A-3


ポケ銀を買う前には・・・。

[Page.2]









7/08

今日は、サブイベントを消化しよう。

まず、バチカルへ飛ぶ。
レムの塔で障気を消したことが認められ、
国からルークに勲章が与えられる。
この時はスーツを着ていくことになり、称号を入手。

ベルケンドでは面白いイベントが。
研究所にいきなりアッシュが現れるが、研究員とぶつかり薬が散乱。
なんだか体調不良がするという。
医者も外出中なので、ジェイドが診察を行うことに。
本人は薬が反応した時の煙をほとんど吸っていないという。

で、誰かが実験台になる必要がある。
提案者のアッシュにやってもらおうか。
調合した薬を飲むと、なんとアッシュが動かなくなった!?
薬が多かった・・・って、そういう問題か!
すると。
アッシュ:・・・かはぁっ!?
いきなり飛び起きたではないか。
とりあえず、散らかった薬の特定はできたようだ。イベント終了。

シェリダンでは、宇宙に飛び立とうとする研究者の話を聞ける。
あと、ジェイドがメガネを外すと意外といい顔?

続いてはグランコクマ。
序盤で売った、ティアのペンダントを買い戻す。
今でも安くはない金額だが、ここは。

ピオニー陛下の飼っているブウサギが逃げたという。
彼の話す内容がすさまじい。
さすがのジェイドも屈辱に耐えかねたのか、ブウサギ探しを引き受ける。
大佐に弱点があったら教えてほしい?

探すべきブウサギは5匹。その名前がまたすさまじい。
ジェイド、ネフリー、ゲルダ、アスラン、サフィール。
後で発生したスキットによると、ルークもいるらしいのだが。
ネフリーの毛並みがいいことが後で話題になる。
理由は、ネフリーはピオニー陛下の初恋の相手だから。
ルーク&アニス&ガイ&ナタリア: えー!!
4人とも驚きすぎだ。

宮殿を探し回って、5匹とも見つける。
もらったのはスパの会員証。
ってことは今回も恒例の温泉イベントが!?

ケテルブルクで見ることができる。
このスパは上流階級向けらしい。入会金だけで10万ガルドってマジですか。
水着もピオニー陛下から送られてきたらしい。
6人分の称号を入手。
ジェイドは先にスパを堪能したらしく、バスローブを着ていた。
ハマってるものだから、つい・・・。
しかし、ティアに送られた水着ってどんなだったんだ。

ここまでは当たり障りのない内容だが、(特に藤島サイドの)テイルズがここで終わるとは思えない。
追加でイベント発生。
相変わらず女性恐怖症、しかし嫌いではないというガイを
ルークがティア達のいる方に蹴飛ばす!
ガイなら偶然を装って・・・ということはなさそうだが。触られるだけで固まるからね。
・・・なに、アニスは何もないようなもんだって?
さすがにこの台詞はマズすぎる。
おなじみの称号「スケベ大魔王」を押し付けられる。
ガイ:口は災いの元・・・か・・・

説明文に、誤解以外では呼ばれることのない称号とあったが
チェスターはそうではないんでは?
しかし、P組やS組の流れで行けば
アニスに「ぺったんこ」の称号がつくと思ったが、今回それはなし。
年齢的にまだ見逃されるのk(ry

最後はダアト。
子供向けの劇の代役をアニスが引き受ける。
次に、イオンの慰霊祭でティアが譜歌を歌う。ジャッジメント習得。
そして、今日はここで休んでいく。フローリアンと過ごす夜だ。
シチューのレシピを習得。かなり使えそうだ。

この段階で見たサブイベントはこんなところ。
省略したのもいくつかあるが。
入手した称号をまとめておく。
★つきはコスチューム称号。

ルーク・・・「タルブレイカー」、「★ファブレ子爵」、「★タオラー」
ティア・・・「★レンタルビューティー」
ジェイド・・「皇帝の親友」、「ツンデレおじさん?」、「★ドクトルマンボ」、「★リゾートキング」
アニス・・・「大人な子供(?)」、「★リトルデビっ子」、「★子供じゃないモン」
ガイ・・・・「★憩いの配膳者」、「★海のサル」、「スケベ大魔王」
ナタリア・・「★南国の蝶」

45:27
ルーク:Lv50 ティア:Lv50 ジェイド:Lv50 アニス:Lv49 ガイ:Lv51 ナタリア:Lv51


7/09

ラジエイトゲートに突入。
短いダンジョンなので、通常バトルは数回だけ。
特に苦戦することはない。

ここで戦うボスは・・・モース!
身も心も異形と化し、それでも預言を盲信し続ける。
戦う他ないだろう。

バトルメンバーは、ルーク、アニス、ジェイド、ナタリア。操作キャラはアニス。
序盤から秘奥義で攻める。
モースは譜術が得意で、エクスプロードなど強力なものを使ってくる。
攻撃の遅いアニスだとかわしにくいが、攻撃中でなければフリーランで十分対応できる。
はっきり言って弱かった。

狂信者は跡形もなく溶けた。

これでプラネットストームは止まり、
エルドラントに攻め込む準備ができた。
グランコクマで作戦を詰めるが、その帰り道にアッシュ登場。
間違いなく戦うことになる。エルドラントで。

キムラスカ、マルクトの両軍はケセドニアに集まっている。
作戦開始は明日なので、今日はこの後自由行動。
つまり、決戦前夜イベントだ。

2人ずつに分かれての会話イベント。
分け方はアブソーブゲートでの別行動時と同じ。偶然?

