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2007年04月30日
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カテゴリ: 国際
昨年夏のイスラエルのレバノン侵攻に対するイスラエル政府の決断、対応に関して政府の調査報告がまとめられた由。
The New York Times
Middle East

Olmert’s Hold on Power Threatened by Report on War

By ISABEL KERSHNERPublished: April 29, 2007


JERUSALEM, April 29 - On the eve of the publication of an official report into the Israeli government’s failings during last summer’s war against Hezbollah in Lebanon, the main topic of public debate is whether Prime Minister Ehud Olmert will be able to hang on to power.

Support for Mr. Olmert has been shaky since the war, which many Israelis considered a failure. Current opinion polls show his approval ratings hovering between 2 and 3 percent.
その調査報告書の国民の関心は、オルメルト首相の首相としての将来について に集中しているようです。

レバノン内のヒスボラによるイスラエル領内からの2名のイスラエル兵連れ去りから始まり、イスラエル軍の国境を超えての侵攻は、イスラエルとレバノンの払った犠牲は大きすぎ、ヒスボラの壊滅にもつながらず、捕虜となっているイスラエル兵2名の解放にもつながらず、戦闘開始時の参謀長、国防相、首相の責任が問われている環境で、参謀長は既に辞任、国防相も来月以降には辞任の意思を固めており、それに対して、首相は辞任の意思はなさそうだと The New York Times はレポートしています。

この戦闘の発端時、ちょうど小泉首相がイスラエル訪問、両国記者会見の場で確か小泉首相がイスラエルに自制を促していたと記憶しています。しかし、小泉首相はこの戦闘が1ヶ月強も続くものとはおそらく予想もしていなかったと思います。この記者会見の場では、イスラエル外相が、「これは戦争だ。」と述べていたのを小泉首相は今でも記憶しているでしょうか。

当時、このようなイスラエルの成り行きを予想しての自制を直接促したのであれば、日本の中東政策の外交方針をはっきり示したことになるのですが・・・

現在、安倍首相は米国訪問から中東訪問の途上、昨年の小泉首相の中東訪問の結果をしっかり引き継いでの中東訪問となっているのかぜひとも日本国民にも教えてほしいものです。





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最終更新日  2007年04月30日 11時30分11秒
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