E-2


真の黒幕が判明したあたりから。

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ルイシカでガレノスに会う。
シゼルの闇の極光術に対抗するため、リッドは真の極光術を習得することになる。
セイファートキーが、試練の場へ導く。

寄り道してティンシアホテルに宿泊すると、サブイベント発生。
ベッドがふかふかすぎて寝られない?フォッグは思い切り寝てるが・・・。
・・・いるよね。ベッドの上で跳ねる人とか、寝る前に話したがる人とか、暗いと寝付けない人とかね。

あと、キャンプスキットも見てみる。
ファラが稽古を再開している。リッドに付き合ってほしい?
けど、リッドは乗り気じゃない。
・・・そうだよね、やりにくいよね。男の立場としては。

セイファート神殿で、試練に挑む。
挑戦するのはリッドだけで、他のメンバーは試練の間に入れない。
ファラとキールは入れないだけだが、メルディは弾かれる。なぜだ?

大切な人を守るために、リッドは試練に挑む。
・・・なぜかリッドがエッグベアになっている。そしてここは望郷の洞窟。
ここでエッグベアがたどった行動を追体験するのが試練だ。
2人で現れたエッグトレーダーの1人を倒し、洞窟を歩くと一行に出くわす。
そうだ、ここではリッドとキールの2人だけでエッグベアを倒したっけか。
逆の立場でイベントを見ることになる。
当然、勝てない。
エッグベア:・・・オレ、生き・・・たい
猟師であるリッドにとっては、重い体験だ。

試練にはまだ続きがあるらしいが、今回はここまで。極光壁を習得。
次も、避けては通れぬ道が示されるらしい。

再びセイファートキーが道を指し示す・・・空の上!?
つまり、インフェリアに戻れってことか。
けどどうやって?
チャットに相談したところ、アイフリードの遺産を見つけようということに。
海賊アイフリードは、エターニア全体を行動範囲にしていたらしい。
ということは、インフェリアに行く手段も持っていた?

チャットの小屋で手がかり発見。
モニュメントに刻まれた数字・・・なんだ?
考えてみる。しかし、キールにとっては考えるまでもないこと。
座標を表す数字だった。
チャットは5年考えてもわからなかったらしい。
キール:それは、知識がないだけさ
・・・なんか、ガーンという音が聞こえたような・・・。

座標の場所は、入り江の洞窟。
中にはアイフリードが用意した仕掛け・・・いや、人間すごろくがある。
仕掛け好きは遺伝だったのか?
さまざまなトラップが仕掛けられたすごろくをクリアすると、
バンエルティア号が改造される。大量のマジックハンドによって。
潜水艇が搭載され、海底の探索が可能に。

海底のアジトで、シルバーケイジを5本集める。
その途中、地面に突き刺さった剣を見つけるが・・・抜けない。
よさそうな剣なんだがなぁ・・・。

集めたケイジをアイフリードの台座に納めれば、遠征の橋が出現。
インフェリアに戻れるだけにとどまらず、
以降は2つの世界を自由に行き来できる。
セイファート第2の試練は、インフェリアの海底にあるセイファート庭園で。

15:11
リッド:Lv37 ファラ:Lv36 メルディ:Lv37 キール:Lv36 チャット:Lv37 フォッグ:Lv37


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第2の試練。
庭園内部に結晶体があるので、キールはそれを調べる。

さて、今回はどんな・・・?
過去のラシュアンで、キールの記憶をたどる。
入ってはいけないらしいレグルスの丘で、光る石を探す。
封印が解けている。
しかし、その後ファラの父親はどうなった?
極光剣を習得して、第2の試練はクリア。
人の痛みを知ることは、それだけで人を救うことになる・・・か。

一方、キール&メルディが調べていた結晶体は、映写機のようだ。
エターニアの成り立ちを知る。
シゼルは世界を変えるのではなく、もとに戻そうとしている。物質のない世界に。

海底から戻ると、なぜかインフェリアの艦隊に包囲されていた。
なに?レイスを殺しただって?
どこまでも話の通じない国王だ。

だが捨てる神あれば拾う神あり。
アレンデ姫に助けられる。
レイスからの通信で、真実を知っているから。

インフェリアの港で兵士を倒し、バンエルティアに乗り込む。
残る試練は1つだけ・・・
オルバース界面に行って挑むことになる。
界面はインフェリア側とセレスティア側の2層になっており
試練の場であるセイファート観測所へは、セレスティア側からしか入れない。

