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突然ですが、皆さんはホームドクターを決められているでしょうか?私自身は、今のところいたって健康で、少々風邪を引いてもバファリン飲んで寝ていればすぐに治るのだが、子供の病気となるとそうも言っていられない。 娘は比較的体が頑丈だけれど、それでもインフルエンザやら、中耳炎やら年に数回は病院に行く事になる。 私の住んでいるところはニュータウンでなぜか医院がすごく多いのだが、びっくりするくらいのヤブ医者率・・・・。とヤブ医者の烙印を押すのは失礼なんだけれど、診察に疑問が残る先生が多い。若くて経験の少ない開業医が多いということか??? 今週月曜日に子供の調子が悪くなり、学校を早退した。そこで、近くに新しく出来た小児科に行ってみる。そこは、オープン前に内覧会をしてお土産にフィナンシェをくれたりと、近くのママさんたちの口コミになっていた小児科だ。医院の内装も趣味がよく、今風の医院。先生も若く優しいとの評判。ロケーションもいいので、次子供が風邪を引いたら、行ってみよう~と思っていたのだ。 しかし期待は外れた・・・。 予約したにも関わらず、薬をもらって出てきたのは1時間後、大勢の患者さんがいるわけでもないけれど、何かまだ連携が悪く、時間がかかるようだ。待っている子供たちはみんなぐったりしている。 その後も、娘は咳がひどくなり、熱も下がらなかったので、結局別の医院に行ってみた。そこでX線をとってもらうと、重度の気管支炎になっていることが判明。薬を変えてもらって、しばらく安静に。金曜日からやっと登校する事になった。 初めからそこの医院に行っていればよかったんだけれど、私がちょっと新しい小児科見たさに、ミーハー心を持ったばっかりに、娘を悪化させてしまった???のかも・・・。スマヌ・・・。 後の医院の先生は「元救命救急医」。今も診療は24時間体制で受けている。近くのママさん仲間の間では、「あの先生は一体いつ寝ているんだろう?」「救命医だから寝なくても大丈夫な体質になっているのよ・・・」「でも家庭は顧ないタイプね。」とか、いろいろ噂されている。 でも、私がその先生がさすが!と思うのは、医院の内装とかは決して洒落ているとは言えないけれど、ソファーだけは背もたれが付いていて、クッションが良く、座り心地がいいところだ。そして薬はジェネリックを使っている。 本当にしんどい時、病院の堅い長椅子ほど辛いものはない。この先生は患者の気持ちを考えてくれている様に思った。 私はフィナンシェなんかでは騙されないぞ!あとはその先生が、過労死しないことを祈るのみ!たまには休んで家庭サービスしてください。
2006.04.29
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ふとパナソニックのCMを見ていて、10数年前の事を思い出した。 まだ、OLで大阪で働いていた時の事。会社の近くの駅で、ばったり同級生に会った。彼はパナソニックに勤めていた。 お互いどんな仕事をしているか?という話になった。彼は私に、「それは想像を絶する仕事や~!」と、関西人特有の大袈裟な言い方をした。「ああ、マルチメディアかい?」と、私はわざと冷めた様な言い方をした。 その頃、まだ社内メールも始まったばかりで、今のようにみんながみんな自宅にパソコンを持っていて、メールアドレスを持っているような時代ではなかった。 携帯電話も、自宅電話の子機のような大きさでした・・・。話は少し変わるが、その頃取引先のある社長に、「fridaさん、もうすぐお客さんはパソコンから買い物をするようになるんだよ。だから対面販売なんてなくなるかも知れないよ~。」と話を聞いた。まったくPCに弱かった私は、「そんなことありえませんよ~。いくらPCが普及しても、PCからお買い物するなんて・・・」 なんて会話をしていた事も合わせて思い出した。10数年後、PCは各家庭に普及し、PC環境は圧倒的な改善を果たした。そして「マルチメディア」という言葉すらあまり聞かなくなった。そして、そんなことあり得ませんよ~・・・と豪語していた私が、そのネットショップを運営している。 10年なんてあっという間だ。と思っていたけれどそのあっという間に、自分の周りの環境も完全に変わり、そして自分の進む道も変わり、住んでいるところも変わり・・・。よく考えれば、変わっていないものなんて、何にもない。 今から10年間、同級生の言うところの 「想像を絶する事!」はきっとまだまだ起こるのだろう。社会全体レベルでも、個人レベルでも・・・。 良い様に、想像を絶していればいいのにな~・・・。みなさんもね。
2006.04.25
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今日はあざみ野アートフォーラムで開催のチャリティー絵画展に行ってきた。 作品の中で、気になったのは「マッケンジー・ソープ」もう愛情がいっぱい作品からあふれ出ていた。 彼は、ディスレクシアという障害を持ち、苦労しながら成功した芸術家だ。作品からは、苦悩や愛情がひしひしと伝わってきた。 真っ赤なハートと、哀愁を帯びた藍色のコントラストがとても魅力的で、惹きつけられた。 作品を一目見ただけでは分からなかった、彼のバックグラウンドを知ったとき、作品がますます深みのあるものに見えた。 ちょっと幼さの残る、彼の作品を愛さずにはいられない~♪本当に素敵な時間を過ごした。
