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図書館あれこれR1
<図書館あれこれR1>
サンディー毎日の年金生活者にとって、図書館は外出先の筆頭というか、知的でお安いまさに天国のような場所である♪
昨今では、図書館民営化の動きがあるようですね。
ツ〇ヤとかに委託して運営費を縮小、サービスアップはいいことかもしれないが、正規職員が減り、真のサービスが後退する危険性もあるようです。
ということで・・・
図書館活用法とか、読んだ本とか集めてみました。
・図書館大好きな私
・図書館ねこ デューイ
・各種図書館
・図書館活用あれこれ
・図書館大好きカード例6
・県立図書館インターネット予約要領
・大学図書館でDVD観賞(例:その5)
・女の子もおばさんもEブックを読む時代
週間ブックレビュー
紙の本への拘りについて
紙の本への拘りR5
にしたためています。
R1:「図書館大好きな私」、「図書館ねこ デューイ」を追記、その他見直し
<図書館大好きな私>
ブログで図書館通いを綴る私とは何だろうと思ったわけです。で、この場を借りて自分の行いを見直してみたのです。
神戸市には図書館が12ヶ所あるが、私がよく通うのは3ヶ所くらいなので、これまでによく二度借りしていたので、とにかく二度借りに注意しようと思って借出し実績を記録し始めたのです。
だけど最近では「二度借りになるほど読みどころが多いならいいではないか」と思うようになりました。
その借出し実績を眺めてみると、支離滅裂ではあるが、思いのほか建設的であると気づいたのです。匿名ブログであっても、他人様が読んで役立つならそれにこしたことはないではないか。
とにかく、紙の本を絶やさないように、ひいては右肩下がりの出版業界が生き残るように、と思っているのです。(おっと、大きく吹いてしまった)
また、スマホを使うデジタル読書には傾向を覚えるアナログな気持ちがあるが・・・ま、それは人それぞれである。(老人の繰り言でおます)
電子書籍に信頼のおけないアナログ老人としては、あくまでも「紙の本」に拘りたいのである・・・
というか、手に取りパラパラめくるというアナログ機能には、電子書籍は到達し得ないと思うのです。
<『図書館ねこ デューイ』>
図書館で『図書館ねこ デューイ』という本を手にしたのです。
図書館と猫のふたつの組み合わせには、大使のツボが疼くのでおます♪
【図書館ねこ デューイ】
ヴィッキー・マイロン著、早川書房、2008年刊
<「BOOK」データベース>より
子ねこが、幸せをはこんできた!返却ボックスから救いだされやがて人びとを魅了した「図書館ねこ」が教えてくれたこととは? 全米で注目の感動エッセイ。
<読む前の大使寸評>
図書館と猫のふたつの組み合わせには、大使のツボが疼くのでおます♪
amazon
図書館ねこ デューイ
『図書館ねこ デューイ』2
:デューイの最後
『図書館ねこ デューイ』1
:プロローグ アイオワにようこそ
<各種図書館>
以下の各種図書館を、渡り歩いている大使であるが、交通費と蔵書傾向を勘案して行き先を決めるわけです。
早く70歳の交通フリーパスをもらいたいものです。
・市立図書館(3ヶ所/12ヶ所中)
・大学図書館
・県立図書館
・県立美術館
・四国の田舎の図書館
<図書館活用あれこれ>
暇な大使は、足繁く図書館に通っているのだが・・・
これまで身につけた図書館活用法とか、未来の図書館についてあれこれ考えてみたい。
・予約システムがフル稼働
・書評の活用
・「未来の図書館を作る」
・「貸し出しの1年猶予」も、我慢できるんだけど
<予約システムがフル稼働>
大使が必要にかられて作った図書館予約システムは、主に次の二つで運用しているのだが・・・
・
図書館予約の軌跡53
・
朝日デジタルの書評から91
7月の予約残数は4冊、受取数は8冊となり・・・この予約システムがフル稼働しているのがわかります♪
つまり大使の場合、新刊本はこのシステムで図書館に予約し、古い本は図書館で手当たりしだいに探すということになります。
でもね・・・
個人的な濫読としては、このシステムは有効に機能しているわけだが・・・
うまく機能すれば忙しいばっかりで、なんだか虚しい気がしないでもないのだ。
<書評の活用>
膨大に出版される書籍のなかで、何を選ぶべきか?・・・
それにはいろんな人の書評を読んで選ぶわけだが、自分にマッチする人を選べば探す手間がはぶけるというものである。
大使の場合、一押しの選者といえば朝日の吉岡桂子編集委員となります♪
吉岡桂子・編集委員の書評5
<「未来の図書館を作る」>
「マガジン航」というサイトに「未来の図書館を作る」という記事があったので、紹介します。
・・・大使も、図書館と社会とのつながりまで視野を広げてみるか♪
2014-09-09
第6回「未来の図書館」を試しにつくってみる
より
浅利さんが意図する「本がその場で生まれて図書館にアーカイブされるというサイクル」とは、もう少し細かく言えば、図書館という場所ならではの情報リソース(ごく端的に言えば「本」)を肴に市井の利用者が語り合い、その語り合った内容が何かしらの形で記録され、媒体化され、その媒体がその図書館にそのまま収蔵され、そして今度はその媒体を肴にしてまた誰かが語り合い……といった永遠に続くサイクルのことだ。
