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今日したこと。 相続放棄申述書作成。 会ったこともない人の相続人だと、突然、知らされた方の相続放棄です。 財産がマイナスになることはないので、もらっちゃえばいいのにと個人的に思ったのですが、祭祀の問題があるから、そう単純にもいかないということでした。
2009.06.12
自分でもびっくりするぐらいの放置っぷりでしたが、相変わらず債務整理中心に仕事してます。 似たような相談が続くことが結構あるのですが、最近では1人暮らしの年配の方が訪問販売で高額商品を買った(買わされた?)けどどうしたら良いかというご家族からの相談が数件ありました。 1人の方は、消費者生活センターに相談されて、そちらで契約の件はなんとかなりそうということだったのですが、今後のために後見人を選任したほうがいいと言われ相談に来たということでした。 実際は、補佐人か補助人選任の申立てになりそうですが、子供さんが同居もしくは近くに住めていれば、問題にはならなかったんだろうなと思ってしまいました。親元に帰ろうにも地元には仕事がなくて帰れないという話はざらなので、しょうがないことなのですが、遣る瀬無い気持ちになります。 あと変わったことと言えば、先月から商業登記関係も担当するようになり、いまだ慣れずに右往左往しています。 株式、特例有限会社の登記ならまだ少しは内容もわかるのですが、依頼を受けるのは法人の登記が多く、わからないことだらけです。 先生は私にわかりやすいように指示をしてくれているのですが、基本的な勉強をちゃんとしないといけないなぁと痛感中
2009.06.08
先日書いた、債権者から貸金返還請求訴訟を提起されていて、給料の差押えを受けそうだから、早く方針を決めて動かなきゃいけないという人、結局、辞任しました。 その後、連絡は取れて色々話はしたのですが、債権額140万円を超える債権者が複数いて、代理交渉が出来ず、書類作成だけでは、サポートが不十分だとの判断からです。 最初に相談を受けてから1カ月が過ぎていたのですが、連帯保証債務があると今更ながらに告げられたのがとどめではあったのですが・・・。 自分の保証人付の債務については、保証人に迷惑をかけられないから何とかしてくれと、無茶なことを言ってくれていたので、保証人になることがどういうことか、よくわかっていないんだろうなとは思うのですが、保証人をお願いする時点で、迷惑をかける可能性があることを自覚して欲しいと心底思いました。 保証人も、身内とかならある程度しょうがないと思える部分もあるのですが、断るほうが本人のためじゃないかと思います。 今回の方の場合、保証人がいなければ、無理な借り入れはもう少し早く止められたはず。 弁護士さんに引き継いでいただく予定なのですが、正直、これで悩まずにすむとほっとしました。 ここしばらく、いらいらさせられっぱなしだったのでこれで少しは落ち着けそうです。
2008.10.31
月1ブログでいいかも知れない・・・。2ヶ月近く放置してましたが。 とりあえず、デザインだけでも秋らしくと思い、変更しました。 つい最近、報酬分割払いで任意整理(引きなおし後も残債務ありの案件)を受けたら、分割弁済で和解が成立した途端、連絡が取れなくなった依頼者がいて、着手金ももらっていなかったのでいいように利用されたなぁとかなり凹む事件がありました。 受任通知を出して請求が止まったら、それで安心するのか、必要な書類を持って来なかったり、留守電でメッセージを残しても一向に連絡もなく、事務所に来ると言っててもすっぽかしたりという依頼者が続いています。 私情を挟んではいけないと思いつつ、いい加減な依頼者には腹が立ってしょうがないです。 今も、債権者から貸金返還請求訴訟を提起されていて、給料の差押えを受けそうだから、早く方針を決めて動かなきゃいけないという人がいるのですが、方針を検討するためにお願いした諸々の書類をもってきてもらえず、動けないでいます。 とりあえず、残債務を調査しないことには始まらないと、先生が着手金は後でいいと言うことで、受任して履歴を取り寄せたのですが、残債務は1000万円以上・・・。 ご本人は破産はしたくないと言っていたものの、無理だと思う要素の方が多くて、どうしたものかと思案中です。 ちなみに今日も本人に電話したけど、通じませんでした。
2008.10.27
相続関係説明図作成のため、昨日から、戸籍をひたすらチェックしています。 不動産の相続登記の為の前作業なのですが、戸籍を辿っていっていると、だんなさんが亡くなった後、再婚した奥さんが更に亡くなり、再婚相手との間の子供にも相続権が発生して、結果的にまったくの赤の他人が相続する形となっていて、法律的にはしょうがないけど、自分が相続人だと聞かされるほうもびっくりするだろうなと思ってしまいました。 亡くなっただんなさんとの間にも子供さんがいるので、そちらからしたら、自分の父親の財産の一部について、異父兄弟に相続権があるという形にもなるので複雑だろうなぁと。 もめることなくすんなり相続できるほうが今では貴重かも。 遺産分割協議でもめるケースもたくさん見てるので、公正証書遺言作成もしくは生前贈与をお勧めしたい。遺言作成の費用とか、贈与税とかの問題もあるので難しいところですが・・・。
2008.09.02
ほぼ、3ヶ月ぶりの書き込み やっていることは相変わらずなのですが、今年は6月頃から早くも暑さにばててました。最高気温37℃超えの日が続いて、7月は、仕事から帰ると休んでからじゃないと動けないくらいでした。 債務整理は相変わらずですが、最近はあまり事前の交渉なしで、訴状を出すケースが増えています。今は、どちらかと言うと過払いよりも、借金が残るケースの相談が多くて、減額・分割返済交渉が中心です。 「借金、負けてください」より「過払い金返して下さい」のほうが言いやすいなぁとつくづく思います。減額に成功?すると達成感はあるんですけどねぇ・・・。
2008.08.26
パソコンが不安定なので、立ち上げることも少なくなりブログも放置状態・・・。 前回も書いた、時効取得の裁判、5月始めに判決が出て、やっと昨日、登記も終りました。 戸籍集めに取り掛かったのが、記録を見ると去年の5月17日で、1年がかりの仕事が終わり、これで肩の荷が1つ下りました。 これで、次の時効取得に取り掛かれます。今度は被告は一人なのですが、争いになる可能性があるので、長引くかも。 債務整理は、最近では過払いではなく、債務が残る案件のほうが多くて、いかに値引き交渉をするかという状況です。 担当者次第で、対応が変わってくる会社もあるので、各社の傾向がいまだ掴みきれません。
2008.05.29
