今日、生きているという奇跡

今日、生きているという奇跡

2006年10月12日
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テーマ: 闘病日記(3861)
カテゴリ: 肝移植の記録
検査の台に移るのに、また検査室の人数人に手伝ってもらった。



CT検査では造影剤という薬を使うということで、

注射でその薬を入れるようだった。

私は点滴をつけたまま移動してきていて、

腕には点滴の針が刺さったままになっていた。

なので造影剤もその針から入れることになった。



「液が入ります。1、2、3…」

そういうとゆっくり薬は体内に入っていった。

すると、頭が少しぽわんとし、



「!?」

その変な感覚はしばらくするとなくなったが、

それはまるでおしっこを漏らしたかのような変な気持ち悪い感覚だった。

一瞬、

「あれ!?出ちゃった?」

と思うくらい、なぜかその部分だけかーっと熱くなるのだ。

初めに入院した埼玉の病院でもCT検査はやったような気がするが、

その時は造影剤を使わなかったのか、

そんな風になるのは初めてだった。

この変な感覚は、味わった人ならわかるに違いない。

「何これ?気持ち悪いよー」

と不安で顔をしかめながらも検査は始まった。



狭いおかまの中に、手をバンザイした形で寝たまま入っていくと、



途中で息を吸ったり吐いたりしながら、

検査は30分くらいで終わった。

かーっと熱くなったりはしたが、

それ以外は痛いとかかゆいとかはなくただ寝ていただけなので

それほど苦痛な検査ではなかった。












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臓器移植はみなさんの善意があってこそ成り立つ医療です。
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最終更新日  2006年10月12日 21時29分03秒
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