「マガジン航」サイトによれば、このサイトは以下の三つの領域に焦点をあてて、本と人と社会の関係をめぐる良質な議論の場となることを目指すとのこと。
1.電子ネットワーク時代にふさわしいメディアの新しい作りかた
2.図書館やアーカイブなど知識の公共インフラのありかた
3.学術研究者や作家による知と創造の新しい生産・流通のありかた
<「貸し出しの1年猶予」も、我慢できるんだけど>
「図書館大好き」として、日頃から図書館を愛顧している大使にとって、出版不況と図書館の関係は、他人事と思えないわけです。
このたび、朝日新聞に次の記事が載ったので、興味深く読んだのです。
出版不況と図書館の貸し出しとは無関係とする主張が載っています。
2016.2.17
貸し出し猶予、「主張に矛盾」 図書館側が反発「本売れぬ要因は他に」
より
新刊本が売れなくなったのは図書館の貸し出しが一因だとする、新潮社や一部の作家らの訴えに、図書館側から反発が起きている。ある専門家は「裏付けのないままの主張は、誰もが自由に情報に接することを可能にする図書館本来の機能を阻害する」と警鐘を鳴らす。
■近年は貸出数減少 家計支出の低迷、指摘も
昨年10月の全国図書館大会で、新潮社の佐藤隆信社長が、売り上げ減少の要因の一つは図書館の貸し出しにあると明言。他の出版社にも声をかけ、図書館側に「貸し出しの1年猶予」を求める文書をまとめようとした。しかし、「図書館はあまり売れない専門書などでも、利用者にとって必要な本は購入して出版界を支えてくれる存在だ」と考える出版社もあり、幅広い賛同は得られていない。ただ新潮社は「単独でも貸し出し猶予のお願いは図書館側にしていきたい」と話している。
新潮社の主張の根拠は、図書館の新設が続き貸出冊数がほぼ右肩上がりで増えているのに、書籍の売り上げは1996年をピークに減少傾向が続いている点だ。
これに対し、千葉県の浦安市立図書館長も務めた、立命館大学の常世田(とこよだ)良教授(図書館情報学)は「矛盾点が多すぎる」と指摘する。そもそも70年代から96年までは図書館の貸し出しと本の売り上げはそろって増加を続けてきた。しかし2012年からは予算削減による本購入の減少などで、貸し出しは減っている。それでも本の売り上げ減少には歯止めがかからない。「新潮社側の主張では説明がつかない」という。
大使なら、出版文化維持のためなら「貸し出しの1年猶予」も、我慢できるんだけど。
・・・と言いつつも、本屋で見つけた新刊本を、図書館に借出し予約している裏切り者である(汗)。
神戸市図書館も人気作品を複数冊購入する「複本」を行っているが、この「複本」のおかげで、予約待機期間が劇的に緩和されているわけで・・・・心中、複雑な思いがあるわけです。
<図書館大好きカード例6>
今回、市立図書館で借りた4冊です。
だいたい支離滅裂に借りているけど、今回の傾向は「戦争」でしょうか♪
尖閣沖日中紛争を機に第2次米中戦争が勃発するのだろうか?
米中ともに第2次米中戦争のシミュレーションを行っているのが怖いと言えば怖いのだが・・・・第1次米中戦争とは、もちろん朝鮮戦争ですね。(第1次米中戦争とは大使が口走った用語なので、ウィキペディアで出ないはずです)
・もう、神風は吹かない
・図説朝鮮戦争
・西原理恵子の人生画力対決2
・不毛な尖閣ナショナリズム:週間金曜日
(以降、全文は
ここ
)
<県立図書館インターネット予約要領>
<4 インターネットからの予約>
1. 蔵書検索により予約したい本を検索してください。
2.「資料一覧」画面からご希望の本を選択しますと、「資料詳細」画面が開きます。
3.「資料詳細」画面中の予約ボタンをクリックしてください。
4. 利用カードの番号とパスワードを入力してください。予約できる冊数は窓口、インターネット、携帯サイト、館内予約を含めて1人7冊までです。 その際、受取館(登録時に設定された図書館)、連絡方法を選択してください。
県立図書館検索画面
大学図書館でDVD観賞(例:その5)
大学図書館で観たDVD映画のその後です。
見た映画のテーマとは何か?
何のことはない、個人的に見逃した名画、迷画集ということで・・・・支離滅裂でおます。
強いて傾向が出ていると言えば、SF映画が多いくらいでしょうか。
・血と骨 4月13日観賞
・ヒアアフター 5月9日観賞
・戦場でワルツを 5月16日観賞
大学図書館でDVD観賞(その4)
大学図書館でDVD観賞(その3)
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【血と骨】
崔洋一監督、 2004年制作、H24.4.24観賞
<大使寸評>
タケシならではの凶暴な父親役が圧巻であり、これほど欲望のおもむくままの人生もあったのかという感じですね。
怒りにまかせて家を壊すような、破壊力がすごーい♪
また、チョイ役ではあったが、若き日の(今でも若いが)オダギリジョーが息子役を好演しています。
goo映画
血と骨
女の子もおばさんもEブックを読む時代
昨今の欧米では、女の子もおばさんもEブックを読む時代とか・・・・・
日本でも、図書館で若い女性をあまりみかけないのだが。
2016-05-24
英米のEブックを支えている読者は誰?
より
■女の子もおばさんもEブックを読む時代
(以降、全文は
ここ
)
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