気付けば、前回の書き込みから1カ月。 葬式費用請求事件と、時効取得による所有権移転登記請求事件は、まだ時間はかかりそうですが、なんとか目途がつきました。 これで、次の時効取得の案件に取り掛かれます。 行方不明の人が絡んでたりすると、数年がかりになったりするので、時効取得に関する案件はたまっていく一方です。 後は、相変わらず、債務整理中心の日々。 過払請求で判決をもらっても、回収できなきゃ意味がないので、どこで手を打つべきなのかと判断に悩む会社が増えてきました。 その内の1社、○和Fに対する判決が月曜日にあったのですが、今日、送達場所の変更届なるものが送られてきました。すんなりとは、終りそうにないです。
2008.03.21
過払請求、昨年末から徐々に感じていましたが、任意での交渉基準がどの会社も厳しくなってきました。 前は、利息分や端数について、多少減額すれば和解できていたところが元本の8割とか、6割5分でと言うようになり、これから訴訟になるケースが多くなりそうです。 大手の会社じゃないと、訴訟しても引き伸ばされて、その間に潰れるんじゃないかという気がして、ためらうケースもあるのですが・・・。 今週、新たに3件分の訴状を提出。 内、1件に関して、初の試みで、司法書士費用を請求に追加。 依頼者の方は、自ら取引履歴を取り寄せ、電卓&手書きで引き直し計算をして、それを会社に送り過払い請求をしたのですが、個人とは交渉しないと突っぱねられ、裁判所で相談したら、本人訴訟にするか、専門家に頼むしかないと言われたという経緯で、相談に来られた方。 なので、『直接交渉に応じてくれていれば、司法書士費用はいらずにすんだのに!!』ということを訴状に書き加えてみました。 うちの事務所の報酬額は過払金の15%なのですが、印紙代が変わらない範囲で抑える為、過払金の10%の金額を計上。 認められるかどうかはわかりませんが、まずは会社がどう対応してくるかです。
2008.02.21
時効取得の裁判、訴状が届かない被告が新たに4人追加・・・。 先週、連絡を受けた1人に関しては、住民票を再度取り寄せて、住所を確認したのですが、住所は変わっていないので、住所地に調査に行く必要が出てきました。 残りの4人も、住民票で、再度住所を確認してからになりますが、現地調査の可能性大です。 これで、訴状が届かない確率、5分の1に跳ね上がりました。もう増えないことを祈るばかりです。 実は、別件の訴訟も抱えているのですが、そちらでも訴状が届かず、調査したところ、どうも夜逃げしたらしく、判決もらっても回収は難しいだろうなと依頼者と一緒に頭を抱えています。 ちなみに訴訟物は葬儀代金。 依頼者は葬儀社。 葬儀代すら踏み倒される時代なのかと、気が重くなる事件です。 葬儀代を誰が負担すべきなのかと聞かれると、難しい問題なのですが・・・。
2008.02.13
時効取得の裁判、戸籍のチェックに時間がかかったのか、10日が過ぎた頃、担当書記官より連絡。 その内容は、戸籍の漏れの指摘。 父親Aさんの代襲相続でBさんに相続権がいったと思ったら、そのBさんが亡くなり、子供がいなかった為、配偶者Cさんと母親Dさんが相続人になって、その後、Dさんもも亡くなっている状態で、Dさんから、子供さん達に相続が発生しているので、他に子供がいないか、確かめるため、Dさんの生まれてから、亡くなるまでの戸籍が必要だったのですが、Aさんと結婚するまでの戸籍が抜けていて、そこを指摘されました。 幸い、戸籍はすぐに揃えることが出来て、事なきを得たのですが、戸籍のチェックは難しいとつくづく思いました。 その後、ほっとしたのも束の間、今度は、訴状が届かない被告がいると裁判所より連絡があり、住所地の調査が必要に。 当初から行方不明者が2人いるので、これで連絡がとれない人3人目です。 確立にして約10分の1。この確立高いのか、低いのか・・・。 司法書士・土地家屋調査士・行政書士それぞれの分野で、今週〆切の仕事が数件あり、調査に行けるのは来週になりそうです。 私が抱えている〆切は、成年後見の、業務報告書作成。収支報告書や財産目録を作るにあたって、数字を拾い上げていくのに、時間を取られてます。 明日には提出したい!!
2008.02.06
ブログ放置状態のまま、年が明けてしまいました・・・。パソコンもずっと置物状態。 年末になると、今年中にという相談、依頼が多く、それなりに忙しい日々でした。 去年、最後に書いたブログでの時効取得の裁判、イギリス在住の方に、日本国内で訴状受取人を指定してくださいと駄目元で手紙を出したところ、年末に了承の返事が帰ってきて、やっと今日訴状提出にこぎ着けました。 書記官のチェックはこれからなので、まだ連絡待ちです。何度も見直しはするのですが、補正がつかないかドキドキします。 相続関係調査のための戸籍等が枚数にすると200を超えているので、これをチェックするだけでも大変だと思う。 借金関係の相談は、相変わらず。 今日も1件相談がありました。夕方5時に、相談者ご本人を含むご家族6人が揃って、来所。 借金の総額は億に近い8桁(住宅ローン含む)。 本人の主な収入は年金。 これだけでも、もう破産以外は難しいと思わざるを得ませんでした。 過払いが出る可能性があれば、まだ事情は違うのですが、借入れは法定利率内のものばかり。返済のために借りる、の繰り返しで、だんだん金額も大きくなり、貸してくれるところが無くなり行き詰ったという状態です。 ご本人は、ご友人からの借入れもあることから、破産はしたくないとおっしゃっるのに対し、ご家族が今の内になんとかするべきだと説得を始められ、約2時間、事務所で家族会議状態・・・。 その間、長いやり取りがあったのですが、結論としては、血圧が上がったり、不眠になったりと、おそらく借金が原因でご本人の体調も思わしくなく、弁護士さんに代理をお願いしたほうがいいだろうと、破産の方向で、改めて弁護士さんのところへ相談に行ってもらうこととなりました。 誰からいくら借りているのか、わかるようにしてきてくださいと事前に伝えていたのですが、資料になるようなものを持ってきていらっしゃらなかったので、ご本人に、本当になんとかしようという気持ちがあるのかなと、前途多難な印象を受けました。 なんとか返したいという気持ちは、立派だと思うのですが、このままだと、子供さん達に負の財産を残すことになることは必至です。 相続放棄という手はありますが、ご家族の支えがある今、ご本人がきちんと自分の進退を決断してくれることを願うばかり。 連休明けで、朝から忙しく疲れていただろうと思うのですが、辛抱強くアドバイスをしていた先生に脱帽です。
2008.01.15
時効取得の裁判、まだ訴状提出に至ってません。 行方不明2人とイギリス在住の方への訴状送達をどうするかで、調査&お願い中。 なんとかイギリス在住の方の住所を突き止めることができて、今度は、イギリスへ手紙を送るところ。今年中に訴状を裁判所に提出できるのかは、その返事次第。 戸籍は、3カ月以内のものが必要なので、ほぼ取り直し。相続登記は速やかにするべきだとつくづく思います。 まぁ、揉めてて登記できず、そのままというケースが多いのですが・・・。