さて、第3の試練。これで最後だという。
前回と同じく、キール&メルディは観測所の機械を調べる。
ファラ:絶対・・・帰ってきてよ

今度は誰の過去に行く?
・・・メルディの記憶だ。
両親のバリルとシゼルもいる。
この2人は現在と同様かは知らないが、理想の世界のために行動している。
だが、仲間のビリアルが裏切った。
ここでは、シゼルを操作してメルディとともに逃げることになる。
シゼル:別れは終わりではない。永久に想うことこそ、共にあるということなのだ
名言来た。書いておこう。

バトルが何度か発生するが、メルディはHP160。
操作キャラのシゼルはかなり強い。ホーリィシンボルを装備しているのか、自動でHPが回復する。
敵のビリアル兵に接近される前に、スパークウェブ連打でHPを削っておく。
あとはメルディを守りながら通常攻撃で戦う。

だが、ヒアデスまで裏切ったおかげで逃走できず。
ビリアル兵の集団に、バリルは殺される。
その時、シゼルの頭の中に声がした。
???:汝の心を我にゆだねよ
そして・・・闇の波動が広がる!
ルイシカが破壊されたのは、この時か・・・。

極光波を習得。
観測所から外を見ると、セイファートリングの一部が崩れていく。
これなら、黒体に接近できそうだ。
ここでリッドが気になる話を。闇の極光術の直撃を、防御もなしに受けたらどうなるかって。
普通は生き延びるのは不可能だろうね。
・・・って待て。それなら、なぜメルディは生きている?
ここでは明かされないが・・・気になる謎だ。

セイファートリングの中に入り、黒体に接近できる。
早速、バンエルティアとシルエシカの波状攻撃を試みるが
黒体からエネルギーが放出される!
突入は失敗に終わった・・・。

そして、リッドは夢を見る。
破壊しつくされたラシュアンの村。
これは、過去の記憶・・・?
キールに話しかけても、何の言葉も返ってこない。
何も言えないようだ。
村の中を移動して、ファラに話しかける。
ファラ:お父さんも、お母さんも、村の人たちも・・・
    みんな・・・わたしが殺したんだ。みんなみんなみんなみんなみんな!


起きると、そこはシルエシカのアジト。
だが緊急事態が続く。
インフェリア軍がバリル城跡の晶霊砲を占拠している!?
アイラが人質になっているという。助けなければ。

バリル城跡。
インフェリア軍とヒアデスが戦っていたところに、一行が到着。
ロエンにしてみれば、挟み撃ちにされた状態・・・ではない。
ここで倒すべきは、ヒアデスだけだ。
外見は異形のものと化しているが、ボイスはトチ狂ったまま。

そして強さが急激に上がっている。
今まで同様に使用するサンダーブレードに加え、グランドダッシャーを使用。
さらに、チャージビームやグランドシェイクという遠距離技も。
どの技もかなりの威力で、対処するのが大変。
防具で対処するなら、レジストリング、ブラッディローブ、セレスティマントあたりが有効か。
それでも大ダメージは避けられないのだが。
回復手段を持つファラとメルディは外せないとして、
あとの2人はリッドとフォッグを選んでみる。
フォッグは銃持ってるのに、通常攻撃は近距離なんだよね・・・。
HP高いからいいけど。

敵HPは128,000という高さだが、ダメージは通る。
勝利するまでに4回も全滅したけどねorz
意味深な台詞を・・・。


シルエシカのアジトに戻る。
インフェリアとセレスティアで戦っている場合ではない。
シゼルに対抗すべく、両軍の間に同盟が結ばれた。
インフェリア代表はロエン、セレスティア代表はフォッグ。

そして、最終作戦が発表される。
黒体を破るために使うのは、晶霊砲を改良したフリンジ砲。
文字通り、2つの世界の晶霊と技術を合わせて作り出す代物だ。
材料としてリバヴィウス鉱が必要なのだが、インフェリアには無いらしい。
・・・しかし、ファラがそのありかを知っている?
場所はレグルスの丘。行こう。

16:32
リッド:Lv40 ファラ:Lv39 メルディ:Lv40 キール:Lv39 チャット:Lv40 フォッグ:Lv40


レグルスの丘・・・過去に恐ろしいモンスターが封印されていた場所。
その封印を解いたことで起きた事件が、ラシュアンの惨劇。
大勢の犠牲者が出たらしい。
あの時ファラが探していた石が、リバヴィウス鉱なのか?

10年が過ぎた今、記憶の封印が解かれる。
ファラはその事実を知りながら封印を解いた・・・
けど、もう十分じゃないか。
ずっと苦しみ続け、今日この場でその傷をさらした・・・世界を救うために。
序盤からずっと見せてきた、あの強すぎる正義感はここから来ていたのだろうか。

その封印の場所に向かう。
バトルメンバーは・・・リッド、チャット、メルディ、キールにしてみたが
敵が強すぎるので途中からチャットをファラと交代。
ここの敵はなぜこんなに強いんだ?
3回も全滅するとは思わなかった。
操作キャラはリッド。ここで極光壁と極光剣を試してみる。
極光壁は、リッドのHPが点滅中(大体の場合は残り少ない状態)に使用可能。
そこから攻撃連打で極光剣につなげられる。
一発逆転を狙える強力な技だ。リッドのHPが1になる点だけ注意しておく。
リッドHP1、他3人戦闘不能で勝利ということもあった。

封印の扉の前で、レムが登場。
ここでついに戦うことになる。
本体の他に、光る球も出現。触れるだけでダメージだ。
レムも詠唱中は周囲に当たり判定が出現。
そして使ってくる晶霊術が強力。プリズムソードやレイなど、光属性が得意。
装備でも対処しにくい。

結果、6回全滅した上に
勝利した時にはリッドHP1&他3人戦闘不能だった。
極光剣でなんとか勝利・・・。

封印の間にて、リバヴィウス鉱を入手。予想通りだ。
2000年もネレイドが封印されていた場所だ。
しかし、なぜ封印が解けた?子供のいたずら程度で解けるとは思えない・・・。

だが、メルディを黒い闇が包む!?
レムが出てきて、すぐさま闇を振り払った。
早くここを出よう。
って、よく見ると姫抱き?
キールは見かけほどひょろくないのかもね。

シゼルはメルディの母・・・だったな。
闇の極光術の実験台にされたこともあったらしい。
さっきの闇は、そのせいか?
そして、シゼルもまたネレイドに操られているという仮説が浮上。
確信はできないが。

セレスティアに行って、リバヴィウス鉱を届ける。
両世界の技術者達が、共同でフリンジ砲を作っている。
この仕事が終わったら、インフェリアの連中と一杯やりたいと語るセレスティア人もいる。

後にアイメンへ行くと、ラストフェンサー入手イベントが発生。
装備しておこう。

セイファート観測所に行くことになる。
今度こそ決戦だ。
やっぱり今回もあります決戦前夜イベント。

まずは観測所でキール×メルディ。
全てが夢ならばよかったと語るキールに、メルディは夢でなくてよかったと言う。
キール達と会うことができたから。
なんか変わったな・・・キールは。

一方、バンエルディアの展望室。リッド×ファラの会話を見る。
こっちはどうだろう。リッドは変わったと思う。大切な人を守るために。
けど、ファラは・・・変わってないのな。
ファラ:わたしがほんとのわたしでいられるのは、リッドといるからなんだ
そしてファラも言う。リッドを守りたい、と。
なんかイケそうな気がしてきた!

チャットは機関室でクィッキーとたわむれてます。
アドリビトムとして活動している時は、クィッキーとたわむれることがない(メルディがいないから)ようだが。
って、フォッグが華麗にスルーされた!
この2人、扱いが少ない・・・。
あと、精霊達の会話もある。ヴォルトがまともにしゃべれるのって新鮮。

バンエルティアの晶霊砲と、バリル城跡のフリンジ砲で
黒体は破られ、シゼル城が姿を現した。
さあ、乗り込もう!!

17:54
リッド:Lv45 ファラ:Lv43 メルディ:Lv43 キール:Lv42 チャット:Lv45 フォッグ:Lv45


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1日開いたが気にしない。

シゼル城にも、今までのダンジョンと同じように
役立つアイテムがたくさん。
城内を探索していると、高位晶霊ゼクンドゥスに出くわす。
なんとバトルなしで契約してくれる!
ウンディーネとのフリンジで、レイズデッドが発生。大助かりだ。
単独ではディストーションが使用可能になる。
ダメージ固定らしい。
発動中、対象となった敵は行動不能になるが、こちらからの攻撃も命中しなくなる。
他に敵がいない状況ならば、アイテムを使って回復する時間に当てておこう。

