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2003年12月30日
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今回は、日本の自衛隊機による災害支援決定早いほうでした。でも、この世紀の大地震発生に関しても、米国の支援活動(米軍と自衛隊の比較)の方が早かったです。しかも、米国とイランの間には現在国交が無い状態で準備期間もそれほど無かったはずです。1981年のイラン急襲(こちらは大失敗)以来の迅速な米軍の機動力でしたが、今回は米国の輸送機からの救援物資の搬送にイラン軍と米軍のスムースな共同作業が伝えられています。

日本では、本来イラク支援で、自衛隊輸送機運航の周辺情報は整備されていたはずで、素人目にはイラン向け決定が遅かった感じでした。日本のC130は、1月1日にイランへ到着予定だそうです。米国の軍動員支援が今回目立って、日本の自衛隊輸送機による救援物資搬送の国際ニュースはその陰に隠れてしまっています。

防衛庁は、既にイラクへのC130派遣体制で手狭と出し渋ったようですね。私など、イラク派遣C130輸送機をそのままイランへの救援物資搬送に流用、そのままイラクへ差し回し、こんなシナリオを想像してしまいました。万の単位で死者が出た大地震災害への支援であれば、誰も文句の言いようが無いでしょうし。また、神崎代表の電撃的イラク訪問よりもさらに電撃的な自衛隊輸送機の出発で、公明党もとやかく言う暇が無かったと思います。

自衛隊は、こういうところが「軍隊」では無いようです。軍隊というのは、武力装備だけでなく、臨機応変という危機管理能力の装備に優れた集団と言う特性を持ち合わせているはずですから。何となく、神戸地震に際しての自衛隊の災害出動のことを思い出させるものが有りました。





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最終更新日  2004年01月02日 06時15分05秒
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Re:イランへの自衛隊機派遣(12/30)  
GlobalU  さん
米国による、イラン南東部大地震に関する支援活動は歓迎するが、イラン・米国間の関係改善には結びつかないとは、イラン大統領のコメント。<br><br>外交関係のほころびは歴史的なもので、一日にして解消できるわけでもありませんね。 (2003年12月31日 16時12分30秒)

Re:イランへの自衛隊機派遣(12/30)  
GlobalU  さん
一日正午(現地時間)には、自衛隊のC130無事にイランへ予定通り到着したのですね。<br><br>首相の靖国初詣の派手なニュースに隠れて、結局、今朝6:00のNHK TV ニュースで知りました。日本の医療団のテント診療所の活動の様子も映し出していました。<br><br>この地震災害では、本日現在41カ国からの支援活動がサポートに当たっているとのこと。首相の初詣よりよほど重要ニュースと思います。 (2004年01月02日 06時15分06秒)

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