2006.04.23
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生活臭ムンムンの話だけれど、今年は地域の子供会の役員になってしまって、先日も今年度の会費を集めて回った。 各家庭を挨拶兼ねて訪ねて回る。事前に「○日の○時に伺います。会費は○○○円です。」と電話で確認してから訪問した。 各家庭によって、対応はさまざま。○新札を封筒に入れて、待っていてくれる家庭。○お財布から取り出して、その場で払ってくれる家庭。○留守の家庭。○留守であり、メモを残したにも関わらず、 その後役員の家にも会費を持ってこない。 そして、後日役員が再度徴収に行くと、何もなかった様に 無愛想に支払う家庭。何だか、近所のガミガミババアの戯言的日記になってしまったけれど、各人の礼儀って個人差があるな~と感じた。 子供が生まれるまで、結構長い間茶道を習っていた。茶道はお茶を立てるだけでなく、礼儀作法、先生へのご挨拶から、お月謝の渡し方まで、細かい事に至るまで指導される。例えば、お月謝の渡し方。封筒は縦書きなので、封筒の頭は左にして袱紗に包み、左側から先に折り、袱紗の先が先生の方を向く様に、横向けに渡す。 これは、右利きの人が封筒を受け取った時、封筒をたてにすると、正しい向きになるけれど、右を頭にすると、封筒は逆さになる。この説明わかるかな??? 左は昔の考えでは、「陰」右は「陽」だから、袱紗でもひざの上で手を重ねる時も、左の「陰」を右の「陽」で隠す。 こんな、知識があるにも関わらず、今回の集金・・・・お財布から取り出して、その場で払ってしまいました(TT)すっかり日本人の心、礼儀を忘れてしまっている自分に深~く反省・・・・。他人の振り見て我がふり直せ!!!! これからはいつも新札を用意して、お待ちしております!
2006.04.22
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昨日のニュースで「新庄引退・・・!」と聞き、ちょっと残念だったりする。 私は基本的に、ホスト系の男性は苦手だけれど、彼はどうも憎めない。生理的に受け付けない・・・とか、軽すぎるとか、好き嫌いが分かれるキャラクターだと思うけれど、私は素直に面白いと思うし、今までの日本人選手になかったキャラで、楽しい。「次は何しでかすの~???」とファンでなくとも期待してしまうのだ。「イチローは記録。俺は記憶を残す」 な~んて、名言だ。自分を理解してる・・・ただのアホでは無いみたいですぞ!!!そういう意味では、私はファンでないと言いつつ、すっかりファンになっているのかも知れない???そんな事ないと思うけど・・・私がファンかどうかは別として、潜在的新庄ファンは、男女問わずたくさんいるのでは無いだろうか・・・。 さてさて、新庄選手の今後が気になるところだけれど、ニュースでは街頭インタビューで「新庄選手 引退後何になると思う?」というのをやっていた。さすがに、解説者と答えた人は少なかった。やはり、芸能関係が多かったけれど、私は以前より、そのまんま「ホストクラブ経営」がいいと思っていた。そうしたら、やはり回答の中に同じ様に答えている女性が一名。やっぱりな・・・・。 ホストクラブには、今のところ興味ないし、ピンクのドンペリを20万掛けて開けるくらいなら、20万円の商品仕入れをしたいところだ・・・・なんて現実的に考えてしまうけれど・・・・。 でも、野球選手だからいのかも。あのまんまで、ホストクラブだったら、あまりにも直球すぎて、面白くないかな・・・。意外性の新庄としては、その選択は無いかもしれない・・・意外じゃないもんね。
2006.04.20
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週末、ジムで走っていると備え付けテレビで夏木マリさんの特集をしていた。ソロモンの・・・だったかな? 若い女性にも大人気の夏木マリさんは私も大好きな女優の一人。まさに、元祖「エロカッコイイ」女性だ。 FRIDAのsergio bustamanteもこういう大人の女性に身につけてもらったら、さぞかしカッコイイだろうな~なんて、想像してしまう。彼女自身、ジュエリーのデザイナーもされている。 番組の中で、夏木さんが映画で競演し、プライベートでも仲良しの土屋アンナさんとのインタビューで、「私達は美的感覚が一緒だから仲良くなった。 長年一緒に仕事をしてても、ご飯を一緒に食べに行かない人はたくさんいるけれど、年齢や出会ってからの時間の問題ではなく同じものをいいと言える感覚が共通しているから仲良くなれる。」との発言を聞いた。 折りしも、昨日「ビストロSMAP」にタモリが出演していた。彼のデビュー前の話は初めて聞いたが、それがとても興味深く、引き込まれた。 タモリがまだサラリーマンだったけれど、お笑いの道に進みたいと思っていた頃のこと。ホテルに泊まっていると、すごく盛り上がっている部屋があった。 ドアが少し開いていたので、覗いてみると、一人で芸をしている人がいた。