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私もです。@ Re:丸亀製麺のうどんを食べたら体調不良に…(10/24) 同じ経験をされている方がいて驚きました…
ランラン@ Re:丸亀製麺のうどんを食べたら体調不良に…(10/24) 私も同じ経験をしました。 二回ともに同じ…
むくチョコパン@ Re:丸亀製麺のうどんを食べたら体調不良に…(10/24)  同感です。 強く共感します。 食べたら…
通りすがり@ Re:丸亀製麺のうどんを食べたら体調不良に…(10/24) 同じく頭痛になります
妖香@ Re:香港とマカオのエッグタルトの違い はじめまして エッグタルトの違いは焼き目…
ニコル@ ワット・ポー 金色が、とてもめだっていますね。   …

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May 8, 2015
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カテゴリ: 桜木悟史のコラム
先日、騒動となった大分の高崎山の猿の名付け騒動は、一見すると馬鹿馬鹿しい騒動だが、少し考え方を広げてみると深い意味を持っている。今回はこの騒動を掘り下げてみたい。

この騒動を振り返ってみよう。
まず英国王室に王女が生まれ、シャーロットと名付けられた。そのタイミングで高崎山で生まれた子ザルの名前が一般公募されており、シャーロットという名前が一番多くの得票を得た。高崎山自然動物園はこの名前を採用したが、「英国王室に失礼だ」といった批判やクレームが寄せられて、名前を再検討することとなった。

この騒動にはまだ結論は出ていない。高崎山自然動物園を管理する大分県は、今後イギリス大使館などの意見を参考にした上で最終結論を出す予定としている。

さて、この騒動だが、ネット上の反応などを見ていると「気にしすぎだ」と騒動を軽く見るような見解も多いが本当にそうでいいのだろう? 筆者自身もこの話を聞いた瞬間は小さな問題だと感じたが、少し視点を広げてグローバルな視点で考えると非常に問題点を含む騒動のように思えた。

時間を少し遡ってみると、実はこの騒動と似た問題点を内包する事件が起こっている。それはフランスで起こったイスラム教徒による同時テロ事件だ。この事件では預言者ムハンマドを風刺画として描いたフランスの新聞社シャルリーエルドが襲撃された。この事件では、西洋世界とイスラム教世界の間にある価値観の相違が原因となっている。西洋では宗教も風刺画に対象になりうるが、イスラム教においてはムハンマドをイラストにすること自体タブーとなっている。

この事件では宗教が対象になっており、英国王室とはケースが違うだろう。しかし、民衆が心を寄せているものであるという点においては王室も宗教も共通している。それを馬鹿にされたと感じた時に抱く感情は似ているはずだ。なので、今回の騒動でシャーロットという名付けに神経を尖らせた人はむしろグローバル感覚に鋭いと言える。

今回の騒動で地元大分県でのインタビューで「英国王室は高崎山の猿の存在なんて知らないでしょ」と答えていた方がいたが、これは残念ながら古い感覚だと言わざるを得ない。なぜなら今のインターネット社会においては私たちが想像している以上に情報は拡散し、全世界の人に伝わることは自覚するべきだ。

そして情報は伝達していく上で改変され、異なる意味に変わっていく可能性にも考慮しなくては今のグローバル社会では適切にリスク管理ができているとは言えない。今回はシャーロット王女の誕生に祝意を示して今回の名付けに至ったわけだが、この意味がイギリス国民に正しく伝わる保証はない。



英国王室はイギリスでも王室が風刺されることも許容する寛容さを持ち合わせていることで知られている。だが、それは「たまたま」だ。世界には国王などに対して深い尊敬の念を持ち、風刺することはもちろん、会話の中で口に出すことも憚られる国さえある。イスラム教におけるムハンマドも同じような存在なのだろう。情報がそこまで拡散しなかった一昔前であればさほど問題なかっただろうが、これからの時代は神経を尖らせる必要性はある。

もちろんそういったことに気を遣いすぎるのも良くないが、今回の一件で批判を寄せた人に対して「神経質すぎる」と、さもクレーマーかのような扱いをする意見を述べている方もいる。しかし残念ながら、これだけ世界全体でテロや紛争が起こっている現代においては、この問題を馬鹿馬鹿しいと感じた人こそグローバル感覚に欠けていると言わざるを得ないのである。

(文=桜木悟史)

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Last updated  May 8, 2015 10:22:56 PM
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