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最後の更新から 約10年経過しました現在の娘 ナスカは25歳を過ぎました2012年の最後の更新の時は まだ中学生でしたねその後は 通信制の高校に行き 無事に卒業卒業後は 専門学校に2年ほど通い それも無事に卒業しました通信の高校は 登校の日数はかなり少なかったとか思いますが年に一度の 5泊程度のスクーリングも こなし頑張って卒業することが出来ました専門学校は 通信ではないのでリアルで通わないといけないので大丈夫かなと不安だったけど これもクリアほとんど休むことなく バスに酔いながらも通学することが出来て楽しいスクールライフを送ったようです専門学校を卒業後は その専門分野とは違う就職先をあっせんしてもらったのにそこにはいかずに しばらく バイトしながら 家事をしながら過ごしてました今の時代なのでパソコンを使った副業なんかもしてたしある意味理想的な生活かな という気がします。そして そんな状態に折に このコロナで自粛生活リモートワークが一般化し始めるこの時期に娘の仕事の仕方は まさに 適職とはいえ、安定性があるとは たしかに言い難いので不足分はバイトなどで たまに補ったりするようです。いずれにせよ一人暮らしして 生活を営むには 経済的には厳しいかもしれないけど私自身も 結構かつかつな状態で一人暮らしをした経験あるし欲さえなければ 生きていくことは出来そう(昔は携帯電話代やネット代が不要だったので今の方が固定費大変ですけどね)そして 私自身も 子育て期は過ぎて以前とは少し違うライフスタイルを送ってます今までは 子供に手をかけすぎていたところがあるけど年老いていけば 今度は逆に子供の手を煩わすようになってくるのかな・・・と思う今日この頃なのでしたまだ早いけど 終活も少しづつしていて子供たちに あとのことは任せたよと 伝えてますこのブログも あと何年かもしたら 万が一の時のことを考えて削除しておこうかなとも思ってます子供たちがこのブログの存在を知って どんな反応するのかなと思うと知らないままの方がいいかなという気がしてます人生何が突然起きるか分からない生きてることが当たり前ではない世の中だということを子供たちにも伝えていきたいです
2022年06月05日
今日は最近お世話になりはじめたカウンセリング機関のセミナーに行ってきましたつい最近私の友達の娘さんも学校へ行けなくなったので声をかけて一緒に行くことになりましたうちの周りでは今そんな話がちらほらと聞くことがあるけどいずれも中一うちの娘も中一の始めでしたいわゆる中一ギャップと言われるものでしょうね中一ギャップは今も昔もあるものだけど 昔はそれで学校へ行かないという選択肢はほとんどなかった今の時代は 親も学校も教育も社会も変わってるのたがら仕方ないのだそうですもし私が今の時代に生まれていたら絶対不登校になってるだろうな・・・と変な自信があったりして^^;実際それは冗談ではなく 今日 エゴグラムをやってみたら数ある診断結果の中で私は 典型的な不登校タイプでした(汗だからこそ娘の気持ちも分かる部分はあるけどそれがかえって不登校状態を長引かせてるのもあるかもしれません何が良くて何が良くないのか分からないけどとにかく私の希望は 娘が幸せになって欲しい ただそれだけ親はいつまでも面倒みきれないのだから自分の力で 幸せを引き寄せて欲しいなそのための一歩として支援を精一杯したいと思います
2012年11月24日
どうぶつの森が大好きな娘今 毎日楽しそうに遊んでます学校に行かないのならパソコンやゲームは禁止ということにしてたのだけどそうすると 昼間は暇なので 寝てしまうのですそして 昼夜逆転の悪循環になってしまうその負のスパイラルはもう終わらせました今はとにかく心の緊張を解かせて昼間はどんな活動でもいいので 起きておけるようにすること他人さまから見れば甘やかしになるかもしれないけど結果としては 生きる意欲も湧いてるし笑顔も増えた毎日何かしら家から出て活動もしてるし体力もついてきた周囲が決めたタイミングではなく本人には本人のタイミングでやりたい行動があるのだそもそも 社会のルールってなんなんだろう誰が勝手に決めたんだろう私自身が社会の波についていけない(別についていかなくてもいいと思うし)何かが違うという違和感を抱えて生きてきた基準なんて自分で作ればいい何が正解で何が間違ってるかなんてわからない生きていくためには現実の社会に入っていくことは必要だけどもどういう入り方かは自由なはず実際に今は昔より選択肢は多いのだし自分らしい生き方が出来る時代なのだからねでも まあ・・・あまり遠い未来を深く考えず今のこの生活を楽しむようにしよう家族皆 笑顔で一日過ごせるようにしようね
2012年11月19日
カウンセリングも3回目が終わり この日を境に昼夜逆転がなくなったナスカ体や生活リズムを整える治療などは一切行ってません体は本当に正直ですね私もカウンセリングの後押しもあり ねばならないプレッシャーを与えることはしなくなりました最低限の声掛けだけにとどまるようにしてます周囲から言われ続けてたこと、不登校の8割以上は甘え お母さんが甘やかしすぎ 無理やりでも朝の8時にはたたき起こすこと学校に行くのが当たり前なのだときちんと言葉で伝えること など、いろいろとアドバイスはされましたが いずれも私のハートはNOサインが出てましたが自分軸がぶれて自信のなかった私は違和感がありながらもそれらの言葉を受け止めました結果、益々娘の状態は悪化 私の気分も不安定さが増しましたそんな時に藁をもすがる思いで行き始めたカウンセリングでは私がNOと思ってたことを認めてくれて不登校の大半が甘えとよく言われるけどそうではない眠い時には寝かせること復学への声掛けはタイミングを見誤ると余計に悪化する私がやっと納得できる答えをここでもらうことが出来ました周囲の方たちが言ってくれたこともけして不正解というわけではないと思いますただ、それは全ての子供達 全てのパターンにあてはまるわけではないことそれは私も分かってました分かっていたのに それをうまく伝えることが出来なかった私は本当の意味で娘を守ってあげることが出来てなかったな・・・と反省でも ようやく今、こうして私と娘が納得する形で進むことが出来て本当に良かったと思いますカウンセリングの先生は娘の趣味と多く重なる部分があり
2012年11月13日
身体よりも心そのために出来ることは私自身が娘に対しての関り方を変えていくことこれは頭では分かってても 私自身の根本的な思考が変わらないと実践は形だけになってしまいますヒーリングのメンタルクリアリングで幾分前進したとは思ってましたがどうもあと一歩進めない・・・・そんな中、今更ですが 心理カウンセリングを親子で受けてきました。いろいろさんざんやってきた中で 結局はこれが一番前に進むためには近道だったようですもちろん今までの行為が無駄で意味のなかったものではありませんが順番がちょっと違ってたのかもでも これもその時はそうするしかなかったのだから仕方ないのですけどねただ 多くの人の協力 支援を頂いたのに それらに応えられなかったのは自分としては申し訳ない気持でいっぱいですそう思う必要はないのでしょうが 期待に応えないといけないという呪縛がまだ残ってるようですこれ 娘も同じ心理状態なんですよねやっぱり私が変わらなきゃわ。。。
2012年10月30日
今 実践してることは ・月に1度の整体(時にリンパマッサージ)・生姜風呂に毎日入る・生姜を取り入れた食事をとる・眠くても必ず8時・12時には一度は起こして食事をとる・最低限朝の11時には必ず起きている状態にするあと体調がいまいちの時などは対処療法を教えてもらったのでそれを実践してますそして明日から実践しようとナスカと約束してるのが朝の近所ウォーキングまずは10分程度からでもいいのでとにかくスタートをさせて習慣をつけたいと思いますさて ここまでは あくまでも体のことメンタル面が一番私の頑張りどころナスカの今の状態の原因は様々あるのでしょうがやはり一番大きな要因は私との係わりにあります彼女が一番寂しくて抱っこを要求していた時期に私はそれをすることが出来ませんでしたなぜと言われたら わかりません私自身も病んでいて余裕がなかったことは覚えていますが何がきっかけでとかは記憶にありませんただ 当時も娘に申し訳なくて それでもどうすることもなくて自分自身から逃げていたことは覚えてますそこのあたりから もう一度やり直したいのです私自身もこの子を赤ちゃんだと思ってやり直さないと無理なのかなと思ってますやはり周りの意見も同じように 乳児だと思って接するようにおっしゃいます本当にこれは 最後のチャンスだと思います娘が大きくなればなるほど その対処も困難を増すことは分かってましたそこから逃げていた私を反省しつつ とにかく実践あるのみです
2012年09月13日
ナスカの今までの状態 そして私がやってきたことをノートにまとめていく作業をしてると当時の苦しさ必死さが思い出されて 涙が出てきましたその時は自分では精一杯だったのですが一番肝心なところは解消されないままでの治療でした(親子のメンタル面など)本当にこれでいいんだろうか 本当はもっと違う方法があるのでは?と思いながら あっちうろうろこっちうろうろ。。。さ迷ってましたね今の不登校で公機関での対応は 無理せずに本人がその気になるまで待ちましょうというスタンスだそうですが 私自身も学校は苦痛と思っていたのでその方針には賛成でした学校もけして行けてないわけではなく 本人のペースでの登校は出来ていたしなんとかなるんじゃないかな と変な安心感で今の今まで過ごしてました大事な部分は見て見ぬふりして・・・・心と体が繋がってることは 私は一番よく理解していたはずなのに怖くて見ようとしなかったんですねそれは娘の心を見ることでもあり私自身の見たくない心を見ることでもあって正直なところ毎日が辛いのですでも 一番根本原因である心の根深いこのトラウマを解消していけば全てが変わっていけることもわかってます体調(心も合わせて)の治療は今信頼できる先生が見つかったのでそこはお任せできます娘自体の心理面はやはり進路のことも含め 専門家に相談してみようと思いますそして私自身の心の問題を早急に解決するためには何をしたらいいのか今は手さぐり中ですこの私のメンタル面を解決することで娘のメンタル面も変わっていけるはず
2012年09月13日
ようよく準備が整ってきたころに 素晴らしい腕と心を持った女性整体師さんとの出会いがありました一番身近で私をサポートしてくれてた友達の知り合いで不思議な縁でこうして関わりを持つことが出来ました娘の体調も相変わらず一進一退を繰り返し、高校卒業まであと一年半での出会いこれが本当に正念場といったところです私も今まで自分なりに頑張ってきたつもりでしたがそれは本当に小さなゴマ粒程度のもの。。。はたまた登山道を歩きにくいハイヒールでゆっくりそっと歩いて登っては途中であきらめての繰り返しでしたもう 本当にこの子の将来が決まる大事な時という実感が正直私は薄かったようです身近な友達として言いにくかったのを必死に伝えてくれた友達本当に感謝ですどんな思いで伝えてくれたのか察すると 申し訳ないと同時に自分の考え方を深く反省させられましたもう 目標定めて 中途半端でなく徹底的に娘の治療を頑張ろうと思います
2012年09月10日
ここ最近かなり調子がよくなってきてるナスカ先日は自転車で友達と遊びに行くこともできました体調を整える為のルールも守ってくれるようになり体も以前より楽に動けるようです今行ってるのが ・月1~2回の整体・毎日の生姜風呂・平日でも休み前でも12時超えたらパソコンはシャットダウン・食事の改善(生姜利用したメニュー、その他自己流ですが今の体に良さそうなメニューを 研究しつつ取り入れてますあとはメンタル面での取り組みがもう一歩踏み込む必要があるかなと思いますこれらの取り組みの前にどうしても必要だった断捨離もようやく一段落はしてますが 相変わらず日々捨てるものが多く今日も書類関連の整理でまたゴミの山が出来ましたこうして断捨離によるゴミの山を見るたびに今まで積み重ねてきた先延ばしの癖による功罪の大きさを感じずにはいられません子供が悪いんじゃない 人が悪いんじゃない全ての問題 トラブル 悩み事は自分に原因がありますだから解決するには 相手をどうこうの前に自分が変わらないと問題は解決しないし また同じことを引き寄せてしまうそんな自分に喝をいれつつ 明日も体質改善に取り組みます
2012年08月24日
私も仕事を辞めて 家の中を断捨離によって整えてようやく次の段階 食と生活習慣の改善に進みましたといってもずっとやってきたことなんですけどどうしても波があるもので 継続が難しかったんです娘と私の体調もなぜ良くなったり悪くなったりするんだろうこんなに気を付けているのにどうして?その原因を追究するためには もっと日々の観察と生活改善が必要みたいです一度にいろんなことをするのが苦手な私猫ちゃんという新しい家族を迎え入れたり断捨離や掃除に集中したりで なかなか時間を割いてゆっくりと研究が出来なかったけど ここ数日でようやく移行することが出来ました。私と娘は10月の同じ時期に沖縄、屋久島へと各々5泊程度の旅がありますそれまでにしっかりと体質改善して元気になっておかなきゃねさあて 頑張るぞ~
2012年08月12日
ナスカもあっという間に二年生体調 睡眠リズムも相変わらず安定したり悪くなったりを繰り返してました5月半ばからは 午後からの登校に変更させてもらったにもかかわらずそのころから一気にまたリズムが大きく崩れてしまい昼間は一日中寝て 夜ずっと起きてるという昼夜逆転が起きてしまったのです私自身の対応もいろいろとやってきましたが あと一歩向き合いきれてない感覚がずっとありましたでも 5月にあることをきっかけに 娘との向き合い方に変化が起こりました発達障害を持つお子さんの放課後支援としての機関である児童ディサービスのお仕事を始める予定で 何度か体験に行ったことが私の心を大きく変えてくれましたそこには以前からある気になる子がいたんですねとっても暴れて暴れて先生も手におえない子その理由も分かってました その子と関わってる大人たち全てが その理由を知ってます抱っこ抱っこ抱っこ! 甘えたい 甘えたい 甘えたい!こんな風にハッキリと自分の主張を訴えてくるそのこは母親の愛だったりスキンシップを求めてるのは誰の目から見ても分かりますといっても そのお母さんもよく知ってる人ですが とても柔らかい感じで子供とまったく向き合ってないわけではないのですが少しポイントずれてませんか?と思うことがチョクチョクありました例えば人に危害を加えることが多かった時期は家に閉じ込めておくみたいなことをしたり寂しがって大変といってた時期は犬を飼ってきて与えたり違うんだよね。。。。 でも この以前から感じていたこの気づきは私にも当てはまることだったのかもとここにきてようやく腹に落ちました。一日 その子と向き合って、どんな暴言も受け入れ認め、些細な事を褒めてあげ大変だったね あなたは悪くないよと共感して 心の奥にある思いにも耳を傾けてしっかり抱きしめてあげたり頭をなでるとそのこは とても落ち着いて 帰りたくないな~と言ってくれたんですあ~ 私 これを自分の子供にしてあげてなかったな人の子見てる場合じゃなかったその子と向き合うことで 私は仕事も完全にやめて本当の意味で向き合う決意が出来ました今までだってやってきたつもりでしたが もしかすると心が完全に伴ってなかったのかも大きなきっかけをくれた その子に感謝です
2012年06月16日
タイガ 頑張ってます月曜 火曜は一日中作業の授業でクッタクタだそうです今月には その作業検定なるものがあり それに向けて特訓中なのですが結構細かいとこも指摘され、厳しいのですまあ 訓練だものね厳しさを乗り越えてこそ得られるものはやっぱり大きいでも その厳しさも本人がどれだけ受け入れ、乗り越えられるのか同じこと厳しさでも一人一人にかかる負荷の大きさは違うはずそれを乗り越えられたから偉いとか 人間としてOKというわけではなくてそのこはその試練を乗り越えられたって だけのこと違う種類の試練はどうしても難しいかもしれないこれは 自分自身に言い聞かせてる言葉私だって これは人には負けないと思えるものがあったかと思えば多くの人がいとも簡単に出来てしまうごく当たり前のことが出来なかったりする100人いて、90人ぐらいの人が簡単だと思うことが出来ないと例え100人いて数人しか出来る人がいないことが出来たとしてもその出来ないことにフォーカスしてしまうだから自分はダメな人間と思ってしまう息子も同じようにコンプレックスの固まり出来ないことが多いけど 独特の感性だったり 表現力 それを臆せずに出すことそれって普通の人が出来ないことだよね身体だって健康だし ずっと皆勤賞じゃないそれもなかなか出来ることじゃないよと 息子を褒めながらも自分を慰める作業をしてる私なのでした