2007.11.12
約1ヶ月ぶりの書き込み パソコンから異音がするようになり、恐る恐る使ってます。買い替え検討中。 書かない間にいろんなことがあったのですが、一番の悩みだった、破産取り下げ→民事再生の方は、書類作成援助の限界を感じ、弁護士さんにお願いする運びとなりました。 10月最後の土曜日に、一緒に弁護士事務所に事情を説明に行ったのですが、横で弁護士さんからご本人への説明を聞いていて、どうやら本人の心構えの甘さを見抜かれてるなと感じました。 後日、電話で弁護士さんにより詳しい事情をお話したのですが、電話の向こうで唸られてました。 私も本人のためというより、散々借金を肩代わりしてきたご両親のためになんとかしたいという気持ちでやってきたのですが、結局、本人の自覚なしにはどうしようもないとつくづく思い知らされました。 まだまだ、決着までには時間がかかりそうです。 10月に抱えていた自己破産申立2件を提出して、落ち着いたかなぁと思っていたのですが、不思議と新規の相談が絶えません。 今は、親の借金をどうにかしたい、息子の借金をどうにかしたい、甥の借金をどうにかしたいと周りの方からの働きかけで、一緒に相談に来られる方が続いています。 借金を抱えるということは、自分ひとりの問題ですまなくなるところがなんともやるせないです。
2007.11.08
めずらしく、先月から相続登記を1件担当しています。 被相続人(亡くなった方)の、生まれてから亡くなるまでの戸籍を全部集めなきゃいけないので、市外に移られた場合、戸籍をひとつひとつ辿っていくことになります。 古い戸籍だと、本籍を辿るにしても市町村合併前の地名で書かれているので、合併の経緯を調べて、どこの自治体に請求すればいいのかを調べるのが結構、面倒です。 今週なんとか全部の戸籍が揃ったのですが、戸籍に記載されている本籍地の記載が間違っていて、「調査するから待ってください」と請求先の市の担当者から電話がかかってきて、思わぬ時間を取られました。 相続する不動産が県外の土地なので、まだ時間がかかりそうです。ここからは、登記実務に関して。 相続登記の際、被相続人の、住民票除票もしくは戸籍の附票を添付します。しかし今回、被相続人が亡くなったのが、20年以上前だったのでどちらもすでに記録が保管されておらず、添付することができませんでした。 こういう場合、地元の法務局に登記申請する際は、登記済権利証があれば、住民票除票もしくは戸籍の附票の代わりとして、それを添付します。 今回、相続する不動産が県外の土地だったので、申請書一式を郵送して、その地元の司法書士さんに代理申請をお願いしたのですが、上記の方法では駄目で、住民票、戸籍の附票等、住所を証する書面が添付できないという内容の上申書が必要とのことでした。 登記官次第で、登記申請に必要な書類が違うというのは、どうなんだろうと思いつつ、上申書を作成。 そして、上申書に押印してもらうために、明日も出勤です。午前中で終るといいのですが・・・。
2007.10.05
すっかり放置気味のブログ。 書くことがあるようなないような・・・。とりあえず、今日あったこと1.自己破産申立中の人、引越したと言うので急いで住所変更の上申書提出。アパートの賃貸借契約書のコピーも提出しなきゃいけないんですが、まだ本人に用意してもらえていない。2.取り下げになった自己破産申立て。 他にどうしようもないので、民事再生手続きに移行。やっぱり問題は山積してます。普通、再生×→破産だよなぁと思いながら、今更放り投げるわかにもいかないと、書類準備中。 憂うつの種です。 破産が認められなくて反省したのか、先日電話で「煙草をやめる」と言い、やっと殊勝な言葉が聞けたと思ってらに、今日会った時の印象は相も変わらずでした。 再生しても、途中で駄目になるんじゃないかという不安がぬぐえません。3.三○からの準備書面。 今月の中旬に1回目の裁判。とりあえず、期日前に何か送っておこうということなのかなという内容。 こちらの訴状もまだ読んでなさそうです。4.時効取得の裁判での行方不明者捜索のための問い合わせ 裁判所書記官に、事前に行方不明者の取り扱いをどうするかを相談していたのですが、出来うる限り調べて報告書をとのことなので、相続人何人かにあてて、問い合わせの手紙を出すことに。 行方不明の前に生死も不明(生きていれば100歳越え)なので、戸籍を辿って調べうる限りの親兄弟も皆亡くなっている状態。 調べようにも問い合わせする相手もいないようなものなのですが、何もしないわけにはいかないので、駄目元で手紙を送る予定。 その内容をどうするかで悩む。多分、相手にとっては寝耳に水の話。 以 上
2007.10.01
先日、書いた自己破産申立事件、今のままでは、免責は認められないという裁判官の意見を受け、取り下げとなりました。 裁判官による本人への審問がどのように行われたかはわかりませんが、「破産しても変わらないでしょ」と言われたと、本人から電話で聞きましたが、破産原因に浪費・ギャンブルが含まれるのに対し、本人の態度に反省の色が見られなかったんだろうなと推測。 再生手続きを進められたそうなので、普通順番が逆ですが、再生手続きを考えることになりました。当初、再生か破産かどちらを選択するかにあたって、「今の仕事を3年も続ける自信が無いから、破産をする」とあっさり言ったのですが、今日は、「もう再生しか手段がないんだから、返済を終えるまで仕事を続けるしかない」と言いました。 少しは、考えを改めてくれたのならいいのですが、しかし、また振り出しに戻ってしまって正直、気が重いです。 依頼を受けてから10ヶ月。本人が考え方を改めない限り、同じことを繰り返すだろうなと話をしていて感じていました。 しかし、こちらが出来るのは法的手続きのお手伝い。個々人の生活には口は出せないので、結局、再生したとしても、根本的な解決にならないんじゃないかと暗澹たる思いです。 他にも、面倒な事件ばかりがたまってきていて、ここしばらく、常に心に重石が載っているように感じます。重石は時効取得による所有権移転登記請求と土地境界確定請求が数件ずつ。 土地の境界に関しては、先生から資料を渡されて、訴状、後で手直しするからとりあえず作ってみてと言われて、悪戦苦闘しています。 事務所では、土地家屋調査士の業務もしていて、色々教えてもらえるのですが、土地の図面の見方に悩む程度の知識しかありません。 全部を理解できるのは先生だけなので、先生に訴状書いてもらうのが一番早いんですが、その為に補助者がいるわけで、自分が知識をつけるしかないんだなと・・・。
2007.09.21