まずは、ガイ&ナタリア。
ガイはこの物語で、自分なりに過去にケリをつけた。
ナタリアも、全てに決着がついた時・・・自分の感情に素直になればいい。

酒場にいるジェイド&アニス。
この2人の会話は、戦いの後のこと。
ジェイドはもちろんマルクト軍に戻るが、フォミクリー研究を再開したいとも考えている。
一方、アニスは導師を目指すという。
預言を詠む必要がないなら、才能の部分は関係しなくなりそうだ。

最後に、ルーク&ティア。アルビオールの甲板にいる。
ミュウはノエルによって取り押さえられ中。
少ない言葉に、多くの意味。
ルーク:仲間がいて・・・ティアもいて。俺は俺だって、やっとそう思えるようになって・・・
    今が、俺の人生で一番幸せな時なのかもな



そして、決戦当日。
予定通りアルビオールに乗り込む、エルドラントへ・・・
と思ったら、音素が襲ってくる!?
エルドラントが突撃をかけてくるとは思わなかった。
なんとか回避し、地上に落ちたエルドラントに突入。

実はこのタイミングで、サブイベントが発生。
1つだけ片付けておきたいものがある。
グランコクマにて、ピオニー陛下から決戦装束を贈られる。
せっかくだし・・・ これ着て決戦に向かうとしよう。
ってわけで全員の称号を変更。
「ワイルドセイバー」、「クールレディ」、「悪の譜術使い?」、
「チャイルデッシュ」、「ブレードテイマー」、「ウィルインペリアル」。

46:38
ルーク:Lv52 ティア:Lv52 ジェイド:Lv52 アニス:Lv51 ガイ:Lv52 ナタリア:Lv53


7/09

エルドラントに入ってすぐ、リグレット襲来!
こっちは決戦装束を着ているが、向こうもだ。
ここまできて和解が成立するとは、とても思えない。
リグレットはこの世界に未練がないわけではないが、
ヴァンのために・・・戦う。
リグレット:残念だ。私がこの手でお前を殺すことになるとは
ティア:私もです。あなたならわかってくれると信じていたのに
決着をつけよう。

操作キャラはティア、残りはルーク、ガイ、ナタリア。
リグレットのバトル特性は、回復術を使わない以外はティアに近い。
エクレールラルムやホーリーランスに注意が必要だ。
こちらは最初にホーリーソングを使って、あとは回復と補助。
攻撃にはホーリーランスを使うが、かわされることも多い。命中しても半減されるし。

激戦の末に、勝利。リグレットは力尽きる。
本当はすごく傷ついてるとは思うが、ここでもティアは泣かない。
ルークの日記を読むと、1度もティアが泣いたところを見たことがない・・・とある。
ヒロインとしてはレアだと思ってみる。

エルドラント内部は、最深部へ進むだけなら
解かねばならない仕掛けは多くない。
道のりの長さも中程度。
Dなんか地獄だったっけか・・・。

途中、落とし穴が仕掛けてある!
ルークが引っかかる。
落ちた先には・・・アッシュ!
しかも、この部屋には仕掛けが。片方しか出られない。
ならば・・・ここで戦うことになる。
どちらが本物の「ルーク」か・・・存在を賭けた一騎打ち!
アッシュ:理屈じゃねえんだよ・・・過去も未来も奪われた俺の気持ちが、お前にわかってたまるか!
     俺には今しかないんだよ!!
ルーク:奪われるだけの過去もない、それでも俺は俺であると決めたんだ。お前がどう思ったとしても俺はここにいる
    それがお前の言う強さにつながるなら、俺は負けない


BGMは・・・「カルマ」アレンジ!
正確には「meaning of birth」。本編中では、ここでしか聴けないのだろう。
使う技はほとんど同じ。自分と戦うというのは、やりにくいものだ。
やはり攻撃後の隙をつくのが基本になるか。
そして、回復は早めに。
あと1つ付け加えるとなれば、秘奥義は使ってはいけない。
秘奥義カウンターを使われる。

なんとか勝利した。
アッシュからローレライの鍵を渡され、ルークが外に出る。
このタイミングでダンジョンBGMが変わる。名曲!
さらに先に進むと、青空の下に出る。
確かにホドのレプリカということらしい。

アッシュ:・・・こんなことになるとはな
ルークに通信。黒文字だ。嫌な予感がする。
その予感は的中。アッシュはオラクル兵の集団に倒された。
ルークはおそらく無意識のうちに、このことを口に出す。
これを聞いたナタリアは動けなくなる。無理もない。

追い討ちをかけるように、シンクが現れる。
今までと違う服装で、仮面も外している。
自分が生まれたことすら否定するシンクと、最後の戦いだ。
シンク:試してみようよ。アンタたちと空っぽのボク、
    世界がどっちを生かそうとしてるのかさぁっ!


