2011.08.04
カテゴリ： お出かけ・買い物
千石でスプレー式消火器が 1 個 100 円で売っていた。期限切れだと断りが書かれている。ジャンク品だ。使用不可覚悟で買う。2 個買ったのは理由が有る。どうも、店頭で持ってみた重さ(あるいは中の液体の流動)に差が有るのでは？と思ったからだ。次の画像の真ん中に有るのは、料理で使う量りだ。
何やらデザインに異国感がある。箱をぐるっと回してみると、韓国製だと言う事が分かる。
早速測ってみる。左に置いたのが 255g、右に置いたのが 324g だった。持ってみて重さが違うと感じたのは確からしい。
左の重さを測定 255g
右の重さを測定 324g
何か箱の中にある部品に欠落が有るのだろうか？ 324g-255g=69g なので欠落程度で説明できる差では無さそうだ。箱から缶を出してみる。封印が付いている。どちらも同じ構成だ。キャップの中に説明書も同封されている。
欠落は無く、使用した跡も無い。それにしても奇妙な商品だ。シールはどうも韓国の認定に依るものだと思われる。日本では使われていない文字が有る。下の合格シール？も韓国語だ。日本語のシールを上から巻いた構造をしている。合格シールの所だけ窓を開けてある。少し不自然な日本語だ。
缶だけの重さを測ってみる。左が 229g、右が 298g だった。
左の缶の重さを測定 229g (255-229=26)
箱の重さはどちらも 26g であり、缶の重さに差が有ることが判る。この缶の本当の重さはいくつなのだろうか？検索してみると 10.58oz (=300g) だと言う事が分かった。310g だと書かれているサイトも有る。いずれにしても、左右どちらも目減りしていると思われる。缶底に錆は出ているものの激しい腐蝕とは思えない。
2011.8.6 消化器を消火器に訂正しました。
これ、特殊ガスなんだよなぁ。
何やらデザインに異国感がある。箱をぐるっと回してみると、韓国製だと言う事が分かる。
早速測ってみる。左に置いたのが 255g、右に置いたのが 324g だった。持ってみて重さが違うと感じたのは確からしい。
左の重さを測定 255g
右の重さを測定 324g
何か箱の中にある部品に欠落が有るのだろうか？ 324g-255g=69g なので欠落程度で説明できる差では無さそうだ。箱から缶を出してみる。封印が付いている。どちらも同じ構成だ。キャップの中に説明書も同封されている。
欠落は無く、使用した跡も無い。それにしても奇妙な商品だ。シールはどうも韓国の認定に依るものだと思われる。日本では使われていない文字が有る。下の合格シール？も韓国語だ。日本語のシールを上から巻いた構造をしている。合格シールの所だけ窓を開けてある。少し不自然な日本語だ。
缶だけの重さを測ってみる。左が 229g、右が 298g だった。
左の缶の重さを測定 229g (255-229=26)
箱の重さはどちらも 26g であり、缶の重さに差が有ることが判る。この缶の本当の重さはいくつなのだろうか？検索してみると 10.58oz (=300g) だと言う事が分かった。310g だと書かれているサイトも有る。いずれにしても、左右どちらも目減りしていると思われる。缶底に錆は出ているものの激しい腐蝕とは思えない。
2011.8.6 消化器を消火器に訂正しました。
これ、特殊ガスなんだよなぁ。
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