伏工漕艇部の溜まり場

伏工漕艇部の溜まり場

2006年01月15日
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テーマ: ボート♪(279)
カテゴリ: 戯言

『ボートなんかのマネージャーしても何の得にもならへんやん』
『どうせ自分で動けへんねやから虚しいだけちやうの?』
そう友人から言われる中
未知の世界であるボート部のマネージャーになり
意識が飛ぶという経験をしてもやめなかった
その理由をよく聞かれるけどいつも答えに困る
多分理屈じゃないから・・・

高校に入学して少しした頃
私はマネージャーという立場で『スポーツ』に関わる決心をした
当時の私にとって一番身近で好きだったのがサッカーだ
でもサッカー部のマネージャーは決まった後だった

どうしたものかと悩んでいる時に目に飛び込んできたもの
それが『ボート部』のポスター
『ボート?』
それまで一切かかわりの無かった世界に少し興味を覚えた

本当に軽い気持ちだった
『ボートのマネージャーってどんなことするんだろう?』
ただそれを聞きに行っただけのはず・・・

なのに気づいたら私は琵琶湖にいた
そして次の日学校で先生に出会った途端ミーティングの場所を告げられた
『私入部になってんの?』
自分でも知らないうちに決まっていた

母はいまだに首をかしげる
『最初はあんなに嫌がってたのにねぇ・・・』

そう 最初のうちはウチに帰るたび愚痴をこぼしていた
ボートが嫌だったわけじゃない
むしろ琵琶湖で最初に見たとき引き込まれる自分がいた
ただそれ以上にサッカーが好きだった
でもそんなくだらない意地は簡単に薄れていっただけのこと・・・

気づいたら自分も漕いでみたくなっていた
『どんな気持ちなんだろう?』
自分で立ち入る事のできない未知の世界にあこがれた

そんなある日コックスの代理で4+に乗った
あの時の感覚は今でも鮮明に覚えてる
言葉では上手くいえないけど忘れられない出来事だった

目の前で漕いでる姿を見た事で何かが変わった
この人達の力になれないだろうか?
その気持ちが無かったら多分途中でやめてたんじゃないかな・・・



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Last updated  2006年04月12日 02時02分52秒
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