六神将と戦うのも最後となるだろう。
今まで、最終戦に限っていえば
アリエッタにアニス、ディストにジェイド、ラルゴにナタリア、リグレットにティアで挑んだ。
ルークVSアッシュは一騎打ちなので選択権なし。
ってわけで、操作キャラはガイ。
あと、アニスも入れたかった。残りはジェイドとナタリア。

シンクの使う技は、地核で戦った時とあまり変わらない。
秘奥義が2種類に増えたくらいか。
譜術は止めて、特技は防御。その直後に攻撃を仕掛ける。
基本戦術をしっかり決めて戦えば、勝機は見える。

そこそこ苦労したが勝利。
最終戦に限定すると、
アッシュ>アリエッタ>シンク>ディスト>ラルゴ>リグレット・・・だと思う。

シンクはイオンと同じように、跡形もなく消えていった。
その散り様はイオンを思わせるものだった。レプリカだから・・・か。
スキットでのアニスの表情は、どう考えても空元気。ティアが見抜く。
しかし、泣いていいと言われて泣くのがティアとの違いか。
アニス:・・・シンクのバカぁ!!


ヴァンが待つ最上階はすぐ近く。
改めて決戦装束かっこよすぎと思った決意表明イベント。

操作キャラはルーク、残りはティア、ガイ、ナタリアで行く。
思い出してみると、今までラストバトルで主人公を操作キャラにしなかったのはSのみ。
哀れロイドorz

エルドラント最上部、そこが決戦の地となる。
上空には青空というラストバトル、なかなかないんじゃないか?
ルーク:俺たちは未来が選べると信じている
ヴァン:私は未来が定められていると知っている
やはり、相容れないのか。

さあ、戦おう。
行動パターンはアブソーブゲートの時とあまり変わらない。
奥義に加えて譜術も使用。バックステップや防御技で対応する。
しかし秘奥義が強力すぎる。回避が間に合わなければ危険。
こちらも秘奥義を使って戦う。
残りHP半分あたりで、イベント挿入。
会話の内容が、バトルメンバーによって変わるらしいが。

1戦では終わらない。
ローレライの力を取り込み、再びバトルになる!
使用する秘奥義が、エンシェント・レクイエムに変更。かなりの威力だ。
ルークとガイの両方が巻き込まれないよう注意しなければ。
だが、こちらの攻撃も十分にダメージが通る。
コンボで簡単に1万オーバーが出せるくらいに。
最後はレイディアント・ハウルで終了!

・・・しかし、ティアはLv不足でグランドクロスを習得していない。
なぜ大譜歌を?


ラストダンジョンに崩壊は付き物?
ルークはここに残ってローレライを解放する。
仲間達との短い会話。
ジェイド、ガイ、アニス、ナタリア、ミュウ、ティアの順番だ。
ルークの目線に合うようにジャンプしまくるミュウが面白かったが、
ここで特筆すべきはティア。
互いに背を向けた状態で、ティアが最後に「好き」と言った。
吹き出し上の台詞でも確認できないように。

戦いは終わった。


・・・2年後。
この日、バチカルではルークの成人の儀が行われたらしい。
といっても、アッシュの誕生日を基準にしてだろうけど。

5人で、夜のタタル渓谷を訪れていた。
ミュウいたっけか?
また、ガイとナタリアの服装は以前と違う。

帰ろうとすると、見覚えのある赤髪の人物。
ティアと向き合うところでは、髪の分け目が左右逆なせいで
2人とも目元が見えないという演出が仕掛けられている。
中の人は同じだろうけど、この時のボイスはルークともアッシュとも少し違う。
最後に一瞬だけ見えた目つきはルークに近いと思うが、
もしかしたらアッシュかもしれないってか?
この時のジェイドの表情も意味ありげだ。



2009.07.10.02:33

プレイ時間48:53
エンカウント283回
全滅6回
GRADE 2015

ルーク:Lv57 70%
ティア:Lv56 62%
ジェイド:Lv56 65%
アニス:Lv54 53%
ガイ:Lv56 63%
ナタリア:Lv56 59%


なんだかんだで、終わってから2ヶ月もかけて
プレイ記録をUPし終えた。
実に9/11・・・いや、9/12である。

とまあ、かなり面白かった。
込み入ったストーリーの解析が楽しめそうだ。
しかし際立った長所が見当たらないのが惜しいところ。
BGMが中程度な以外、どの要素も上級ではあるが。

次はアニメを見るとしよう。
現在、アニマックスでの再放送を利用している。
レンタルでは20話まで見ることができる。

さて・・・RW2で会う日を楽しみにして、
オールドラントでの旅をここに終える。


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: