RUN!ラン!走る映画王と懸賞ゲッターへの道(映画&懸賞編)

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2006年10月29日
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 こんばんわ!

映画『地下鉄に乗って』。

No.46 『地下鉄に乗って』

<監督>篠原哲雄
<原作>浅田次郎
<出演>堤真一、岡本綾、常盤貴子、大沢たかお他

 実は大沢たかおは、好きな男優さんなので最近の作品はだいたい観ているのですが・・・さて、この作品は?

<STORY>

 時代設定は20世紀末の東京。

 主人公・真次は小さな下着会社に勤めるセールスマン、だが実は父は一代で財を成した小沼佐吉という大物フィクサー。

 若かりし頃の確執があり約30年近く、父とは会っていない。
 だが突然に父の病状悪化、危篤状態の報を弟から知らされる。そして、父が自分に会いたがっているという報も。
 戸惑いながらも、確執の直接の原因となった父と旨く付き合えなかった兄の死を思い出す真次。

 そして帰宅の途の地下鉄の階段を上がると、そこは懐かしい風景の昭和39年の地下鉄・新中野の駅の入口だった。

 そこで死んだ若かりし兄と出会い・・・と本当に信じられない出来事と人々との出会いが真次と不倫関係にある恋人・みち子を壮絶な人生に導くことを真次自身も知る由もなかった。

 果たして二人が歩む道はどんな歩みなのか?

<レビュー>

 『鉄道や』もそうだったけれど、観終わった後に浅田サンって意外とSFチックな物語を書いていることを思い出しました。

 本当にある意味で日本では珍しいファンタスティクな映画だなってことを。
全編通してその不思議感は漂っているけれど・・・でもなんだか違和感あると思ったらこの原作は約10年前を舞台に書かれたことを知れば思わず納得!(辻褄あってました)

 でもこの映画で一番評価したいのは岡本綾チャンの演技かな・・・ついこの間まで高校生だったイメージだったけれど彼女も23歳。
 お歳以上に大人びた影のある女性を旨く演じてました。
ある面でこの映画は彼女のステップになりそうな気がします。(というか期待してます!)

 でもこの映画観たら女性の芯の強さを改めて教えられた様な。愛する人の幸せの為なら自己犠牲も問わない母性愛は女性は年齢を問わず持っているもんだと。
 逆に男はずっと女性に頼りたいと思ってる部分はあるのかな・・・

 いずれにしても人生は男と女がいて成り立つもんだなぁってね!

<評価>☆☆☆

 いやぁ、何といっても岡本綾チャンの存在感を確認するだけでも必見の一作。
あのまったり感はGoodです・・・

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Last updated  2006年10月29日 22時54分56秒
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