ゲーム開発者のつぶやき

ゲーム開発者のつぶやき

2006.02.14
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カテゴリ: 就職
最近、お邪魔したサイトで引き抜きの件が話題になりました。
今回は、その引き抜きの件についてブログしたいと思います。

ゲーム業界では、 引き抜き というものは
そんなに 珍しい話ではありません
特に、スーパーファミコン時代から
プレイステーション時代への移行期、
所謂、2Dから3Dへと時代と共に変遷する中で

特に某超大手会社の行った引き抜きは凄まじいものであり、
業界の人材の配置図は、それを機会に
大きく塗り替えられたといっても過言ではないでしょう。
その中で、A社が開発していた類似のゲームが
B社から発売されるなどの混乱が
起こった事は記憶に新しいところです。

何故、このような大規模な引き抜きが起きてしまったかについては、
幾つかの要因があると考えられます。

まず、恐らく第一に頭に浮かばれる事でしょうが、
お金と環境の問題 です。
これは、ゲーム業界に限った話では無いと思いますが、

誰もが持っているものです。
それを、提示された時に、
そちらを選択すれば引き抜きが成功となるわけです。
引き抜く側にとっても、即戦力の人材を雇えるために
教育費、所謂、投資が必要ありません。

少なくて済む計算になるために、
お互いにとってメリットがあるわけです。

次に、 開発者の境遇にも原因 があったと考えています。
一昔前は特にそうでしたが、
ゲーム開発者の境遇は悪辣なもの でした。
(*当然、全ての会社がそうと言っているわけではありません。)
徹夜の毎日、勿論、残業手当等頂けるはずもなく、
過激な表現を使うと、正に奴隷のような扱いであったと言えます。
それでも、開発者は情熱を持ってゲームをヒットさせました。
ところが、その利益が殆どといっていいほどに
開発者に還元されません。
経営者陣の贅沢に使ってしまったわけです。
酷い例を挙げましょう。
某社は、リラクゼーションルームを
ゲームの売り上げから作りました。
開発者も利用出来ると思い喜んでおりました。
ところが、開発者が足を踏み入れて利用しようとところ、
たまたま、経営者の一人と遭遇しました。
その瞬間、怒号が飛び、即時に出て行かされました。
何を言われたのか・・・
それは、お前達のために作った場所ではない、
出て行けという事でした。
挙句の果てには、
連日の徹夜で疲弊している開発者に向かって、
その場で汚いと吐き捨てられた事も付け加えておきます。
このような扱いを受けて会社に
仁義を通す必要があるのでしょうか。
少なくとも開発陣は、その必要を感じませんでした。
そこに、ヒット作を生んだ人間に
他の会社から声が掛かったわけです。
その結果は、言わずとも分かると思います。

このように、引き抜きをされる状況は色々な状況があるのです。
一般的に言えば、間違いなく引き抜きよって
違う会社にチームが移籍する、似たようなゲームを作っている事は
気持ちの良いことではないでしょう。
むしろ、 仁義から外れている行為に感じるのは当然である
と思います。
私も、このような事については賛成する気持ちは
基本的には持っていません。

然しながら、 開発者同士で同情する気持ちもある のも確かです。
会社には恩がありますが、
だからといって、自分を一人の人間として見てくれないと
働いている人間が思ってしまったら、
その場で働き続ける事を選択する事は出来ません。

特に、一昔前はゲーム業界自体が未熟な業界でした。
つまりは、未熟な経営者が多かった時代です。
労働法をまったく無視した会社が多かった 時代でした。
それが、この引き抜きの嵐を
引き起こしてしまった主因だと私は思っております。
人間は、 自分が認められると思える環境で働きたい
と思うはずです。
それが満たされていれば、仮に引き抜きがあったとしても、
そうそう多くのチームが話しに応じるはずはありません。

類似ゲームのお話については、私は基本的には
開発すべきでは無いと思っております。
ところが、開発者にとっては、
自分のアイデアを具現化させたゲームは
自分の作品、子供 だと思っている方が多いのも事実です。
その中で、会社を変える事は、
販売会社を変えるだけともとれます。
権利的には会社に帰属すると思われますが、
何処までが許されるかについては、
法的にも判断が難しいところです。
繰り返し申し上げますが、私は会社を移籍した場合に
類似ゲームを製作する事については
反対の意見を持っております。
然し、ゲームを作った当人が、自分が作った作品をより昇華させ
世の中にリリースしたいという気持ちについては
同じ開発者として理解出来ますので難しいところです。

最終的に、私が願う事は、
引き抜き云々がゲームの質を

全てはゲームの質が上がるために、
開発者も会社も動いて欲しいですね。

最後に、私自身が開発者のために、
開発者寄りな意見 になってしまっている事については
異論はございませんが、
上記の話について、
一つの意見として受け取っていただければ幸いです。

追伸:
最近も、まだ引き抜きはあります。
もっとも、昔よりは遥かに少なくなりましたが・・・





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Last updated  2006.05.15 16:34:26
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Re:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
それ、ユーザーも確かに思いますね。
引き抜きして、似たようなゲームを作って。でも遙かに恵まれたその環境で作っても以前のヒット作より大きく質が低かったり。

同情しますが、気分はよくありません。
しかし、制作も思うようにできない環境に、有能な人間が埋もれることへの懸念はあります。
善し悪しなのでしょうか。よくわかりません。

それを思うと、色んな会社、色んなゲームがありました。
でも生き残るのは、正に引き抜きできるような大きい会社なんですよね…。

一概に悪いことではないですね。ただ、ユーザーとしては同じスタッフの次の作品が望めないのは悲しいです。 (2006.02.14 11:41:15)

