曹操注解 孫子の兵法

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Dec 23, 2007
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カテゴリ: 戦略
■首相、薬害肝炎の一律救済法案提出を表明…議員立法で


 福田首相は23日午前、薬害C型肝炎集団訴訟で原告の求める一律救済に応じるため、血液製剤の投与時期にかかわらず補償金を支払うための救済法案を議員立法で今国会に提出する方針を表明した。
 首相官邸で記者団に語った。
 20日に国が示した和解修正案では、投与時期によって国の責任の有無を判断し、補償内容を区別していたが、方針を転換した。
 原告・弁護団は「大きな一歩だと評価する」としており、2002年から続く同訴訟は全面解決に向けて大きく前進した。
 首相の指示を受け、与党は25日に政調会長らが協議する。
 年内に法案骨子をまとめ、野党に提示し共同提出を呼び掛けることにしている。
 野党も基本的に応じる方針だ。 [読売新聞] 12月23日21時20分配信






 薬害肝炎訴訟で、福田首相が23日、薬害患者の一律救済に向けた議員立法を指示したことに、原告は評価しつつも慎重にニュースを見守った。
 薬害肝炎訴訟全国原告団代表の山口美智子さん(51)は「詳細が分からない。これまで何度も喜んでは落胆してきたので、首相の一律救済という言葉を聞いても半信半疑」と話す。「20日も国は事実上の全員救済と説明していた。今回はそれとは意味が違うと思うが、はっきり内容を聞かないと安心できない。どこまで私たちの求めていることと一致しているか分からず、現時点では喜び半分不安が半分」
 東京訴訟の原告浅倉美津子さん(57)は「やっと主張を認めてもらえたという気持ちと、これまで何度も裏切られてきたので、不安な面も残る。手放しでは喜べない。弁護団の分析を待ちたい」と話した。
 名古屋訴訟の原告は「弁護団から連絡があり、『正午のニュースを見て下さい。家で待機していてほしい』と言われた」と述べた。 (共同通信) [2007年12月23日12時41分]




★これは「人気取り政策」だと、全国民は誰もがわかっている。

 だから、「支持率落ちない策」というべきものだ。

 政策でも救済策でもない。

 政治決断ではなく、「四方から追いつめられてから、カネをばらまいて逃げる」という卑しい政治逃亡だ。

 カネではなく、国立医療機関、民間医療機関の受け入れ態勢の整備など総合的な政策配慮が何も見えてこない。

 日本の政治史には、次のように書かれるだろう。



 いや。

 「サルも気の迷いから落ちる」

 患者さんたちは冷静に官僚たちの性根の悪さを世間にさらしてください。





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Last updated  Dec 24, 2007 12:50:30 AM
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