2012年06月16日
ようやく タイガの進路が決まりました特別支援学校高等部の新コースへの受験に挑んだタイガは見事合格先生からも太鼓判押されていたので大丈夫だろうとは思いつつ定員もオーバーでの選考試験だったのでやっぱりドキドキでしたもちろんこのコースに入れたからと言って将来が約束されたというものではなく、普通科と職業コースとどちらが結果的によかったかというのはわかりません何せ初めてのコースそれに 今はどこにいっても職業難ですからねでも 少しでも仕事に役に立つような技術を身に着けていくことは将来においてけして無駄になることはないでしょう今年の半ばに校舎が移転して新しくなるし 制服も今年から規定のものが出来ます何もかも新しい環境となる機会に恵まれた息子はやっぱりラッキーボーイだな~と親バカながら思ってしまってます
2012年02月19日
今日夕方ぐらいに突然娘の元同級生の訪問がありました。なんとわざわざプレゼントを持ってきてくれたんです昔からの友達でもあったそのこは男の子。娘の友達の大半は男の子なので特に不思議ではないのだけどどうもその子、娘のことが好きなようですただ、当の本人さんはやや困惑気味。あまり恋愛だのなんだの興味ない感じ。結局インターホン越しに話すだけでプレゼントはポストに入れておいてと伝え、あとはメールでお礼。んも~ じれったい! 一目でいいから顔見せてあげなさいよ~なんて思いましたが、 それは親がとやかくは言えませんね昔っから男の子はあくまでも気の合う友達という感覚しかないので思春期になり、男性として接してきても戸惑うのだと思います。親としては あまり変なことになって欲しくないという思いとせっかくなんだからしっかりと青春を楽しみなさいという思いで複雑。でも恋愛うんぬんよりもナスカが頻繁に遊びに出てくれた方が嬉しいのでもう少し強引にでもいいから連れ出してくれないかな~なんてその子に期待してしまったりしてます
2011年12月25日
今日は何とか学校に行きました~でも私が起こさないといけいなというのは いい加減どうしたものかといった感じです。まあ 仕方ないんですけどね・・・ほんとに少しづつ少しづつ。私の一番嫌~な チビチビ進歩いやはや 気持ち切り替えるしかないですね。さて 今日の息子はというと さっさと帰宅してさっさと友達のとこに遊びにいくという相変わらずアクティブな活動をしてます。しかも帰宅後の服を見てびっくり半袖のまま外出してました。まあ 元気でよろしい・・・・全く違う感じの二人ですが 各々 楽しいと思える毎日を過ごしてもらうことが一番なんですよね
2011年11月29日
相変わらず昼間はほとんど寝てる娘。昨日日曜は珍しく午前中に起きてたのに今日はそこまで体調不良ではないのに一日中寝てました。結局起きたのが今・・・・夕方の6時前ですよ???昼夜逆転といっても 夜寝たのもそんなには遅くなかったようなんですがどうしてこんなに寝れるの?普通に夜寝ても こんな長時間寝ないですからね。睡眠の質が悪いのは確かでしょう。朝も一応一度は目が覚めて ご飯は食べたのだけどその後ぼけーっとしていて なんだか意味不明のこと言うし寝ても覚めても白昼夢なのでは? という感じがします。睡眠クリニック 漢方 いろいろやってきたけどやはり一旦やめてしまうと 元に戻ってしまいますね。でも もう あれこれするのはやめました意味がないというわけではなく、治そう治そうとする親の気持ちが余計に悪化させてる感じがしてきたからです。もちろん放置というわけにはいかないのですけどね今は高校といっても通信なので 中学校の時に行っていたふれあい教室よりもちょっとゆるい感じなんですよね。。。リズムがつきにくいのは非常にネックですほんとにもう・・・・どうしたものやら高校卒業後の見通しもなんだか分からないんですよね息子の方は幾分めどが立ってるし、その先の不安も希望も見てきてますが娘の方の場合は私も勉強不足で先が分からない(分かろうとしてないのかな)OD(起立性調節障害)について、その進路についてもうひと踏ん張り勉強しましょかね
2011年11月28日
昨日は念願のスピッツのコンサートを娘と行ってきました。体調がずっとおもわしくない娘にはちょっとハードなライブ。でも連れて行ってよかった娘にとってはクラシック系以外は初めてのコンサートなのでいい刺激になったようですこうした空間を一緒に体感することによって、より絆が深まったんじゃないかな。開演前の時間にいろいろ話をしたのですが、自分の部屋のインテリアをこうしたいとか どこそこに行きたいとか健康になりたいからパワーストーンが欲しいとか(なんじゃそら自分がこれからしたいことを前向きに語り始めたんですよこれは 時々今までもあったんですがいつも私が 焦らして せかしてたのでやる気を失わせていたんです。バイトにしても 口ばっかりでなかなか始めようとしないので早くバイトするように促したり してました。もう・・・なんでせかしてしまうんだうろ。と考えるとやはり自分と重なってしまうからなんですよね私自身が一度決めたらパっと行動しないと気が済まない性格でもしそれをしなかったら自己嫌悪に陥るからなんですつまり自分を信じていない、完璧でない自分が嫌い 人から見た評価を基準に生きてるだから身近な家族に対しても同じような目で見てるんですでもね ようやく自分自身を認められることが出来るようになったんでこれからは身内にも同じように接してあげようと決意しました。今までも何度も試みようとしたけどどうしても それが出来なかった私ですが先日の大喧嘩でようやく私の心の中も変わりました。ここまで気持ちを持ってくるのには時間かかりましたね~ほんと子育ての道のりは長いっ
2011年11月22日
10月後半ぐらいから また娘の調子が悪く、1週間のうち8割が体調不良という感じになってます昼夜逆転というのもあるんですが それだけの問題ではないようです夜早く寝ても翌日一日中寝てることも多々あります。いわゆる過眠症というものでしょうか夜12時ぐらいに寝て、翌日何度起こしても起きれない。そして夕方4時過ぎにようやく目が覚める。まるで夜勤勤務の人みたい。でも夜勤の人より寝てますよね・・・ただ、実際熟睡が出来てないと思うので 体と脳の疲れはとれてないんだと思うんですそんな状態が何週間か続いてますが、 もう治療のような働きかけはしないことにしましたもちろん風邪や下痢とかあれば薬は飲ませますが、この今の状況、睡眠や自律神経系に関ることですね何かしないと親として失格 という思いが強く あれやこれやとやってきましたが親の思いが強ければ強いほど 悪化するのではという思いも抱えながらの治療でしただから誰かからの言葉が欲しかったんですもういいんじゃない? 治療とかしないほうがいいよ。人の言葉で選択、判断するのはどうかと思うけど、自分の中でそうじゃないかと思ってもどこか罪悪感や強迫観念で動くことがやめられなかったので この言葉はありがたかったです。今日は一緒にスピッツのコンサートに行くことになってるんで夕方には起こしますでも、起きてくれるかな。。。。
2011年11月21日
しばらく日記放置でしたまずは子供たちの様子息子はひろしま国際平和マラソンに出場同じ学校からグループで出ていた野球部の一番足の速い子も抜いてタイムも23分という記録更新!やったね~ 頑張ったよ私もなんとか完走することはできましたが 練習不足で多くの人に抜かれてしまいました(汗娘の方は 先日初のボランティアに参加小学校の文化祭のお手伝いだったようで結構一日肉体労働で数日ぐったりしてました。と まあ 頑張ってる二人なのですがつい先週 私がブチ切れてしまい娘と大きな衝突。ほんとに 生まれて初めての激しい感情のぶつかり合い。でもこれは必要なことだったんですごまかしながら仮面家族を続けても何も解決しないですもの・・・・これからも 本音で生きるという姿を子供たちにも見せていくことが私の務めなのかな
