東京ギャラリー・ミリム　ブログ

ジェジュン,ユチョン,ジュンスの 3人グループ JYJが初コンサートで公開した新曲

'Pierrot'(ピエロ)に歌謡ファンたちと関係者たちの関心が集中されている.

'Pierrot'の歌詞が現在 JYJと専属圏問題をおいて葛藤中の SMエンターテイメント

(以下 SMエンタ)を狙い撃ちしたようなニュアンスを強く漂わせているからだ.

JYJは 27日午後 8時からソウル蚕室オリンピック主競技場で

'JYJ ワールドワイドコンサート　イン　ソウル'と言うタイトルでコンサートを持った.

今回の公演は JYJ 結成以後初めて開かれた正式コンサートで,総 20余曲が

約3万人の観客たちにプレゼントされた.

この中で、この日初公開された新曲 'Pierrot'は公演当時は勿論,初日コンサートが

終わった 28日現在までもファン及び歌謡関係者たちの注目をひいている.

まさに歌詞のためだ.

'Pierrot'は "私はお前のピエロ　本当に笑わせる.お前にすべて捧げて.

垢じみたマイマインド.お金の他になにもない完全なお前はプロ　まともに P.S.M.

まだ幼い私にまた何の仕業をするよう.この汚い手ちょっとどかして.相手もしないで.

昨日の私たちではない.だから額の中なんかに閉じこめようとしないで.

世の中をよく見てあまりにも素敵だった.アイム　ノット　ピエロ"と言う歌詞で

歌われた.

また "もっと広い空を羽ばたいて暮したい.自由を知りたくてもっと高くフライフライ.

私だけの意思があって私だけの人生がある.監獄みたいなあの時を思い出したくない.

永遠にバイバイバイ.お前ばかりの考えしないで.お前はそんな言い訳をしないで.

死ぬように苦しい日々で一杯だから"と言う歌詞も歌われている.

この歌詞のため一部 JYJの一部ファンと SMエンタ 支持ファンともに 'Pierrot'が

SMエンタを狙い撃ちしたという主張を広げている.

しかし反応は違う.JYJ ファンはこの歌を "クール"と言う立場を見せている一方,

SMエンタ 支持ファンたちは "牽制的であっけない"と言う反応を見せている.

実際に JYJのジェジュン,ユチョン,ジュンスは去年 7月末 SMエンタを文字どおりの

専属契約效力停止仮処分申し込みを申し立てた直後、法的代理人を通じて

'13年終身契約' 'アルバム販売 0.4~1% 収益配分' 'SMエンタ 利益創出のための消耗品'

 などという表現を書いて "SMエンタの束縛から脱したい"と主張した.

もちろん SMエンタは当時 "東方神起はデビュー後 2009年 7月まで

現金だけ 110億ウォンを支給し、その他外車(契約と関係ないボーナス) など

提供受けた一方,SMエンタは東方神起デビュー後 4年間、営業赤字を記録した"と

言いながら会社次元で最大限の待遇をしたと駁した.また "健康部分、

及びスケジュールなどは充分に協議して来た"と強調した.

JYJと SMエンタ の間の専属圏葛藤は 1年4ヶ月になり、現在までも持続している中で,

現在 JYJは事実上独立活動をしている.一方東方神起の他のメンバーたち

ユノ・ユンホとマックス・チャンミンは相変らず SMと意を共にしている.

一方'Pierrot'の SMエンタ 狙い撃ち説と関連して,

JYJ 側はマネートゥデースターニュースに "JYJ メンバーたちの自作曲だから

その真意はよく分からないだろう"と言いながら慎重な態度を見せた.

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