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「だーれが殺したクックロビン…」ってマスクした家来が歌う漫画、知ってますか?甥の子供が4歳ぐらいの頃、同じ年頃の子が3人遊びに来ていて、輪になってくるくる回りながら歌ってるんです。かごめかごめでもない、中の中のぼんさんでもない、くるくるくるくる回るだけ。「この子ら、あれで一緒に遊んでるのん?」と甥に訊きました。「遊んでるねん」 甥は笑っていました。私が子供の時は、4~8人集まって、ケンケン(石けり)や縄跳びやゴム飛び、かくれんぼ、鬼ごっこ、影踏み、通りゃんせ、宝とり、陣地取りなどいろんな遊び方がありました。 年上の子と遊ばなくて、大人も遊び方を教えてやらなくて、(マンガごっこか)と感心しました。可哀想でしたしたけど、甥の子と友達はみなニコニコと楽しそうでした。 で、私もいろんな遊び方を教えてあげませんでした。遊び方は、また何処かから復活するでしょう。 あれから40年ほど経ちましたけど、幼い子供たちが昔の子供みたいに遊んでいるのを見たことがありません。 クックロビンの家来が気に入っていたから、マスク時代は嬉しいかもしれません。 その甥の子は、あまり笑わない静止かな少年時代を過ごしていま、美人で少し年上のお嫁さんがいます。子供はいるかいないか知りません。「だーれがころしたクックロビン---------」
2021.10.07
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goo のメールが来た。「あなたの今週のハイライト」というの、ハラタツわぁ。だーれも読まないのに、HIRETEもピースもないでしょ。むかし、タバコの袋を見て「ひれて」と読んでいた大学生がいたなぁ。oneを「おね」と読んだし。ああ。生きていたら、96歳だ。子供が74歳ぐらいで、孫が56,7か。あの「ひれて」さんの学友の、私が捨てた前のオットは、30年ぐらい前に死んだ。最近よく思い出す。大手の会社で、字とそろばんが上手くて、早く出世したけど、家ではどんな時でもアホやった。同じ会社に定年まで勤めて、子供に一円も残してやらなかった。退職金も、後妻さんが全部取ったそうだから。生きていたころ、「死ぬときは苦しんで死ね」といつも願っていた。「どんなに恨んでいた人でも、死んだら恨みは消しましょう」と、誰かが言っていたけど、私はまだ恨んでいる。ずっと一緒にいたら、いま老後の貯えもなかったやろねえ。今暮らしている人は口喧しいけど、なにを話してもよく合わしてくれる。金婚式も過ぎた。私の仕事を応援して、生活費は私もち。私の交通事故の慰謝料と叔父の遺産は半分取ったけれど、私の老後はなんの心配もない。だから、賢い人やと思う。90点ぐらい。前の人は10点。
2021.10.06
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毎日「さいた。さいた」と一年坊主みたいにテレビが言っているけど、おんなじ程度のアタマでおんなじ様に考えてもどうにかなるはずがない。 うちの家伝薬は、人アミノサンと同じ組成のアミノサン油液で、飲むと素早く免疫力をアップし、身体に不要なものを排除するから、菌の種類に拘ることも副作用を心配する必要もない。一日茶さじ一杯で罹ったばかりのコロナ病なら三日もあればいい。 胃潰瘍で苦しんでいた人が、70グラムの瓶一本を一度に飲んで、一晩で完治した報告がある。 奈良公園で写真屋をしていた名物叔母は44歳のとき、肝臓がんで医師に入院を勧められていたけど、瓶をポケットに入れて公園で働きながらちょびちょび飲んでいた。一ヵ月もせず治って、82歳まで生きた。 副作用というより福作用では認知症にならないこと。なったらお金がもらえるという保険より、ならないに越したことはない。 ワクチンを2度打って亡くなった人のお父さんは、「ワクチンを打たなければ死ぬことはなかったのに」と話していた。俳優の千葉さんも、毎日体操を欠かさず、300グラムの酸素を飲んで(どんなものかな?)「自分の健康管理は万全だ」と言っていたとか。 医療機関があてにならないのだから、自分で十薬を煎じて飲むとか、ヨモギをお茶にして飲むとか、みんな自分で出来ることをやってみた方がいいと思うよ。 コロナ病で、自宅待機していて、本当に困っている人に送ってあげたいんだけどね。
2021.09.02
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コロナ拡大防止対策のテレビディスカッションがあった。その道の権威せんせいが入れ替わり立ち代わりマスクもせずに喋っていたけど、いい知恵はない。解っているのにバカな番組。 「打つ手が無い」と新聞・テレビで毎日言っているから誰でも知っている。いっそ神頼みかいい薬探しでもしたら良かったのに。700年続く万能家伝薬がここにある。 と、ツイッターに書いたら、文章がアップしない。「破棄しますか」としか出ない。 3年前に「よく効く漢方薬があります」とブログかどこかに書いた人がいたけど、新聞やテレビで叱られて消えた。治せない病気やまほどで、ワクチン一つ作れないのに、その道の人たちは頭が固過ぎるわ。 一昨年の3月、フェースブックに一日でコロナを治したことを書いたが、だれも信用しなかった。 今朝のニュースでは、感染したけど「若いから急いで手当しなくてもイイだろう」となんの手当も受けられなかった青年が亡くなったと言っていた。青年は、自分でなにもしなかったのだろうか?