2011年11月19日
今日は毎年恒例の 特別支援学級連合運動会でした二年目は雨で流れてしまったのですが今年は思いっきり晴天に恵まれました前回と同じ障害物競走では跳び箱の上を軽やかに飛びひときわ目立ちましたが無駄な動きをしたせいか 結局抜かれて2位。前回はぶっちぎりの一位だったので本人は悔しそうだったけど対戦相手との運もあるし、競争とはそんなもんなんだから となだめました600m競争では、スタートしてみると まるで5kmのマラソンを走るペースで走り出してしまう息子。当然一番後ろなのですが まったく気にせずそのペースを崩しません。なにやってんの?? これはマラソンじゃないよ~ と見てる方は焦りましたが あと1周というとこで急なハイペース確かにたくさん抜いたけども・・・ ちょっとペース配分間違えておりませぬか?でも 周りに流されず自分のペースを自分で考えて走るという点ではいいことかもしれまんね走る距離によってスタートダッシュ、途中経過でのペースラストスパートのかけ方など全然ちがってくるわけですが、そんな工夫も練習次第で出来るようになるでしょう最後の連合運動会 しっかり心に刻まれました
2011年10月08日
娘のスクーリングが今日からスタート。世界遺産で有名な屋久島です5日間家から離れての活動中学校では修学旅行や野外活動も参加してないので本当にこういう活動は久々です体調や心理的なこともあり心配も大きかったのですが今はもう出発したので 流れにまかせますただ、行くまでの過程でいろいろとヤキモキはさせられました◆ 出発二日前というギリギリの荷造り◆前日の昼間には完成したはずなのに 夜中の12時ぐらいまでまだあれや これやと探し物をしていた◆さらに荷造りが終わったと思ったら真夜中1時まで勉強を始めた(普通なら偉いと褒めるとこでしょうが 何せ朝が起きれない為治療をしているのに なんでわざわざ夜中に勉強するのか とイライラした)◆最低限3枚ぐらいは必要なタオルを入らないからと2枚に減らした せめて体洗う用にとハンドタオルを出してくれと言われて出したのに見事に忘れていった さらに もう一枚タオルの残骸が・・ つまり普通のタオル一枚しか持っていってないもう・・・・ 何やってんでしょうかでも困るのは自分ですからね 5日間 家庭から離れて ちょっと緊張感を養ってきなさい~
2011年09月25日
まだまだ娘の漢方治療は続きます2週間に一度なのでだいたい月に2回通うことになります今回は特に大きな躍進はなかったけど あまり一気に改善するよりはいいのだそうです体質改善は根気がいりますねそしてmoneyもいりますとはいえ 今まで私個人が散々美容だの健康だのと言いサプリや化粧品にお金を費やしてきたことを考えたら全然意味のある投資かな~と思ったりもしますここ数か月一気に断捨離で物を捨ててからは変な執着もなくなり、無駄な出費も抑えられてます その分本当に必要なものにお金をかけられるのでお金の使い方が上手になった気がします漢方治療も有効に使うためには単にそれだけに頼るのではなく運動や食事にも気を付けないとねしかし・・・いつまで続くのかな~
2011年09月23日
しばらく日記ご無沙汰してました息子の聖湖マラソンは大雨の中無事に完走しましたそして今度は11月の広島国際平和マラソンですこちらは全国的にも有名なマラソンなので参加人数も半端ないようですそんなマラソン大会に今度は私も参加することになりました正直 完走できるか自信ありませんたかが5kmとはいえ学生以来走ってない私ですから。。。でも 何事もチャレンジですね
2011年09月16日
昨日は娘は久々の登校日でした。朝も起きれましたよ~漢方いい感じですね外出してても疲れにくくなってるようで 学校帰りに友達と駅前に立ち寄りうろうろとお店を見て回ったそうです良かったよかった~息子は息子で 聖湖マラソンの試走に行ってきました本当はキャンプに行く予定だったのですが教育委員会から許可が下りず取りやめとなりましたやっぱり日帰りと一泊とでは違うんですかね~よく分かりませんそういえばマラソン当日の持ち物って何か必要なものあったのかなと 今更ながら調べてみると結構あったら便利的なものがいろいろありますねすっかり先生にまかせっきりでしたが こちらで準備しておくものも結構ありました思えば元々私がマラソンしたいと張り切っていたのに紫外線の問題で断念した情けなさ夜や早朝に行われるマラソンってないですよね・・・
2011年08月19日
30分前から妙に子供たちのテンションが高まってます突然息子が今夜の夕飯作りたいとか言い出して冷蔵庫の中身を確認しだしたかと思えば娘は娘で、布団を持って、リビングの扇風機も持ち出して今日はタイガの部屋で泊まり込みして絵を教えてあげるんだと 張り切りだすし何がどうなってるんだか。。。。とにかくいつもよりテンションが高い二人です高いといえば 今日ナスカが気が付いたことついにこの夏休みの間に息子の身長は娘を超えました同時に私の身長も超えました私=162 娘 160~161 息子=推定164~165まあ 当然追い越すはわかってたことですし今後もどんどん差は広がっていくでしょう170ぐらいは行くのかな平均より低めでいつも前から数えた方が早かった二人は中学を境に一気に身長が伸びました。中身とのギャップは・・・ まあ気にしない気にしない。ちゃんと少しづつ成長してる はずです。
2011年08月16日
前回より一週間後の今日 漢方薬局へ行ってきましたこの一週間の成果(?)は 二度ほど朝早く起きれましたがそのことを伝えると 十分OKだそうですつまり漢方薬は娘に合ってたということで そのまま帰脾湯と甘草のブレンドを処方してもらいました前回も書きましたが甘草は副作用としてムクミが出やすいということでしたがそれも特になくそのままの量を出してもらったのですが普通は0.1程度のところを娘は0.4~1.0未満1.0までぐらいが限度のようで 結構ギリギリなラインの量です牡蠣肉エキス同様 通常より多めの量を処方してもらってるということでそれぐらい症状としては重いのですね。。。それから今日はこの一週間で一度だけ急激な腹痛があったことを伝えるとそれも気功で診てくれました思い当たる食材が 一晩経った魚介スープのあさり もしくは 少し生焼けっぽかった豚肉この二つが怪しいというと その場で立たされて 「あさりをイメージしてください」「豚肉をイメージしてください」と言われるままにイメージすると豚肉が怪しいというジャッジが出ました出た~ 怪しさ満点不思議ワールドといいつつも私自身も結構不思議ワールドに足を突っ込んでる口なので人のことは言えないのですが。。。でも、ここは診断方法はともかく丁寧にじっくり診てくれるしとても良心的なとこだと思います今回は私の蕁麻疹の薬は処方は一旦終了娘のを二週間分 7000円なり処方の量も多いこともあってちょっぴり高めですが効果はありそうな気配なのでこのまま食事に気を付けながら漢方も続けていきたいです
2011年08月12日
ノルマといっても ただ やろうと思ったことをすることが出来たそれだけです私でなく 娘の希望スポーツセンターで卓球したい レプトンに行きたいたまには外食したい本屋で立ち読みしたいたったこれだけですが なかなか外出する機会がないのでいつも頭の中で思うだけで実行が出来てませんでした昨日はナスカは朝早く目が覚めて そのまま起きてたのでようやく実行に移すことが出来たんです(しかも4時起床)9時過ぎに近くのスポーツセンターへ行き約1時間程度 三人で卓球昼は近くのココスでランチそのあとは中古屋のレプトンとフタバ図書で立ち読み私もその近くのスーパーで息子の運動靴を買うことが出来たのでノルマクリアーちよっとした細かい希望も かなうまでにどんだけ時間がかかるんだろうもっとアクティブに動くためには やっぱり体の調子整えなくてはね息子は相変わらず元気いっぱいで そのあとも一人でブックオフに行きました同じものを食べていても元気なのは 体質、性格、男女差なのでしょうね羨ましいです
