリちゃんだって。こんな偶然てあるんだ。Bさんは私に点訳の楽しさ・難しさを教えてくれた恩人です最初の大仕事は、CDの整理でした。タックペーパーに、Noを点字で書いてディスクケースの一定の位置に貼り付ける。別に点字リストを作る。No タイトル 作曲者 演奏者 等々 ディスクに書かれている項目は、出来るだけ削除しない。輸入盤も多かったが、外国語の点訳は、見たままを書けば良い。(文章を書く場合は、違います。)「点訳者註:外国字符を省略します」とお断りを入れれば、英語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・・・ Bach Chopin Mozart ・・・フランス語・イタリー語のアクセント文字。ドイツ語の変母音などは、Bさんが資料を提供して、使わせて頂いた。この経験を生かして後年、他の音楽愛好家の方に喜ばれました。最初にリストをお渡しした時から、廊下でお会いする度に「もう、嬉しくて 嬉しくて。毎晩 リストに触っては、ニコニコしてます」とおっしゃる。こんなに喜んで頂ける事は、滅多にありません。「擦り減ったら、何時でもプリントし直しますから・・・」作業途中で定年となり退職してしまったけどCD 200枚分は残ったスタッフが終了させてくれたでしょうか。俥夫さんお奨めの小樽運河の撮影スポットで
2012.08.26
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定山渓から帰って来ると、滞在も残り1日になりました荷物の整理などで時間つぶしが出来ます。北海道に来たと言っても、あちこち回る旅行ではなく、自宅では義務となっている家事を気が向いたときだけ手伝い、外出は、ティンパパやティンママにおまかせのノンビリと毎日が骨休めです。暇があるので、ティンママに借りた宮部みゆきの700ページの長編を読み終えてしまいましたここニセコにも、冬のスキーだけでなく、夏もアウトドア・インドアともいろいろ楽しい施設があります。 若ければ、楽しい体験も可能でしょうがこの年ではね~新千歳空港までは、札幌まで送ってもらいJRで行こうと思っていたのですが、札幌まで1時間半。往復3時間を使わせるのはティンパパに気の毒な気がしていました。どこか近くから直通の機関はないかティンママにしつこく言って調べてもらうとニセコエリアのひらふ地区から直通のバスが出ていることが分りました。3時間かかるそうで、札幌経由より1時間程度余計にかかりますが、搭乗ロビーに横付けされることを考えると歩くのが苦手な夫にはかも・・・ひらふ地区までは、で10分。負担をかけずに済むのが何よりと、これで決まりとしました。14:30発はの時間にもグッドタイミング3時間かかると言っても、ニセコヒルトンなど、いくつかのホテルに寄って、乗客をピックアップしながらで、ニセコの道路標識とお別れして、空港へと向かったのは実質1時間後のことでした。暑い東京へ戻ってきました
2010.08.17
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今回ニセコへ出かけるときから夫は定山渓へ行きたいんだと言っていました50余年前、真駒内に仕事で3ヶ月滞在したときに出かけたことがあり、どんなに変ったか見たいと言うのです。ティンママが、検索してくれて1日(日)、第一寶亭留へ行くことになり、札幌で買い物をするティンコ♂一家がで送ってくれました。雨足が強くて、車窓からの景色は安全運転で、ホテル着16:00。翌日は運よく晴れ客室はバリアフリーになっていて、翌朝チェックアウトのときに、何組か車椅子を押すご家族を見かけました部屋の内風呂は、檜作りで、その香りに誘われて、夫は2回。めったに朝湯など入らない私も柔らかい木の感触を楽しみました和食会席コースの夕食も坂道の上り下りは、二人とも苦手なので、外へは出ませんでしたが、チェックアウトから、ティンパパが迎えに来るまでの2時間、マネージャーさんが、クローズドの茶房からコーヒーを入れてくださって、昔話で盛り上がりました。50余年前は、5・6軒しか旅館がなかったこと。鉄道が通っていたこと。熊牧場があったことなど、記憶に間違いがなかったことに、夫は嬉しそうでした。ホテルの駐車場に咲いていました。よっぽど甘い蜜を出すのか、どの花にも蟻が