2021.08.13
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ツイッターへ行こうと思ってYahooのメールをまず……が、ログインの確認番号が来ていない。だいたい、パソコンを開くのにスマホが要るなんておかしいわ。「確認番号が届かない」とコマッタメールに書いたら、「連絡用のメールを書いてください」という。 連絡用に使っていたgooメールが使えない。新しく登録して料金を払えという。googleのメルアドも登録してあったからそれを書いた。スマホがベコンベコン鳴るので開けたが確認番号は来ていない。パソコンのgoogleを見た、7桁の番号が今日の日付けで来ていた。(7桁はおかしい)けど書いた。「番号が間違っています」-----スマホがベコン!なんや、Yahooからのいつもの番号や。 ツイッターへ入った。「訪問者7人」とあったけど、yahooのメールが来たからなんとなくクリックした。 と、いきなり楽天の私のホームページがジャーンと現れた。 だったらここで日記更新するわと入り口探し。自分で貼り付けたバック写真が邪魔になってログイン出来ない。 やっと「ログイン窓」見つけて此処へ。いま一番新しいマイニュース。 ここにホオンテックの書け布団が出ているけど、6枚重ねの毛布なんて重いやろねえ。 昨年春、夕方。階段3段スルーして骨折。夜中、トイレへ行くのがタイヘンで、朝になって救急車で病院へ。即入院だった。病院の布団が一枚で重いのにびっくり。ショーに、フリーズ毛布を2枚持って来て貰って、5月15日退院まで大方毛布一枚で通した。毎日毎時おんなじ姿勢で上向きに寝ていると、足先が痛くなる。毛布一枚が重いなんて、ああ------タイヘんだ。
2020.11.11
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半分書いたら、また消えてしまった。 なんでや!? 最近よく物を見失う。「あ。ない」「ナイ」「確かにここへ置いたのになー」 二時間ぐらい探し回る。「整理整頓が悪いからや」とショーは言うだけで探すのは手伝わない。整頓はあまりしていないけど、整理はしている。何処に何を仕舞ってあるか、よく覚えている。しかし、必要なものがフイに見当たらなくなるのだ。預金通帳とかカードとか、納税用紙の綴りとか、昨日受け取ったファックスの紙とか。 昨日は小銭入れを探していた。3時間ぐらい探したが出て来なかった。買い物に行って、ヘアカットに行って、歯医者へ行って、420円払った。あの窓口に置いて、忘れて帰ったのかなー? そうや。バッグに入れた覚えがない。歯医者に電話してみよか? でも、すぐ後へ来た人がスッと持って行ったら事務員さんは知らんわな。 思案していたら、出かけていたショーが、「軽トラのウィンドのとこに置いてたぞ」とテーブルに置いてくれた。そんなとこに置いたとは気がつかなかった。 今日は、出際に鍵が無かった。20年、一度も失ったことがないのに。「整理整頓が悪いからや」毎度毎度のおねんぶつ。「鍵は、いつもバッグに入れてる」 言っても無駄なショーネンブツを聞きながら、ショーの鍵でドアをロックした。 帰って来てから、また鍵探し。昼ごはん前。午後。3時間あまり、考えられるだけの場所を探した。ない。あっちの家の鍵。畑の倉庫の鍵。山の仕事場の鍵。ショーの鍵でコピー作って貰うわんならん。いくらかかるだろう?? 1万円もするかなあ。 夕食後、また探し始めたら、ショーが「これはなに?」と手を挙げた、「あ。ウチの鍵!」 ショーの整理箱に入っていたという。なんでそんなところに……私は入れた覚えがない。テーブルに置いたのをショーがっ仕舞ったんだ。「2千円にしといてくれる?」
2020.07.06
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ここへ来る度に、パスワードを新しくしなければならない。この前変えたパスワードを入力すると、「以前使用していたものです。使えません」という。登録しただけで”使用”はしていない。 それでなくてもパスワードは沢山あって、使ってないのまで無効にされてはコマルナー。 まあ、もうちょっとまめに来たらいいんだろうとは思うけど。 書けばいっぱいあるんだけれど、時間がなくて書けない。 ネットバンクに入ろうとしたら、やっぱりログイン出来なかった。店番号、口座番号、パスワードを入れたら、「お取引できません」と表示された。メモしてあるパスワードを確認したが、覚えている通りだった。再度、店、口座、パスワード入力。でもだめ。 一日置いて今日、またアクセスした。パスワードは出来るだけ素早く書けばいいんだな。と、パコパコ入力。パスワードの欄に●がずらーっとでた。なんだ。問題なく入力。これだったら、通帳盗むか拾うかしたヤツが店番号と口座番号いれただけで私の口座内容の操作できるやないの?あーーーーーーえらいこっちゃ。 なにが忙しいってですか? うちの家伝薬造り。コロナ病でもOKだから、ね。 免疫力をアップして身体が追い出すのだから、コロナでもコロリでも問題なしです。 制約会社じゃないところでワクチンが出来たそうですけど、テストが来春とか……「まず一人に注謝してみてーーーー」と言っていました。どんな人を一番に選ぶんでしょうか? 「万一の時は1000万円差し上げます」といったら希望者はあると思いますけどネ。
2020.07.01
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ここが楽天だということ忘れて、うっかりぶっつけで書いていました。途中でカーソルが何処かへ行って見えなくなり、書いた字の上でクリックしたらみいんなパッときえてしまいました。 10年前とおんなじだー。 もう書く気、しない。
2020.02.22
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昨夜12時前にここへ来た。毎度毎度のログイン難でまたまた新パスワード作った。 で-----おかげで、書こうと思っていたことではなくラクテンさんとのやりとり1000字ほどのもの。 アップしようとした途端、がチッと画面がストッしてしまった。Enter、shift、 Ctrl、 Delete、あちこち押しても動かない。 ドカーンと最初の画面が出て、「マイクロソフト」のサーチへ行けという。 これがまた「パスワードが違います」ちがいますチガイマス。 なんで? 結局1時40分。もう! 強制アウトで閉じたけど、書いたブログは消失。 時間ばっかり食うて埒あかんわ。 なんでや
2020.01.09
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ネットで靴を買った。今までに6足買ったけど、満足したのは無い。 足に合わせて買う時、いつも少し浮腫んでいる左足に合わせて買います。ところが送って頂いたのは何故か左足がぶかぶかでした。靴先にティッシュペーパー一枚を丸めて詰め、薄いスポンジを指の下に敷いて履きました。 足の甲と靴のカット部分に7ミリほどの隙間が出来ます。人から見たら、見えないと思います。 2、3年前からネットでも靴屋でもスーパーでも売っている甲部分の深いのは履き辛い脱ぎ難い、歩き難にくい、その上不格好で、買ったのに穿いていません。やっぱりパンプスの方が恰好いいです。今回はグレーにしましたが、履き易い脱ぎ易い歩き易いでまあまあ良いと思います。送料無料というのも嬉しいです。あの「葉書」でさえ63円もするのに。
2019.10.24
