丘菜摘のその日暮らし

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2006年02月10日
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カテゴリ: リンボウ先生
昨夜(ああもう日付が変わっているのだけれど)、リンボウ先生の手取り足取り書き方教室というテレビ番組を見た。全4回のシリーズの1回めは、「話し言葉に品格を」というテーマだった。言葉遣いは難しく、自分でも自信がないし、しまったと冷や汗をかくことも少なくないのだが、それで最近気になっていることを思い出した。

若者たちの言葉に助詞等がなく、単語の羅列で会話をしているのを耳にすることが増えたように思う。「ラーメンとカレー、どっち好き?」とか「これ、可愛くなくない?」とか「マジやばい」とか「今日、放課後、コンビニ行く?」などなど、学生はもちろん、通勤の社会人でもそうだし、テレビのインタビューを聞いていても結構気になる。「○○について知っていますか?」尋ねると「あ、それ聞いた」とか「知ってる」、「えっ、何すか、それ」などと、初対面の相手に、テレビで放送されることも知っていて、そういう話し方をする人たちが多いように感じられて仕方がない。言葉遣いの善し悪しはもちろん、文章にもなっていない、単語を並べるだけの会話をあちこちで耳にし、気になって仕方がない。

そのような言葉では、微妙な表現や明確な内容の伝達は、できるはずがない。言葉の貧しさはイマジネーションの貧しさ、さらには心の貧しさにつながっていくのではないかと心配になっている。





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最終更新日  2006年02月11日 01時41分13秒
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