『あんたっち、何時だと思ってんだね。。。もう。。。』薬局の店主さんには迷惑かけたが、懐かしい40年前の記憶だ。塩尻峠のドライブインではジンギスカン。さんざん奢ってもらった。『遠慮するな、いくらでも喰えよ。美味いぞ。』なんて感じだったなぁ。。。
飲み屋にもよく連れて行って貰った。当時自分は大学生だったから、払いはみんな『かっちゃん』だった。『お前は俺の兄弟みたいなもんだな!』そう言ってくれていた。成人式の時は時計屋に連れて行かれ5万円の時計も買ってくれた。
まぁお互い歳を取ったけど、だてに40年付き合った訳ではないと思う。富士の家の出入りを認めているのは身内を除けば『かっちゃん』ただ一人。母一人で住んでいるが、家の庭とか、菜園とか面倒を見てくれている。
自分はかなり用心深い性格かも知れない。まぁ男なんてみんなそんなものだと思うが、義兄弟みたいなもんだと思う。3年前に『病気になって入院と手術になった。でもお金がないさぁ。。。悪いけどお金を貸してくれないか?50万円、いや30万円でもいいから。。。ちゃんと返すから。。。』という依頼があった。『どうすべきかな?』と考えた。
亡くなった父からは『お前もいつか人にお金を貸す時が来るかも知れない。その時は良く考えろ。でも貸すとなったら返って来ると思うな。それでも貸すなら貸してやれ。』
結局自分は100万円を貸した。奥には一言も言わなかった。入院してオペして、すぐには働けないだろう…と思って希望の2倍の100万円のお金を貸した。半年くらいして100万円は返ってきた。お金が返ってきた以上に、返してくれた事が嬉しかったなぁ。。。
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