Re[1]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
赤いパレットさん、こんにちは。

>引き抜きして、似たようなゲームを作って。でも遙かに恵まれたその環境で作っても以前のヒット作より大きく質が低かったり。

そうですね。
それは大きな問題ですね。質が下がってはいけません。
開発者がどの道を選ぶにしろ、それだけは
守っていかなければいけないところですね。

質が下がる事については、
スタッフ構成が変わってしまう事がある事も
関係しているのでしょうね。

>同情しますが、気分はよくありません。
>しかし、制作も思うようにできない環境に、有能な人間が埋もれることへの懸念はあります。
>善し悪しなのでしょうか。よくわかりません。

仰る通りで気分は良くないですね。
最近は、まともな環境の会社も増えてきましたから、
昔ほどに悲惨な事にはならないと思います。

但し、実際に追い込まれていた開発者にとっては、
業界を去るか、会社を移るかの二択しか無い状況に
追い込まれている事もあります。
気分が悪い事も分かりますし、
その方の気持ちも分かってしまうのが
同業者だからなのでしょうね。

>それを思うと、色んな会社、色んなゲームがありました。
>でも生き残るのは、正に引き抜きできるような大きい会社なんですよね…。

やはり、資本がある会社は強いですね。
資本があるから恵まれた環境を
開発者にも提供してあげる事が出来ますから。
それに寄っていく開発者が多いのも
致し方ない面もありますね。

>一概に悪いことではないですね。ただ、ユーザーとしては同じスタッフの次の作品が望めないのは悲しいです。

仰る通りで、これは悲劇ですね・・・
未熟な会社や開発者が多すぎました。
それが、このような悲劇を多く生んでしまった要因だと思います。
今後は、もっと人も会社も成熟して
このような悲しさを出来るだけ生まないように変わっていけたいよいなと思っています。
(2006.02.14 11:58:55)

こんにちは  
久遠2873  さん
引き抜き・・言葉だけ聴くとすごいな~って
感じますな。
それなりの実力を認められて引き抜かれるのでしょうから。
もちろん一部そうじゃない場合もあるのでしょうけど、、。

某会社の一番節操のない時期の引き抜き騒動は
別としても、基本的に引き抜きはアリだと思っております。
また、別会社で類似作品を作ることもアリだと思っております。

ゲームの開発者は、ユーザーを喜ばせる事を第一に
考えるべきだとは思いますが、1人のアーティスト
でもあると自分は思っております。
というか、あってほしいと思います。
仕事ではあると思いますが、自己表現の場でもあると
思うので、自分をかってくれて更にそのゲームを
別の形で表現してくれと言われれば、それもその人に
とっては一つの評価だとも思いますし。
ただ、「あんたはうちの会社に入ったんだから、
あのシリーズを作れ」と、自分の意図や意志を無視して
作らされている場合は別ですが。
開発者の氣持ち・会社の考え色々あって難しい問題ではありますね。

(2006.02.14 13:32:48)

Re:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996  さん
こんにちは。

当方のブログでも言及いたしました通り、私は客観的
にみて
ゲームタイトルの権利は会社に帰属するもの、ということと、
他所でほとんど同じゲームを制作して販売することを憚らない姿勢については
仁義にもとるという考え方自体は変わりません。

業界内の方のみが知りえる労働条件の劣悪さや、経営者の横暴は伺って
腹立たしく、また同情も禁じ得ませんが、通常そんなことを知り得ない
ユーザーに同様の理解を求めるのはいささか無理があると存じます。

ゲーム性の類似と盗用の境界線は判別が非常に困難であり、訴訟という最悪の
事態に陥ったケースを見ても、個人的な感情の問題の方が大きなウエイトを
占めているのではないかと思ってしまうフシもあります。

要は限度の問題だと思うのです。

開発者に、常に完全無欠のオリジナリティを求めるつもりはありません。
悪い言い方かも知れませんが、柳の下に2~3匹はドジョウがいるのが現実であり、
そこから新たなアイデアに昇華するケースも皆無ではありません。

実情はどうあれ、あまりにも露骨な引き抜きと類似タイトルの発売は、
メーカーにも開発者にもいい印象が持てないというのが正直なところです。

収入であったり、環境であったり、地位であったり、よりよい職場環境を求めて
人が移動するのは極めて当然の心理であり、その基本的な
権利を否定するものではありません。

そういうドロドロした世知辛い側面を、簡単に外部の人間に窺い知れるように
していることこそが問題なのではないでしょうか?

(2006.02.14 15:54:20)

Re:こんにちは(02/14)  
久遠2873さん、こんばんは。

>それなりの実力を認められて引き抜かれるのでしょうから。
>もちろん一部そうじゃない場合もあるのでしょうけど、、。

引き抜きは基本的には実力が
認めれた場合にのみ発生しますね。

そうではない引き抜きなのであれば、
何かしら悪意があるのでしょうね。
そのような引き抜きは私の知る限りではありませんが、
実態はどうなのでしょうね。

>ゲームの開発者は、ユーザーを喜ばせる事を第一に
>考えるべきだとは思いますが、1人のアーティスト
>でもあると自分は思っております。
>というか、あってほしいと思います。
>仕事ではあると思いますが、自己表現の場でもあると
>思うので、自分をかってくれて更にそのゲームを
>別の形で表現してくれと言われれば、それもその人に
>とっては一つの評価だとも思いますし。

私としては、最終的には
会社云々よりも面白いゲームをユーザーに
届ける事が出来るかが最優先課題であると思っております。

その中で、久遠2873さんの開発者に寛容なお言葉の数々によって
励まされる開発者も多いのではないでしょうか?
開発者の一人として、開発者の自由や
作家性を認めていただける事は幸せな事です。

