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2005年09月11日
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カテゴリ: 内政
9月11日(日)、20時過ぎてNHK TV放送を見ると、もう出口調査の結果をレポートしていて、自民党が圧勝とのこと。下馬評どおりなのですが、余りにもあっけなくて、民主党はやはり準備不足だったのだと分かるような気がしました。

今回は、小泉首相の感の良さと、信念のヒトを国民に売り込むことに成功しました。選挙戦術としては、小泉首相の作戦勝ちでした。敵を欺くには先ず味方から、これを地で行く小泉首相でした。これで、次の参議院ではもし再度郵政民営化関連法案が衆議院から回ってきて、審議されれば、今度こそは成立させるでしょうか。

これが、日本の転機となり得るのかどうか。少なくとも自民党が都市部の無党派層を振り向かせたことははっきりしています。

台湾の選挙のときもそうでしたが、中国はどうしても軍事力の示威行為をしたくなる性分のようで、今回も9日午前9時頃、中国海軍の軍艦5隻が東シナ海、日中中間線付近まで出っ張ってきているのを、海上自衛隊第一航空群(鹿児島県鹿屋市)所属の哨戒機P3Cが確認したとのことです。余りにもタイミングが悪すぎます。中国海軍は小泉首相に対して示威行為をしたかったのでしょう。しかし、結果的にはかえって小泉応援団となっているのを理解できていないのか疑問です。少なくとも、中国政府の企画した海軍出動では無いと思います。

第44回総選挙結果

elec_44th

自民、公明
与党を合わせると、衆議院定数の2/3以上の議席を確保、参議院から否決で送られてきた議案を、再審議して与党で可決して法案を通すことが可能となりました。これで、郵政改革関連法案を衆議院で再度可決された場合、前回のように参議院に於いて自民党議員でありながら、党の方針に反して否決側に回ることが苦しくなりました。

今回の選挙情勢は、自民党もこれほどの勢いと読めなかったようです。比例区東京では、自民党が「ドント方式」で8議席分を獲得したのに、小選挙区当選者を除く名簿登載者が7人しかいなかったため獲得議席も7議席にとどまり、取れるはずの1議席を確保できないというケースに陥ったとのことです。公選法の規定では、名簿登載者がすべて当選した場合は、次に上位を占める政党に議席を割り振る仕組み、社民党にその一議席(保坂展人氏)回ったとのこと。(NIKKEI NET衆議院選挙スペシャル2005 9/11 より)





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最終更新日  2005年09月11日 21時02分41秒
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