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ピピノ

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Nov 8, 2024
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テーマ: コーラス(2704)
カテゴリ: 合唱大好き!




諳誦(あんしょう)と暗譜(あんぷ)

どちらも楽譜を手から離して歌う状態を表す言葉です。一般には「暗譜」が使われているのですが、私はそれは本当の意味と違うのではと考えています。

「暗譜」は楽譜を憶えること。私の場合は楽譜を映像記憶しているもので、演奏会で音出しするときに、私は暗譜している楽譜を記憶の中で読み取り、ピアノを叩いたりピッチパイプを吹いたりしています。歌うときも記憶した楽譜に書かれて指示《特に文節とかフレーズといったものは実際の楽譜に書き込むのでは無く、頭の中にある楽譜に記憶として書きこまれたもの》を読みながら歌っています。

「暗譜」は歌うときより指揮をするときの方が役に立ちます。私は合唱指揮を始めて30年くらい経つのですが、演奏会で譜面台を置いたことがありません。記憶の中だけで完結できるからです。

ところが私は「諳誦」が苦手です。特に旋律に歌詞を載せるのが苦手です。楽譜がイメージとしてあればなんとかなるのですが、カラオケのような文字情報だけで歌うことが本当に苦手です。旋律はボヤッと憶えているのですが、歌詞の付け方が分からないと周りと違ってしまうため本当に困ります。

先日のドルチェの小さなコンサートで、歌詞カードが配られて、それを歌うコーナーがあったのですが、本当に困ってしまって、そのコーナーの間は会場から脱出してしまいました。歌詞をどう付けて良いのかさっぱり分からないので困ります。今後、同様なコーナーがある場合は、演奏会をエスケープすることも視野に入れないと駄目かも知れませんね。





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Last updated  Nov 12, 2024 05:54:17 PM
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