2011年08月12日
今朝はびっくりしました。8時ぐらいにナスカはいつもどおり、目が一度覚めてお茶を要求してきましたこれは もういつものこと。ところが そのままスっと起きて活動を始めました。はぁぁぁ??? 起きた?? 超びっくりしました。もう何週間も12時過ぎに起きてたのに。 それも何度も起こしてようやくのこと。ひどい日は昼前に起こして昼食を食べたのに また直後に寝てしまうという日もありました。起きた途端に 「あ~ なんか疲れたわ」なんて言うこともあったナスカ。目が覚めたとたんに疲れてるって普通は考えられないけど実は私もよくあるのでなんとなく分かります。そんなナスカが今日は私がなんの働きかけもなまま楽に起きれたのは漢方が効いたからでしょうか?今回は携帯画像も使用したので より正確な診断ができたのかもしれませんこのまま、安定してくれたらいいな。今週は久々の登校日があるし 帰りに友達とマックすると張り切ってるようなので体調を安定させてあげたいです。本音言うとマックそのものは食べさせたくないけど 友達づきあいはそれ以上に価値のあることなので全然OKです。体の栄養も必要だけど心の栄養はもっと必要ですものね
2011年08月07日
前回の処方で牡蠣肉エキスを飲んでましたがまだ起きるのが12時過ぎになってます疲れそのものは 恐らくかなり改善はされてきてるとは思いますが原因はひとつだけではないので また新たにジックリとみてもらいました今回は起きたくても起きれないという状況の時に撮った写真画像を利用しました画像に指を置いて気功で診るという形なのですが見てる方は 何が何だかさっぱり。。。。症状が顕著に出ている画像の波動で、より正確な診断が出来るようです。ともかく、お任せするしかありません。その結果 処方が変わりました帰脾湯(きひとう)と甘草(かんぞう 単独のような感じです)になりました帰脾湯はむくみが出る恐れがあるので、しいたけや白身魚を食べるように言われました。むくみに しいたけ? 白身魚? 初めて聞きました。私なら小豆 とうもろこし スイカ(冷えやすいのでほどほどに)キュウリ 海藻類 はとむぎ というイメージがあるけど調べてみると確か白身魚はそのような効果があるようですしいたけは どちらかというと干しシイタケが良さそうな気がします。私自身も今、水分排出の為に意識した食材をとるようにしてるのでちようど良かったでも ほんと少しづつは回復はしてると思うんですよね昨日は3時半に診療が終わりましたが いつもならグッタリモードなのに娘は超珍しく買い物に行きたいというので 帰りにゆめタウンに立ち寄りました何か月ぶりのショッピングなんだろうね結局娘が買ったものは 書店で カクテル300 / イタリアンの基本レシピ以上の2冊となんかよくわからない小さなフィギアナスカさん??? どうしちゃった?娘の考えてることはよくわかりませんよく聞いてみると カクテルは今、画像を100ぐらい集めてるとのこと綺麗なビジュアルに惚れ込んだそうですイタリアンレシピの本は どうやら一味違うシャレた料理を作ってみたかったとのこと。そしてその中から選んだメニューを作ってくれることになりました私のことも考えて 肉類はさけて ”赤魚とあさりのスープ煮”にチャレンジします一階の食品売り場で一緒に材料を買いましたが 料理用の白ワインを買う時に妙にテンション高かったです。白ワインで料理というのがオシャレポイントのようでワクワクしてたようなのですシャレた料理を作れるようになりたいという娘の気持ちはよく分かります料理も楽しいと思って作ることが大事ですから そういう動機でも全然OK料理を作るきっかけは何でもいいのですさて 今日の昼ごはんに間に合うように起きれるかな~
2011年08月06日
昨日は区大会がありました会場は自分の学校だったのに気力がいまいちで応援に行けずにちょっと残念。いつもはわざわざ遠くの会場まで応援に行ってるのに 歩いていける距離の会場に行けないとは まあ仕方ないです ただ今体調絶不調ですから。。。そんな息子の試合の結果ですがなんと団体戦で息子は二回ほど対戦相手に勝つことが出来たのですそのおかげで息子のチームは第三位となり次回の大会にも参加できることになりました。あ~ 試合 見てみたかったよ学校では教頭先生に写真を撮ってもらい職員室の前に試合の結果とともに張り出されたようですほんのちっさな試合のほんのちっさな勝利ですがようやく息子に努力と結果という経験をさせることが出来て心から良かったと思います年々いろんなことが出来てこの子なりの成長は見守ってきてましたがこの二年間はほんとにグンと大きく伸びたと思います。同時にそれが本人の自信にもつながり これから社会へと出ていく準備が着々と進んでると実感出来てるんじゃないかな私も負けてられない~ 心をドンドン成長させていかなきゃ
2011年08月04日
今月に入って漢方による治療が始まったナスカですが少しづつ改善してきてるようです最初に処方された胃腸回復を目的とした漢方はいい具合に効いて腹痛などはほとんど訴えなくなったしここ最近では もうひとつ新たな変化があったようです小学生以来ほとんどお腹がすくという感覚がなかったらしいのですがそれが戻ってきたそうですつまり胃腸の活動がよくなったという証拠です娘も自律神経の状態がよくなかったので そのへんも少しは改善されたということでしょうかただ、起床に関してはまだまだリズムが整いませんこれは いくら漢方飲んでもパソコンをしていたらダメなんじゃないかな。。。電磁波なんかも大きく影響しますからねでも体の疲労感はちょっとだけ楽になったんじゃないかな?牡蠣肉エキス しっかり働いてくださいね来週金曜は 娘と私と両方同じ日に診療となりました。ただいま私も蕁麻疹治療中私の蕁麻疹の原因も自律神経と大きくかかわってるようで娘も私も元々の気質的な要因も大きいのかもしれません。一人一人何かしら体質的なものってありますよねそんな自分の体とうまく付き合うために自分自身を知るというのは大切なのだと 気づかされた気がします
2011年07月30日
連日、子供の学校見学会や懇談 保護者会など続いてますが今日も大事な教育相談の日でしたこの学校に入るためには相談を受けておかないとダメなんです今現在の能力的なこと生活面 困りごと 病気の有無 障害の度合いなど面談形式で話をすすめました今回は特に新設の職業コースのこともあり それを受ける意思があるかどうかなども聞かれましたとにかく初めてのコースなので入った子の様子などが分からないのが不安ではあるけど 普通科とのカリキュラムの差はそこまで大きいわけではなさそうなので入ってもついていけないということは無さそうです面談はスムーズにすすみました途中何度か本人も話したけど 先生がうるうるとくるほどのくさいセリフも吐き、好感度は高かったんじゃないかな。。聞いてるこっちが恥ずかしかったですけどまあ これがこの子の性格裏表のない 思ったことをストレートに表現する良さでもありますこんな、ありのままの姿を受け入れてくれる環境で頑張って欲しいですね
2011年07月27日
中学3年の息子今更ですが自転車の特訓を始めました。といっても乗れないわけじゃないんです道路デビューを前に自転車を乗せること自体辞めさせました運転の様子がどうみてもあぶなっかしかったことあと一息の練習に付き合うほどの時間やエネルギーが当時の私にはなかったこと担任の先生が自転車は乗れないなら乗れないでそのまま乗らせない方がよいと言ったことでも 今後大人になって社会に出るようになれば少しでも出来ることは多い方がいいですよねたかが自転車なのだけど 生活や友達関係にも大きくかかわることですせっかく今いろんな面を伸ばしてくれてるのだから今の波にのって一気に出来ること増やしていけば本人の自信にもつながります今日はとりあえず 久々の自転車に乗って感覚を取り戻すというのを目標にしてましたが思ったよりもスムーズにいき、スピードの調節 ブレーキをかける練習ペダルに足を乗せたままをキープ など 出来るようになりました。いずれも 普通の子なら簡単に出来ることですがこの子にとっては難しく、大きな壁でした。この数年で様々な運動機能が発達したおかげだと思います。最初は自転車に乗らないと死んでしまう?とか乗らないと生きていけない? などといってパニックになってましたがやっぱり嬉しかったんでしょうね最後は調子に乗って立ちこぎまでして得意げに公園をぐるぐる回ってました
2011年07月24日
今しがた 例の漢方薬局さんのブログ見てみると どうやらうちの事例が載ってるようやはり読み取るのが難しい事例だったようで 先生の必死に原因を探そうとしてくれたことが伝わりました。使った漢方も数年に一度ぐらいしか使わないようなものだったらしくそんな難しいからだを見てくれた先生に感謝です。ただ、娘のような症状を訴える患者そのものは増えてるようなのです。ストレス社会だからでしょうか?娘は自律神経のレベルが10が基準で マイナス0.4と言われました自律神経の病気も根本の原因をさぐるのは複雑で難しいのかもしれまん。先生 今後もお願いしますね
2011年07月23日
今日は娘の保護者会でした滅多に他の保護者とのかかわりがなくなりがちな高校生活。ましてや役員などのない通信高校では貴重な交流時間なので是非参加しようと張り切ってました。学校の行事のことはもちろん聞きたいのですがやはりここに通ってる生徒の親の共通の思いを分かち合えたらというのが一番ですね今日は卒業生の親子が 体験談を話してくれました。その内容は とても、とても壮絶すぎてここには書けませんが、 ほんとに生身の体験を私たちに話てくれて会場もまた入学式同様 あちこちからすすり泣きが聞こえてきます。と 同時に ここの学校は本当に生徒と親の気持ちをサポートしてくれる学校なんだと思いました。この親子の話の内容の一部には学校にとってはやや不利なような内容がありましたその話も含めて全て隠さず話すことを許可したことについても正直意外というか驚きました。さらにもう一組の親子は なんと学校の先生の弟さん。つまり先生の家庭の問題をさらけ出してくれたということですその内容も非常に壮絶で、 あんな明るくて元気一杯の先生の家庭もいろいろあったんだということを知り カルチャーショックを受けましたこの学校は 裏表なく全て全力で私たち親子を受け入れてくれるとこかもしれない今回の保護者会では その学校の熱意を感じ取ることが出来ました。イメージとしては 学校も親も生徒もみんな裸で ありのままをお互いに受け止める。そんな感じでしょうか。また少し先が見えたようでホッとした日でした。
2011年07月23日
今日は午前は娘の保護者会が長引いたので急いで帰宅後漢方薬局へと向かいました。本日は2回目ですがまだ初回のことについて書いてませんでしたので先に書かせてもらいますと 前回のとき診てもらうとお腹を温める必要があるとのことで 大健中と小建中を配合した中健中を処方してもらいました。この診断の仕方もここの薬局は糸練功という特殊な医療気功を使うとこでした。初めて見る人は かな~り ハテナ な世界だと思いますがスピリチュアルかぶれの私は心の中で大興奮あまりよく調べず直観で選んだとこですが カンがあたったと思いました。結果 2週間後の今日 チェックしてもらうといい感じにバランスがよくなったということでした。 実際腹痛などの症状も治まってましたし先生の見立ては大成功とはいえ 娘の体の不調はひとつや2つではなく 原因も複雑に絡まってることは前回分かったので 今度は違うものをまた新たに処方してもらうことになりました今の困りごとは 非常に疲れやすい、朝がまったく起きれずに12時すぎないと目が覚めない。以前睡眠クリニックで治療を受けたことがあるのですがもっと根本的な原因を調べて欲しかったのでこちらの漢方さんにお任せすることにしました。初回は診断に非常に時間がかかりましたが 今回は比較的早く見立てが出来ましたそして処方されたのが 詳しい名前は忘れましたがいわゆる健康食品によくある 牡蠣肉エキス錠でした。意外なものが処方されたのでちょっと驚きましたが朝起きれないのも要は疲れが酷いから というのが比較的な大きな原因とのことよくお疲れのサラリーマンさんが飲むのが4錠ですが娘に処方されたのはそれより多い5錠。どんだけお疲れなの???? ともかく今日からこちらを2週間飲んで様子を見ますどんな変化があるのか 今から楽しみです。ちなみに金額は6,500円 2週間分での金額を高いと思うか安いと思うか。今まで散々素人判断でサプリや健康食品などに費やした私としては安いと感じました。因みに今回の見立ては比較的早く診断がついたとは言いましたが原因はやはり複雑ではっきりと見えづらいものがあるとのことで次回までに 朝起きる前までの娘さんの頭部の写真を撮ってきてくださいと言われました。 画像から 波動を見るのだそうです。。。。う~ん やっぱり不思議ワールドな薬局です
2011年07月23日
今日は中学校の懇談会でした通知表の話や授業態度の話などはいつも通り特に大きな変化はありませんでしたただ、夏休み中のスケジュールの話になった時息子の顔がどんどん暗くなっていきました。週一度 部活が終わった午後夕方にランニングをするカリキュラムが組み込まれました。9月に出る予定の聖湖マラソン大会の為だそうです。わざわざどこかの山まで行く日もあるようで 先生はりきってます。。。。しかも秋に出場予定の国際平和マラソン以外にも山口県の方のマラソンもひそかに出そうとしてる様子。そのうちホノルルでも行きだすのでは?? とはさすがに思いませんでしたがマラソンって結構参加しだすと癖になるみたいですまあ 体を作るにはいいことですから どんどん参加させてやってください と私はOKしました。昼からは今度は特別支援学校の見学説明会だったので先生と一緒にそのまま出掛けました。来年度から新しく職業コースというのが開設されるし9月からは校舎も新しくなるので聞きたいことはたくさんあります。でも結局いずれも今の段階ではあまり詳しいことは分からないようでした。現段階で分かってることは 職業コースには試験があるということ定員も16人と狭き門。先日別の人に聞いた話では 結構入るのは難しいらしいです。ただ試験の内容、条件としてはまあまあ満たしてるとこもあるし、けして無理難題な話ではないので受けさせようとは思います。そのための準備は今からまたいろいろとしないとです。
2011年07月22日
9月に開催される聖湖マラソン大会にタイガが参加することになりました。数年前なら全く考えられなかったことです。体力もあまりなく運動神経もけしてすぐれてはいなかった息子。中学校までの急な坂を登っての登校、二年生からの卓球部への入部、毎朝の学校グランドでのランニングですっかり体が鍛えられたようです水泳にしてもスイミングはどうせ無理だからと勝手に決めつけて習わせませんでしたが学校で特訓しもらい25m泳げるようになってました。(ちなみに私は5mが限界です・・・・)どんなに不器用でも訓練次第で ちゃんと成果はあがるものだということを息子から教えてもらった気がしますと 同時に自分で限界を作ってはいけないんだな・・・と反省しました。もちろん自分の器を知ることは大切ですが 自分が勝手に思い込んでる器のイメージと実際は違うこともあるのかもと気づきました。子供達の可能性 もう少し大きく見てあげなくてはですね
2011年07月14日
朝から暑くてじっとり汗ばみますナスカはやはりあまり調子よくないようで昨日はかろうじて学校へいったものの、ついたとたんずっと横にななってたそうです。バスに行くまでの暑さ→バスの中の効きすぎる冷房→バス停から学校までの暑さ→学校内の効きすぎる冷房 この気温の差で余計に具合が悪くなったみたい気持ちとしては早くレポートも出したいし絶対に休みたくないと思うのですが体がやはり言うこと聞かないようで 辛そうです自宅での漢方や食事療法などでは限界ですね 今週末 以前より行ってみようか迷っていた漢方薬局の予約を入れました本当なら三年前ぐらいにさっさと行っておいた方がよかったのかもしれません内科、睡眠クリニックまでは行きましたが、根本的なものの解決という感じではないという思いをひきずりながらの治療でした私の心の奥底で いろんな思いがひっかかって娘の根っこの治療にとりかかれなかったようなそんな気がします。でも結局それは病気や問題を長引かせたり悪化させたりするものでした。この病気の治療にとりかかること=娘との関係性、私自身の問題にメスを入れることそのことは分かってたから 逃げてたのかもしれませんでももう、表面上の取り繕い(仮面)をはがす時期がきました長年 気になってた大きな課題に また一歩突き進みます