ここ半年近く、悩みの種だった自己破産申立事件。 受任したのは、昨年の12月でしたが、やっと今日申立書が提出できました。今までに何回か書いたことがあるのですが、ご両親になんども、借金の肩代わりをしてもらって、その総額は1000万円以上という方です。 7月に一度、申立書を提出したのですが、ご両親がどうお金を用意したか、詳しい資料&説明が欲しいと裁判所から指示があり、ご両親の通帳等まで見せてもらって、お金の流れをチェックすることに・・・。 本人の返済状況は既に破綻していたので、破産を選択したわけですが、申立てに至った事情が自業自得としか言いようがないものばかりだったので、これで破産が認められてもいいのだろうかと、申立書を作りながら、いつももやもやする気持ちを抱えていました。 8月下旬から、集中的に取り掛かっていたのですが、質問をするたびに、新たな浪費の事実が出てきたりして、申立の事情をそのたびに直して、毎日、気疲れの連続でした。 今日、申立書を裁判所に提出して、やっと解放されたと思ったのも束の間、裁判所から破産申立てを受け付けるかどうか、裁判官が本人に審問してから決めるとの連絡が来ました。 管財事件の可能性は考えていたのですが、破産申立自体が認められない可能性が出てきました。もう、後は本人次第なわけですが、どうなるにしろ早く結論が出て欲しいです。
2007.09.12
前、ブログを書いたのは何時だったかなと、自分でも思うくらい放置してました。先週は、連日続く暑さに負けて、バテてました。 事務所は、お盆休みもなく通常通り仕事だったのですが、お客さんもほとんど来ないし、銀行から登記のことで連絡があっても、「お盆が明けてからでいいですよ~。」とのんびりムード。 15日にとある消費者金融に電話をしたら、お盆休みで営業は19日からですとアナウンスがあったのは、ちょっと参りましたが・・・。 今も件数はそんなに抱えていないはずなのに、相変わらず債務整理中心の業務です。そこで、新たな問題の1件 先週、取引履歴が全社出揃い、残債務額が確定したので、本人と今後の方針について話し合いました。 残債務は約200万円。 本人は、借りたものは返したいと希望 安易に破産を選ばれても困るので、立派な心がけだと思います。 しかし、問題は、返すお金があるか。 まず、一括は無理。 じゃあ分割ということで、今日、返済のシュミレーションをしていたのですが、債権者の数が多くて、一番長いところだと70回払いになってしまう。 サラリーマンをされているので、毎月の収入はあるのですが、手取りが少ない。よくよくお話を聞くと、数年前からボーナスは0になり、給料も2割カット状態が続いているとのこと。なのに社長はベンツに乗っているとぼそっと呟かれていました。 個人再生を考えたいところなのですが、裁判所への予納金を用意するのが難しい。 任意で和解できれば一番安くすむのですが、月々の弁済額も千円単位で、一番早く完済できるところでも3年以上かかるので、債務整理方法としては無理があるかなと。 59回払いでの和解はしたことがあるのですが、返済期間が3年を超えると、さすがに長いなぁと感じます。 やっぱり破産ケースかな・・・。
2007.08.23
時効取得の裁判のための戸籍集め。被告の数の確認も終りました。その数37人。 この前にやった同じケースの裁判では、被告が89人だったので、思ってたよりも少なくてよかったのですが、37人の中に行方不明の方が2人。英国に移られている方も1人いらして、そう簡単にはいきそうにありません。 被告全員に、訴状が届かないことには裁判が進まないので、行方不明の方についての取扱いをどうするかが、まず悩みどころ。 公示送達の申立が通るだろうか・・・。
2007.08.08
先月末、援助を受けて、任意整理をする予定だったけど、土壇場になって援助を断られて振り出しに戻った方。 数日後、別の援助者が現われ、任意整理続行となりました。 前の援助の話があった時から和解交渉は始めていて、4社中2社は、2割減額でほぼ話がまとまっていたのを、一旦白紙に戻して、またお願いする形となりました。 残り2社とは、まだ交渉途中なのですが、内1社から、病院の診断書をだしてくれと言われました。元本を減額するには、高齢で返済が見込めないとか、病気で働くのが難しい等の証明書が必要との理由でした。 払えるなら、わざわざ減額交渉なんかしないわ!と内心思いつつ、「わかりました」と電話を切りました。 早速、ご本人に診断書をお願いしましたが、体調を崩されたのも、元はと言えば借金が原因で、今更ながら、自己破産してすっきりしたほうがよかったんじゃないかと思わずにはいられませんでした。 最近は、過払い請求よりも減額交渉のほうが多いのですが、交渉のラインをどこに設定するか、まだまだ試行錯誤が続きそうです。
2007.08.06
引き直し計算が終った時点で、過払い金元本140万円以上の件については、本人訴訟にするか、弁護士さんにお願いするかを相談します。 特に提携している弁護士事務所もないため、弁護士さんにお願いするにあたって、140万円を越える分だけお願いすればいいのか、全部を引き継いでいただくほうがいいのかと、そのお願いの仕方に悩みます。 最終的には、依頼者の希望次第になるのでしょうが、弁護士さんと提携(連携)できれば、もっとスムーズに手続きを進められるんじゃないかなぁと。 どうやって進めていこうとか、もっといい交渉の仕方があるんじゃないか等、常に試行錯誤状態です。
2007.07.30
23日に書いた、住宅ローン付ながら自宅所有で~の方。 援助を受けて、住宅ローン以外は一括返済しますと24日に本人より連絡があり、援助される方も、本人の判断に任せるということで、任意整理ということになりました。 そして、昨日、タイミングよく問い合わせの電話がかかってきた会社に対して、減額交渉をして、和解の話がほぼまとまり、和解書を送る準備をしていたのですが・・・。 今日 援助にあたって、援助される方とご本人の間で契約書を交わそうという段階になって、 援助者の方が、「もう一度、援助するか考えさせてくれと」と言われ保留に。 後で、連絡するということだったので、結論が出るのを待っていたのですが、夕方、電話 での答えは、予想通り、「やはり援助はやめておく」という内容でした。 今回の場合、借りて返すんじゃ債務整理にならないとご本人に対し、何度も言ったものの、子供の為に家を残したいから自己破産はしたくないというご本人の意思は変わらず、あえて茨の道を行こうとしていたわけですが、今となっては、自己破産以外は無理だとつっぱねていたほうがよかったのかと、依頼者への対応について考えさせられました。 まだ、これから自己破産申立の準備が始まるのかと思うと、正直、気が重いです。
2007.07.26
