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March 24, 2011
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カテゴリ: きぬきぬ日記







東北大震災当日、
スピさんの師匠・小山佐敏画伯の個展の初日でした。

(出来損ないの元助手ですんません、先生…(´ω`;)ゞ)

12日にお招きがあったので、焼酎でも持って
伺おうかと思ってたところにおもわぬ大地震で、

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ビックラこいてしまってお伺い出来ず…。(苦笑)

(ヘタレですんません、先生…(´ω`;)ゞ)



…ですが後日、会期延長のお知らせが届きましたので、
ぜひ、首都圏でゴロゴロしている皆さんにもご覧頂ければと
この場を借りて告知させて頂きます! (´▽`*)ノ










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11032313.JPG






都市の叫び


 現代に生きる人々をひとしく支える場としての「都市」。それはかつて、人間や自然を疎外するリバイアサン(怪物)として、否定的に捉えられることが多かった。70年代から創作活動をスタートさせた小山佐敏も、そうした巨大な都市には到底抗えないという空気のなかで青春を送ったアーティストのひとりである。

 シティ・シリーズの、窓のない立方体に還元されたビルが見渡すかぎり延々とつづく不可思議な光景は、そのことを何よりも雄弁に物語っていよう。作品は「シェル美術賞展」、「青木繁大賞展」、「天理ビエンナーレ」、「小磯良平大賞展」などの会場に招かれ、次々と高く評価されていった。シュルレアリストのイヴ・タンギーさえ凌ぐようなニヒルな眼差しが、恐らく人々の心を鋭くえぐり、釘づけにしたものと思われる。
 それはそれでひどく感慨深い現代美術のワンシーンなのだが、私はあるとき、彼のシティ・シリーズは現代人の都市イメージをゆっくりと、しかし確実に先導していくのではないかと思うようになった。そうした眼でながめると、無機質、反自然一辺倒に思われた小山の世界が、いつの間にかグローバルなインナーシティないしメガシティに転じていることに、いまさらながらのように驚かないわけにはいかなかった。不思議なビル群がそのまま樹木や人体に化けて、明るい生命讃歌に転じていったのも、この作家ならではの都市的洞察のゆえと頷けるのだ。







都市の叫び~小山佐敏 展

小山佐敏
2011年3月30日まで
1:00pm - 6:00pm (日曜休廊)
(展示は4月20日頃まで行います)
不定期開廊となりますので、電話で確認の上
ご来廊ください。
作家 在廊日 月・金・土曜日


南青山「土どか火」現代美術
DOKA Contemporary Arts
〒107-0062 東京都港区南青山7-1-12
TEL : 03-3407-3477





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Last updated  March 24, 2011 05:15:33 PM
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