2010.08.14
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31日(土)高橋牧場が経営するミルク工房へ駐車場が満車の賑わいでした自家製の製品は濃厚な味わい ヨーグルトを飲み過ぎてティンコ♂はひまわり畑が園内に2箇所☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ディナーのあとは、毎晩、地下の(と言っても、崖地に建っている家なので、ここが実質1階、玄関は2階と言うことです)シアタールームで、DVD鑑賞ティンパパとティンコ♂が好きなアクション物の時は、言葉が分らない私たち夫婦と、アクション物が嫌いなティンママはパスしますティンパパが気遣って日本の作品を用意してくれました。字幕を英語に設定して、全員で観ました。今村昌平監督の「黒い雨」は、広島の原爆をあつかっています。終戦記念日も間近。各々が、それぞれ感慨を深くしました。 その前の「20世紀少年」第1章・第2章。三谷幸喜「笑の大学」文句なく面白かった
2010.08.13
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かかし古里館の近くに、見事なあじさいが咲いているお寺がありました帰ってからパンフレットを見て、このお寺は明善寺と言い、『北の紫陽花寺』と言われていることを知りました。夏(北海道では紫陽花は夏の花なんですね)になると千坪の境内を埋めつくすと書かれていました。知っていたら、境内に入ってみたのに残念でした野菜の産地直売所へ寄ってみました。ピュアホワイトが13本でなんと500円もちろん買いました☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ティンパパは、リタイアしてから、日本でいえば、放送大学のような大学に入学したそうで、いままでの仕事とは、まったく異分野の心理学を勉強しているそうですこの日はレポート提出の締め切り日で、みんなが出かけている間家に一人残ってレポートを書いていたのでした。私たちが帰ったときも、書き上がっていませんでした。対面式キッチンのそばので書いているので、を見ることも出来ないし、ティンママもディナーの支度のために、キッチンに立つこともできませんみんな息をひそめるようにして、終わるのを待つしかありませんでした。20:00 「終わった!!」とティンパパが立ち上がりました。「さぁ ディナーを作ろう」何と言う切り替えの早さ。疲れ知らずなのでしょう ただただ「この切り替えの早さが、仕事のSUCCESSにつながったのよ」とティンママ。作ってくれたディナー。 ティンママはまったく手を出しませんでした。
2010.08.10
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4日振りに晴れました。待望の羊蹄山は見えるでしょうか残念敷地内の白樺が伸びて葉をつけて、全容が見えません山には、やっぱり雪が似合いますねティンママとティンコ♂と岩内漁港へ出かけました正午を過ぎた漁港は無人で、集魚灯を付けた漁船も休息をとっています。昼食のお寿司の美味しかったこと。漁港だけのことはあります。夫も「北海道の魚は甘みがあるね」前々日「回転寿司としては美味しいですよ」とティンパパに誘われて、お寿司を食べたのですが、漁港のお寿司は一味違いました。帰途、共和町の『かかし古里館』へ立ち寄りました。本館とつながって建っているのは、旧幌似(ほろに)小学校で、昭和8年建築、平成9年に歴史的建造物として、外見も校舎内も復元され、当時の農機具や、生活用具などが展示されていました。紫陽花とコスモスが同時に咲いているのも北海道ならでは
2010.08.08
