「 開かれし扉 」

「 開かれし扉 」

2006.06.24
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カテゴリ: 自然
定休日の昨日は、朝から空に雲はまばらで、

晴れ間と曇り空が交互に顔を出す 美しい季節でした

一年で一番美しさを感じる事ができます 

梅雨前の透明な時間が 訪れる季節なのです

雪国のこの地域では 冬の4ヶ月間雪に閉ざされる代わりに

梅雨前のこの季節に、クリスタルの様な透明な時間が訪れるのです




空気が透明で 澄んでいて 

半袖姿の肌を透明な風がそよそよと 撫でる様に 通り過ぎて行きます

この季節がくれる 透明な時間を捕まえに 



既に クルマの中は太陽に寄り 温度が上昇していて

窓を開けて走っていても 少し熱いくらいでした

それでも 窓を開けての走行は この季節を感じるのには 必要な儀式で

ワザと肘を 窓枠の上に乗せて クリスタルの様な風を 掴んでみる




風は 腕を通り抜けて 直ぐに逃げてしまう

捕まらないのを 楽しんでいるみたいに するすると指と腕をくすぐる様に

逃げて行ってしまう

曇りの時はいいのだが、太陽が照りだすと それでも熱くて日陰が欲しいのでした




この公園はとても整備されていて 奇麗なのに いつも人影はまばらで

田舎の良さは、この素晴らしい空間を独り占めできる 特権である

大きな駐車場に クルマを止めて



この噴水を楽しみたい所なのだが、

うさたまさんは 目もくれずにどんどん先に行ってしまう、、、

オイオイ。。。。







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階段を登り終えると 芝生の広々としたスペースが 待っていた

この場所にも 人は居らず もっともエネルギーをもらえる場所を



訓練中なのですが、、、     




「ここ。。。」


確かにプラスがいっぱいの場所であるが、、、

太陽が出たら暑く成るとも考えていないみたいで、

芝生の真ん中を 言い出した、、、

取りあえず 着地、   ゴザを敷いた。。

しばし 休憩していると お天道様が顔を出された

「暑い、暑い、、、、」

あわてて、移動する





うさたまさん 木陰を見つけ 再度着地。。。

うさ「ここで良いよ」

ルイ「なんか変だよ、ゴザの下がズブズブしてる?」

うさ「ダイジョブだよ!!」

いつもうさたまにはダマされる、今回もそう

我慢して座ると お尻が冷たい、、、

昨日までの雨が残っている場所だ、   アーア。。

まだまだ彼女は 場所を見付ける力は 足りないらしい?





ルイが、最善の場所を指示して、3度目の着地

そこには、言葉に成らない 最高の時間が待っていた

シャベル事を忘れて 

季節と公園からの贈り物を 受け取った




どの場所を選ぶのか、人にとっては大事な事の様だ

しばらくは、その場で 今年最高の時間を 戴いた

緑色に包まれた 明るく 透明な空間

沢山の虫達が 遊びに来ていたが、気に関せず

この最高の空間を 堪能する

言葉は無い 脳のなかにも 言葉は生まれない

静けさと 透明な空間に 体が支配されている

遠くで ジェット機の着陸の 音が聞こえる

その間 人影は無く 静けさが奪われる事は 無かった






体は この場所と時間を受入れて リラックスしている

本来のリズムを取り戻すのには 大事なことなのだ

太陽を 桜の木の葉っぱの隙間 から感じながら

虫達と共に この季節からの最高の 贈り物を手にしたのであった。







おしまい!!






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Last updated  2006.06.24 20:46:09
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