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昨夜、またまた久しぶりにここのブログを更新した。やずだったが、ぷする画像をさがしている間に書いた文章が消えてしまった。午前2時40分だった。もう一度書くには晩過ぎる。 10月5日午後11時51分。 書きたいからもう一度書く。 「goo」 の my mail ボックスに、支援狂の連中から毎日ワンサカ「お金受け取れ」のメールが来ている。名前やメールアドレスを「迷惑」に指定しても全く平気でどんどん来る。「質問苦情受付」へ「迷惑メールは削除できないのですか」と問い合わせた。 質問の係りからは何の応答もない。質問の「送信完了」を確認したのに。「困ったことの対処の仕方」を読むと、どうもお手上げみたいなことがくどくどと書いてある。 数日経った。「支援狂」からのメールは毎日10通あまり増え続けている。まるで原発の汚染水みたいだ。 5年ほど前にも同じ支援狂会長から「10億円送る」「20億円貴殿の口座に振り込む」「現金を宅配便で送った」「銀行の前にいるから受け取りに来なさい」などいうメールが毎日来ていた。この時も「苦情係り」に連絡したら支援狂メールは来なくなった。やれやれと安心していたのに、いつからかまた来ていたのだ。迷惑メールは迷惑だから迷惑指定してあるのに、迷惑ボクスに4650通も溜まっていた。 goo からは、「迷惑メールの中に、迷惑でないのが混じっています」というメールが何度も来ている。ここのアドレスが気に入っているから変えたくはない。しかし迷惑は迷惑だ。昨夜、全部纏めて削除した。この狂祖くんに生きてる価値あるのかなあ。 この欠陥メールボックスが有料だから呆れる。 yahooのメールは何年も無料だったけど、いつの間にか私はプレミアム会員になっていて、会費が560円、クレジットカードから落とされている。 使っていない銀行に、33000円の定期預金が忘れてあった。10年で利子はなんと13円だった。gooもyahooも使いたいものもないのに、ネットの会費高い。銀行の預金利子並みにならないか? せっせと借金増やしているあへあへ安兵衛が居座っている限り、銀行も役立たずだ。 消費税が10パーになってから食品包装ラップフィルムを買った。20m230円なんてのは無論買わない。100m198円というのをちょっと遠い業務ス-パーまで買いに行った。食品類内税価格で、ラップフィルムには消費税が10%付いていた。けど、売値が150円となっていた。首相にしたいよ、ギョームの社長さん。こういう社長さんがいる限り、老後の為のお金は2000万円も要らない。まあ、200万もあれば上等です。 やっぱり、アドレス変更しようか。
2019.10.06
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デブジュベリさんの日記にお邪魔しました。アフリエイトに力を入れていらっしゃるので帽子の所を覗いて見ました。 個人店で、可成り高級のようです。ショーの肌着や帽子は、近くの衣料品店で私が買うので、ちょっとご遠慮しました。 7年程前、私の帽子を百貨店へ買いに行きましたけど、大方1万円前後でびっくり。いずみやで、森英恵の帽子を2780円で買いました。ところが浅くて、ちょっと風が吹くと飛びそうになります。使用一回で箱入りです。「帽子の作り方」の本を買って、手作りして被っています。毛糸の帽子と布帽子、合わせて26個ほどあります。 私の頭にぴったりです。同じ帽子を被っている人と会うことはありません。洗濯自由です。 始末家で済みません。始末して、ドル預金をかなりしています。服も座布団も手作り。いつも忙しいです。そういえば今朝、庭木の剪定をしていましたら、日傘を挿した向かいのミセスミスさんが来て、ちょっとお喋り。早く行ってと思っているのに、「お茶、飲みに行きませんか」とお誘い……こちらは普段着で、汗かいて働いてるのが判らない。 「今日は畑の草の根も堀りに行かんなりませんねん」とお断わりしました。ミセスミスさんは、ヒマ人で驕りたがりです。本も読まない人です。私は、タイクツしない性質です。お茶きらい。ショートケーキ嫌い。メロン嫌い。 (ついでに書きました) さて、デブジュベリさんのページからここへ帰って来るのが難しかったです。昔はオープン画面の右上に、自分のサイトへ戻れる印がありました。 まだあるのか、ほかのトモダチの所へ行ってみます。 いえ。先ず自分のところで確認します。 今日はすんなりログイン出来ました。
2019.09.08
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またまたまたしても、浦島太郎になっていました。 骨折入院してからここへ来て、ログインに苦労してからちょっと書いたのに、「月日の経つのは夢の内……」ほど来なかったみたいに、ログイン出来ませんでした。で、また変更しました。前の、いつも使っていたのはよく覚えていますのに、なんで来る度に「パスワードが間違っています」と出るんでしょうねえ ? ここの表紙も長いことハワイの電車型バスのままですから、変えないとね。 病院で、50日間テレビは観ず、本ばかり読んでいました。日本のテレビ局の人達はみんな頭が良くありません。ドラマ作りなんか、まったくダメです。 韓ドラは大体どれも面白いですよ。出演者も上手いし、カオもいいし、笑顔が魅力的です。悪もんでもニッコリしたら、可愛いです。あれは絶対、笑う練習してますね。 日本ドラマは、役者が笑わない。弁護士や刑事役やサムライは、笑ってはいけないんだな。なんで? 韓ドラでいま一番面白いのは「黄金の私の人生」。良い場面で「また明日」になって、多分こうなって、こうきてこうだろうと予想しても外れて、それがまた楽しいのです。 脚本が良いです。監督が良いです。で、やっぱり役者さん達が上手です。 今日の「黄金の人生」、「雪ダルマでも凍死するゾ!」なんて台詞、ね、面白いでしょ。 最初気に入ったのはゆう韓ドラマの「トッケビ」でした。録画して、何度も見ました。次は「あなたが眠っている間に」。それからゆう韓ドラマを外れて4や7を見ています。「雲が描いた月の影」。「花郎ファラン」。「麗」「テバク」。みんな気に入ってます。美男美女揃いで、マッシロな歯が素敵です。整形手術が安く簡単に出来て、歯は被せてあるらしいですけど、このサービス精神が嬉しいです。 日韓モメで、ドラマが入らなくなったりはしないでしょうねえ。 いつまでも「科捜研の女」と「藤田誠」と「光彦」ではほんとにウンザリです。フジタさんはいつまで出るんでしょうか? あの人が亡くなってから、小学生だった孫が大学生になりました。あの人の、眼の演技がきらいなんです。
2019.09.07
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骨折で入院。骨はまだ繋がっていないけど、50日で退院。。1年ぐらいラクテンのブログ更新していなかった。と、来てみたら、パスワードが判らなくて新しいのに変えた。 なのに今日、またログイン出来ない。なんで??? またまたパスワード変更した。メモしてるから間違ってない筈なのに。 明日来たら、またログイン出来ないと思うよ。gooがそうなんだから。 三日前にご飯を炊いた。夕食前に、お見舞い頂いたお向かいのミセスミスさんに「退院」の挨拶にカステラを持って行った。と、夕食後、炊き立ての豆ご飯を大きなプラ容器にぎっしり詰めて持って来てくれた。お返しのお返しに、わざわざ炊いてくれたんだと思う。 ショーと二人で夕食2回と昼1回食べた。ミセスミスさんは髄分沢山ご飯を食べる人みたい。 その割に何年も同じ体形を維持している。私なんか、50日間の病人食で約900グラム減ったけど、帰って十日で1キロ増えた。夜更かしのちょっとお茶が悪い癖。昼食の30分と午後3時間の他はずっと立って働いてるんだもんね。睡眠は約5時間。 お向かいのミセスミスさんは、9時には寝るということだ。
2019.05.26
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10日の夜11時ごろ、ここへ来た。ブログのバックが昨年の写真なので変えようと思ったのに、顔文字をほかのブログへ持って行ったりしているうちに忘れて時間が経ってしまった。 い眠りもしていて、ラクテンを閉じる時違う画面でファイルを「上書き保存」にした。 昨夜、「お気に入り」から開いたら、「ID」と「パスワード」記入欄が開いた。今までずっと使っていたIDとパスワードを入れた。赤文字で、「間違っています」と出てログイン出来ない。間違っているはずないのになあ。もう一度同じものを入れた。「間違っています」 で、パスワードを変えてみた。「間違っています」。前半分と後ろ半分を入れ替えてみた。ダメ。 「IDとパスワードを忘れた人はこちら」 「こちら」を開いた。「メールアドレス」とある。メール? なんやったかなあ。ノートを繰っても書いてない。赤い表紙のノート。緑のノート。古いノート。「楽天」が無い。そういえば、YのメールにもGのメールにもラクテンからの連絡はない。Xのメールを見てみた。ない。Wのメールにもない。ラクテンご無沙汰していたのはそのせいか。 メールアドレスが書けないのでは、パスワード変更の手続きもできない。 元のトップ画面に戻って、ふたたび「間違っていない」はず」のパスワードを入れた。「間違っています」バカ! 「質問」を開いてみた。「パスワードは3回間違うとパーになります」と書いてあった。 「花かりん」を検索したら出ていた。しかし、時間はもう2時を回っていた。前の晩は3時だった。その前は2時40分だった。ヤーンピ。>大阪弁で、止めたということ< 今日、「お気に入り」の下の方に、別の「楽天」があるのを見つけた。クリック。「ログインしたまま」になっていた。すんなりここへ到着。ヤレヤレ。 間違っていたのかいなかったのか、確認はしていない。 9月8日---あ。30分前だ---- この欄、誤字あ多かったので訂正しました。
2017.08.13
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モーレツ追突事故に遭って、耳が狂った。おイシャさんが「「治りません。後遺症ですね」と言ったがわが家伝薬で治した。耳がキャッチする音程がごく上がってしまった。テレビやラジオで男性歌手が歌っていても女性の声に聞こえる。 女性歌手が歌うと、子供が音程を外して歌っているように聞こえる。女が若ぶった声でしゃべるコマーシャルは、何を言っているのか全く判らない。夜中にキーキ-ゴエコマーシャルがあると、子犬が集まってキャンキャン哭いているみたいだ。ムカムカする。 朝6時台のエヌエッチケー。地声の低い女が、オクターブを上げて天気予報やどうでもいいニュースを読む。 「なんちゅうこえ出すねん、アホッ」毎日怒っている。 夕方の朝日テレビの女子アナウンサーの声は特にひどい。テンプラしている最中にこの声が聞こえると、油が顔にはねても先にチャンルを変えてから薬をつける。 自分の歌が音痴に聞こえる。かなり上手かった口笛が吹けなくなった。 オンナキーキーのドラマは見ない。まあ、ろくなドラマもないけど…… 今日はワイドショーで、男がキーキー言っていた。 後遺症の賠償金はかなり出たけど、この耳、もっと真剣に治すべきかなぁ。
2017.06.21
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身体のどこかが故障している人に、「ドコソコ障害者」と言わなければならなくなって、不自由だ。昔は、👀クラは👀クラ陳バは陳バで、誰にでも判ってよか ったのに。「障害者」って言葉の方がバカにしてるようじゃないかなあ。 ショーは39歳ごろから👀が悪かった。どんな眼病も治せるという「黒田の家伝薬」が、私の家にある。👀だけでなく身体のいろんな個所の故障も治せるけれど、 黒田の祖が「目薬」として売り出して財を成したハナシは歴史の本にもきっちり載っている事実だから、世界一の目薬である。現在私がこの家伝薬の継承者だが、万博会館でショーと出会った時すでに、ショーは眼科のドクターに👀が悪くなる薬を貰って(正しくは毒汰阿に売りつけられて)愛用していた。 39歳のショーがクロダの玲珠膏を使っていたら、2か月後には確実に本来の視力が戻っていたのに、創業54年の薬舗は戦災で消滅し、家督を継いでいた父は死亡、 祖母が家で使う分だけを造っていた状態だから、家伝薬とショーは縁が無かったとも言える。私が薬を継いだのは昭和48年だった。 父は兵役逃れの策として、醤油をさして目を潰し、この薬でもとに戻して大阪城の軍司令部勤務になった。 見たこともない薬よりは、目に見えて診てくれてあれこれ指導してくれる国家公認毒汰阿の方がづーっと信頼できると考えるのは普通の人だ。で、ショーは熱心に 東西南北の病院へ通っていっぱいクスリを集めて毎日飲み、4回救急車の世話になり、心臓動脈瘤の手術1回、👀の手術3回、高血圧、糖尿病、背痛・腰痛持ちの86 歳になった。運転免許の更新は出来るが視力はかなり悪い。湯飲みにお茶を淹れているつもりでテーブルにじゃーあっと撒いたり、読書用メガネをかけて拡大鏡を使わなければチラシの肝要な文字が読めなかったり、車の車庫入れは7、8回切り返さなければドッカーンだ。 私の姉とショーは同い年。元気印の姉は安全重視で57年間使っていた免許証を今年返した。ショーはいま、新車購入を検討している。
2017.06.20
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お菓子がアマイ。レストランの料理がアマイ。 オーショーであんかけ焼きそばを食べた。味がない。食卓塩をバッバッと振って練りカラシをたっぷり付けて食べた。アンケート用紙があったから、シオとカラシが無ければ食べられなかったと書いておいた。 〇カメのうどん屋へ入った。ショータンはざるそばを食べるつもりだったが「うどんしかありません」と割烹着のニイちゃんが言う。張り紙を見ると、「親子丼」と書いてあった。私が「ごはんはあるねんわ。私はあれにする」と言った。ショータンも同じものを注文した。思ったとおり甘かった。おそろしく甘かった。シオを振った。唐辛子も振った。 なんにでも砂糖を使う人って、どんなものを食べて育ったのだろう? 5年ほど前、高速のエリアで食べた天婦羅うどんのエビ天に砂糖が入っていて、若い店主に帰りがけ、「天婦羅に砂糖なんか入れたらあかんよ」と言っておいた。「すみません」とは言ったけど、あの後どうしたかしら? 多分そのまんまだろうな。 ホテルのお吸い物も甘い。握り寿司も甘い。お好み焼きも甘い。 昨年からちょこっと畑をしている。昨年作ったミニトマトは甘くて美味しかった。今年はえんどう豆とタマネギを植えた。収穫した豆もタマネギも甘かった。 誰がサトー入れたんだろう。 スーパーに売っているお漬物がアマイ。沢庵は洗ってシオを擦り込んだ。高菜の芥子漬けは、醤油をビーイイイとかけて味つけ直した。食パンがアマイ。バターを塗って、ゴマ塩を振って食べる。 ほんとうは甘くないのに「アマイ」と私が感じているだけだろうか? 疲れているという自覚はないけど、レモン買ってガブッと齧ってみよう。
2017.06.18