勿論、それによって、安易な引き抜きや
安易な類似作品販売を認めていただいた等とは
毛頭思っておりません。
それは、絶対に間違っている事です。

私達が考えなければいけない事は
ゲームの面白さなんだという事を
肝に銘じて開発に励んでいきたいと思います。
(2006.02.14 18:29:36)

Re[1]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、こんにちは。
お邪魔した際に、ブログで話題になった件について、
ご利用させていただきました。
ありがとうございます。

これから述べる意見については、
影男1996さん個人だけに宛てたメッセージというわけではなく、
書き込みを拝見して、ご意見を持っている沢山の方々に対しての
率直な意見、疑問として書き込みさせていただきます。

>業界内の方のみが知りえる労働条件の劣悪さや、経営者の横暴は伺って
>腹立たしく、また同情も禁じ得ませんが、通常そんなことを知り得ない
>ユーザーに同様の理解を求めるのはいささか無理があると存じます。

仰る事は良く分かります。
私としても、開発者に同情してくれとは言いませんが、
あくまでも、そういう事実もあるという事を
今回のブログを通してお伝えしたかったと思いました。

さて、影男1996さんの仰る事には私としても大きく頷ける面は多々ありますが、
あえて、引き抜き云々に限らず、
基本的なところに話を移させていただきたく思います。
影男1996さんの仰られている趣旨からずれる面がございますが、
その点については、ご容赦下さいますようにお願い致します。

まず、開発者が他の会社で、ゲームを作る事が
そもそも是か非かという問題について
この話は発展していくのではないかと感じております。

<続きます>
(2006.02.14 18:34:49)

Re[1]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、続きです。

まずは、権利の面から考えていきますと、
ゲーム業界に限らず、特に日本においては全ての権利は
会社に帰属するという風潮が強い傾向にあります。
そして、それも正しいとも思います。

ところが、ゲームは作家性が強い作品であるという側面もあります。
販売する権利は会社に帰属するのは間違いはありません。
ところが、その開発者が構築した表現方法であったり、
ゲームとしての面白さの構築方法は会社の物なのでしょうか?
そこまでを会社の物と仰るのであれば、
例えば、映画監督の独自の演出方法等は色々とございますが、
それを他の映画会社で使用した場合は、仁義に劣る事に繋がるのでしょうか?
得意なジャンルの映画を他の会社から配給する場合はどうでしょうか?
元の映画のお金を出した会社は別の会社です。
その理論に立つと、この映画監督の行いは正しくない事になります。
ところが、そういう事を糾弾する方には、あまりお目にかかった事がありません。

私としては、確かに安易な引き抜きは悪いと思います。
安易な類似ゲームの発売も悪いです。
ですが、もう少し、ゲームの開発者としての自由は
認めていただけないのだろうかと思う気持ちもございます。
人には自分自身で選択を出来る権利があると思っておりますが、
ゲーム開発者が会社を移るという事に関して着目していきますと
その権利が著しく認められないという事に帰着していくのではないかと感じました。

<続きます>
(2006.02.14 18:36:17)

Re[1]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、続きです。

仮にですが、似たようなゲームは作る事を完全に否定するのであれば、
その方の今まで培ってきた物を捨てろと言っているのに等しく、
そこまでしなければいけないという理論は多少、横暴な理論とも感じてしまいます。
仮にですが、色々な職種の方がいらっしゃいますが、転職した場合は、
過去に自分が使っていた方法論は使わないのでしょうか。
営業の方が、転職し、似たような営業の仕方を
他の会社でしていたら、それは悪い事なのでしょうか。
私には、どうしても、そうだとは思えません。
特定の職種にのみ、その理論が強く適用されていないでしょうか。

結果的に引き抜きによって、その方が作ったゲームの面白さが
減少するような事になれば、
それは、その方の誤った選択の結果でありますし、
そういった事は外から見ていても、避けて欲しいと思いますし、
その方への評価は落ちて当然です。

最終的に私が思う事は会社の権利も、開発者の権利も認めて欲しいという事です。
職業選択の自由があるというのは建前であって、
実際は、移籍してゲームを作った途端にバッシングの対象となるのであれば、
実質上で認めているとは言えません。
そのような傾向が世の中的に多少あるのではないかと思う節が
あるように感じましたので、
今回は、失礼な物言いが多々あったかと思いますが、
一つの意見として述べさせていただきました。

>そういうドロドロした世知辛い側面を、簡単に外部の人間に窺い知れるように
>していることこそが問題なのではないでしょうか?

この点に関しては、特に異論を挟む余地はございません。
このような話は世の中的に認識される必要も無い話です。

<続きです>
(2006.02.14 18:37:17)

Re[1]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、続きです。

但し、世の中で悪い方で印象付けられている移籍話の実態が
どうだったかは誰もが分からない話です。
引き抜きという言葉を出してしまったから、
どうしても悪い印象になってしまうのでしょう。
然し、周りから見て、移籍なのか引き抜きなのかは分からないと思います。

当然、ユーザーにも分かりませんし、
理解を求めるのも間違っているとは思います。
つまりは、実際がどうであったかは知らないわけです。
ところが、それを悪い方向へと考えられてしまうのは何故なのでしょうか?
少し、この点については疑問を持っています。

なかには、会社の経営が立ち行かなくなって、
経営者が他の会社の経営者に掛け合って、
社員を他の会社に必死で移籍させたケースもあります。
社員も会社を離れたくはありませんでしたが、
ゲーム部門が無くなる等の如何ともし難い理由があり、
社長も他の会社で志を継いで、立派にゲームを作って欲しかったのです。
泣く泣く移籍するしか方法がなかったのです。
これは、周りから見れば引き抜きかもしれませんが、
実態を考えると、不快なイメージでしょうか。

そのような話も多くある中で
何故、まず移籍(引き抜き)をドロドロした世知辛い印象と決まってしまうのかが、
率直に疑問として感じました。

<続きます>
(2006.02.14 18:47:49)

Re[1]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、すいません。
まだ続きです。

私としては、いただいたご意見が
ユーザーの持っているご意見の中で多数を占めているものと思っております。

そこで、何故、そのようなイメージになってしまうのかについて、
率直にご意見をいただきたいとも思っております。
もし、業界としての体質や開発者の姿勢で
そのような悪いイメージに帰着してしまう主因等が
影男1996さんの感じている中で何かあるのでございましたら、
お手数をお掛け致しますが、ご教授いただけないでしょうか?

