フリーページ

2004年12月02日
XML
カテゴリ: International Relations
アナン国連事務総長が国連改革問題に関して検討を委嘱していた高等諮問委員の会が、事務総長への報告書をとりまとめました。
UN News Center
2 December 2004
High-level panel named by Annan proposes far-reaching changes to bolster UN

1 December 2004 - A panel of eminent persons has recommended far-reaching changes to boost the ability of the United Nations to deal effectively with future threats caused by poverty and environmental degradation, terrorism, civil war, conflict between states, weapons of mass destruction (WMDs) and organized crime.
事務総長は、これを安保理に報告、安保理での検討を求める予定です。この報告には、安全保証理事国の拡大策が2案並記で報告されているとのこと。

米国では、早速日本の安保理の常任理事国としての参入を支持する趣旨の国務省報道官による見解をmainichi-msn.co.jpが伝えています。
2004年12月02日
国連改革案:
「日本だけは選出を支持」--ハイレベル委報告書で米国務省報道官
 【ワシントン佐藤千矢子】米国務省のバウチャー報道官は30日の会見で、国連の「ハイレベル委員会」が公表した報告書に関連し、「日本は米国が公に(常任理事国入りを)支持している唯一の国だ」「米国のこの問題での立場は変わっていない」と述べ、日本の国連安保理常任理事国入りを支持するとの米政府の見解を強調した。
米国は、ドイツの常任理事国としての参入には冷淡ですし、イタリアも反対しています。

日本の常任理国としての参入には、北朝鮮は反対をしていますし、常任理事国の中国は、未だ日本の常任理国となることに付いて立場を明確にしていません。むしろ、中国は「金を出すだけが常任理国の資格ではない。」と反対の立場とも受け取れます。この中国の見解は、日本の国連負担金が米国に次いで加盟国2番目の高負担額について触れているものと思いますが、日本からODA援助を未だに受けている国の負い目もにじみ出ているのではないでしょうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年12月02日 05時07分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[International Relations] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

GlobalU

GlobalU

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

sally@ LmriAwliJViiYQNcj P50FbL <small> <a href="http://www.FyL…
zork@ rnDTBjWkNhVQclxS 7k6H5u <small> <a href="http://www.FyL…
samuel@ qsVTtkMUCVLj OpifrP <small> <a href="http://www.FyL…
klark@ TrFWoXokuTiqeBNilp 6HF5Df <small> <a href="http://www.FyL…
chaba@ siiOypKKfoH lpuArZ <small> <a href="http://www.FyL…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: