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ふぉん777

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ふぉん777 @ ありがとうございます! えあ117さん  はじめまして。コメ…
えあ117 @ タイトルにつられて‥  やってきました、初めましてm(_ _)m 茨…
ふぉん777 @ よかよー Lillyさん >朝方の写真がステキなり。 …
Lilly@ よかねー 朝方の写真がステキなり。海も山もすぐそ…
ふぉん777 @ Re[1]:帰ってきましたー(いまさら)(10/26) トミーの妻さん おー!コメントありがと…

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2007.09.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 水曜日。いまだ体調がイマイチで、仕事がはかどらない。こんな日は早めにかえろーっとと職場を出たものの、まっすぐ帰る気にはなれず。シネプレックスに寄ることにした。レディースデーだしね!

 選んだのは、マイケル・ムーア監督の Sicko(シッコ) 。Sickoとは、日本語でいうと、”ビョーキ”。

 今回のテーマは、アメリカの医療制度。アメリカには、全国民を対象とした公的な国民皆保険制度がない。なので、民間の保険に加入するわけだけど、加入率は6割程度。加入審査が厳しく、保険料が高いからである。保険に入ってない場合、自由診療なので、すっごくお金がかかる。

 医療保険に加入してない人が大変なのは想像つくけど(それでも、お金がないから医療を諦めなきゃいけないということが現実にあるのか…とショックだったけど)、衝撃を受けたのは、保険に加入していて保険料もきちんと払っているのに、適切な医療を受けられない人達の話。交通事故に遭って、けがをして、気を失っている間に救急車で病院に運ばれたけど、その救急車の利用は事前に許可をとってないから保険ではカバーされないとか(いつ許可とれっていうんだ)、医師から癌であるという診断書を書いてもらっても、保険会社は”若いからそんなはずはない”といって保険金がおりなかったとか、冗談としか思えないエピソードばかり。悲惨としか言いようがない。保険会社は、利益をあげるため、保険金の請求を棄却した方が得になる。それの歯止めになるものが制度の中に欠けているようだ。

 国民皆保険制度を導入している他国と比べながら、アメリカの医療保険の問題をあぶりだしている。他国の制度にも問題点はあるのに、他国の国民皆保険制度=善、米国の医療制度=悪とかなりはっきりと単純化している点はあまり好きではなかったけど、すごく興味深い映画だった。特に、国民皆保険制度が社会主義と結びついて考えられてた、というところ。なるほどね~。現状の方がよほどおそろしいと思うけど…。

 いろいろと考えながら帰ってきて、テレビをつけたら、ニュース番組で、国民健康保険の保険料を払えなくなった人が増えてきた、という話をやっていた。これは日本の話。映画を見て、”アメリカは大変だね~”などと言っている場合ではないのかも知れない。





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Last updated  2007.09.06 23:08:20
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