私も開発者の一員として、ユーザーの心象を損なう原因の一端を担っているかもしれません。
そのような事は正していかなければいけません。
仮に思う事がありましたら、是非にお教え下さい。
(2006.02.14 18:48:14)

他人事ではないのです。  
こんばんわ、

実は・・・。

今、私が「スカウト対象」となっております。(ゲーム業界ではありませんが)

現在は正社員ではないので、どうにでもなるのですが、色々と考えてしまいます。

かなりの好条件だったので、契約を更新しない旨を打診しました。

そしたら、現在の雇い主からもほぼ同様の条件を提示してきました。(時給は若干落ちる)

「人情」か「経済」か悩むところではあります。

明日には回答をしないといけません。

ゲームクリエイターさんならどうしますか?

ちなみに、同業種の別ジャンルになります。(ちょっと説明しにくいのですが)
(2006.02.14 22:16:58)

Re[2]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996  さん
ゲームクリエーターさん、こんばんは。

少々誤解を招くような発言があったことを深くお詫びいたします。

自分の文章の引用で恐縮ですが、

>ゲーム性の類似と盗用の境界線は判別が非常に困難であり、訴訟という最悪の
>事態に陥ったケースを見ても、個人的な感情の問題の方が大きなウエイトを
>占めているのではないかと思ってしまうフシもあります。

>要は限度の問題だと思うのです。

>開発者に、常に完全無欠のオリジナリティを求めるつもりはありません。
>悪い言い方かも知れませんが、柳の下に2~3匹はドジョウがいるのが現実であり、
>そこから新たなアイデアに昇華するケースも皆無ではありません。

私としましては、類似性を絶対悪に定義したつもりもありませんし、
所が変われば開発者が持つノウハウをすべて放擲するべきである、とも
考えてはいません。

先の文章に書いた通り、ゲームにおける類似性と盗用の線引きは
専門家をもってしても非常に困難であろうとは容易に想像できます。

もっと言えば、別に開発者の引き抜きがなくても類似性が非常に強い
作品が多々存在するのが現実です。

そしてその事自体はどうしようもない事だと思います。
勿論いいことだとは思いませんが、全否定するのはナンセンスです。

ゲームクリエーターさんの一連のコメントを拝見するにあたり、
私の発言の中のこの部分について言及されていないようにお見受けしましたので
再度掲載させていただきました。

さて、上記の考えを踏まえていただければ、その他のご意見について
回答できるかと存じます。

続きます↓

(2006.02.14 23:39:09)

Re[2]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996  さん
続きです。

>ところが、ゲームは作家性が強い作品であるという側面もあります。

作家性という側面がゲームのどの部分を指すのか、が明確でない以上、
そうである、と言えるし、そうではない、とも言えます。

>ところが、その開発者が構築した表現方法であったり、
>ゲームとしての面白さの構築方法は会社の物なのでしょうか?

これについても上記と同じく、ゲームという作品の中のどの部分を指すのか
によって変わってくると思います。
細かいケースの話なのか、総論であるのかは区別しておかないと
議論が迷走するように思いますが如何でしょうか?

>例えば、映画監督の独自の演出方法等は色々とございますが、
>それを他の映画会社で使用した場合は、仁義に劣る事に繋がるのでしょうか?
>得意なジャンルの映画を他の会社から配給する場合はどうでしょうか?

例えとしては少し適切でないように思います。

ゲームの”演出”部分についてのみのお話であればおっしゃっている意味は
理解できますが、先のお話ではそうではないように見受けられます。

ここでもやはりゲームのどの部分についての話なのかを明確にする必要があります。

>私としては、確かに安易な引き抜きは悪いと思います。

それが第三者にわからなければ私は特に悪いこととは思いません。

>ですが、もう少し、ゲームの開発者としての自由は
>認めていただけないのだろうかと思う気持ちもございます。

そこまで厳しい意見を言ったつもりはありませんが、
そう捉えられてしまわれたのなら私の手落ちです。
申し訳ございませんでした。

続きます↓

(2006.02.14 23:59:24)

Re[2]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996  さん
続きです。

>仮にですが、似たようなゲームは作る事を完全に否定するのであれば、

先に再掲出させていただいた文章の通り、私はそのように考えたことは
ありません。

>最終的に私が思う事は会社の権利も、開発者の権利も認めて欲しいという事です。

お気持ちは理解できますが、それを線引きすることは難しいかと存じます。

特に第三者に対してどのように明示すればよいのか、私には見当もつきません。

>職業選択の自由があるというのは建前であって、
>実際は、移籍してゲームを作った途端にバッシングの対象となるのであれば、
>実質上で認めているとは言えません。

職場を変える自由と移籍先で作ったゲームに対する批判は
必ずしも関連性があるとは言えないと思います。

続きます↓

(2006.02.15 00:17:42)

Re[2]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996  さん
続きです。

>但し、世の中で悪い方で印象付けられている移籍話の実態が
>どうだったかは誰もが分からない話です。

その通りだと思いますが”移籍=悪”と決め付けたつもりはありません。

>引き抜きという言葉を出してしまったから、
>どうしても悪い印象になってしまうのでしょう。

私が問題にしたのは、他社でヒットしたゲームを開発したスタッフを丸ごと
引っこ抜き、そのヒットしたゲームそっくりな物を作らせて販売するという事に
対して印象が悪いと申し上げたものです。

移籍や引き抜き自体は、よい条件があれば応じるのが人間の自然な心理だと
思いますし、それが悪いこととは思っていません。

>なかには、会社の経営が立ち行かなくなって、
<中略>
>泣く泣く移籍するしか方法がなかったのです。
>これは、周りから見れば引き抜きかもしれませんが、
>実態を考えると、不快なイメージでしょうか。

通常であればそのような実態は知りようもないので、
それについてどう思うか、と問われてもお答えのしようがありません。

むしろゲームクリエーターさん自身が移籍や引き抜きに対して、
多少なりとも罪悪感を持たれているように感じましたが如何でしょうか?