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日本でいえば私立の中高一貫校に合格し9月からの入学が決まっているティンコ♂は久し振りに勉強から解放されてノンビリムードですが今夏は雨が多く、遠出が出来ないそうです私たちが着いた日からも、3日間雨でしたティンパパがティンコ♂に与えた課題は、集中力を養うとジグソーパズルお気に入りの「ワンピース」のキャラクター満載です。始めると、パーツをジッと見つめて、3~4個を手に取り手早くつないでいくのですが、残念ながら長続きしませんでも、私たちが、帰る日には、70%くらい出来ていました。ロンドンに帰るまでには完成するでしょう僅かの曇り空のとき、家の周りの草花を見つけて押し花にして持ち帰りました。可憐な黄色の花はエゾタンポポでしょうか検索してみましたが同種でしょうか敷地内であっても、崖になっている所は、下草が伸び放題で、近くで見たい花があっても、歩いて行くことが出来ません
2010.08.07
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7月26日(月)羽田14:25発のは、少し遅れました 新千歳着16:15 JRでサッポロ駅へ ティンパパのマンションで小休止。夕食は、サッポロビール園で、ジンギスカンをゆっくり、お腹一杯食べてからで、真っ暗な山道をうねうねと昇り降り90分余。中山峠を越えてニセコの家に着いた時は日付が変ろうとしていました
2010.08.06
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ティンコ♂ 12才6ヶ月 1月の時より更にテレと親離れ・祖父母離れが進んだようです。を向けると、顔を隠す、物陰に隠れるなどまともには撮らせてくれません反抗期にも差し掛かったのか絶対だったティンパパにも、時折激しく反論したり拗ねて、部屋の片隅に蹲ったり「もう出ていらっしゃい」とクッション役に言う事を聞かず「もう~ 知らないよ」と横を向いたパパに「Look at me Papa! Look at me Papa!」と悲痛に叫んだのは、きのうのことのようなのに 家にいると勉強『させ』られているかで動画を見ているか、DSでゲームをしているか滑りに行った留守に覗いてみると『んっ だいじょぶかぁ』スーパーでも、一人歩きで、お小遣いでジュースを買うか隅っこの椅子で本を読みながら待っているか成長期なので、レンタルで我慢していたスキーを2シーズンは使えるMy skiを買ってもらい同じお店で、じぃじもスニーカーを買いお釣りの100円玉を掌に乗せると「何?」「for you」では傍らでじぃじが、お札のお釣りを仕舞うところで、札入れの中の万札と千円札がチラリ「好きなの取っていいよ」「イイデス。イイデス」『意味無くお金や物を貰ってはいけない』ティンママの教えです。傍に寄ってくることも稀になりましたが僅かな室温の変化でクシャミが止まらなくなった私にそっと障子を開け「ばぁば」と携帯用ティッシュを一パック差し出してくれました夫が昼寝(した振り)をしていると、やはり時々、覗きに来るとのこと。内心、気にかけてくれてはいるのでしょう私たちは13日、ティンママとティンコ♂は17日。ティンパパは25日にこの地を後にしました。ニセコのスキー場。スキー客も未だチラホラ。あちこちに美味しい水が湧き出しています
2009.05.01
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滞在中ただ一度の遠出は60km離れた洞爺湖でした羊蹄山が車窓の右左交互に見えるということは対峙する山腹をジグザグに昇降しているってことでしょう。ベランダから見ているよりは、少し荒々しい感じです洞爺湖についても、まだ羊蹄山です。ホテル内のレストランでランチの後火山科学館へ 有珠山の噴火の説明などを聞きホテルへ戻って日帰り入浴プールはこの時期にしては混んでいましたが大浴場は独り占め状態でした夫は露天風呂まで入ったそうで湯上りのみんなは汗だく状態で、冷たいジュースをがぶ飲み帰途、ティンママが、「ここを曲がれば、登山口に行き着けるかも」と言い出しカーナビに逆らって、右折し直進してみましたが着いた先は、墓所で行き止まりでしたでも、一番間近に見た羊蹄山でした
2009.04.30
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何しろ、住み始めたばかりなので、主達も知らないこと、分らないことも多いのです特有の3重窓の開け方さえスムーズに出来なかったりセキュリティの使い方もその一つでしたご近所どのお宅にも、門扉も塀もありません避暑とスキーシーズンだけの滞在で留守が長期間続けば、当然セキュリティが問題になります。大手の警備会社が安価?で契約しているようです。キーを差し込むと「いってらっしゃい」帰宅してキーを差し込むと「お帰りなさい」ちょっとコツがあるようで、ティンママが「警報が作動しました」やり直したつもりが「警察に通報しました」慌てて警備会社へことの次第は分ってもらえましたが、「警察の方が伺うと思いますので…」まもなく、ピンポーン 紛れもなく帽子に『POLICE』平謝りに謝って m(__)m m(__)mでも、終始笑顔で話を聞いてくれて、最後に「日本語が通じてよかった」と帰って行かれましたその後、警備会社からも来訪を受け、改めて操作方法を説明してくれました
2009.04.29
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振り返ってみれば今回は夕食が外食だったことは一度もありませんでした。まだご贔屓が決まっていないのかも夕食の大半をティンパパが作ってくれました初日は、シーフードパスタとサラダ。パスタ料理は、ティンコ♂が生まれたときにもロンドンの自宅で作ってくれましたが、絶品でした。ワインはシャブリで二日目は例の囲炉裏で鍋先日は書き忘れましたが、密室で炭火を使用するのでCO警報機をイギリスで買ってきたとのこと。しばらくすると、飛び上がりそうな大きな音でピーピーピーあまり何回も鳴るので、終いにはSWをOFFにしてしまいましたが幸い、誰も中毒にはなりませんでしたオーブンでハンバーグと鶏の手羽焼き。ハンバーグも牛肉を自分で叩くことから始まるのではかかりますが毛がにを買ったときは、全部身をほぐしだして食卓へもっとも、かに・いくら丼にして誰よりもたくさん食べたのはティンパパでしたベランダでバーベキューまだベランダ用の椅子がないので、食べる人は家の中デザートはパイナップル鮮やかな包丁捌きに思わずもう少し早く、丸ごと立っているところから撮りたかったごちそうさまでした
2009.04.28
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雪国にお住まいの方からは笑われてしまうでしょう4月3日に着いたときにも、道路脇は雪が残っているものの道路は何処も、きれいに除雪されていました冬の間何回も除雪作業が行われたのでしょう。その度に積み重なった雪はまるで地層のように見えましたその後、暖かい日が続き、雪解けを見ることになりました太陽に照らされる表面から水になって流れ出すとばかり思っていた私は地面に接した下の方から融け出していくのを見てその小さな流れでさえ、容赦なく地面を削っていきます。『これの大規模なのが、氷河が山肌を削り取るってことなんだ』と感心しながら30分も眺めていたでしょうか前々回、「ベランダから日の出直前の羊蹄山」の続きです。
2009.04.26
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ニセコ地区の町は、連携して滞在型外国人誘致に力を入れて長期間、または何回も来てもらえるよう努力し町起こしをしているようです毎日食材を買いに行ったスーパーでも外国人を見かけることが珍しくありませんでした。町役場の案内も英語と日本語が併記してあるものをくれました 直ぐ下に日本語役場内の案内図はお隣ニセコ町のスキー場のパンフも2種類英語版の年号にアポストロフィがこのパンフからをいただきました。美味私には見えないところでも、種々の努力がなされているのでしょう。
2009.04.25
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ひとくちに「ニセコ」と言われていますがニセコ町・共和町・倶知安町以外をも含む広い地域の呼び名のようです。ティンコ♂一家の家は、行政上は倶知安町です。主婦としては、ゴミの分別に興味が湧きますが倶知安町では生ゴミをたい肥にするために分別が行われていました。私の住む区では、生ゴミは燃えるゴミです。その上、今年度から分別方法が変りプラマークが付いていても、汚れていれば燃えるゴミになりました洗ってリサイクルするより、新型焼却炉で安価に焼却処理してしまうのでしょうかイギリスでは、雑草・落葉や芝生などをグリーンボックスで収集していました。