Fuzzyな見たり読んだり

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2007年01月12日
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カテゴリ: 読書・日々の生活





  ドイツのファンタジーである。
    著者 タンヤ・キンケル
    訳  平野 卿子


  子どものいない王がいて、ある時子どもが欲しいと嘆息する。
  たまたま一人の妖精が聞いていて、願いを叶えようと申し出る。

  実は、妖精への願い事には困ったことがついてくるという言い伝えがあった。
  娘を授けようという妖精に対し、王は妖精の言葉を遮り、

  話を聞かない王に激怒した妖精は
  「ならば王子を二人授けよう」と言い、双子が生まれるのだった。


  一人はよそに、という王に対し、王妃は断固拒否し、二人を育てる。
  一人は武芸に優れ、一人は物語や学問に通じる。

  年頃になって、どちらかしか王になれないのでどうする?
  との 王の問いに二人は
  「自分が」と二人とも答える。


  困った王は、宮廷魔術師に相談する。
  その宮廷魔術師がくせ者なのだが‥‥
  魔術師は、「ドラゴンを殺してきた方を王にせよ」と言う。



  「必ず二人一緒に旅をしなさい」と言われ、
  後で落ち合って、二人一緒に旅をする。


  ‥‥‥ 小人や吟遊詩人や魔法の機械など旅先にはいろいろあり、
      竜に関する伝承の歌などもあり、
      最後に出てくる闇のドラゴンの正体が‥‥‥で



  ドイツらしいかどうかは、良くわからないけれど、
  英米の作品とは、ちょっと違ったような気がする。
  さまざまな街道が続くドイツらしい と言われると、ちょっと納得するのだ。










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最終更新日  2007年01月12日 09時40分10秒
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