会社の権利と開発者の権利は、主に研究機関での特許などの考え方が
援用できるのではないかと思います。

双方が納得する権利の仕分けは難しいとは思いますが、
開発者個人に帰するのクリエイティブな部分については尊重すべきである
と思います。

長文、駄文にて申し訳ありません。
失礼な物言いがあれば平にご容赦を願います。

違った立場で建設的な議論ができる機会をいただいて大変嬉しく思います。

(2006.02.15 00:49:49)

Re:他人事ではないのです。(02/14)  
レッドペッパー1970さん、こんばんは。

>今、私が「スカウト対象」となっております。(ゲーム業界ではありませんが)

スカウト対象となっている時点で、
レッドペッパー1970さんのお仕事の姿勢や能力、努力が
周りにも認められているのではないかと思います。
まずは、おめでとうございますと言わせて下さい。

>「人情」か「経済」か悩むところではあります。
>明日には回答をしないといけません。
>ゲームクリエイターさんならどうしますか?

私であるならば将来を見越して
どちらが自分にとって有益であるかで判断すると思います。
その時点での時給は、あくまでもその時点での
お話でしかありませんから、
今後の自分のキャリア構築にあたって、
果たしてどちらが有益なのかという事を
考えた上で判断するかと思います。

恐らく、レッドペッパー1970さんの中では、
どちらの選択が自分の将来において、
有益であるかの判断は、ある程度出来ているのではないかと推測致します。
そうであるならば、その考えに従って
行動するのが良いのではないでしょうか。

レッドペッパー1970さんにとっては、
どちらの職場の方が、良い仕事が出来そうで、
尚且つ、将来において役立ちそうなのでしょうか?
転職をするのであれば、
私は、単純な金銭よりも、より良い仕事を
自分が出来るように持っていけるのかどうかが重要だと思います。

私の過去のお話ですが、
とあるゲーム会社で働いておりました。
人間関係も良好で開発も楽しいものでした。
ところが、より良いゲーム作りという観点や、
今後の自分自身が学んでいかなければいけない事を
考慮した時にその職場は必ずしも
良い環境とは言えませんでした。
私は新しい会社の方が、自分自身を高め、
より良いゲーム作りという目標に向かって進めると
信じて会社を変えました。

<続きます>
(2006.02.15 01:54:15)

Re:他人事ではないのです。(02/14)  
レッドペッパー1970さん、続きです。

その時点での給料は下がりましたが、
結果的に自分自身を高める事が出来たと思いますし、
報酬も後から付いてくるようになりました。
ちなみに、その前の会社の方との仲は
良好である事を付け加えておきます。
私の進みたい道を理解してくれましたし、
本当の人情で繋がった仲であるならば、
その人の選択を尊重してくると思います。
会社に都合のいい時だけで繋がっている人情ならば
それは人情ではなく、ただの縛りです。

私としては、短期的なスパンで見るのではなく、
長期的なスパンに立って判断されるたのであれば、
後は信じて進むしかないのではないかと言う事です。
恐らく、会社を変えるという判断を一時的にしろなされたという事は
新しい会社の方が長期的な見地から考えて
有益であると判断されたと思います。

どちらを選択するにしろ、
ご自身が信じた方向に進み、
後々に後悔が残らないようにだけお祈り致しております。
(2006.02.15 01:55:13)

Re[3]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、こんばんは。

色々とご意見を書かせていただきましたが、
全てが、影男1996さんが、そう断定したという意味の
文章ではありませんで、類似するものも含めて、
世の中的に多少なりとも似たような、ご意見を持っている方が
多いのではないかと思いました。

そこで、色々とご意見を伺えないだろうかと思いまして、
これを機会に、影男1996さんのご意見に便乗させていただく形をとって
私の一つの意見を述べさせていただいてしまいました。
文章の書き出しに、その旨を記載したつもりでしたが、
分かり辛い書き方だった事について、まずはお詫び致します。

ゲームのどの部分を指すのかというご指摘に関してですが、
総論や細かいケースがありますが、
ゲームというカテゴリーから考えまして、
細かいケースの蓄積が総論であり、
総論の細分化が細かいケースであると思いますから、
具体的な断定が、何とも難しいですね。
仰る通りで、ある程度は絞り込んでいきませんと
議論が迷走する事になりそうですね。
但し、具体的なタイトル名の
この部分はどうだというような具体例を
示す以外に、抽象的な言葉だけでは
迷走からの脱却は難しいかもしれませんね。
タイトル名の列挙には抵抗もありますので、
なんとか良い方法はないものかと思うのですが、
肝心の方法が浮かびませんので、もう少し考えさせて下さい。
何かよいご意見があれば、ご提案いただければ嬉しいです。

<続きます> (2006.02.15 02:12:29)

