RUN!ラン!走る映画王と懸賞ゲッターへの道(映画&懸賞編)

RUN!ラン!走る映画王と懸賞ゲッターへの道(映画&懸賞編)

PR

×

Profile

gaiahiro

gaiahiro

Calendar

Favorite Blog

夜ラン 岡田@隊長さん

〜さとの雪当選品〜 Scorpion☆さん

**ちずりの ほぼ育児… ちずりさん
仕事も家庭も、欲し… サロネーゼ★アキコさん
■□■UEKO・f★のCinem… UEKO・f★さん
としのすけのワイン… @としのすけさん
あおいのほーむぺーじ ♪あおいさん

Comments

乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
お猿@ やっちまったなぁ! http://feti.findeath.net/cykergs/ ちょ…
地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…
アゲチン@ ありがとうな!!!! http://bite.bnpnstore.com/aarhy4-/ ア…
ディック橋本@ ギリ3人です(笑) http://iikoto.chories.net/3f79jnp/ 降…
2006年06月11日
XML
サントラ/映画「ブロークン・フラワーズ」オリジナル・サウンドトラック

 以前にも書いたが、僕の住む地方年ではミニシアター系の作品を観ることは都会と比べると環境としては悪い。
 今年だと”クラッシュ””ブロークバック・マウンテン”や先日の”雪に願うこと”は割と早めに観ることが出来たが、今日観たジャームッシュ監督の『ブロークン・フラワーズ』は東京より1カ月半も遅れてるし・・・
 『ホテル・ルワンダ』は東京より半年、『かもめ食堂』は夏休みに公開の予定だ。

 シネコン全盛の中、そんなミニシアター系の映画をカケテくれる映画館があるだけでも恵まれているかもしれないのだが・・・と愚痴っぽくSTART!

No.24 『ブロークン・フラワーズ』
<監督・脚本>ジム・ジャームッシュ
<出演>ビル・マーレイ、ジェフリー・ライト、シャロン・ストーン、ジェシカ・ラング、ジュリー・デルピー他

 昨年のカンヌのグランプリ受賞作、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』でデビューし早20年あまり。
 ロード・ムービーが得意で、画面はモノクロのイメージが強いジャームッシュ監督ですが・・・
今回はピンクがキー・カラーとなり独特の異世界を画面に作りあげてくれました。

<STORY>
 物語はアメリカのとある町に住むドンが主人公。
 彼はコンピューターに関する事業で成功し、生活には苦しまない悠々自適な毎日。
 ただ50歳も過ぎてまだ独身(”ドン”=”ドン・ファン<女たらし>”な恋愛遍歴を過ごしてきた)。
 そして、たった今、同棲していたシェリーにも出て行かれたばかりと呆然自失な状態から映画は始まる。

 そんな彼の元にピンクの封筒に入った一通の手紙が届く。
 手紙は送り人無記名。ただ約20年前付き合っていた女性のひとりらしく、その手紙は約20年前ドンと別れた後に妊娠に気付いて子供を産み、ひとりで育てたと。
 そして、その息子が数日前に父親(ドン)を探しに旅に出たばかりです・・・と書かれていた。

 そんな手紙を誰かのいたずらと最初は信用しないドンだったが、隣人のスタントンのおせっかいからその当時の恋人4人を訪ねる奇妙で笑える旅に出かけることになる。

 果たして手紙の送り主と息子を探し出し、再会出来るのか?

<REVIEW>
 と話自体は本当に何気ない男が”昔の彼女”を辿る旅を描くロード・ムービーです。
 都合4人の”昔の彼女”が出てくるのだけど、十人十色の対応。それは彼女たちのキャラの違い、当時の恋愛の質の違い、彼女達が置かれている現在の立場も違うし当然のことなのかも。
 僕も男だから昔の彼女に会ってみたいなぁと思うことが時々あるけれども、この映画観たら昔の恋愛当時の美しい”想い出”とともに生きている方が良いのかもと思える。

 でも唯一、4人の女性の中でシャロン・ストーン扮する”ローラ”との再会シーンは男にとっては理想に感じたな。快く迎えてくれて、オマケにベッドまで久しぶりに交えるという至れり付くせりな展開があるから”昔の彼女”との再会という”甘い蜜”を追ってしまうのかも。
 僕らでも同窓会とかで”昔の彼女”と再会して、”焼けぼっくいに火が付く”という展開は充分にあり得ると思うからね。

 しかし、ドンはラストにある境地に至る。
 ”過去はもう過ぎてしまった。しかし、未来はまだこれからだ。
           つまり、一番に大事なのは現在。”だということに。

 ウッディ・アレンの映画『マンハッタン』のラストでは主人公のウッディは優柔不断だった自分の恋愛に気付き、彼女を追いかけて走り出すけれど。
 この映画の主人公”ドン”はただ立ち尽くすところで終わる。

 でも僕にはその姿がスゴク微笑ましく、素敵な未来を予感させてくれるハッピーなシーンに思えた・・・

<評価>☆☆☆☆☆

* 主人公・ドンの本名は”ドン・ジョンストン”。
 あの往年の刑事ドラマ『マイアミ・バイス』の主人公演じてた役者”ドン・ジョンソン”と一字違いのスペルというオチ。
 でも映画の中でみんな間違えているところを観てて、日本では”舘ひろし””猫ひろし”の二人なのかなぁと思い浮かべたのは僕だけ・・・?

* タイトルの『ブロークン・フラワー』は”壊れた(枯れた)花”という意味。
 でも辞書で調べたら”BROKEN”は 崩壊した結婚、恋愛関係という意味をあるそうな。

* ドンが劇中で寂しく飲んでたシャンパンは
モエのブリュット・アンペリアル  でした。
只今ポイント最大10倍!モエ・エ・シャンドンブリュット・アンペリアル(泡・白)

* 映画の頭とラストで流れるグリーン・ホーンズの楽曲”ゼア・イズ・アン・エンド”が独特の世界感を醸し出してくれてます。
サントラ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年06月11日 16時38分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画鑑賞DIARY] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: