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スケジュールは何分で区切るか。 それは、用件が始まって、終われば区切るのがいい、という方、当然いるでしょう。でも、その用件が例えば6時間かかったら?休憩なし、ぶっ通しでやると果たして効率は良いのでしょうか。おそらくは、適宜休憩を入れたほうが効率的でしょう。
では、何分で区切るのが効率的か。いや、やっぱり、そもそも区切る必要はあるのか。そんな答えはあるのでしょうか。とはいっても、少なくとも、昼休み(食事休憩)で、たいていの仕事は区切られます。でも、それより細かく区切る必要はあるのでしょうか?
福井一成著『仕事に使える脳科学!』という本です。ちょっと前の本です(2004年)。
この本では90分を1コマとすると1日に5コマの仕事ができると言っています。実は私の クリエでのスケジュール用テンプレート は1コマ90分としており、ここからいただいています。
話しはズレますが、この本はあくまでも脳の働きからアプローチしています。基準は脳血流量です。そう、だから、例えばガムを噛むのはよいと。また、小休止を90分ごとに取るのが良いとしていますが、休憩時間にタバコを吸ってリラックスしてはいけないそうです。
全ては脳血流量です。脳に血を流す。そのために良いことをすべしです。そして、脳が働かない時間帯は体を使え、です。
さらにわき道にそれますが、この本を読んで私は通勤時にガムを噛むようになりました。ガムは結構良い感じですね。脳血流量がどうなったかは見えないので知りませんが、私の場合は、肩こりが軽減したり、気分転換になったりします。
時間の区切りは賛否があるところだと思います。ただ、私の場合、クリエの画面で30分で区切ると区切りすぎで、画面何ページ分にもなってしまいますし、かといって2時間、3時間だと、おおざっぱすぎるしで、収まりが悪いという理由もあります。パッと見で把握できるというのが大事で、当然、紙の手帳に書く場合はまた違ってくると思います。
ポイントは、コマを決めたら区切るということだと思います。 報告書が1時間半で書けなければ、そこから30分かけてもやっぱり仕上がらないわけです。あと2~3行なら仕上がるかもしれませんが、それならば、1時間半で終わったはずです。
締切効果を使った後は、まあ、そこは気分転換です。ちゃんと休んで続けるか、または別な仕事に移ったほうが得策かもしれません。あるいは効率が落ちていないか、自分に問い直すだけでも目先が変わるでしょう。
わたしは、コマを意識するために、1時間半ごとにクリエでアラームを鳴らしています。あくまで、区切りのアラームであって、予定の時間を知らせるものではありません。ですから、会議中にも鳴ったりします。なので、音量は最小にしてあります。ちょっと離れるとわからないくらいです。
これが鳴ったら、行動を変えるようにしています。
切り替える。目先を変える。始まりと終わりを作る。締切りを作る。オンとオフを作る。 このようなことは、記憶力や集中力を高めたり、発想を生んだりするにはよいと言われていることだと思います。まあ、自分の成果が上がっているかどうかとは別の話ですよ。それは。
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