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昔付き合いのあった工務店から、値段の問い合わせ電話があった。
親父が最前線で仕事していた時の付き合いの人だが、正直店名くらいしか知らない。
単価表も作ってあるのでそのとおり話す。
工「・・・それじゃおたくは安くないね」
狸「そうですよ(朗らかに)」
工「わかりました」で電話切れた。
借家とかどうしても安く上げたい場合ならそれも1つの選択肢です。
でも「自分の家」を直したい施主さんにとってはどうか?。
「安いししゃーないか」と次の工事まで我慢するのと、「綺麗になった」と思ってから商品寿命いっぱいまで使うのと、
どっちを家に置いておきたい?。人それぞれだから、どっちも間違いではないけど。
うちが売ってるのは安さより技術やからね。
手間も時間もかけてお客さんの感心と笑顔を想像しながら仕事してる。
手間も時間もかけてるからどうしても単価切れません。
(高級店みたいに聞こえるかもしれんけど 同意する業者は多いはずです
)
「何で安くできない?」とか聞かれたならその辺説明するけど、聞かれなかったということは、「どこも同じ仕事」と思ってるのかな?。
にしても自信満々で「そうですよ」と言った自分にちょっと驚いた。
もし他業者が施主さんの納得できない工事をして、
またうちに話が回って来たら単価とか言わず、
「他業者工事修復・一式」な~んて名目で通常の倍くらい頂きたい。
都合よく考えすぎかな
。