広島の社労士・ふくい社会保険労務士の日常生活

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2006年01月03日
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カテゴリ: 社労士
時間の合間に読んだ本。

「まるごとわかる中小企業の退職金・企業年金再構築マニュアル」
(著者 豊嶋 正孝 日本法令)

確かこれは・・・ 昨年8月 (お盆だった)北村庄吾氏の退職金についてのセミナーを聴きに行った帰りに買ったものだった。

読み始めたら5時間くらいだろうか。

何度か、適格退職年金のセミナーに出たり、先輩にお話を伺ったりしたので、普通に読めるようになったが、購入当時は2~3ページ読んで、そのままにしておいた。

平成16年4月に出版された書籍であるので、情報自体は古いし知った内容であったが、

適格退職年金制度普及の経緯が記載されていたり、なぜ事業主は適年の事をあまりよく知らないとかという事が他の書籍よりも詳しく書かれている。



少しさわり、適年は生保会社が窓口になり契約を行いマージンをとっている。適格要件で退職金規程を労働基準監督署に提出し、その控えを提出する事が求められており、生保会社が作成・届出を行なっていた・・・らしい。

その後、廃止・移行が求められているが、事業主は保険の契約をしたという意識が強く退職金規程を作ったという意識が無い・・・よって、積立不足など知らん!ということになるそうだ。

ここらは、著者も憤りを感じていたらしく、何度か強い書き方で紹介されている。

それにしても生保会社は絶対に損しないようになっている。

制度は国の運営だし(中身は保険会社の商品)、紹介して手数料とって後は知らんという印象を受ける。大学の時に友人の勧誘で生保に入ったが入った途端音信不通になったことを思い出した。

こういう経緯を知れば師匠が401kを毛嫌いするのも分かる。結局同じ事の繰り返しなるんではないだろうか?なんて事を思った。





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最終更新日  2006年01月04日 19時23分34秒
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すごい  
clancy さん
 すごいなぁ、勉強してる。
おら、1冊も読了してないよ。
プラモ1個完成してない。(T_T)
う~腰が痛い。 (2006年01月04日 10時32分41秒)

わくわく・・・  
clancyさん
なんか、じっとしていられないんもんで・・・

>プラモ1個完成してない。(T_T)
ガンプラですか???

銀行もそうですが、生保会社など金融関係は損しないような仕組みが出来てますね・・・他人のフンドシで相撲とるみたいな。 (2006年01月04日 12時17分58秒)

勉強になりました  
れいしんぐ  さん
今回の内容はぼくにとって
とても勉強になりました。
401kはさらっと勉強しましたが、結局
生保や信託銀行にとっておいしい制度だと
感じていました。
適年もそうだったんですね・・ (2006年01月04日 17時29分51秒)

適年の普及  
れいしんぐさん
一番、普及したのがバブル期。
税金対策でしたので、積立不足なんてリスクは
説明していないものが多いのではないかと思い
ます。
僕はバブルの末期に就職しましたが、あの頃は
好景気が多少収縮しても永遠に続くと思ってま
したから。仮に説明していても聞いてないでし
ょうね。
結局401kも適年も受け皿が変わるだけのものだ
と感じました。 (2006年01月04日 19時30分31秒)

老後の資金  
clancy  さん
 国が老後の資金を管理するのと民間が管理するのとどちらが安心でしょう。
本質は国民にってどれが安心なのかだとおもうんですね。
本当はそこから老後の資金をかんがえるべきだと思うのです。 (2006年01月05日 09時15分08秒)

北村先生の退職金セミナー  
こんにちは。
12月に北村庄吾氏の「退職金、401kセミナー」に参加しましたが、どこかの生保会社とのタイアップセミナーだったので、営業の話を聞かされたようで、がっかりしました。福井先生もセミナーに出られているのかもしれませんが、「退職金前払いと401k」の部分がどうも納得いかないところがありました。
そう感じたのは、私だけでしょうか? (2006年01月05日 12時28分18秒)

Re:北村先生の退職金セミナー(01/03)  
レイバー1006さん
私は8月(有志の勉強会)、11月(某生保主催)の二回、セミナーを受けました。二度とも話の内容は同じでした。生保主催の方がより具体的な実務の話がありました。

>営業の話を聞かされたようで、がっかりしました。

最初から「401k在りき」から話が始まっているところが如何にも、生保会社と組んで401kの販促という感じがされたのだと思います。
先ずは会社での退職金の考え方から定義して、どの制度を使用するかと降ろしていくべきだろうと思います。場合によっては退職金制度自体廃止することも選択枝として在る訳ですから。

>そう感じたのは、私だけでしょうか?

北村先生の401Kでコンサルを始めたバックボーンが、忙し貧乏を解消し付加価値により業務の単価を上げる為という説明をされていました。やり方としては特にコメントがありませんが、労務管理という観点では401kという制度自体如何なものかと感じざるを得ません。
(2006年01月05日 17時58分44秒)

Re:老後の資金(01/03)  
clancy さん
老後の生活は公的年金、やはり現金です。
その資金が確保できた上で融資・運用だと
思います。だからぁ・・・・公務員の共済
組合が厚生年金と一元化するされるのを拒
んでいるでしょう。現金が減るかもしれな
いですし。 (2006年01月05日 18時11分31秒)

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