時効取得の裁判の為、相続人である被告を特定するための戸籍集めがようやく終りました。被告は、思ったより少なくなりそうです。(まだ戸籍の再確認中ですが。) 早く訴状を裁判所に提出しないと、最初に集めた戸籍が期限切れで、また取り直しになりそうですが・・・。 以前、時効取得の裁判をした時に、相続人(被告)に間違いないか、書記官が戸籍をチェックするのに、かなりの時間がかかったので、事前に書記官に相談してみようかと問い合わせたら、「事件担当の書記官は夏休みのため、今週いっぱいいません。」という返事。 他にも何件か訴状を出す予定があるのですが、全部来週に持ち越しです。 相変わらず、破産事件のことが頭から離れないのですが、そこから逃避するために、今日はほぼ一日中、利息の引き直し計算をしていました。ひたすら数字を打ち込んでいる間は、数字に間違いがないかと意識がそちらに集中しているので、思ったより気分転換になりました。
2007.07.25
取引履歴を取り寄せ、利息制限法法定利率に引き直した上で、借金が残った場合、どう清算するかの最終的な判断は、本人に決めていただいていますが、最近、何が一番本人のためなのかと悩むことが多くなっています。 半年以上前から準備している、目下私の悩みの種となっている方。 実は、先週、一通りの書類を揃えて裁判所に提出したのですが、補正盛りだくさんで受付に至りませんでした。 ご両親が、今までにかなりの額の借金を肩代わりしているのですが、そのお金をどうやって用意したか、可能な限り証明するようにと。 それに加え、この方、ご両親に怒られ、「家を出て行けと」言われたから、一人暮らしをすることになったと事後報告。家庭の事情にまで口を出す筋合いではありませんが、自己破産の準備をしているのに、なぜお金のかかることをするのか、本気でやり直す気があるのだろうかと、唖然とさせられました。 自己破産を申立てて、もし免責されたとしても、また同じことを繰り返すのではないかという考えが、ご本人の話を聞くたびに頭をよぎります。 もう一人、 住宅ローン付ながら、自宅を所有しているので、当初、再生でということで相談に来られた方。 相談に来たのは4月だったのですが、住宅ローン以外の借入れについて、取引履歴を取り寄せてみないと、判断しかねる部分があったので、一先ず保留に。 7月に入り、履歴が出揃ったので、今後どうするかを話し合いました。住宅ローン以外の債務は引き直し計算をしてもほとんど減らず、安定した収入の保証がないことから、こちらの判断としては、自己破産を選択するしかない状況。 しかし、住宅ローン以外の借金について、立替えて払ってもいいという援助の申し出があり、返済について、各社と任意での交渉をという話になってきました。 立替てもらうといっても、借金自体はなくならないので、意味はありません。結局、ご本人も自分がどうしたいのかがわからず、結論は出ていないない状態。 借金のことで、精神的にも参ってしまわれたようですが、受任してから3カ月が経過し、方針すらはっきりと決まらない今の状況に、破産以外は無理だとはっきりとこちらの方針を打ち出すべきなのかと、考え中です。 子供さんのために、住み慣れた家を残したいという気持ちはわかるのですが、住宅ローン自体も、この先、返済を続けていくのは危ういと判断せざるを得ないのが悩ましいところです。
2007.07.23
悩みの種の自己破産2件目、申立書を提出しましたが・・・ 管財事件となりました。 この方、支払不能になった途端、預金が借入金と相殺されてしまっていたので、管財費用を用意する当てがない。そして、現在休職中・・・。 破産理由は保証人になったことなのですが、主債務者の方も自己破産申立ての準備をされていて、裁判所の方針として、主債務者と保証人に同じ管財人を選任して、手続きを進めたいとのこと。 印紙代や切手代は用意してもらったものの、書類作成に対する報酬はまだもらっていない状態。管財費用をどうするかが、先決とは言え、ただ働きにならないことを願うばかりです。 苦しい経済状態もわかっているし、「お金がないから自己破産をするのに、数十万の管財費用を用意しろなんておかしい」という依頼者の気持ちもわかるのですが、自分が、総額で幾らの保証人になっているのか把握できていなかったりと、保証人になることについて、自分にも責任が及ぶかもしれないということを、理解してなかったんだろうなぁと、自業自得と言わざるを得ない部分があることも否定できません。 なんにしろ、やりきれない。
2007.07.12
ここ、最近悩みの種だった自己破産申立書の作成3件のうち、1件を今日裁判所に提出し、やっと一息つけました。 本人は会社勤めなのですが、同居しているご家族が自営業をされていて、破産原因に、そのご家族が借入れを受ける際の保証人になったことが含まれることから、ご家族の事業についても、資料の添付が細かく求められ、かなり厄介でした。 (小規模とは言え、人も雇って仕事しているのだから帳簿くらいきちんとつけてよというくらい大雑把な会計しかしていなくて、こちらで数か月分の入出金の記録をチェックするハメに・・・。) 問題は、残りの2件。どちらも管財事件になりそうで、厄介なケースばかりが残ってしまうのが悩みです。
2007.07.04
昨日と同じく、一度完済して、再度貸付を受けたケースでの過払い請求事件。今日は、別の簡易裁判所なので、裁判官がどういう判断をするかと楽しみにしていたのですが、昨日とほぼ同じでした。 2度目の貸付を受ける際、新たに契約書を交わしているんだから別契約でしょうという考えのようです。 そして、和解を勧められました。 次の期日が指定されたのですが、どうやって反論しようかと、昨日からそのことばかりが、頭の中をぐるぐるしてます。
2007.06.29
10日ぶりの更新。土、日も仕事だったので、疲れが取れず書き込み気力が失せてました。 火曜日の朝、起きようとしたらめまいがして、そのまま寝込み2日休んでようやく復活。熱が出てたみたいです。 月曜日に、3日間寝込んでようやく動けるようになったと相談に来た人の応対で、風邪が移ったのかなと。 何に使ったかわからない、覚えてないと、まるで人事みたいな感覚の方の自己破産事件を今、3件かかえています。3人に共通して言えること。まるで反省なし。 他にも最初、自宅があるので個人再生か任意での返済ということで、相談を受けた方。利息制限法の制限利率で引きなおして残債務がいくらになるか調査しないと整理方法の結論がでないというので、履歴が候までの間、少なくとも2ヶ月は、支払いがストップしていたはずなのですが、まったく生活に余裕がでないということで、自己破産に傾きそうな予感。 あと、今日、途中完済があって、再度借入れをしているケースの2回目の公判で裁判官が個別計算で計算した、過払い金額での和解を勧めてきました。 先生が言うには、裁判官が「2度目の貸付を受ける際の契約書(乙号証として被告が提出)があるから、別契約でしょう」というようなことを言っていたと。 正直、こちらが出した反論に不足があるのか、裁判官の認識の問題なのか判別がつきません。どちらにしろ、引き下がるわけにはいかないので、例え、負けるにしても判決をもらって控訴を考えようと思います。 次は8月。 夏休みに入るから、和解を勧めたわけじゃないよね?
