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LM2さん
lavender80さんComments
お茶の水にある明治大学博物館に縄文土器を見に行った。
縄文土器を見に行くつもりが、日本や世界の拷問道具などもあり、子どもに江戸時代の拷問器具の説明をするのに手間取った。
ギロチンを見て、空くんは「トムとジェリーに出てきた」と妙な感動を表していた。
明治大学博物館では、大学の歴史や商品、拷問具、考古学などの展示が行われている。
都心の地下に、妖しくギロチンとニュルンベルクの鉄の処女が展示されている。
日本でもここだけ、という実物展示らしい。
使用したものなのか、レプリカなのかそのあたりが不明だが、器具の発する妖しさが漂う。
その奥に、考古部門がある。
旧石器時代から、古墳時代まで、時代ごとに実物やレプリカと説明パネルが並ぶ。
クオリティは高い。
なによりも、明治大学の考古学が、旧石器時代の学問を広げた歴史がある。
1949年の岩宿遺跡の発見から日本の考古学が新しく広がる。
そして、目的の縄文コーナーを見る。
現時点で、土偶についての文献は読んでいないが、見た最初の直感は、十代の女の子が、つくった稚拙なお人形のように感じた。
リカちゃん、バービー人形のようだろうか。
粘土細工の細かさを見ても男の手ではなく、小学生か中学生くらいの粘土工作のような感じがする。
中沢新一さんが対談で、携帯ストラップとの共通点を指摘されている箇所があった。
携帯電話に飾りをつけるのは世界でも日本だけらしい。
ストラップは、江戸時代の根付を起源とするが、遮光土器から漂うかわいらしさは、なにかの人形遊びか、根付のようでもある。
携帯ストラップに縄文の匂いを嗅ぎつけるこの頃である。
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