Re[3]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、続きです。

それから、私自身が多少なりとも移籍に関しての
罪悪感を持っているというお話についてですが、
仰る通りで、大なり小なり罪悪感を持っております。

実は、私自身が過去に、より良いゲーム作成や
自分自身の向上を目的として会社を移籍した事があります。
以前の会社の経営者の方からも
何度となく引き止められたのですが、
私は、どうしても今よりも良いゲームを作れる環境や、
自分自身の向上を望みたかったので、
その引止めには応じませんでした。
その会社は、どう足掻いても望めないものがあったのです。

結果的に、前の会社にいる時よりも
ユーザーに楽しんでいただけるゲームを届けられるように
なったと思っております。
そういう意味で、その選択には後悔はありません。
然し、罪悪感はあります。
私の開発者としてのエゴでの移籍です。
そのエゴは開発者として正しかったと信じておりますが、
それを飲み込む事が出来れば
以前の会社にとっては有益だったわけで、
それを考えると罪悪感は残ります。
但し、以前の会社の経営者や、人間も私の選択を
最終的には、尊重してくれまして、
仲がこじれる事にはなりませんでした。

何度、同じシチュエーションになっても
私は同じ選択をすると思います。
そういった意味で一切の後悔は無いのですが、
罪悪感だけは捨てきれる事が出来ずにもおります。

<続きます>
(2006.02.15 02:24:52)

Re[3]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、続きです。

そんな中で今回の話題についてですが、
世の中的に、移籍などに関しては
否定的なご意見が多いと感じておりまして、
ユーザーのご意見としては
何処までが許容範囲だと考えているのかが
知りたかったという部分でもあります。
また、不快だと感じられている方に
色々な事に対して、どこからが不快であるのか、
どこまでが不快ではないのか等の
ご意見を伺ってみたかった面もございました。

また、色々とご意見いただければ嬉しいです。

追伸:

更に、私事で恐縮ですが、
何ヶ月か前に、引き抜きに類似するお話を
某社の経営陣のお一人からいただきました事も
注釈として付け加えさせていただきます。
だから、どうという話ではありませんが、
このような話題になった以上は、
お伝えする義務があるように感じましたので、
注釈として追記させていただきます。
(2006.02.15 02:39:58)

Re[4]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996  さん
ゲームクリエーターさん、こんにちは。

以下の意見はあくまで私見であることにご留意下さい。

>世の中的に、移籍などに関しては
>否定的なご意見が多いと感じておりまして、

一概にそうも言えないと思います。
例えばプロ野球選手のFA移籍や、芸能人の事務所移籍などと同一視すると
話が少々ややこしくなるかと存じます。

ここではあくまでゲームの開発者およびチームのことについてのみの言及とすべきです。

>ユーザーのご意見としては
>何処までが許容範囲だと考えているのかが
>知りたかったという部分でもあります。

開発者個人については良いも悪いも全く意識していないというのが正直な気持ちです。

先の映画の話ではありませんが、我々ユーザーがゲームというメディアを
選択する動機において、ごく一部の著名な方を除き「誰々の作品だから買う」
という直截的な購買行動に繋がるケースが少ないから、というのが理由であります。

して見るとユーザーからしてみれば、人気タイトルとそれを発売したメーカーにしか
購買意欲に繋がる動機がない、とも言えます。

続きます↓

(2006.02.15 15:45:41)

Re[5]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996  さん
続きです。

ここで問題になってくるのが「チーム丸ごと引き抜き&他社で人気があったタイトル
と酷似した商品の開発、発売」です。

具体例を挙げるのは少々憚られますがやむを得ません。

例えば『タ○ティ○ス・オ○ガ』を作ったスタッフが、
他所で『FF●クテ●クス』
を開発、発売したという事実に対し、そりゃねーんじゃネーの、
と当時思ったわけです。

しかも業界最大手である某社に対して遠慮があるのかどうかは知りませんが、
明らかに悪質な類似ゲームである(できが悪いと言っているわけではない)
にもかかわらず、それにまったく言及しない雑誌媒体などに対する不満もありました。

この一連のできごとに対し、某社に対しては非常に印象を悪くしましたが、
開発者個人を批難する気にはなれませんでした。

何故なら、この悪質な類似ゲームを作るように指示したのはこの某社に
他ならなかったことは容易に想像できるからです。

>また、不快だと感じられている方に
>色々な事に対して、どこからが不快であるのか、
>どこまでが不快ではないのか等の
>ご意見を伺ってみたかった面もございました。

以上がお答えになろうかと存じます。

開発者個人ではなく、人気タイトルがメーカーの”顔”であるという
側面を持つ以上、尋常ならざる事態を第三者に容易に想起させるような真似は
メーカーが慎むべきなのではないでしょうか。

これをして”仁義にもとる”行為であると述べたわけです。

(2006.02.15 15:53:03)

Re[5]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、こんにちは。

>ここではあくまでゲームの開発者およびチームのことについてのみの言及とすべきです。

言葉足らずでしたが、ゲーム開発者及びチームに、
限定した上で、お話をさせていただきました。
その中でも、そのようなご意見がウェイトを占めていると考えましたので、
私感として、述べさせていただきました。

ご意見を伺いまして、私の方に、
仁義に関するお話が開発者と会社においてのお話であるのか、
或いは、会社と会社とのお話であるのか等に誤解がありました。
つきましては、ご意見を理解する事が出来ました。
懇切丁寧なご説明をありがとうございました。

さて、会社の顔という面に関してですが、
ご提示いただいた例を踏まえた上で、仰る事は良く分かります。
仮に、大手の資本力による横暴であれば、
これは、仰る通りで仁義にもとる行為だと思います。

但し、これに関しても難しい側面があります。
ご意見を否定するようで申し訳ありませんが、
あくまでも、こういう例もあるという事だけ覚えておいていただければ幸いです。