2007.06.28
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今、担当している自己破産申立 3件 内、2件は半年前から着手してます。どちらも必要な書類をなかなか持ってこない。借りたお金を何に使ったか、憶えていないと依頼者としては困ったパターン。 何度も辞任したいと思いながら、半年が経過し、やっとあと少しで申立書が完成といったところ。 なんとか、今月中に提出したいと思い、先週はほぼ破産事件にかかりっきりでした。同時廃止が認められるよう、書類をそろえなければいけないのですが、書類をチェックすればするほど、破産申立理由に突っ込みたくなるというジレンマ。 自己破産申立、簡単な人は本当に簡単に終るのですが、やっかいな人は本当にやっかいです。 今更ながら、破産申立について改めて勉強をと思い、 とを購入。 まだ、全部は読んでいませんが、破産法自体もちゃんと勉強しなきゃなと思わされました。条文を読んでも、なかなか意味が噛み砕けないので、道のりは険しそうですが・・・。
2007.06.18
6月7日の最高裁判決。 この判決によってオリコの交渉態度は、変わってくるかなぁと昨日は考えていましたが、「当事者間に上記過払金を新たな借入金債務に充当する旨の合意が存在するときに、充当されるものというべきである」とのことなので、合意がなければ充当が否定されると言えるんですよね。 判決も解釈次第で、どう読めばいいのか正直、よくわかりません。 今年の始めに依頼を受けて、債務整理をした方。3月に、整理は終ったのですが、今日お電話をいただき、もう1社残っていることが判明。 困っていた時に貸してもらったから、と返済を続けていたけれど、もう払えないとのこと。 後から、「実は・・・まだ借りてるとこが・・・」というケースが、ちらほらとあるんですが、それぞれにお考えもあるでしょうから、最初の相談を受ける際、どこまで踏み込んで聞いていいものか迷います。 隠されると、どうしようもないんですが・・・。
2007.06.08
基本契約がある場合に、過払い金を後から発生した新たな借入金に充当できるとの6月7日の最高裁判断。 今、抱えてる訴訟も、充当を認めるか否かが争点になっているので、勇気付けられる判決です。
2007.06.07
相談を受けるたびに悩む問題。 特定調停、個人再生を利用して債務を整理できるかもしれない。 でも、自己破産して早く楽になりたい。 シュミレーションの上、可能な債務整理方法を説明しますが、結局最後に決めるのは自分自身。 5月の後半から、新たな債務整理の相談が続き、立続けに話を聞いていて、どの方法を選択するにしろ債務整理には、生活を見直す覚悟が必要だとつくづく感じています。 返済が苦しいと感じながらも、ギャンブルは止められないというのは、もはや意志の問題ではどうにもならないのでしょうか・・・? 「パチンコにかけるお金を減らせば、返済は充分可能でしょう。」と言うと 「なかなか止められなくて」と苦笑いされた相談者の方。 利息制限法の法定利率で引きなおした結果、債務は約130万円減少。 現時点で返済がかなりの負担になっているのは明らかなのに、新たな借入れが出来なくなるということで、債務整理を躊躇っているご様子。 結局、最後は借金を整理したいと言うことで、ご依頼いただくことになったのですが、パチンコに使うお金を自分で制限できなければ、問題は解決しそうにありません。
2007.06.04
珍しく、商業登記を担当。 先週末から今日にかけて、募集株式発行による変更の登記の添付書類、申請書を作ってました。 平成18年5月1日の会社法施行に伴い、商業登記も大幅に代わったのですが、旧商法の知識からの切り替えが今だ満足にできていない状態なので、逐一確認しながらの業務。 勉強することは山のようにあるのに、日々の仕事に流されてる気がします。
2007.06.04
なんとかしてあげたいと思っても出来ないことはある。 取引履歴を取り寄せた結果、数十万円の残債務を確認。 なんとか返せるだけの貯金はあるけれど、収入は年金の月5万円ほどしかないから老後のためにとっておきたい。なんとかしてくれの一点張り。 老後が心配なのはわかるんだけど、どうしようもないよ・・・。 他にも何度、連絡しても返事がない人がいてすさむ。 こういう人に限って、着手金をもらってないケースが多くて履歴調査や電話代、諸々が持ち出し状態。 ただ働きどころか、マイナス働き。 返済に困って債務整理するんだからと後払いで依頼を受けるケースが多いんですが、報酬ちゃんともらえるのかなと最近、怖々仕事してます。
2007.05.31
「妹にお金を貸したまま、今に至るまで返してもらっていない。少額訴訟をしたいんだが・・・。」という相談 兄弟間の貸し借りということで、借用書や領収書も書いてない。親族の集まりで会うたびに請求したり、電話でも請求したというけれど、お金を貸したのは20年以上前の話。時効を主張されたらどうしようもない。 兄弟ということで、いつか返してくれるだろうと思いつつ、今まできてしまったとのこと。なぜ、今更とお聞きすると、つい先日、電話で返してくれるよう話したところ、「困ったときは兄弟は助け合うもんだ。もう電話しないでくれ。」と言われて、気持ちが治まらず、どうにかしたいと思われたそうです。 『「返せなくてすみません」と一言あれば、ここまで拘ることはないんだが・・・』とつぶやかれたのが印象的でした。 相続に際して、兄弟の争いを見る機会も多々あるのですが、 『兄弟は他人のはじまり』 実感します。
2007.05.31