それでも、ザコ戦ですら大苦戦する。
1回全滅orz

6本柱の部屋から先は、6つの仕掛け部屋にワープできる。
今まで契約してきた(統括・高位晶霊を除く)6属性に対応した仕掛けと
その属性の晶霊術を使用するエレメンタラーが待っている。
仕掛けは炎が難しかった。
エレメンタラーは、術よりもむしろチョップから始まる連続攻撃に注意が必要。
リッドを操作して、ジャンプ斬りを連打すると有利に戦える。
ライフボトルの数が減ったら迷わず城から出る。
6本柱の部屋から入り口まで、ショートカットルートが使用可能になっているのですぐ戻れる。

エレメンタラーを6体全て倒せば、6本柱の間からエレベーターが使える。
シゼルのいる最深部へ一直線だ。
テイルズのラストダンジョンは、基本的に戻ろうと思えばすぐ戻れるのが便利。


またしても、シゼルが闇の極光術を発動させようとしている。
すでにグランドフォールは近い。止めなければ。
しかし、シゼルはネレイドに乗っ取られているようにも見える。
10年前、あの事件の時に「同化」したらしいが。

以前バリル城で戦った時に比べ、シゼルはパワーアップしているように見えない。
ただ詠唱中無敵なのがやりにくい。
エターナル・ファイナリティを使ってきたら、すぐに○・×・□を同時押しして
エターナル・インフィニティで防御する。
発動と同時に全員のHPが少しずつ回復、戦闘不能も解除される。
はっきり言って楽勝だった。2分20秒で勝利。

確かにセイファートの作った世界は不完全、だからこそ人は変わることができる・・・か。
敵側がこの不完全な世界を変えようとしているあたり、D2と共通しているような。

なんだか声がおかしくなっている。嫌な予感が・・・
シゼルが変身した!?

(ネレイド)とのバトル。ラストバトルだ。
詠唱中無敵はなくなったが、下級の術を連打してくる。
オリジナルのナッシングナイトや、ソウルショットなどは連続HIT。
一撃ごとの威力は低いが、シゼルとネレイドが別々に攻撃してくるので
すぐにHPが減っていく。
それでも、前半はまだまだ余裕がある。
敵HPは300,000なのだが、150,000を切ると攻撃が激化。
フィアフルフレアやプルートを使ってくる。
特にプルートは強力な上に攻撃範囲が広い。
この状態でまともに戦うのは厳しいので、オールディバイドを使用。
あとはアイテムの残量に注意しつつ、着実に敵HPを削っていくのみ。
さらに追い詰めるとアブソリュートも追加されるが、半減しているのでそれほどダメージはない。
かなりの頻度で衰弱をかけてくるので、余裕があればポイズンチェックを装備しておきたかった。
・・・勝利!!20分かかった。

シゼル城が消え、目の前にあるのはセイファートリングの核。
だが、地響きが!
グランドフォールへの秒読み開始か!?
ここまで来れば、もう互いの重力だけで引き合う。
止めるには、2つの世界をつなぎとめているリングの核を破壊するしかない。
成功すれば世界は離れるが、離れすぎて無関係になるだろう。
これ以外に何も打つ手が見つからない以上、やるしかない。
リッド:オレ達はあきらめねえ。生きるんだ!!

リッドが真の極光術を使うのと同時に、メルディも闇の極光術を発動させる。
極光術同士でフリンジを試みるというわけだ。
それぞれファラとキールが後ろから支える。

その途中、ネレイド・・・いや、シゼルが起き上がり
メルディに代わって闇の極光術を使用。
シゼル:別れは終わりではない。永久に想うことこそ、共にあるということなのだ

???:彼らなら、できる。私達は、ただ見守ることにしよう。
    彼らの作り出す、未来を


核が破壊されると同時に、足場も2つに分かれる。
リッドとファラは、インフェリアに降り立った。
同じくインフェリアに降りたチャットとともに、バンエルティア号で宇宙へ飛び立つ。
目的地はセレスティアだ。



Fin

2009.02.18.02:50

プレイ時間19:57
エンカウント367回
全滅19回

リッド:Lv56
ファラ:Lv52
メルディ:Lv54
キール:Lv54
チャット:Lv56
フォッグ:Lv56


・・・予想外に難しかった。
後半から難易度上がりすぎだろう・・・。
全滅19回で終わったが、ヒアデス3回目の直前までは
ノームに負けた1回だけに抑えていた。

バトルが少々物足りなかった(Dはリメイクなので、実はバトルに関しては古い方から2番目)が、
ストーリーとキャラクタに関しては悪くない。
フォッグの台詞を1つも引用してない気がするが・・・しゃべるの苦手な人だから仕方ない?
あとはミュージックか。好きな曲の数は少なめ。

では、漫画を読んでくるとしよう。
その後は・・・シルヴァラントに乗り込む!


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