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ネットオフ(以前はeブックオフ)200冊以上買っています。「売って下さい」とメールがうるさく来るので、ダブったのや面白くないのを10冊ほど送りました。イヤだったけど、本人を証明するものというので、健康保険証のコピーを緒一に送りました。いつも本を購入しているクレジットカードと同じ名前です。保険証に書いてある住所とクレジットカードは同じ住所です。本を送って貰う住所とは違っているので、「ご本人とは認められませんので、本を送り返します」と電話で言って来ました。「買って戴かなくて結構ですから、そちらで処分してください」「それは出来ません」「買い取って貰っても300円ぐらいの本に、900円もの送料は払えません。捨ててください」 「出来ません」「アホなこといいなッ」 この電話の女がアホなんか? ネットオフのオーナーがアホなんか? 本の買い取り価格は一冊30円か40円です。知ってますよ。そんな取引に、大事な健康保険がなんで要るねん? クレジットカードの番号まで教えてるのに、なにが「本人とは認められません」や。カードと保険証の名前と生年月日がちゃんと揃てんのに、なんの不足があるねんな。ほんまにアホやで。もう相手にせんとく。 数日後、「本人を証明するものを…」と2度メールが来ました。本の送り先の名前が、カタカナだったというだけのことやんか。 それから10日あまり経って、本が送り返されてきました。どうしてもそっちの言い分通すか!? ムカー!
2016.09.06
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Googleのことを書いていると、ページがひょいと変わる。あれ? と「戻る」にしても、書いた記事が消えている。 Google の「おかしなこと」を書いたからかな? でも、書くぞー。あのね……
2015.12.11
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ちょっとご無沙汰していました。 時々来てはいますけど、訪問してくれる人もないので、すぐに帰っています。 今日、ちょっと日記を書きましょうと来てみました。いつものようにIDとパスワードを入れてログイン! あれ? パスワードがパッと消えました。もう一度。駄目です。パスワードの前半分を後ろにしたのかな? 数字と文字の順序を変えました。だめです。間違いないねんけどなあ。まだボケてへんでぇ。いや、パスワードとちごて、!Dを書き損ねたのか? よくよく見ると、最初の文字が二つ打ってありました。きちんと書き直しました。パスワード入力。赤い字が出ました。「登録して下さい」。ちょっと来なかったら知らん人扱いか? 「ログイン出来ない場合はこちら」をクリックしました。「メールアドレス」と出ました。一番よく使っているのを書きました。「登録されていません」 なんやてぇ? 最初ここへは、もうひとつのサイトinfoseekのアドレスを登録していたのですが、途中で使えなくなったので、別のを登録したのは覚えています。それを書いた筈なのに、違ったかな? ほんなら、どれやのん!? もう一遍書いてクリック。今度は「誕生日」と出ました。「19xx.x.と入れたらストップしました。「なにが気に要らんのん。IDもパスワードも間違うてる筈ないねんから、も一回ログインした方が早いわ。 またログイン画面を出しました。やっぱり駄目です。控えてあるノートを開いて、「楽天」を探しました。無いんですね、これが。あのノートかな? こっちかな? 3冊調べて見つけました。違っていない筈のパスワードが、ちょっと違いました。「ちごてた。へええ」やっぱり、ちょっとボケたんか? 前にもログイン出来なくなって、変えたんやった。 こんどはログインOKでした。 入れたら、書こうと思っていた日記書きたくなくなりました。で、やめて、これを書きました。 私のたんじょうびはいつなんや? ここへ登録したメールアドレスはなんやのん!? 一番最初にちゃんと書いたプロフィールは「書いていません」というし、ほんま、やりにくいなあ。
2015.10.16
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3月の末に来た燕、昨年の巣を少し大きくして、4月に4羽のヒナを育てた。だいぶ大きくなって、若いパパとママが忙しく餌を運んでいるのをカラスに見つかって襲撃された。壊された巣が、ポーチに落ちていた。パパ燕が玄関灯の上で「チッチャチッチャギーギー」私になにか話していた。 その夜、ヒナは一羽しかいなかった。折角大きくなっていたのに…… 金網を張ってやろうと買いに行った。どういう風に張ろうかと思案している間に、燕パパママは、巣の補修を始めた。壊された箇所へ泥と枯草を詰め、縁を天井まで8センチぐらいの高さにした。小さな燕が3羽、玄関灯の上に止まって、チッチチッチ鳴いた。カラスが来たとき、子供達はみんな逃げたのだ。残った一羽もいなくなり、6月。 ママ燕はまた昼も夜も座って、卵を温めた。7月の初め、私が下を通るとパパ燕が「チッチャチッチャギーギー、しきりに喋った。「ふーん。孵った? よかったね」 さらに1週間ほどして、巣の縁に小さな小さなアタマが三つ並んだ。 フン新聞の取り換えが忙しくなった。 アタマが四つになった。「また四つ?」と言ってたら、暫くして五つになった。8月。 朝見たら、チビ達は3羽しかいなかった。午後、巣は空っぽだった。 でも夜は、巣の縁に5本の尾っぽを並べて寝ていた。 まだ合宿までは日にちがあるのだろうと思っていたら、昨夜は一羽も戻って来なかった。 次の晩、戸締りを確認してから、なんとなく気配を感じてドアを開け巣を見てみたら、大きな燕パパが、子供5羽がひしめいていた巣にひとりのびのびと寝ていた。子供のいる間放り出されて、何処で寝ていたんだろう? ここ3日、朝から、沢山のツバメが家の周囲を飛びまわっている。電線に止まっていると、みんな同じ大きさだ。 稲が稔る前にお別れね。 --------- 夜、庭で虫が鳴き始めた。
2015.08.14
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「国華園」へ貝殻細工の苗を買いに行った。「あれは、秋です」と店員さんが言うので、ハーブの苗を4鉢だけ買った。6月下旬、スーパーで貝殻細工の種を見つけたので買った。プランターに播いたら、ドーッと芽が出た。多すぎる。昨年引っ越してきた、うちの横庭に向って建つ家の奥さんに「貝殻細工の苗。要りませんか?」と声を掛けた。「どんなものですか?」「菊みたいな花で、花びらが貝殻みたいにカリカリしてますねん。切ったらそのままドライフラワーにになりますよ」「ありがとうございます」「好きなだけ持って行ってください」 三日して、「どれですか?」と訊くから、「この白いプランターです。こずんでるでしょう」「あー。折角出た芽、取ったらあきませんわ」「間引かなあきませんから、取ってください」「ありがとうございます」 1週間経った。全然持って行く気配がない。捨てるのは可哀想だから、またミニ・プランターを3個買って来て適当に移し植えた。もう絶対になにもあげないよ。「実家から送って来ましたので…」といろいろくれるから、旅行のお土産を持って行ったとき、「いえいえ、結構です。お宅で食べてください」と断られ、(ヘンなやつ)と気分悪くしながら無理に手渡し、(もうなにも受け取らないゾ。もうなにもあげないゾ)思った。 それにしても花の苗ぐらい貰ってくれたって、どれほどの迷惑でもなかろうに。 要らないんなら「有難うございます」なんて言うな!
