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Jul 3, 2018
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カテゴリ: 日常徒然






7月に入りました


今年も半分過ぎた、ってはやいー



関東は週中からまた梅雨に戻るような予報でしたが

ここ数日真夏のような暑さです



さて。


へそ、です。


5月25日に腹腔鏡手術うけて胆嚢切除 ​して

手術自体は全く問題なく終わって

もうかれこれ6週間になるというのに


へその切開縫合跡だけ厄介な事になっていて


毎週外科に通っております


(あ、今回もすごい痛い話です)


前回書いたまさかの​ 脂肪流出沙汰 ​に続いて


出て来ちゃいけない皮下の縫合糸が露出・・・


もしかしたら糸が刺激になって炎症を起こしているのかも・・・






なんか手探りな感じで毎回処置して頂いているのですが


麻酔なぞしないので

痛い痛い、本当に予想外に痛い事されて

びびってます



1回目は にくげ 肉芽 と書くらしいですが

米粒程度の組織をいきなりはさみでチョッキリ


びびるわ、まじでびびるわー




2回目は早々に再発した肉芽をはさみでチョッキリしてから



出て来ちゃいけないのにへそからこんにちはしてる


縫合糸を鉗子、ドラマでやってたところのペアンでひっぱって

ちょきちょき。

くっつきだした炎症起こしてる皮膚ひっぺがしながら


ひっぱるのでこれは本当に痛かったです・・・



そして次。


糸ひっぱって切り取ったところは治った!

となると、切っても切っても出来る肉芽の下に

縫合糸があるはず!


という事で


まずは毎度の肉芽チョッキリ


閉じかけてる傷にユーコーセッシ?


なんか先細のピンセットみたいなのつっこんで


へその中でぐりぐりして糸を探る


これも反射的に吐くかと思うくらい痛かったです


で、糸さがしてまたひっぱりだしてチョッキリチョッキリ



ほんと血まみれです



こんだけ何度も痛い事してるんだから


そろそろ治ってもいいと思うんですがねぇ・・・


ちなみに、腹腔鏡手術で手術自体問題なかった場合


ここまで手術跡をこじらせる事はそんなに頻繁ではないそうです



皆無じゃないけど、


こじらせるケースは手術する臓器自体炎症がひどかったとか


それなりに予測できる理由がある、らしいです




オットは初回処置内容聞いた時点で


おかしくないソレイリョーカゴ的なやつじゃないの、って

憮然としてました




わたくしとしては


いつも医者に言われる


「免疫が弱いから」ってのを免罪符に使われないだけマシというか


外科医の先生が


「こんな長く不都合掛けて申し訳ないです」と

謝ってくださるのがちょっとした衝撃



わたくしが会った外科医って悪魔な人が多かったので


今回の医者、痛いことするけどすごいまともな人に思えてしまうのです



という事で、一応もうすこし掛かりそうですが


これ以上痛い処置するならもう本当に麻酔してもらおう、と決意


流石に中でグリグリした時はブルブル震え気味な涙目でした



ちょっとアレはメンタル削られる痛さでした・・・







そういえば。


あらかた咲き終わったユリ



今日突然白いのが咲きました


他のは全部スカシユリ系の咲き方だったけど


これだけ明らかに違う



花自体わたくしの手のひら位大きくて


他のユリの半分以下の高さ



なんだろう、これ?









気温が30度前後になるとバラは花がすごく小さくなります


シンデレラさん





これはウルメール

香りがすごい









これはレースフラワーかしらん


フクカエンの種から出たっぽい














あーーーーーーーーーーーーーー


へそ痛い

















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Last updated  Jul 3, 2018 05:41:35 PM
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