
その割には難易度の高そうなのを選んでしまいましたが・・・
2021年2月に「コトブキヤ・オンライン・ショップ」で、限定発売されました。
定価13,200円。
商品名は「メガミデバイス改造パーツセット013.1 兼志谷シタラ用アワシャ改」です。
ノンスケールと表記されてますが、実質1/12で良いのかな?
内容物は、こんな感じで入ってます。
「改造パーツセット013.1」となっていますが、今回は全てのパーツが入っています。
前回発売の「改造パーツセット013」は頭部など一部のパーツが他キット流用になります。
ランナー8枚、デカール1枚です。
手首は軟質樹脂で若干の弾力があります。
カラーレジンパーツと3Dプリントパーツです。
袋から出した状態です。
レジンパーツは、極太の湯口(ゲート)を、ニッパーとデザインナイフで取り除きます。
昨今のプラモデルでは見なくなって久しいバリも、削り取ります。
パーツは製造時にシリコン型から外れ易くする為に、離型剤が付着しているそうです。
ぬるま湯に中性洗剤を入れて歯ブラシなどで洗います。
3Dプリントパーツは、台座から延びているサポートをニッパーで切り離します。
接着剤は3種類を使用してみます。
左=ABS用接着剤(青ビン) :手・足・関節など
中=スチロール用接着剤(白ビン):髪など
右=瞬間接着剤 :レジンパーツ・3Dプリントパーツ
リアルタッチマーカーは、髪に使用します。
髪パーツは、ここだけ縦に合わせ目ができるので、消した方が見た目が良いかなと。
1.白ビンで接着後、1日放置した状態です。
2.400番ヤスリ
3.1000番ヤスリ
4.リアルタッチマーカーでヤスリ掛けした部分を塗ります。
5.30秒ほど放置してティッシュで拭き取り、100均のメガネ拭きで磨きます。
成形色に近い状態に戻りますb
6.頭部を組み立てた状態です。
うっすら合わせ目が見えちゃってますが、処理前よりは全然良いかと思います。
それぞれ左=接着した状態、右=400番→1000番→メガネ拭きで磨きた状態です。
肌色パーツは、もともと合わせ目が目立たない感じですね。
これらを使用して、顔/靴/胴体を作成します。
1.口をピンクで塗装、デカールを貼った状態です。
フェイスパーツとデカールの段差、それにデカールの余白がハッキリ見えます。
2.クリアー(透明)を2回吹いた状態です。
テカテカになりましたが、デカールの段差が目立た無くなりました。
3.Mr.スーパースムースクリアー(つや消し)を2回吹いた状態です。
テカリが消えて、人肌のようなシットリした見た目になりましたね。
1.靴はレジンパーツなので、そのまま塗装しても剥がれてしまいます。
下地剤のMr.プライマー・サーフェイサー1000を吹きます。
2.ガンダムカラーのMSブルーを2回吹いた状態です。
3.Mr.カラーのピンク(桃)を靴底に2回吹き、筆でラインを書き込んでいます。
4.Mr.スーパークリアー(半光沢)を2回吹いた状態です。
ややテカリの有る状態に仕上げてみました。
塗料を調合します。
アワシャ
ボトムズカラーのホワイトグレー97%
エヴァンゲリオンカラーのエヴァヴァーミリオン3%
肌
フレームアームズカラーのプラスティックブラウンフレッシュ90%
ガイアカラーのクリアーブラウン10%
設定では上半身にインナーを着ていますが、キットでは肩ひもが再現されていない状態です。
なので今回は「何も着ていない」という事にしますw
調色した肌色は、成形色から一段暗い感じにして、背中の奥まった肌に塗装しています。
1.アワシャは前後の張り合わせですが、かなり太い合わせ目ができます。
靴の先端のように成型時にできる気泡も有るので、瞬間接着剤で埋めます。
2.瞬間接着剤で埋める→400番でやする→1000番でやする→サーフェイサーを吹く。
合わせ目や気泡が消せているかを確認し、不完全なら上記を繰り返す。
写真では合わせ目だった部分に、接着剤の盛り上がりが未だ有ります。
気泡の穴も埋まりきっていない箇所が有ります。
全体がザラッとした表面になってますね。
3.上記作業を3回繰り返した状態です。
まだ気になる箇所が有りますが、さすがに疲れたので今回はこれで良しとしました。
最後に調色したグレーを2回吹いています。
関節には上記を使用します。
パーマネントマットバーニッシュ
アワシャのヒジ関節(レジンパーツ)がユルユルなので、関節の間に流し込みます。
30分放置すると固形化するので、関節が程々の強度になります。
シリコンスプレー
「ガンプラ」を作成してるだけだと感じる事はありませんが、ほぼ全ての関節がギチギチです。
関節に吹き付けると、摩擦が軽減するので少しだけユルくなります。
それでも硬いと感じる場合は、受け側の穴を丸ヤスリ等で少しずつ広げます。
部位毎に組み立てた状態です。
手首パーツが豊富に付属しますね、腕は可動タイプと形状重視の固定タイプが有ります。
完成です。
とても可愛いです♪
髪と靴は「半光沢」、それ以外は「つや消し」にしています。
各関節は十分な可動範囲が有ります。
ただ股関節はアワシャの形状のため、わずかに動くといった感じです。
イスに座らせたりは出来ません。
バストアップで。
・・・大きいですね///
アワシャのシワの造形に、こだわりを感じますb
背面は、こんな感じです。
後ろ髪は90度ぐらい跳ね上げられます。
全身で。
背中の3㎜穴で、市販のスタンドと接続できます。
ただポリキャップでは無いので、ガッチリとは固定されません。
最後はダブルピースでw
初めてのギャルプラ?でしたが、なんとか完成させる事ができて一安心です。
全体的に関節がかなりキツイので、受け側の穴を広げる工程が面倒でしたね。
ただ調整をしないと、動かしたとき軸がネジ切れる気がするので、調整は必須そうです。
今回は初めて尽くしで大変でしたが、徐々に女の子になって行くのを見るのは楽しかったですw
いくつか気になるキットも有るので、今後も作ってみようかと思いますb
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