2015.07.17
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ラクテンに住んでいたのはいつごろだったかなあ。訪問してくれる人が決まっていて、新しい人訪ねても挨拶ないし、つまんないからマウス一つ持って旅に出た。あても果てしもない旅で、Googleにも長いこと帰っていなかった。この一カ月はyahooにいた。 ヤフオクで、競り合っていたらとんでもなく買い込んでしまった。 また倉庫を買わなんならん。
2015.07.05
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解っていたことだ。捉まったと聞いたとき、ああこの人はもうおわりだなあと思った。 判っていなかったのは、daijinという人達だけだった。まるでジョン・コナリーの小説みたいだ。 狂信者たちがなにか出来ると思った a be は、国民が思った通りのヒトだった。外国人に意見を訊いて、「じゃ、そのように(やれやれ)」と普段通り手をつかねてテレビを見ていただけだった。 毎日のんびり遊んでいたくせに、いまさら忙しそうにコッカヨサンイインカイなんか開いて、助けて欲しいと言っている人のことなどきれいに忘れて遊んでいた。 「残虐行為に憤りを覚える」なんてつまらないことを言ったりして、よく平気でテレビに映っていられることだ。「償ってもらうために、もっと支援する」なんて、バカ言うんじゃない。自分たちは正しいと信じている連中が、償いなどするはずがないではないか。 戦争してもいいなんて、兵隊は何処にいるの? 自分が武器を持って走るのか? a be ならびに政府の要人、もうテレビに出るな。なにも言うな。予算の討論なんか、よさんね? 仮病でもいいから、反省しているふりでもしたらどうか? それからテレビのワイドニュースでごじゃごじゃ言っているガクシャや知名人たち。なにか言えば言うほど人の命を軽んじているとしか思えないから、このニュースに関する「ご感想を」という出演依頼があっても断ってよ。 まず、今あの地に行っている日本人のみんな、一刻も早く引き上げて来るのが最上策だ。 しかし、あの人も個人的にあの国を取材しようと何度も渡るなど、無謀だったことは確かだ。2度も行ったら10冊ぐらいの本は書ける。 「君子危うきに近寄らず」と論語にある。使命感というより、私には趣味だったとしか思えない。おくさんが、「夫を誇りに思っています」と言っていたけど、自分の命を自分で守れないのはいけない。「日本を悪夢の国にしてやる」と狂信者に宣言されて、この先何人も死人が出たら、どうするんだろう。この国にも、貧しくて愚かな親をもった可哀想なこどもたちは大勢いる。
2015.02.03
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一月二十一日 今朝は暖かでしたから、裏庭で花の済んだ寒菊を切ったり、増えすぎた西洋朝顔とジャスミンのつるを切ったりしていました。 ショータンが縁の戸を開けて言いました。「灯油のタンク、出しとくよ」 (ヒトが折角用事してる時に、そんなどうでもええことを…)ショーがなにかをするということは、私に「しろ」ということなのです。鋏が要ったり、ネジ回しが要ったり、水が要ったり雑巾が要ったり、接着剤が要ったり、とにかく私がなにかしなければ、最初から最期まで全部一人で出来ることはありません。「なに言うた?」「灯油のタンク、出しとく」「出しとく、言うても、うちがせんならんねんやろ?」「うん」とガラス戸を閉めて引っ込みました。 灯油タンクは納屋の横に、ブロックを置いて二個ずつ並べ、硬質プラスティックの箱を逆さにして被せて置いてあります。一つは、上にゴミバケツを置いています。灯油は暮れに5缶買って、今2缶が空になっています。暮れに買った時より310円も値下がりしています。2月いっぱいはまだ必要でしょう。 庭を片付けてから、空タンクを出しました。空缶は両方の箱の下に一個ずつあるので、手間は倍です。二つのタンクを軽トラのそばまで運びましたが、この暖かさだったらあと二つもは要らないだろうと考え、一つをまた元のように仕舞い軽トラには一つだけ積みました。 家へ入って、「まだ三つあるから、一つだけトラックに積んどいた」とショーに言いました。「なんのこと?」「暮れに五つ買うたけどまだ二つしか空いてへん。もう買い足さんでもええと思うけど」「なに言うてんねん」「灯油のタンク、出しといて、いうてたやろ?」「灯油のタンクが空になってるから、庭から取れるように戸の前まで出しとく、言うてん」 ガラス戸の内側に、ストーヴの油タンクがちょこんと置いてありました。なんという日本語!? 灯油のタンクと言えば、あの赤か青の1,8リットルか2リットル入る四角いプラ缶です。ストーヴのタンクに油を入れる手伝いなどショーは、43年間一度もしたことがありません。 玄関から出て裏へ回って、ガラス戸を開けて、ショーが置いたタンクを納屋の横まで持って行き、ゴミバケツを下ろして被せてあるプラ箱を取り、納屋からポンプと軍手を出し、油を補給しました。いつも私が入れるときは30秒かかるのに、10秒でタンクはいっぱいになりました。なんと!タンクはまだ、空になっていなかったのです。まったく……ショーは余計なことしかしないのです。
2015.01.22