でも場が少ししらけムード・・・・。そこで、タモリ自信がその相方として乱入。勿論、見ず知らずの人です。 そこから、なんて面白いヤツだ!という事で、後に東京に呼ばれ、今の成功に結びついたそうだ。話はかなり端折ってしまったけれど、 なぜ、突如として部屋に乱入したかと言うと、その人の芸と、自分の笑いの感覚が同じと感じたから・・・と言うのだ。 その笑いの感覚を信じて開けたドアが、成功へのドアだった・・・・そうです。 美に対する感覚と、笑いに対する感覚は、私が最も大切にしている事。あと、プラス「食」。 いずれにしても、この動物の本能に近い「感覚」と言うものを信じて、友人選びから自分の成功まで・・・。タモリの話はちょっと神がかり的な所があったけれど、そういった感覚を信じて生きていく人達に共感を覚えた。 夏木マリさんの番組は、興味津々で見たため、気が付くと一時間近くランニングが出来た。感謝です。
2006.04.18
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最近日本とメキシコの間は、貿易協定も見直されて貿易面ではお互いの交流が盛んだ。スーパーに行っても、「メキシコ産 カボチャ」とか「メキシコ産 豚肉」なんて、頻繁に目にする事がある。望郷じゃないけど、ついつい買ってしまう。 私が在墨中は日本で売っているようなメキシコ産カボチャなんて、メキシコ国内のスーパーでは買えなかった。 外貨獲得のために、特別に作らせたものを、海外に輸出しているのだ。 ある新規事業に関連して、メキシコ大使館に問い合わせした。日墨間の貿易を盛んにする為、大使館が日本とメキシコ国内の企業をマッチングをしているのだ。もし、取引先の目処が一切無くても、紹介してくれる。 私の場合、取引先はいくつか絞って入るものの、他に条件のいいところは無いかと思い、大使館に問い合わせてみた。他にも、流通の問題や、聞きたい件がいくつかあったのだ。 電話を掛けてみた。 はじめは、秘書と思われる女性。日本語の話し方から、メキシコ人女性かと思われる。とても愛想がいい。やっぱりメキシコ人だ~と気を良くした。「担当に代わります。」 次に出てきた日本人男性。こちらの用件を告げるとすかさず、「記入用紙を送りますから、記入後送り返してください。メールアドレスは?」他にも色々聞きたかったのに、「とにかく記入後、返信いたします。」と何ともつれない返事。 最近のお役所はとってもサービスも愛想も良くなったと喜んでいたのに、ラテンの国の大使館での対応があまりにも冷ややかだったのには、少々閉口してしまった。 記入用紙に書き込み後、質問事項をつらつらと書いて、送り返したけれど、まだ返事は来ない。 メキシコを愛する私にとってはちょっと裏切られた感。せっかくWBCで好感を得たメキシコのイメージを悪化させるぞ~担当者!
2006.04.13
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久しぶりの日記になってしまった。実は・・・台湾に行っていました。台湾は初めての訪問だけれど、心の底から楽しかった。 もし海外に住むとしたら、外せない条件。○食べ物が美味しい事。○人に好感が持てる事。○その国の文化に興味を持てること。○親日である事。 台湾はこの条件にあてはまる国だった。昨年、友人を訪ねて上海に行った翌週、例の暴動が起こり、日本食レストランや、大使館、日本人が恐ろしい目にあった。 台湾は親日だと聞いていたけれど、昨年の上海での事件が私にとっては、一週間遅かったら・・・とあまりにもショッキングだったので、ちょっと警戒していたのだ。 でも、本当に台湾人は日本人の事をよく思ってくれているようだった。 昔同じように統治していた歴史があるのに、大陸と台湾での受け止め方があまりにも違うので、何か不思議な感じがした。 それは台湾の中国本土との摩擦にも、大きく関係があるみたいだった。台湾人は中国人が嫌いだから、日本人が好き・・・・。 これはメキシコ人はアメリカが嫌いだから、アメリカと戦争した日本は好き・・・と同じか・・・。 何だか複雑な心境・・・。現地に住む友人から、「今は台湾にはパンダはいないけど、もうすぐ来る事になっている。」と聞いていた。それが、帰国した次の日、「中国側から送られる予定のパンダを台湾が拒否し、パンダは台湾には行かなくなりました。」とのニュースを聞いた。何でも台湾側の言い分では「パンダの国家間の移動はワシントン条約で禁止されており、台湾は1つの国家なのでワシントン条約に違反するので、もらえない」との事。一方中国側は、「台湾は中国の一部であり、国内の移動なので全く問題ない。」との言い分。これは、中国側の意地悪なプレゼントで、もし台湾側がパンダの寄贈を断れば、子供たちががっかりして台湾政府は反感をかう。もし、受け取れば台湾は中国の一部と認めた事になる。どちらに転んでも、中国側の思うツボ・・・なわけ。 親日家の台湾を応援したいところだが、日本政府も少しは中国政府を見習う方がいいかも・・・なんて中国政府の姑息な外交に舌を巻いてしまう。
2006.04.06
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