31日に裁判予定だったT社から今日、和解の申入れがありました。 訴訟提起前に、和解申入れをした時は、8割の金額じゃないと払えないと言われ、話合いにもならなかったのですが、今回は、すんなりと話がまとまりました。 印紙代と切手代も足してくださいと言ってみたいと思いつつ、言えなかった・・・。 まだまだ甘いです。 結局、相手からの答弁書は届かずじまい。金額にもよるのでしょうが、争う気がないのなら訴訟前の交渉の時点で払ってほしいとつくづく思いました。 建物明渡請求 内容証明郵便を送ったところ、借主の方が滞納分の家賃を払うからと連絡があり明渡請求は中止になりました。月1万円の家賃を払えず3年近く滞納している状態らしいのですが、ちゃんと払えるかが問題。まだ、安心できそうにありません。
2007.05.29
個別計算か一連計算かで争っている2件の裁判。 今日は、一日の大半を準備書面作成に費やしました。論点ははっきりしているし、いろんな判例も出ているので、参考になるものは多いのですが、自分が理解できないことは書けないので、どう反論を組み立てるか毎回悩みます。 先生のチェックはこれからなのですが、なんとか5月中には提出できるよう仕上げたいところです。 まだ、相続人調査の段階の、時効取得による所有権移転登記手続請求と、建物明渡請求訴訟も準備しないといけないので、日々、それなりに裁判関係の仕事が続きそうです。
2007.05.25
時効取得のための相続人調査。毎日少しづつ進めています。今日、また新たに11人兄弟が登場しました。まだ、年代は昭和初期をさまよってます。早く、平成に辿りつきたい・・・。
2007.05.23
先週、ふらっと事務所に入って来られた方。 弁護士会に電話をしたら、法テラスに電話するように言われ、法テラスに電話したら、裁判所に行くのを進められ、調停申立の書類をもらったけど、実際、どうしていいかわからず、弁護士事務所に行ったら、相談料がいると言われ、お金がないので相談できず、家に帰ろうとしたら、帰り道にうちの事務所があって、立ち寄ってみたということで、まずは「相談料はかかりますか?」とおそるおそると言った様子で聞かれ「相談は無料ですよ」という答えの後、本題に。 内容は、借金返済について。契約社員として働いていたけど、4月で契約を切られ、収入が半分以下になり、支払いが難しくなったとのこと。 5月に入り、アルバイトを始めたけれど、月の収入は5万円ほど。それに対し、月の返済額は6万円。 給料だけだと、返済は無理。けれど、債務の総額は100万円ほどで、うち1社は、利息制限法制限利率で引き直しをすれば、減額が見込まれる。 問題は、依頼を受けるとうちへの費用が発生すること。幸い、ご両親からの援助が受けられるとのことだったので、月々の返済額を減らせば、返済は可能と判断し、ご自分で調停申立をしてみませんかと、お薦めしました。 どうしても自分では無理だと思ったら、また来てくださいと、その日の相談は終ったのですが、結局今日、依頼を受けることに。 自分でやるには精神的な負担が大きかったようです。なるべく、金銭的負担が少なくてすむよう自分でやったほうがいいですよと、ご案内することも多いのですが、良し悪しだなと思いました。 しかし、この方の場合、契約社員のまま正社員になれず、収入が安定しないことが、借入れのきっかけで、ワーキングプアという言葉が頭をよぎりました。 私も、先生が倒れれば今の仕事は終わりなので、人事とは思えない身につまされるお話でした。
2007.05.23
時効取得の裁判の準備で、戸籍を辿っている途中。とりあえず、スタートの方の本籍地で取れるだけの戸籍類を取りました。 まだ、一部のお孫さんの代までしか辿りついてないのですが、11人兄弟が出てきました。太平洋戦争中のことなので、普通なんでしょうが、戸籍に時代を感じました。 戸籍でマニラ沖にて死亡等、戦争で亡くなったんだなとわかる記述を見るとせつなくなります。 19歳で戦死した母方の伯父がいるんですが、亡くした息子について淋しそうに語る祖母の姿が今でも忘れられません。
2007.05.18
机の上を見たら、見覚えのある封筒。月曜日にある過払い請求についてのS社からの答弁書でした。期日の1日前に届くように送ってくるのは、わざとなんでしょうか? 数字を変えただけの同じ主張内容。やっぱり争点は一連計算か個別計算か。 S社相手に、別管轄で過払請求をしている状況なのですが、こちらの主張する内容もほぼ同じになるので、こうなったら裁判官によっての判断の違いを見極めたいと思います。 明日も一人、相談に来られる方がいるので、朝から仕事です。数年前にうちの事務所で自己破産の手続きをした方からの問い合わせだったんですが、息子さんの債務整理をお願いしたいと。 親子で相談に来られるそうです。 借金の連鎖を断ち切る方法はないんでしょうか・・・。
2007.05.18
時効取得の裁判の為、被告となる相続人の調査を開始しました。 スタートの登記名義人は、文久生まれ。1861年から1863年までの期間らしいです。子供さんが6人いるというところまでは、わかっているのですが、ここからどう派生していくかが問題。 今年中に決着がつくことを願って頑張ります。被告100人以内に納まってくれるといいなぁと。
2007.05.16
先週の金曜日にS社との2回目の裁判。2日前にやっと準備書面が送られてきました。最初の期日の時には、答弁書に追って反論するとだけ書いて、1カ月伸ばすのは、会社の対応として定型化しているのか、別の管轄裁判所で争っている件もあるので、そちらの準備書面が届くのがある意味、楽しみです。 準備書面の内容は、個別計算を主張するもの。論点はそこだろうなとわかってはいたものの、それなりに長引きそうでちょっと憂うつ。 土曜日は自己破産の申し立て理由が自分で書けないという依頼者のため、2時間にわたり聞き取り調査。これで、3回目なんですが、話を聞くたびに新しい事実が飛び出して、収集がつかない。今日、半日かけて、なんとかざっとは書いてみたものの、突っ込みどころ満載。 まだ、20代の方なのですが、使い込んだ額は1000万円近く、ご両親の助けでなんとか今までやってこれたという状態。 それももう限界を迎え、自己破産を考えているわけですが・・・。 ちょっと荒んだ週末でした。
