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2020年01月15日
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【人の成長や変化に年齢制限はない】



◎最近セミナーでよく受ける質問がある。
 「20代向けの本をよく書かれていますが、私はもう40代です。40代向け
 のメッセージをいただけませんか」というものだ。

 この際、ハッキリ断言しておこう。
 20代向けと謳っているのは、そのほうが消費者の目に留まって売りやすい
 からだ。

 私自身が20代を使っている時の定義は、「変化できる覚悟がある人」という
 ことだ。

 変化できる人であれば、100歳超えても20代だ。
 変化できない人であれば、10代でも立派なお年寄りだ。

 私の考える変化というのは「悪いと理解したものは今すぐやめて、よいと理解
 したものは死ぬまで続けること」である。

 周囲を幸せにしないとか、健康に悪いと感じたらパッとやめる。
 周囲を幸せにするとか、健康にいいと感じたらずっと続ける。

 いずれにしても昨日までの自分と別れを告げて、変化する覚悟があるというこ
 とだ。

 世の中を見渡してもらいたい。
 長期的に成功を収めている人たちは無類の読書家であるとか、頭の回転が速い
 という理由が本質ではないことに気づかされるはずだ。

 読書や頭のよさは手段であって、本質ではないのだ。
 本質とは何か。変幻自在に対応できる柔軟さに他ならない。

 柔軟になるために読書をして、人の話しを聞いて頭をよくする必要があるので
 あって、その逆ではないのだ。

 いくら読書が好きでも頑固者ではダメだ。
 いくら頭がよくても頭が固くてはダメだ。

 柔軟さがなければ長期的に成功することはできないのだ。

 頭が柔軟な人は外見も若々しくて健康的に見える人が多い。
 頭が固い人は外見も老け込んで不健康に見えることが多い。

 (参考文献:千田琢哉著
      「死ぬまで悔いのない生き方をする45の言葉」 宝島社)




 *ここでいう変化とは、『対応力が柔軟である』ことを意味しています。

  自分の価値観がコロコロ変わったり、人の意見にすべてイエスと言う
  ことでもありません。

  対応ができるためには、起きた出来事や他人との意見の違いをいったん
  自分の中に取り入れなければなりません。

  そのうえで、自分で考え、判断し、あるいは他の人の意見を聞いたりして
  一つの答えを出していくのです。

  つまり、自分の外の条件を取り込み、その後に自分なりの結論を出していく
  というかなり面倒な作業を行う必要があるのです。

  対応しようとしない人は、その作業をしようとせず、否定することで終わり
  にしようとします。

  確かに私たちは、否定することで自分の考えの正当性を示したいという一面
  を持っています。

  しかし、否定しかできない生き方はあまりにも窮屈なものです。

  自分は柔軟な人間だろうか、という問題意識をたまには働かせることができ
  る人でありたいと思います。






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最終更新日  2020年01月15日 07時00分06秒
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Re:【人の成長や変化に年齢制限はない】(01/15)  
こんにちは!舞です さん
「柔軟に対応する」とても個人差が出てくる分野ですよね
 柔軟に対応しても相手は高齢者だと、ゆがんで老いたりしていく場合もあって
1年半前から義母の介護を時々するようになって、四苦八苦しているところです
電話では、よくサポートしています。
さっき、『高齢者にキレない技術』というアンガーマネジメントの本を注文したところです
「健やかに老いる」って難しいのかも....。と考えさせられる今日この頃です。
(2020年01月15日 15時30分37秒)

Re[1]:【人の成長や変化に年齢制限はない】(01/15)  

 舞さんへ。こんばんは。

 親の介護、とくに実の親ではない方への介護はいろんな意味で
 気苦労もあります。

 昨年の12月9日のブログに、岸見一郎さんの介護の話を紹介しま
 したが、私なりの考えとして申し上げれば、「親に対する見方」
 をできる範囲で変えていくことも一つの方法だと思います。

 簡単なことではないと思いますが、できることから接し方を少し
 ずつ変えていく。できればストレスにならないギリギリの範囲で
 やっていき、たまに様子を見る気持ちで、静観する。
 (そうしないと、自分が壊れます)

 このくり返しで、こちらにもある程度の免疫みたいなものができ、
 しだいにたくましさも身につくかもしれません。

 ご訪問ありがとうございました。

(2020年01月15日 18時43分13秒)

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