「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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ドイツ映画あれこれ
<ドイツ映画あれこれ>
我が映画鑑賞歴でドイツ映画の本数は数多いとはいえないのだが・・・
少ない作品のわりに、個人的には強い印象が残っているのです。
観たドイツ映画のテーマは、結果的に「旅」と「戦争」の二つになったのだが・・・
ここにドイツ人の傾向が表れていると言えなくもないと思うのです。
ドイツ映画鑑賞歴を年度を追って並べてみます。
・バチカンで逢いましょう(2012年)
・バグダッド・カフェ(1987年)
・パリ・テキサス(1984年)
・ネバーエンディング・ストーリー(1984年)
・Uボート(1981年)
・橋(1959年)
・撃墜王アフリカの星(1957年)
【バチカンで逢いましょう】
トミー・ヴィガント監督、2012年、独制作、H26.9.20観賞
<Movie Walker映画解説>より
バチカンに向かったマルガレーテはイタリア人の老詐欺師ロレンツォと出会う。ロレンツォ(ジャンカルロ・ジャンニーニ)も他人には明かせない人生の秘密を持っていた。マルガレーテは持ち前のバイタリティでローマの廃業寸前のドイツ料理店のシェフとなって店を復活させる。その評判は法王庁にも届き、やがて法王のためにドイツ菓子カイザーシュマーレン作りを依頼されるまでになる……。
<大使寸評>
あわや、老人ホームに入れらる危機もあったけど、旅先のローマではじけるマルガレーテであった。
「バグダッド・カフェ」(87)のマリアンネ・ゼーゲブレヒト主演の映画となれば、見るしかないでぇ♪
・・・とかなり意気込んで見たのですが、女3代の不倫コメディーとでもいう変化球でした。
でも、「バグダッド・カフェ」風のローマ観光も味わえるし、「旅情」風のロマンもあったりで、いいんじゃないでしょうか♪
Movie Walker
バチカンで逢いましょう
【バグダッド・カフェ】
パーシー・アドロン監督、1987年ドイツ制作
<Movie Walkerストーリー>より
ミュンヘン郊外の田舎町、ローゼンハイムから観光旅行にやってきたミュンヒグシュテットナー夫妻は、ディズニーランドからラスヴェガスの道中で夫婦喧嘩になってしまい、夫と別れ車を降りたジャスミン(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は、重いトランクを提げてあてどもなく歩き出した。やっとの思いでたどりついた、さびれたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド“バグダッド・カフェ”で部屋を借りようとするジャスミンに、女主人のブレンダは不機嫌な迷惑そうな表情を隠そうとしない。
<大使寸評>
ハイウェイの夕焼けをバックに流れる「コーリングユー」という歌がまたいいのだ。
文明果つる所のような剥き出しの風景に、ハイウェイ沿いの安モーテルの乾いた哀愁に・・・・
この透とおった高いキーの歌がよく合うのだ♪
ドイツ映画の一押しと言えば、大使の場合はこの映画になるわけです。
劇場で1回、DVDで2回観たかな。
Movie Walker
バグダッド・カフェ
バグダッド・カフェ
byドングリ
三度公開された「バグダッド・カフェ」
byドングリ
【パリ、テキサス】
ヴィム・ヴェンダース監督、1984年ドイツ制作、H24.1.31観賞
<Movie Walkerストーリー>より
テキサスの原野。一人の男(ハリー・ディーン・スタントン)が思いつめたように歩いている。彼はガソリン・スタンドに入り、水を飲むと、そのまま倒れた。病院にかつぎこまれた彼は、身分証明もなく、医者(ベルンハルト・ヴィッキ)は一枚の名刺から男の弟ウォルト(ディーン・ストックウェル)に電話することができた。男はトラヴィスといい、4年前に失踪したままになっていたのだ。病院から逃げ出したトラヴィスをウォルトが追うが、トラヴィスは記憶を喪失している様子だった。
<大使寸評>