所変れば~~です。収集車も小型で、係りの方は手作業で荷台に積み込んでいて、大変ではないのかと夫に話すと、散歩のとき収集車に出会ったら挨拶されちゃったとのことで、前述の「笑顔で挨拶」は、道民の方たちのコンセプトなのでしょうか。見習いたいです。余談ですが、私も散策中に中年の男性に後ろから「こんにちは! ぼく、一番下の赤い屋根の家の○○です」とご挨拶を受けました。私も慌てて「私はこの家の××の母です」でも○○さんは、赤い屋根の家ではなく、別のお宅に開錠して入っていかれました早く目覚めた朝、ベランダから日の出直前の羊蹄山を
2009.04.21
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この時期、ティンコ♂一家と私たち夫婦が、何故北海道にいるのかといえばスキー好きのティンパパが、昨秋ここに家を建て、調度品もほぼ揃ったところで、イースターの休暇にイギリスと東京から合流したわけなのですまだまだ種々の手続きも残っていて、終日、観光に遊び呆けていることは出来ませんでした。この日も、町役場に納税手続きをと、施工会社の社長さんが同行してくださっていました帰ってきてから「おいしい蕎麦を食べに行きましょう」と案内してくださったのが、ここ農家のそばや「羊蹄山」です。おろしそばをいただきましたお蕎麦も美味しかったですが、大根おろしの辛みが、なんとも心地よかったです食後、「近くに羊蹄山の雪解け水が、100年かかって地表に湧き出している所があるのですが見に行きませんか」と誘われ着いたのがふきだし公園です道案内は「湧水地」となっていましたが、名前通り「湧き出す」というより地表に水が「噴き出し」ていました。観光客が飲めるように樋で誘導され、コップもぶら下がっています冷たくて美味しい水でした。帰りに頑丈な吊り橋が、大きく揺れると思ったらティンパパが飛び跳ねてオチャメしていました
2009.04.19
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2日めの夕食。囲炉裏の炭火を囲んで鍋…ここまではよかったのですが炭火を使う調理なんて、私でさえ経験がありませんましてや、ティンパパとティンママは右往左往です。先ずは火起こし。キッチンのIHヒーターではストーブで薪を焚き、炭に火をつけてから囲炉裏に移しました。玄関・リビング(ストーブも)・キッチンは1階、囲炉裏は地階ですから(傾斜地に建てた家なので、地階に降りても庭に面していますが)総てを階段を上り下りして運ぶのが大変です。やっと準備ができましたがお湯が沸いてきません ティンママは水から火にかけたのです。水を捨てて、お湯に入れ替えると言ったって重さと階段がネックです。仕方なく待つことにようやく、鍋肌から細かい泡が上ってきましたがこれが限界でした。最後までグラグラと沸騰することはありませんでした。湯加減と睨めっこしながら、食材を入れて、食事が終わったのは10時を回っていました炭火の量が足りない。が高すぎたと反省し中2日置いて挑戦したときはでした。火消し壷・十能など懐かしい物に出会い、消し炭・埋み火などの懐かしい言葉も思い出しました庭側から見るとティンママは、赤い部分の下部に、いずれ生け花をおきたいと
2009.04.18
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昨夕11日振りにニセコから我が家に戻りました。先ずは私のカメラは宅急便の荷物に包み込んでしまったのでまだ届かず、夫が撮ったものですが北海道の方たちは、皆さん温かく親切で感激でした札幌のマンションのエントランスでは出入りする人たちが、笑顔で挨拶していかれました。(こちらでは、よほど親しくない限り会釈程度か知らん顔)ふきだし公園のお土産品販売所のおばさまは夫に「おじいちゃん、歩き回るとお金使うから椅子に座ってなって言った」と私たちが湧水を見に行っている間ゆっくり腰掛けさせてくれていました。また思い出したら書きますメモを見ながら、何回滞在記をかけるでしょうか
2009.04.14
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