2011年07月13日
先週末ぐらいから娘の体調はいまいち連続で休んだり遅れて行ったりが続いてます。夏のこの時期は起立性調節障害の症状が顕著に出やすい時期でもあるので仕方ないのかもしれません。娘が初めて発症したのもちょうど7月上旬ですからねとはいえ 病気だけのせいではないリズムの崩れ、日常生活の機能不全に関しては 仕方なくない 本人の甘え、自覚のなさだと思います。今朝は少しだけ体調が向上してたので時間通りにはいけそうだったのに支度はギリギリ。 いつも教科書がない 靴下がないと騒いでるから絶対に早めに支度しなさいと言ってるに 本人は余裕で間に合うと思ってます。そして案の定 一番ギリギリのバスの時間も乗り遅れました。今朝の場合は、英語の教科書がない~でした。だから言ったのに!!でももう一緒に探しません。困るのは本人。今まではそれでもあまり困った様子はなかったけど高校に入ると単位とらないと次にすすめませんからさすがにそれは嫌だと思うようですそれに今度9月にスクーリングに行くのですが それも規定の単位取得をしていないと行くことが出来ないので なんとしても間に合わせたい という思いは芽生えたようですそれからバイトに関しても 夏休み5万円ぐらい貯めたい という目標があるようですが、そのバイトも自力で探せと 適度に突き放しました。バイト情報雑誌を持って帰ったり、ここはこんな感じだからあまりよくないとかバイトの体験談やクチコミなどは伝えたりしますが それ以上は手を出さないことにしました。出来ることを先回りして手を出す私の悪い癖 私の大きな課題です子供以外(旦那や親兄弟、知人 友達)に対してもついつい必要以上に干渉や手出しをしてしまうことが多いので人の成長を妨げてしまわないよう 必要範囲内の手助けしながら見守るという難しい苦行を今年はテーマとしてやっていこうと思ってます。それが出来るようになったら きっと時間の余裕が出来て生活がとても穏やかに過ごせるでしょう。
2011年07月12日
息子の連合野外活動が終わり 昨日帰ってきました。小学校の時から毎年野外活動があるので親も子もすっかり慣れっこ。特に毎回大きな問題はないのですが、今回は一緒に行った子が息子の首を絞めるというプチ事件があったようで先生から電話で報告がありました。とはいえ こんな事件も慣れっこ。物を盗られた、ひっかかれた たたかれた。何かしら小さな危害は日常茶飯事で それがエスカレートしたとしても相手の親ともある程度仲が良いこと、本人も気にしてないのでたいていスルーしてますが 今回はさすがに首を絞めたということで相手の子は夜遅くまでの説教と翌日早朝に帰宅させられてしまったようです。(首絞めに至っても小学校のころからよく様々な子からされてるので慣れてはいるのですが・・・・)その話を聞くと とても悲しく胸が痛みました。いつも いつも叱られてばかりのその子は 構ってもらいたくて仕方ないのです。学校で叱られ、憩いの場になるはずの福祉サービスセンターでも叱られ楽しい活動になるはずの野外活動(その他校外学習など)でも叱られ・・・なんとかその子の気持ちが満足できる 楽しい空間を作ってあげることは出来ないのかうちの子もそうですが 問題 課題をクリアーするためには一人一人違うやり方があるので相当な時間と労力、そして愛情をかけてやらないとうまく導いてあげることは難しいのだと思います。
2011年07月10日
昨日は軽度発達障害の子供を持つお母さんたちの月に一度の定例会でした。といっても私は約1年ぶりぐらいの参加です。いつも誘ってくれるお母さんの子供もいつの間にか小学6年生。来年の中学進学前でどうしよ~と悩んでました。ついこの前、小学校入学前の悩みをあれこれ聞いてたのに・・・・自分の子供でさえあっという間に大きくなるのだから人の子はもっと早く大きくなる気がしますね。今回は、私は息子の方よりも娘の情報を主に話の話題に出した気がします。体調不良での不登校、日常の生活での困りごと、進学に関する情報は息子の方よりも確実に役立つようでした。発達障害にもいろいろあり、その程度も様々。同じ診断がついてもほんとに100人100色。昨日の会のメンバーさんたちはどちらかというとアスペルガー障害や高機能広汎性発達障害の子供をもつお母さんたちなので、息子タイガのことよりも娘の悩みのほうが相談しやすかったです。実際昔から気がついてはいたのですが あまり認めたくはなかっこと娘は高機能広汎性発達障害の傾向があります。知的レベルにおいてはどちらかというと高いことも多く一見すると障害があるとは気づかれにくいです。娘は友達とのコミュニケーションも取れないわけではないし人の気持ちを読み取ることもできる社会との関りについては本人も口では自信満々ですが・・・・やはり高機能広汎性発達障害の特徴も大きくみられますただ、今となっては診断する必要性は感じてません。診断してもらうことによるメリットは社会福祉に関してのヘルプや情報が得られやすいということがありますが、 社会福祉に頼るメリットよりも診断することによる精神的ダメージのデメリットのほうがはるかに大きいと思います。診断されなくても息子のおかげもあり情報はいくらでも入りますしね。もう少し私も早い段階で認めてあげることが出来て本腰を入れていればソーシャルスキルトレーニングなど連れて行ってあげたかったなと思いますが 思春期となった今ではとてもじゃないけど連れていけません。鉄は熱いうちに打てすっかり冷めて固くなりつつある娘を今から炉に入れるのは難しいのでしょうね。
2011年07月08日
今朝は二回もせっかく書いた記事をミスによって消してしまいましたその時の思いは一度消してしまうと同じものは書けませんこれ全国の多くの方が経験してますがほんと悲しいですよね一度目は間違えて変なボタン押して めちゃくちゃ焦ってあちこちクリックしまくって全然希望のページに戻れなくなったし二回目は最後まで記事を書いたとこで うっかり同じ窓で違うサイトを見てしまい記事が飛んでしまいました二回連続でコツコツと書いた記事が飛ぶのはかなりショックです。落ち着いて行動しなさいってことかな。。。。
2011年06月22日
今朝は ナスカは新品のエレキ抱えて嬉しそうに学校へ行きましたいつもより朝も起きやすい感じで やっぱり楽しみがあるとちょっと頑張れるようです体は体質のこともあり、改善しようと漢方やサプリなどを取り入れる予定ですが、 体だけの問題ではないこともわかってるので私も気持ち入れ替えて娘と接していこうと思ってます。私も娘と体質はかなり似てるので具合の悪さなど理解はしてあげれる立場にあるはずなのに、つい厳しくしてしまうとこもあります何故かそれは私自身はその苦しみを気合と根性と我慢で乗り越えてきたから。そんなの甘えだよ! という思いはやはり親としては拭いきれないのです。でも今は時代も変わった。無理はしない 頑張りすぎないでもOK自分らしさを出して 毎日の活動を楽しく生きてもOKそんな風潮がありますよね。そしてそれを受け入れてくれる環境もある。そんな環境を私は羨ましいと思ってるのかもしれません(実際は私も今はその恩恵は受けてますけど・・・)努力しないと幸せになれない 生きていけないというのは単なる思い込み。 自分が楽しいことをチョイスして それが仕事や生きがい、癒しにつながればけして難しい努力しなくても幸せになれるのでしょうね~
2011年06月22日
数年前からやりたいと言ってたエレキ準備も整ったし 16歳の誕生日もきたのでとうとう買いました。私自身エレキのことはよく分からなかったので昨日わずか数時間でいろいろと調べあげましたたった数時間で全てを知ることは不可能ですが何が必要なのかとか 基本的な知識 広島市内にある楽器店などある程度は知っておかないとお店の人にも何を聞いたら分からないですからねやっぱり調べておいて正解。一夜漬けならぬ数時間漬けの知識でも随分役に立ちました。そんなこんなでお店のお兄さんと会話も成り立ち 納得のいくものが買うことが出来ました。予算は 正直予定の2倍もオーバーですがこの金額でないと結局高くつくというのも知ることが出来たのでよかったです。今日はバンドの時間がある日なので早速仲間にも報告するかな~
