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テスト勉強中の息子達が居間を占拠しているので、宴会でいない妻の教室を借りて譜読みをしています。妻は塾経営の仲間と飲みに行ってます。最近、飲み会が多いようです。迎えにいって、各教室に送り届ける仕事が待ってます。たぶん4時間くらい飲んでいるハズ。さて、どれから手を付けるか。メサイアにしようっと。1ヶ月ばかりメサイアの練習に行ってませんね。どうも仕事と重なってタイミングを逸するばかり。でも合唱団のHPの書き込みを見ていると思ったほど進捗してない様子。30番台のコーラス部分をザッとおさらい。結構、デタラメに音を覚えている所がある。転調をすっ飛ばして読んでいるところもあり、ちゃんとアナリーゼしておかなくっちゃ。それと47番のコーラスっと。これって有名なアーメンコーラスですよね。しかし長いですね、この曲。一応、メサイア後半の音取りはしました。次は・・・枯木と太陽の歌にしよう。今月の「雨男(Rainman)」の練習はどうやら「枯木」の様なので。最近の発声練習のお陰で、歌いやすくなってきました。ピッチも安定している気がするのですが、やっぱり息の出し方にムラがある気がします。まだまだ勉強ですね。最後に「光と風をつれて」の譜読みです。今日はベース中心に音を取ってみました。歌いやすい曲だと思うんですが・・・。もう少し私もきちんと楽譜を読まなくっちゃ。
Dec 7, 2008
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先週休んだので2週間振りのメサイア練習です。いつものように30分遅れて会場入りです。ちょっと喉が温まってなくて声が出ない・・・。■30:Lift up your headsもう何度も練習しているのに旨くなりませんね。何となくピッチも甘いし、テンポ感なんて無いに等しい。自分としてはかなり音程が安定しているつもりだが・・・■31:Let all the angels of God worship Him初めて歌います。初見でも結構歌える感じ。■33:The Lord gave the wordこちらも初めて歌います。短いコーラスパートだが、音取りは簡単だった。■第2部の冒頭からコーラス部分のおさらい何となく人の後について歌う人が多いのかなぁ。いつまで経っても歌っている気がしない。何となく欲求不満が残る演奏が続きます。
Nov 11, 2008
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3週間振りにメサイア練習に参加してきました。いつものように30分程遅れて会場入りです。今日はすぐに入らず、少し外で聞いていました。まあ音程が低いというより、雑って感じかな。♪ドレミファソファミレド♪というスケールを演奏した場合、♪ミぐらいで響きが下がりはじめ、♪ソは明らかに低い。いや、低いと言うよりも、その音程まで届いていない感じ。メサイアのように同じ音型がくり返し登場する曲だと、音程が低い、高いは関係なく、全てそんな感じ。たぶん音程が外れているなんて思っていないんだろうな。さて、そんなことはお構いなしにまずはトレーニングです。発声練習をしていないので声が出ない・・・これでは、先程の苦言がそのまま自分に返ってくる。■30:Lift up your heads何故か女声は歌いにくそうに聞こえます。割とフニャフニャ歌う人が多いからかな?自分としては、まだまだ音程がしっくりはまっていない。パート内での意見が合わないところも多数ある。私が違うのかなぁ。■21:Surely, He hath borne our griefs and carried our sorrows歌詞の厳しさが理解されていないのだろうか。一つ一つの音に厳しさがない。■22:And with His dtripes we are healed前後の曲とイザヤ書53からテキストが引用されている。何となく楽しそうな歌い方が気になる。■23:All we like sheep, have gone astrayいつまでたっても譜読みの範疇から抜け出せない。これが限界とすれば、音符の4~5割は曖昧なものとなる。本当にアバウトですね。■25:He trusted in God一転して詩編22からテキストが引用されている。もっと軽い方が好きなんだけど・・・・まあ、私もやっと歌えるようになってきた段階で、とやかく言える立場とは思えないな。ところで練習後の先生との雑談の中で、もしかすると古楽器オケとの共演になるかも、とのこと。ということはモダンピッチで無いと言うことか。楽しくなりそうです。
Oct 28, 2008
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今日は先(新しい曲)に進むというので、ここ数日の自主練習の成果がタメされます。■30:Lift up your heads女声陣があまり譜読みをしてこなかったか、単に歌えない人ばかりいたのか・・・・前半はちょっと歌える状態ではなかったですね。■21:Surly,He hath borne our griefs and carried our sorrowsということで、30番の譜読みを中断して、21番からおさらいすることになりました。■22:And with His stripes we are healed2回目なので、少しリラックスして歌えたかな。というか少し力みがあったような気がする。■23:All we like sheep, have gone astrayしかし今日は転がらないなぁ。歌いにくい・・・・。■25:He trusted in Godさすがに3回目になると、さすがに歌えてきた。やはり自主練習の成果が出ていますね。■30:Lift up your heads最後にもう一度譜読みにチャレンジ。歌える人が増えてきたのか、今度は何とかなった。次は31番に進むらしい。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ところで2010年1月にベト9の演奏会がほぼ決まった。コバケンの指揮で地元のオケによる歓喜の歌。ベト9をやるのは何年振りだろうか。しかし、そうなると岳南メンネルの演奏会はどうする。11月後半の日曜日かな。