一見して会社の顔を奪うが如くの横暴ですが、
実は、会社同士の合意の上での開発だったらどうでしょうか。
これは、実際にある話なのですが、
仲の良い会社や、会社間のシナジー効果を狙う等の理由によって、
あなたの会社でこのようなゲームを作って下さいという事や
作っても、まったく問題ありませんというケースもございます。
最近では、バンダイのゲームや、ナムコのゼノサーガ等が
建設的な協議によって発売された類似ゲームの典型的パターンです。
お互いに、元々から合意がなされていたわけです。
人員の移動も会社間の合意の上での移動もあります。
そう考えますと、仁義は通した上での、
あくまでも、相互の会社的な利益に基づいた上での開発だったわけです。

<続きます>
(2006.02.15 17:38:40)

Re[6]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、続きです。

全ての件が、このように建設的な物では無いとは思いますが、
このようなパターンがあるのも事実です。

仮にそう考えますと、尋常ならざる事態などは初めから存在していなかった事になります。
そこで、私の前の疑問に立ち返ってしまうのですが、
何故に、まず印象が悪い方向から入ってしまうのだろうかという疑問が残ります。
このような件で、ユーザーが心証を悪くされたという、ご意見は多く聞く話です。
前の疑問に立ち返りますが、
何が原因で悪いイメージが先行してしまうのかが、私の一番に知りたい疑問です。
推測は出来ますが、開発者自身が推測した意見よりも
実際にユーザーの立場に立たれている方からのご意見を伺えたら幸いです。

最後に付け加えさせていただきますが、
影男1996さんの仰るような状況であれば、仁義にもとる行為という事に関しては、
まったくもって異論はございません。
私の疑問は、何故に最初にそのような悪い方向の状況だと推測・想起が行ってしまうのかです。

この疑問の答えが行き着く先が業界の体質の問題なのか、
開発者の姿勢の問題なのか、それとももっと大局的な問題なのか、
どれにせよ、悪い印象がある部分に関しては、
今後は、繰り返さないように改善しなければいけません。
私としては、この機会に色々とご意見を伺った上で、
自分自身で考えていきたいと思っております。
(2006.02.15 17:44:01)

感想として  
引き抜きうんぬんより、その後のゲーム制作の方に問題がありそうですね。
なんか、横やりみたいで恐縮ですが。

オウガのときは俺も思いましたね…。
当時のスクウェアが憎かったです。
ただ、売り上げも環境もちっとも報われてないのを見ると…。
徳川社長はとても立派な人ではありましたが。

これからのシリーズで、あの感動を期待したいですね。
FF12の後、また制作するのではないかと個人的に思ってます。


移籍後、新しいオリジナリティで雄飛しているケースに関しては問題ないわけですよね。
やはり、似たようなゲームを作ることが問題だということですよね。
それでも質が高ければまだ納得しますけど。 (2006.02.15 19:12:38)

Re:感想として(02/14)  
赤いパレットさん、こんばんは。

>引き抜きうんぬんより、その後のゲーム制作の方に問題がありそうですね。
>なんか、横やりみたいで恐縮ですが。

いえいえ、何かご意見がございましたら、
遠慮せずに仰って下さい。

>オウガのときは俺も思いましたね…。
>当時のスクウェアが憎かったです。
>ただ、売り上げも環境もちっとも報われてないのを見ると…。

移籍の真実が何処にあるか正確な事は分かりませんが、
オウガバトルを販売する前から、
スクウェアに入社する事については
決定事項だったというお話がございます。
どうにも信じ難いお話であるかもしれませんが、
それが真実の可能性もあるわけですね。

私も以前、オウガバトルシリーズの製作に
携わった方と一緒に仕事をした事がありますが、
あえて、この件については触れませんでした。
一度、伺ってみれば良かったですね。

>これからのシリーズで、あの感動を期待したいですね。
>FF12の後、また制作するのではないかと個人的に思ってます。

FF12の製作中に、オウガのディレクターも
色々とあったようですから、どうでしょうね・・・
また、あのようなゲームをプレイしたいですね。
私も好きなゲームの一つです。

>移籍後、新しいオリジナリティで雄飛しているケースに関しては問題ないわけですよね。
>やはり、似たようなゲームを作ることが問題だということですよね。
>それでも質が高ければまだ納得しますけど。

ゲーム製作者が会社を変えて、
以前よりも、つまらないゲームしか作れないように
なっては全てが本末転倒です。
そのようになってはいけませんね。
私も注意したいですね。
(2006.02.15 22:07:25)

Re[1]:感想として(02/14)  
>オウガバトルを販売する前から、
>スクウェアに入社する事については
>決定事項だったというお話がございます。

そうだとしても、製作中のことですよねきっと。
あのゲームは何年もかけて作ってたようですから。
謎です。きっと、自分にはわからない何かの繋がりがあったのか…。

>FF12の製作中に、オウガのディレクターも
>色々とあったようですから、どうでしょうね・・・

なるほど。知りませんでした。
何かあったとすれば、納得がいくこともあります。
でも、権利もスクエニが保有している以上、やはり続編の期待はします。
T・オウガはゲーム史上最高の傑作です。根強いファンも多く生き残ってますから。

あのシステムを他に応用したって初めから無駄だったんです。
既に最高のゲームなのですから、容易に超えることはできっこなかったんです。
(2006.02.15 22:38:44)

Re[2]:感想として(02/14)  
赤いパレットさん、こんばんは。

>謎です。きっと、自分にはわからない何かの繋がりがあったのか…。

そうですね。
実態はどうだったのでしょうね。

>T・オウガはゲーム史上最高の傑作です。根強いファンも多く生き残ってますから。
>あのシステムを他に応用したって初めから無駄だったんです。
>既に最高のゲームなのですから、容易に超えることはできっこなかったんです。