2011年06月21日
カナダ バンクーバーで暴動が起きましたね正直 大きなショックでしたというのもわが娘の来年の修学旅行の行先がバンクーバーだから。オリンピックの開催で初めてその名を聞き、翌年には息子の担任が旅行で訪れ、そして今度はわが娘が行くことになる。特に興味のなかった国だったのが一気に身近になった場所でもあります。本来はとてものんびりとした比較的治安の良いとこで日本人など外国人にもとても優しいらしく留学先としても人気がある場所だそうですそんな穏やかな地域での暴動に驚き。今、娘の学校の生徒も留学しており、先月からは先生の一人も2か月ほどの滞在予定で行ってるので かなり心配でした。 現地の日本人留学生によるブログによれば 翌日には落ち着いて現地の人たちのボランティアさんによる片づけなども始まってるようで良かった。どこに住んでいても危険からは避けられないのだろうけどやっぱり離れた土地での危険な目は遭ってほしくないですねわずか30分離れた場所にいるとこでさえ 心配な時もあるぐらいな親ばか(ばか親)な私でした。
2011年06月19日
昨日は息子(中3)の高校学校見学に行きました。はじめての学校見学しょっぱなは 離れ島にある全寮制の養護学校。三年前、初めてここの学校があるということを聞いたときは正直、あまりいい印象ではありませんでした。ごく少人数の寮生活というとなんだか裏の世界がありそう・・・よく世間で騒がれてるようなイジメや体罰があるのでは?そんな勝手な思い込みがありました。でも当時の担任の先生がうちの息子には向いてるとおっしゃってたこと、詳しく話を聞くとちょっと関心がもてたことなどで一応見学だけは行ってみようと思ったのです そして第一印象 建物がすごい綺麗!どうやら一年前に建て替えられたばかりだったようでモダンで解放感のあるデザインのその施設は まるでペンションみたい。そしてそこの生徒さん達も楽しそうにマイペースで作業したりのんびりしたりとギスギスした感じは全くみられず(どんだけ疑ってるのだか・・)好印象でした。息子も思ったよりもいい施設だったので少し乗り気になってきました。でも 施設だけでここに決めるわけにはいきませんこちらは農作業などが中心で授業らしい授業はほとんどなく、教科書を使うこともありません。息子の障害の度合いを考えると やや物足りない感じです。それと息子は友達との遊びをとても大事にしてるのですがなにせ全体的に人数が少ないので 運よく気の合う友達ができるかどうかも心配。ただ、費用面においては 市や県からの補助が出て15分の1程度しか負担がないので寮生活でありながら 費用の心配をすることなく入ることができるので保護者にとってはありがたいことです。※ 負担額は収入により異なる その他入学時やその都度かかる費用は別本人も結構気に入ったようだし、費用面でも問題ないけれども日々のカリキュラムや長い目で見たときには ちょっと難しいかなと思い こちらの学校は希望リストからは外させてもらうことにしました。でも 見学してよかった。 この学校に向いてる子は向いてると思うし何より環境がいいですしね。この情報を次の後輩たちに伝えるために しっかりと脳裏に焼き付けておきました
2011年06月16日
昨日また朝から腹痛を訴えてきたナスカ。幼少期から頭痛、腹痛はよくあり、これも起立性調節障害の症状に当てはまります体も幾分安定してきて しばらく病院には行かず、体調が悪い時でも単に休ませるだけでした。実際昼過ぎには元気になってましたし・・・でも 高校に入り、今度は単位取得という目標もあるので学校を休みたくないという気持ちが今までよりも強くなってきてるので 少しでも楽になるように病院に行きたいと本人も言ってきました。病院はいつもお世話になってる地域の内科。起立性調節障害と診断してもらい しばらく薬もいだだいてたとこなので事情もよくご存知です。昨日は腹痛、胃痛、喉の痛み、を訴えてたので腹部をエコーで見てもらいましたが、 腸はスッキリと綺麗な状態で異常なし、胃も少し薄く黒くうつってるけど異常はなし という結果。まあ変な病気でなくてよかった。鎮痛剤、胃薬、吐き気止めなどをもらい 病院を後にしました。この日は学校は三時間目だけ出席し、帰宅しました。ちょうどレポートの提出の授業だったので良かったよく頑張りました ナスカ。それにしても この病気、少しでも良くなるとつい完治したと思ってしまうけどそうもいかないようです。症状は幾分落ち着くというのはあるけど 元々持ってるもの(特質)でもあるので ちよっと生活が乱れたり、精神的にダメージがあると症状が出てくる可能性は大です。今後も油断せずに見守っていかないと ですね。でも高校卒業したら 自分で自分の体を守っていかなくては。今の時点では全て母親任せで 自分の病気の名前、どんな病院に行ったのか名前すらわからないと思います。自分で知ろうとしないから。。。。学校で仲良くなった友達の名前すら知らないことも多い娘もうちょっと自分自身の身の回りのこと知ってくださいね。
2011年06月15日
今朝は教科書がないと大騒ぎお父さんと私とで家中を探し回りましたが途中からは私は放置自分の管理が悪いのだから仕方ない。何度言ってもいうこと聞かないから。。。むしろよかったと思います。本人がしまった!と危機感を感じないと 懲りないですから。二年目からは朝も起こさないことにしようと思ってます。今はまだ私自身の心の準備ができてないのでどうしても遅れないようにと私が起こしてしまうけど体の状態などトータルでみてみると もう本当は自力で起きることはそろそろ可能だと判断してます小学校まではきちんとできていた 健康の自己管理、学校に行くための身支度早起きするための準備などが 中学三年間の間にすっかり飛んでしまったのでこの高校生活で取り戻してもらわないとね体調の関係や性質的なもので出来ないのか やろうと思えば出来るのにしないのかこの辺はよく見極めないと 娘の精神(魂)を傷つけてしまうことにもなるし難しいですね
2011年06月13日
一昨日 私は一日中出かけていて帰宅が遅くなりました夕方帰る前ぐらいに旦那からメールが入りました「ナスカを叱りすぎた 言い過ぎた 泣いてる」あら・・・これまた珍しいでも私は 主人に対して、なんてことしてくれるの!という気持ちは湧き起こってきませんでした以前なら娘に気をつかってつかって それはもう腫れ物に触るような扱いをしてましたし空気の読めない 思春期の娘に対して失礼な発言ばかり繰り返していた主人に憤りを感じていたので やることなすこと私は文句をつけてましたでも 今は考えを180度転換。父親という存在意義を子供たちに教え伝えていかないと家庭生活がうまくなりたたないということを深く思うようになってきました。確かに理不尽な けして正しい怒り方をしたわけではないだろうと察しはつきますが少なくとも娘にも非があり、それに対して注意をしたことには間違いなく、私は それでいいと思い 主人にも伝えました家ではまるで王様のような感じになっていた娘をそのままにしておいていいはずがありませんこうなったのももちろん私に責任があるわけだし これはけして目をつぶってやり過ごすわけにはいかないのです大きな衝突があってもいい 娘が泣くようなことがあってもいい娘は幼児のころから滅多に泣かず、もし泣くようなことがあれば錯乱状態 過呼吸 記憶が飛ぶ 半日以上狂ったように泣き叫び続けるというような 少し異常な泣き方をするので私は極力泣かせないような工夫をしてきてしまいました泣いたぐらいで死ぬわけではないというけど 本当にこのまま泣き死にするのではという恐怖を抱いてたのです泣くというのは感情を表に出すことそれは本来抑えるべきではなかったのですよね私も娘も同じ課題があるようです娘と一緒にその課題を乗り越えていこうと思います
2011年06月04日
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