不登校 0
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今日は中学校の懇談会でした通知表の話や授業態度の話などはいつも通り特に大きな変化はありませんでしたただ、夏休み中のスケジュールの話になった時息子の顔がどんどん暗くなっていきました。週一度 部活が終わった午後夕方にランニングをするカリキュラムが組み込まれました。9月に出る予定の聖湖マラソン大会の為だそうです。わざわざどこかの山まで行く日もあるようで 先生はりきってます。。。。しかも秋に出場予定の国際平和マラソン以外にも山口県の方のマラソンもひそかに出そうとしてる様子。そのうちホノルルでも行きだすのでは?? とはさすがに思いませんでしたがマラソンって結構参加しだすと癖になるみたいですまあ 体を作るにはいいことですから どんどん参加させてやってください と私はOKしました。昼からは今度は特別支援学校の見学説明会だったので先生と一緒にそのまま出掛けました。来年度から新しく職業コースというのが開設されるし9月からは校舎も新しくなるので聞きたいことはたくさんあります。でも結局いずれも今の段階ではあまり詳しいことは分からないようでした。現段階で分かってることは 職業コースには試験があるということ定員も16人と狭き門。先日別の人に聞いた話では 結構入るのは難しいらしいです。ただ試験の内容、条件としてはまあまあ満たしてるとこもあるし、けして無理難題な話ではないので受けさせようとは思います。そのための準備は今からまたいろいろとしないとです。
2011年07月22日
昨日は軽度発達障害の子供を持つお母さんたちの月に一度の定例会でした。といっても私は約1年ぶりぐらいの参加です。いつも誘ってくれるお母さんの子供もいつの間にか小学6年生。来年の中学進学前でどうしよ~と悩んでました。ついこの前、小学校入学前の悩みをあれこれ聞いてたのに・・・・自分の子供でさえあっという間に大きくなるのだから人の子はもっと早く大きくなる気がしますね。今回は、私は息子の方よりも娘の情報を主に話の話題に出した気がします。体調不良での不登校、日常の生活での困りごと、進学に関する情報は息子の方よりも確実に役立つようでした。発達障害にもいろいろあり、その程度も様々。同じ診断がついてもほんとに100人100色。昨日の会のメンバーさんたちはどちらかというとアスペルガー障害や高機能広汎性発達障害の子供をもつお母さんたちなので、息子タイガのことよりも娘の悩みのほうが相談しやすかったです。実際昔から気がついてはいたのですが あまり認めたくはなかっこと娘は高機能広汎性発達障害の傾向があります。知的レベルにおいてはどちらかというと高いことも多く一見すると障害があるとは気づかれにくいです。娘は友達とのコミュニケーションも取れないわけではないし人の気持ちを読み取ることもできる社会との関りについては本人も口では自信満々ですが・・・・やはり高機能広汎性発達障害の特徴も大きくみられますただ、今となっては診断する必要性は感じてません。診断してもらうことによるメリットは社会福祉に関してのヘルプや情報が得られやすいということがありますが、 社会福祉に頼るメリットよりも診断することによる精神的ダメージのデメリットのほうがはるかに大きいと思います。診断されなくても息子のおかげもあり情報はいくらでも入りますしね。もう少し私も早い段階で認めてあげることが出来て本腰を入れていればソーシャルスキルトレーニングなど連れて行ってあげたかったなと思いますが 思春期となった今ではとてもじゃないけど連れていけません。鉄は熱いうちに打てすっかり冷めて固くなりつつある娘を今から炉に入れるのは難しいのでしょうね。
2011年07月08日
息子の多動の酷さで辟易してたこの頃、もうひとつ気になることがありましたそれは言葉が遅れてる こと。一般に男の子は言葉が遅いと言われてるし、言葉の発達は個人差がとても大きいといいますなのであまり気なしないようにはしてましたが多動もひどい、言葉も遅い、となるとなんかうちの子 ヘン??と思ってしまいます。そして育児書、医学書を調べてみると そこで初めて発達障害のひとつであるADHDという言葉を目にしました。同時に他の発達障害の名前 自閉症 アスペルガー LDなどもありましたが当時一番ひどかった多動が気になっていたので私はきっとこの子はADHDに違いないと思いました。ADHDについて調べよう! 早速本屋に行き、当時よく書店に並んでいた「のびた ジャイアン症候群」という本をシリーズ2冊購入し、研究が始まりました。
2011年01月08日
1才を過ぎ 公園生活も馴れてきた息子でしたがどうも同じ場所でじっとすることができません。公園はお母さんたちの社交の場でもあるので一番話しやすい砂場に行っても1分たりともそこでジッと遊べずに違うとこにトットコ駆け出しますせっかく話が盛り上がってもそそくさとその場を離れて子供についていかなければいけませんそしてブランコに行ったかと思えば ブランコには乗らず人が乗ってるとこを行ったり来たりして危険なことをするのでそれを制止し、相手の子や親に謝罪。そして謝ってる最中にいつの間にかもう違う場所にトコトコトコ・・・・その後をはしって追いかける私。。。それでもまだ公園内でウロウロするにはよかったのですがそれだけでは済まなくなりました公園に行き、まずすることは水飲み場で勢いよく水を出して噴水~その噴水水を体に浴びてビシャビシャになったまま今度は公園内ではなく道路へトタタタタタ!何度公園内に連れ戻しても キャッキャッ言いながら道路へ飛び出します。まるで追いかけっこを楽しんでるかのように。公園は砂場や遊具で遊ぶ場ではなく 道路への飛び出しや噴水遊びしかしなくなりました周囲のお母さんたちは 糸の切れたタコみたいだね~^^ とほほえましい光景として見てたようですが 常に走って息子を追いかける私は毎日が運動会のようですおかげで この時期は何を食べても全く太れずに一気に痩せてしまいました。(ある意味 息子に感謝でしょうか・・・・トホホ
2011年01月08日
”自閉症” 判定B(軽度)の息子が診断されるまでの道のりを書いてみようと思います1996年 某月 我が家に二人目の子供が産まれました性別 男。 生まれて助産婦さんに性別を告げられた私は 実はショックでした。。どうしよぉぉぉ 男の子?? どうやって育てたらいいのか分からない!望んで作り望んで生まれたというのに 性別を聞いたとたんに何故か大きなショックを受ける私。それでも1時間もしないうちにその気持ちは過ぎ去りました。ああよかった 五体満足で生まれてくれた お乳の飲みっぷりもさすが男の子 グイグイ飲んでくれる。男の子は可愛いと世間では言うし・・そんな感じで始まった息子の子育て。夜泣きはしないし ミルクもよく飲んでくれる。 病気もあまりしない娘に比べるととても育てやすい子でした。そんな育てやすいと思ってた息子は1才の誕生日を迎えた頃から牙をむきはじめました
2011年01月08日
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