仰られている通りに、完成度が高いゲームでしたよね。
ところが、それが製作者にとっては
続編を作りたくない事に繋がる事があるのが問題です。

私もそうなのですが、既にやりとげたに近い思いで
発売したゲームについては、
また、続編を作るよりも、違うゲームで新しい挑戦をしたくなってしまいます。
完成されたゲームの続編を作る事は
良い意味でも悪い意味でも縛りを多く受けてしまいますし、
開発者としては、その挑戦は終わったから、
次の挑戦に向かいたいと思ってしまう方が多いのです。
完成された作品は、続編を作る上で
マイナーチェンジが主体になってしまいますから、
どうしても開発者として開発自体に魅力を
感じないケースも多いですね。

私も続編が遊びたいタイトルですから、
動向が気になりますが、果たしてどうでしょうか。
(2006.02.16 11:43:03)

Re[6]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996  さん
ゲームクリエーターさん、こんにちは。

>一見して会社の顔を奪うが如くの横暴ですが、
>実は、会社同士の合意の上での開発だったらどうでしょうか。

いや、会社間の友好的な協力態勢のあるなしぐらいは第三者でも容易に分かるのでは
ないでしょうか?

私がそのようなケースについて述べていないということはご理解いただいている
と思いますし、あくまでも一つの事例としてご紹介いただいたものと存じますが、
同一線上で語るべきものではないと思います。

>何故に、まず印象が悪い方向から入ってしまうのだろうかという疑問が残ります。

先の回答では不十分でしたでしょうか?

開発者やチームの移籍自体に先入観としての悪印象があるわけではありません。

あくまでも結果として何を為したか、によって印象は変わります。

すべての事例がまずはじめに悪い印象を持ってしまう、
という意味のことを
申し上げたつもりはないのですが・・・。

日本人の民族性に起因する不快感、というものがひょっとしたらあるのかも
知れませんが、私にはそれを証明する術はありません。

人気タイトルについて、もっと開発者個人の顔が見えるような風潮が広まれば、
このような問題は開発者個人に帰属するものとしてもっと分かり易いのかも
知れませんね。

ただ昔ならいざ知らず、昨今では一本のゲームに対する開発者の数も
膨大ですから、個人の仕事の範囲をどこまで限定できるのか、という問題もありますね。

私は開発側の努力やそれに見合う権利を否定するものではありません。
その点はご理解いただきたいと存じます。

(2006.02.16 15:06:21)

Re[7]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、こんにちは。
何度もご返信いただいて、ありがとうございます。
と同時に、お手間をとらせてしまい、申し訳ありません・・・

>いや、会社間の友好的な協力態勢のあるなしぐらいは第三者でも容易に分かるのでは
>ないでしょうか?

成る程。仰る通りかもしれません。
私の頭の中では、未発表の項目に関しては、
推測や結論付ける事は出来ないという考えが占めておりましたが、
協力体制であるかないかぐらいは
仰る通りで分かるかもしれません。

>あくまでも結果として何を為したか、によって印象は変わります。
>すべての事例がまずはじめに悪い印象を持ってしまう、
>という意味のことを
>申し上げたつもりはないのですが・・・。

全ての事を、最終的に包括した上での結果からの不快感という事ですね。
この点については、影男1996さんの文章の意味合いを
私の方で、正確に読み取っておりませんでした。
お許し下さい。

>その点はご理解いただきたいと存じます。

何回もお手間を取らせてしまいましたが、
影男1996さんのご意見を理解する事が出来ました。
繰り返しになってしまいますが、
何回もご返信いただき、ありがとうございます。
今後とも、色々とご教授下さいますようにお願い致します。

今回は私の理解力の浅さから、
お手間を取らせてしまった事を謝罪致します。
(2006.02.16 15:33:24)

Re[8]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996  さん
ゲームクリエーターさん

>今回は私の理解力の浅さから、
>お手間を取らせてしまった事を謝罪致します。

とんでもございません。
ゲームクリエーターさんの場合、開発者としては無論ですが、
ユーザーとしての側面も併せ持たれているわけであって、
私のように立場を明確にできない、という点に考えが及ばなかったことは
否定できません。

その点については非常に申し訳なく思います。

私としても、一コアユーザーとして長らく業界に貢献してきた自負がありますしw
今後も新しいゲームで遊びたい、という気持ちに変わりはありませんので
それを供給される側とのコミュニケーションは得るところが非常に多く、
また愚見を真摯にお聞きくださることにも感謝しております。

今後ともよろしくお願いします。

(2006.02.16 15:54:11)

Re[9]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
影男1996さん、こんにちは。

>私としても、一コアユーザーとして長らく業界に貢献してきた自負がありますしw
>今後も新しいゲームで遊びたい、という気持ちに変わりはありませんので
>それを供給される側とのコミュニケーションは得るところが非常に多く、
>また愚見を真摯にお聞きくださることにも感謝しております。

そのように言っていただけるのであれば非常に幸いです。

私としても、このブログを通して得るものは非常に大きく、
今後とも、ご意見等をいただけますようにお願い致します。
(2006.02.16 18:00:19)

Re:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
ume3882  さん
ゲーム会社は、モノを創り出す会社です
優秀な従業員がいて成り立っているのに・・・
一部の企業の幹部は
従業員に対して粗末な扱いなんですね。
これには驚きましたが・・・



(2006.02.17 10:36:30)

Re[1]:引き抜きは何故、起きたのか(02/14)  
ume3882さん、こんにちは。

>ゲーム会社は、モノを創り出す会社です
>優秀な従業員がいて成り立っているのに・・・
>一部の企業の幹部は
>従業員に対して粗末な扱いなんですね。
>これには驚きましたが・・・

過去に、このような会社があったのは事実です。
然し、最近は環境も会社も成熟してきたせいか
このような事は無くなりつつあります。
従業員の待遇も、改善されていってますよ。

(2006.02.17 12:22:50)

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