2007.05.14
2週間近く、ブログ放置状態。それなりにいろいろ、進みました。 23日の日記で書いた減額交渉については、なんとか片をつけました。減額はあったものの、全面的にこちらの希望額とおりとはいかず、足りない費用をどこから捻出するかが問題だったのですが、ご本人にこれ以上の負担を強いるのは無理な状態で、完済に足りない額は、約5万円。 この方が借金を抱えてしまった理由に、お金を貸していた相手が自己破産をしたことがあり、「自分は絶対に破産はせず、借りたお金はなんとか返したい」というご希望を聞いていて、しかもあと5万円あれば、整理完了という状態。 5万円は少ないとはいえない額。でも5万円をどうにかするために、何か別の手段を講じようとすると費用がかかって、逆に返済に当てられる額が減ってしまう。 悩んでいると、先生がうちの費用はあとでいいから、とにかく何とか借入れを片付けようと言ってくれました。 このことで、なんとか和解額になんとか折り合いをつけることができて、債務整理終了。 過払請求でもそうですが、会社ごと、担当者ごとに対応に違いがあって、交渉のたびに悩まされます。 対応の悪い会社に怒りを覚えることもありますが、その一方で依頼者の方にも、債務整理をするにあたっても、まったく生活を改めようという態度が見られず、正直憤りを感じることもしばしば。 生活にまで口出しできないと思いつつも、そこをどうにかしなきゃ、また同じことを繰り返すような気がして、悩みの種です。 今日は、最後の1社の過払金の入金を確認して、別の方も債務整理終了。今月はあと2人の方の債務整理が決着予定なので、少しはすっきりしそうです。
2007.05.10
先週、減額交渉で和解申入れをした4社の内、2社から承諾の返事が来ました。残り1社が金額について交渉を重ねる必要がありそうで、1社はまだ何の返答もなし。 なんとか、今月中に解決するといいのですが、実質あと4日・・・。 上記の件では、仕事とは言え、元本割れでの和解のお願いなので、申し訳ないなぁと思う気持ちがあるのですが、逆に今日、こちらは過払い請求の件で、最初から過払い金元本の8割の金額を提示してきたT社の担当者の対応に、1円もまけるもんかと思わされました。 和解申入書を送っても、結局こちらが電話で問い合わせるまで放置。その時点で、担当者すら決まっていない状態。担当者を早急に決めて連絡させますというので、連絡待ちをしていて、今日電話を受けました。 電話の内容まず、「和解申入書は送っていただいてるんですか?」という発言。そのすぐ後、「あ、ありました。」と電話をしながら、書類を用意する様子が、丸わかり。電卓のキーをたたく音が聞こえ、「○○円(約8割の金額)でどうですか?」 結局、話にならず、3分ほどで電話を切りました。 最初から訴状出しておけばよかったと、後悔。 内容もなのですが、電話を掛ける前に書類は手元に用意するべきだろうとか、金額を提示するにしても、どうやら向こうの提示額の基準は元本の8割らしいので、それなら最初に提示する金額は先に計算しておくべきだろうとか、担当者の手際の悪さが気になりました。 とりあえず、明日、裁判所に訴状を提出しに行こうと思います。
2007.04.23
過払い金を元に残った債務の整理を希望される方。しかし、返済に充てられる過払い金は残債務の元本に満たない。 本人の収入は年金で月3万円ほど。持病があり、親族の援助を受けなんとか治療を受け、生活をしている状況。 債権者は4社。今日、それぞれに和解申入書を送りました。すんなりとはいかないでしょうが、なんとか話がまとまるよう頑張りたいと思います。
2007.04.18
成年後見人とは 認知症等で判断能力が不十分な方(被成年後見人)の利益を守る為、本人に代わって契約したり、財産管理をしたり、生活面のサポートをする人。 ↑ではやはり説明不足でしょうか・・・。今日、説明を求められ、どう説明するべきか悩んでしまいました。「成年後見」制度の施行は平成12年4月1日なので、施行から7年が経過したわけですが、今だ、その認知度は低いようです。 大抵、相談に訪れる方は、銀行や保険会社に言われてというパターン。 つい先日、相談に来られた方 「おばが入院したので、おばに代わり、入院給付金を請求しようとしたら本人の署名がないと請求できないと保険会社の人に言われた」とのこと。 おばさんご本人は退院したものの、完全に回復したとは言えず、自ら署名できる状態ではなく、また認知症の症状が出ている為、成年後見人を選任して、後見人から請求しないと、入院給付金はだせないという事情でした。 相談に来られためいごさんが申立人となって、成年後見人を選任することになったのですが、これが身寄りのない方だったら、保険金の請求は出来ないままで、保険金不払いのケースにあたるんじゃないかと、生命保険不払いのニュースを見て連想した1件でした。
2007.04.17
先週から、微熱が続いていて体力と共に気力も消耗している気がする。 木曜日に熱があると仕事休んだ同僚がでインフルエンザだったとわかったので、インフルエンザかとも思ったけれど、高熱があるわけではないので病院に行く気にもなれない。
2007.04.16
明後日にせまった裁判が2件あるのですが、相手からの答弁書が来ません。当初、同じ日に4件裁判の予定がありましたが、2件は和解成立済み。1件は今日。 当日、社員が出てくるのかなぁとも思いつつ、1日前に連絡してくるところもあるので明日1日待ってみようと思います。しかし、落ち着かない。 13日にも2件裁判の予定があるのですが、まだ相手の動きはなし。こちらは、車で片道2時間近くかかる裁判所での訴えなので、もしかしたら運転手として行くことになるかもしれないと思うと、ちょっと憂うつ
2007.04.10
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