出だしは、同じくドイツ人監督の「バクダッド・カフェ」のようにドライな不条理感あふれている。しかし、だんだんと「エデンの東」のような母親探しになり、ウェットになるのが意外でした。
Movie Walker
パリ、テキサス
パリ、テキサス
byドングリ
【ネバーエンディング・ストーリー】
ヴォルフガング・ペーターゼン監督、1984年ドイツ制作、1985年鑑賞
<Movie Walker映画解説>より
幻想の国が無に襲われ危機に瀕するというファンタジーと、その物語に読みふける少年を並行して描く。ベルント・アイヒンガーとディーター・ガイスラーがノイエ・コンスタンチンのために製作。アメリカのWBが配給会社PSOを通じて製作費を出資している。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマーク・デーモン(PSO社長)とジョン・ハイド。監督は「U・ボート」のヴォルフガング・ペーターゼン。ミヒァエル・エンデの『はてしない物語』(岩波書店)に基づいてペーターゼンとヘルマン・ヴァイゲルが脚本を執筆。ただし、原作者は映画の出来に不満で、法廷に訴えて自分の名前をクレジットから削らせている。
<大使寸評>
追って記入
Movie Walker
ネバーエンディング・ストーリー
【Uボート】
ヴォルフガング・ペーターゼン監督、1981年西ドイツ制作
<Movie Walker映画解説>より
第2次大戦を舞台にドイツ軍潜水艦の乗組員たちの行動を描く戦争人間ドラマ。製作はギュンター・ロールバッハ、監督は「昼と夜のような黒と白」のヴォルフガング・ペーターゼン、ロタール・ギュンター・ブッフハイムの原作を基にペーターゼン自らが脚色。
<大使寸評>
過酷な任務を終え、母港ラ・ロシュルへの帰還は、生きてたどり着くというのが、ふさわしい形容だったかもしれない。
映画では、やっと生還したベテランの艦長が母港への空襲であっけなく倒れるが、あっけない死というのは、戦争を実感させる。
Movie Walker
Uボート
Uボート
byドングリ
【橋】
ベルンハルト・ヴィッキ監督、1959年ドイツ制作
<Movie Walkerストーリー>より
敗戦前夜の中部ドイツ。高等学校の最上級生は十六歳。それより上はすでに戦場に狩り出されていた。こんなある日、はじめての空襲警報が鳴った。連合軍の飛行機が町はずれの橋に爆弾を落したのだ。ここは生徒たちの遊び場であり集会所であった。
親たちの心配をよそに少年たちは“祖国のために”雄々しく入隊していった。その夜突如として非常召集が発せられた。アメリカ軍が近接したのである。少年たちは勇んで出陣した。彼らの守備位置は橋だった。少年たちを戦火にまき込みたくない--と願う隊長のせめてもの思いやりだった。ところが意外にもここに戦車が来た。
<大使寸評>
この映画は、私の記憶に残る最初の反戦映画である。
Movie Walker
橋
【撃墜王アフリカの星】
アルフレッド・ワイデンマン監督、1957年制作
<Movie Walkerストーリー>より
1939年夏。ドイツ空軍士官学校の生徒たちは青空を飛び廻って青春をエンジョイしていた。なかでもハンス・ヨアヒム・マルセイユ(ヨアヒム・ハンセン)は規律無視の常習犯だった。間もなく、ヨーロッパは戦火につつまれ、マルセイユはアフリカ戦線出動を命じられた。明けてもくれても英軍のスピットファイアーとの空中戦が続く日々がやってきた。愛機のメッサーシュミットを駆って活躍する彼は、たちまち撃墜王として敵から恐れられる存在となった。
<大使寸評>
最初に観たドイツ映画であり、個人的には記念碑的な作品です。
砂漠に墜落したメッサーシュミットの残骸のシーンでも、テーマミュージックの「アフリカの星のボレロ」が流れるが・・・・
これがいいんだなー。
哀愁を含んだ軽いこの曲が流れるモノクロのシーンは・・・・
ハードボイルドな映像詩とでもいうんでしょうね。
Movie Walker
撃墜王アフリカの星
撃墜王アフリカの星
byドングリ
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