Oct 7, 2008
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トリプル・ヘッダーの最後はメサイアの練習です。ロゼシアターの駐車場はミュージカル公演のため満車。しかし、目ざとく空きを見つけて車を突っ込みました。今日のテナーは3人かぁ。■25:He trusted in God前回は撃沈した曲です。今朝、譜読みをしたのですが、サッパリ・・・。他人を頼る気持がへたれを生み出すのだ。自分を信じて、隣に釣られないように・・・何だか途中からソロ状態になったけど、まっいいか。何とかパターン認識できるようになったのが収穫かな。■ 4:And the,glory,the glory of the Lordメサイア最初の合唱。初見ですが、何とかなりそう。■ 7:And He shall purifyこちらも初見ですが、何とかなりそう。■11:For unto us a Child is born2回目の筈。でも何となくボロボロですね。やっぱり初見で読んだときほど緊張感がない。鼻歌で歌えるくらいにならなくっちゃ。さて、練習の途中で、地元のオケの代表に挨拶された。どうやら再来年の第九演奏会が具体化される模様だ。しかし第九を歌うなんて何年振りだろう。
Oct 4, 2008
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2週間振りにメサイアの練習に行ってきました。■23:All we like sheep have gone astray(Noはベーレンライター版による)前回、初見で歌って手応えのあった曲。指揮者の指示は全て目視確認できて余裕?まだ発声が安定しないのが気になります。ただ時折ベースを歌ったり、楽しい音楽の時間でした。■25:He trusted in God今日は30:Lift up your heads, O ye gatesのはず・・・始めて初見が効かない曲に遭遇しました。ちょっとなめてかかりましたね、反省です。フレーズ以前のアーティキュレーションが出来てません。切れ目、つなぎ目を理解していないので、曲に乗れない。やっぱり、ちゃんと楽譜を読んでこないとダメですね。
Sep 30, 2008
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前回は顔見せのようなもの、今日からが本番だな。というのも前回は出張をかこつけて早めに帰ってきた。だから1時間くらい、たっぷり発声練習をしてあった。今日は会社を定時に出て、富士に帰ってきました。新富士駅に午後7時9分頃着くので、実はもう遅刻です。最初すら発声練習に間に合わないのは判っている。まず自宅に戻って、車で会場入りする手段もあるが、ここは準備運動を兼ねて、練習会場まで自転車で移動した。ウォーミング・アップは充分、しかし声までは・・・どうも私はバロック系の歌を歌うときには、たっぷりと発声練習しないと声が出ないみたい。「メッツォ・ファルソ」(ファルセットに胸声を混ぜる)で歌いたいなぁと漠然と思っているのですけど、無理やり合わせても、胸声やファルセットがバラバラ。隣に座った、古くからの馴染みおっさんのように、胸声主体で歌うと出来損ないのオペラ歌手みたいで、この「メサイア」つて曲に合わないような気がする。福嶋先生は、もう少し頭声が効いた方がお好みのようだが、ちょっと音色まで神経が回らないのが実情です。とにかく声帯のコントロールがうまく行かないのだ。途中、アルトをファルセットで歌って微調整を試みるが、カウンターテナーっぽくなく、よろしくない状態。まあ、1時間半くらいジタバタしてやっと声が出だすと、ちょうど時間となりましたって具合に練習が終わってしまう。うーん、ちょっと自分に欲求不満気味です。やっぱり新幹線の中から発声練習してなくっちゃ。 ★ ★ ★ ★ ★ ★練習の方ですが、ここの男声の発声って微妙ですね。10年前とほとんど進歩していない感じがする。いいんだろうか? ★ ★ ★ ★ ★ ★前身の富士ロゼシアター合唱団時代のピアニストの再会。「久しぶりですね、どれくらい一緒に歌ってなかったっけ」と言われて「21世紀になって初めてですね」と答えた私。変?
Sep 9, 2008
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今日、もう一つ合唱団に入ってきました。この合唱団、発足当時からよく知っているのです。合唱団の成立に無関係とは言えないのですが、何となく気が乗らなくて不参加を選びました。(富士市民合唱団だけで忙しかったのが本音ですが)ただ参加しなかったことで非難を浴びたこともあり、ちょっと、心にしこりの様なものがあった時も・・・でも、今は全く関係ありません。実はドイツ・レクイエムをやってる合唱団の方に参加の意思を示そうかなって思ってたのですが、メサイアをやっていると聞いて心が動きました。実はメサイアは歌ったことが無いのです。「歌ってみたい」という純粋な気持ちに賭けました。さて、練習ですが。何年も前に一緒に歌っていた人達が迎えてくれました。指揮の福嶋先生にも声を掛けてもらい少しホッとしました。気を遣ってくれたのか、譜読み練習ではなくて、譜読み済みの曲を5曲ほど練習してくれました。お陰で2時間たっぷり歌えて気持ちが良かったです。しかし今日は全て初見で歌ったので脂汗が出ました。日曜日に譜読みしておこうと思ってたのですけど、草刈り奉仕の疲れで寝込んでしまって・・・・メサイアを初めて歌ったのですが歌いやすいですね。結構、指揮も見られたし、余裕で歌えました。やっぱりバッハで鍛えたお陰ですかね。パタン認識のお陰で、結構、次の音を予測しやすい。ただ2時間歌うと、突然高音部がかすれてきました。これが今の私の課題ですね。歌う体力が無くなってきています。やっぱり、ちゃんと歌う込まないと。ちょうど良いトレーニングの場所を見つけた感じです。
Sep 2, 2008
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