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ばたばた……つけ睫毛の音ではなく……して出て来たから、ネコ(野良猫)にご飯を置いといてやらなかった。燕と入れ違いに現れた痩せて穢い猫だったけど、今はよく肥えてきれいになった。白に黒と茶色の牛柄で、人間に話しかけて貰ったことがないのか、人間語をほとんど解さないネコだ。飼っているのではないからなんの心配も要らないが、毎夕方表へ出ると何処からか現れて、じっと私を見ている不安そうな顔を思い出す。 ナビの予定到着時間は18時20分になった。雨の夜の高速道路というのは景色も見えず、追いかけられている夢のような恐怖感と焦燥感ある。ともあれCDもラジオも聞かず三ケ日まで無事に来た。あとは拗ねているナビ任せで、浜名湖畔のホテルに着いた。25、6歳の男性従業員が出迎えてくれた。「確認の電話もらわなかったので、道、間違えました」 と、真っ先に言ってやった。「申し訳ございません」と、口先だけで言って頭を下げた。口先だけでも頭を下げたのだからまあいいか。荷物をフロントまで運んでくれただけで、従業員は消えてしまった。ショーは車を移動させているので、私がチェックインした。フロント係は女性で、プリントの管内地図で「こちらがお部屋、此処がエレヴェーター、此処がお風呂、お食事はこちらで和食をご用意させて頂きました。朝食は大浴場の反対側の食堂です」と説明し、さて、この後がビックリだった。フロント女性はニコニコ笑顔で言った。「こちらのお部屋からはお風呂も食堂もかなり遠いですので、もう1200円割り増しのお部屋になされば、お風呂も食堂も近いですが……」 えー? ベッド、ウォッシュレット、露天風呂、景色、行き帰りも泊らなければならないので」高くない処と、あちこち比較検討して決めたのに、二人分で2400円も割り増しはひどい。こんなこと言うホテルは初めてだ。よほどお客が少ないのだろう。どうしようかなあと思っていたらショータンが来た。「割り増しの部屋、言うてはんねんけど…」「お取りしてますお部屋は、別の棟になっておりますので、お風呂も食堂も遠いんです」とフロント係は特別のニコニコ顔でまた勧めた。「ええやン。お風呂に近い部屋にして貰おう」 ショータンはあっさり肯いた。8万円も私から取ったもんナ。 「ではこちらのお部屋に。621号室でございます。エレベーターは、あの柱の後ろ側になっております」 従業員は見当たらなくて、誰もカバンを持って部屋までは案内してくれなかった。「ゆこゆこ」からの客は、扱いが悪いのかも知れない。 浴衣はロッカーではなく、大きな鏡の前の整理タンスの抽斗に用意してあった。サイズは思った通り『大』と『中』だけだった。慌てて出て来たから、腰紐を持ってくるのを忘れたのだ。ホテルによっては『小』の無い処がある。ショータンは『大』を着て、「長い」と言った。「ほんならこっちがあんた」 と『中』を渡して、フロントに電話し、「浴衣の『小』ありますか?」と訊いた。いつも『大』で間に合うショータンが「長い」と言うのだから、背の高い人ばかりが来るホテルなのかも知れない。そういうこともあるから、いつもは紐もパジャマも持って来ることにしている。「申し訳ございません。浴衣は大と中しかないんです。からげ用の紐を、もう一本お持ち致します」 とフロントの女性は答えて、2分も掛からずにドアがノックされた。小さく巻いた帯紐を差し出したのは、割り増し料金の部屋を薦めた従業員だった。(あ?)と思ったけど、「貸し料100円でございます」とは言わなかった。1万5000円以上の部屋なら浴衣のサイズも大中小揃っていて、窓からの景色はいいのかも知れない。
2014.12.20
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「確認」の続き… 11月10日 24号線を法隆寺ICに向かって走り出すと、ナビの『所要時間』が変わった。「到着19時40分」。この道を走っている車のドライバーは大抵、田舎のおじさんおばさんだから急がない。速度40キロから50キロなので、走るほどに到着時間が遅くなる。美味しい料理は期待していないからいいようなものだが、夕食時間を過ぎてしまって「食事なし」ということになってはつまらない。 名阪は、法隆寺より一つ東のICから伊勢まで無料になっている。でも、降りたり乗ったりしていると更に時間を食う。ショータンは、駐車は上手くないけど割とスピードが好きだ。高速へ入ると110キロで飛ばした。反応は遅いし目は悪いし安い車だから、人の車に当たっても当たられてもお陀仏だ。『三重』でお昼を回っていた。エリアのレストランで食べる時間が惜しいのでトイレへだけ行って、昔問題になった「赤福」を買って車の中で食べた。到着予定時間は早くなって、18時28分と表示していた。120キロで走ったら2時間で240キロ行けるのに、なぜか残りまだ98キロある。雨がぱらぱらし始め四日市で薄暗くなった。つるべ落としもクソも、お日様がない。 ここで気が付いたのだけど、ナビが音声で案内しない。「たしか、この辺押したら声が大きくなる筈やけど」 と手さぐりでボタンに触ってみたが、うんともすんとも言わない。カーナビというのはもともと融通が利かないけど、黙ってて自分の考えを通そうなんて、威張り過ぎだ。 高速道路の標識は灯りが点いてなくて見え難い。私がプリントした紙には、「三ケ日のICで降りて10分後戻り」と書いてある。三ケ日は名古屋からICで4つほど先だ。「みっかびみっかび」と繰り返し言った。なのにショータンは名古屋の手前の亀山で外へ出てしまった。「あっ。こんなとこで出たら、また3時間もかかるわ。折角17時台になったのに」 名古屋のIC を経由するとだいぶ北へ行って南東へ行かなければならないので、勿体ないと思って外へ出たのに違いない。いやいや。確か、法隆寺の一つ向こうから亀山までは無料だった。高速料金払うのが嫌いだといっても、夕方の国道は40キロぐらいでしか走れないだろうに。 だんまりのナビは、矢印をぞろぞろあっちへ並べたりこっちへ移したり……。かなり走ってナビを見たら豊田だった。豊田----豊川----豊岡----その先が三ケ日だ。 ショータンもはしまったと思ったのか、急に無口になった。カーナビの矢印は、戻れと薦めている。ショーは自信がないのでナビの案内する方へハンドルを切った。なんだかぐるぐる回ってまた高速の入り口だ。名古屋南。100キロでビューンと走ってもまた豊田----岡崎もある。そして豊川の字が見える------。40分以上ロスした。
2014.12.03
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忙しくてここへは来られなかったので、日遅れの日記になりました。 11月10日 10月の旅行は北海道が良いと教えてくださる人がありました。名古屋から出ているフェリーが1万円ということでした。念のため道路地図の後ろに載っているフェリーの表を見ますと、正午に1便のみと書いてありました。名古屋港まで270キロほどあります。正午のフェリーに乗るには午前3時に出発しなければなりません。でなければ、前の日に行って一泊です。 考えただけで疲れます。で、いつものように、「富士山と紅葉」にしました。紅葉は11月末がいいと思いましたが、ラクテンやyahooで探しても、中頃から月末までは何処も満室で、11月10日から3泊4日としました。5時間もかけて結局「ゆこゆこ」で選びました。 目的地は富士山周辺。10年前までは、最初の日に沼津まで飛ばして早めにチェックインしてお風呂、夕食とゆっくり出来たけど、運転手のショーが83歳になって体調も良くないから、途中で一泊することにした。行きの足掛かりは浜松近辺。帰りは岐阜か伊勢志摩。翌日の午前中遊び、家へは夜帰るというプランで、9月の27日に予約した。 決めた後は、いつものようにホテルから予約確認の電話があるものと、なんの心配もしなかった。ところが10月中も11月に入っても、何処からも予約確認の電話は無かった。といってこちらから電話するのはおかしい。電話があったら、道順を書いたホテルのパンフレットを送って貰うつもりだった。確認の電話はないけど、ホテルの電話番号も所在地も大体の道順も解っている。カーナビもスマホもあることだし、判らなければ途中で電話して訊けばいいと思っていた。 7日(金曜日)の夕食に、冷蔵庫の野菜入れに仕舞ったまま食べる機会のなかったほうれん草を、やっとお浸しにした。土曜の朝と晩も食べてまだかなりあるから、「日曜中に食べてしまわんとあかんわ」とショータンに言った。「なんで? 月曜日もあるやんか」とショータンが言った。それで、(え? ああそうか。10日は火曜日か)と思ってしまった。月曜日は洗濯して、午後に旅行の支度をして……と考えた。 月曜日の朝、ショータンはいつものように8時半からパソコンの株を始めた。私は洗濯機を回していた。10時半ごろ二階の部屋を片付けているとショータンが上がって来て、「旅行は今日と違ごたんか?」と言った。「10日やン。何遍も言うたやろ!?」「今日は10日やで」「えー? あんた、10日は火曜日や言うたやん」「そんなこと言えへん」 言わなかったけど、ほうれん草は月曜日にも食べると言った。え? えー? その月曜日とは、朝だけのこと? 学校も会社も行かないのだから、カレンダーはあまり見ないのだ。カレンダーを確認した。「あっ。10日や。今日は10日やン」「十日や言うてるやろ」「ほな、すぐに行かなあかんわ」「なんで、パンフ送って貰えへんかってん!?」「向こうから確認の電話なかったから」 パソコンで地図を開いてプリントして、「浜松は10日、11日は富士箱根、12日は伊勢」と言って何度も見せたのに、ショータンはろくに見ていなかった。「あんたが……」と言うとショータンは、「おれのせいにするな!!」と怒るけど、私はきちんとやった。私の負担分8万円も金曜日、ショータンに渡した。いつも株のことと病院めぐりでアタマがいっぱいのショータンは、旅行のことはほとんど考えてなかったのだ。私は年中忙しいし、8万円も負担してまで行きたくはない。 と、口に出しては言わず、慌ててカバンを押し入れから引っ張り出して、衣類や薬や本や必要なものを詰めて、服を着替えて髪をとかして帽子を探して、ポットにお茶を入れて、お菓子やカメラを袋に入れて、ジャーのご飯を保存容器に移して冷蔵庫へしまい、洗濯ものはそのままにして、ストーヴの消火。ガスの種火、トイレの電気。電気ポットのコンセント。炊飯器のコンセント確認。靴を出して……とバタバタ。その間にショータンは、朝開けた雨戸を閉めた。 車に乗ったのは11時47分だった。所要時間を見るからと、カーナビに浜名湖のホテルを登録した。費用節約で「274キロ。到着時間19時32分」と出た。予約した時、5時頃着と書いた。「19時は遅過ぎるわ。高速走らな……」 有料優先で、「到着時間18時27分」「これしか仕様ないわ。」 100キロ以上で走ったら17時台に行けるだろうと、名阪の法隆寺ICへ向かった。法隆寺ICまで2時間以上かかる。
2014.12.03
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紅葉が一番綺麗だろうと、11月中ごろの旅を企画。10月3日。7時からパソコンの前に座って静岡、山梨、神奈川の宿泊所を覗きまわって検討した。立地、温泉、露天風呂、ベッド、格安、が条件。最初、精進湖に予約を入れた。よく見たら温泉ではなかったので、キャンセル。ホテルから富士山が見える河口湖が好きなのだが、11月中ごろは2割から5割高で部屋が無かった。で、目的地は富士箱根にした。古いホテルということで、クチコミが酷かった。マナーの悪い中国人の団体に辟易したとか、部屋が臭い穢い、従業員の態度が悪い、バイキング料理が冷たい、日本一悪いホテルだなどと書いてあった。いいじゃない。私が拘る条件を満たしているし、立地条件だけはいいとみんな書いているんだから。中国人がどんな風にオモシロイのか、私は見たい。 富士山が見えるホテルはタクサンあるが、中国人どやどやはそうはない。部屋が臭ければ、消臭スプレイを一本持って行けばいいじゃない。スリッパも持参しよう。バイキングにあつあつ料理はあまりない。 行きが浜名湖一泊。帰り家までひた走るというのは「しんどい」と運転手が言うから、和歌山の南部(みなべ)にも一泊とした。3軒に予約するのに5時間も掛かった。 翌日、地図や予約のプリントをショータンに見せると、「南部まで来るんやったら家まで帰る。名古屋か岐阜にしてんか」と言った。でまた、南部キャンセル。結局、帰りの休憩は伊勢志摩になった。3軒の中で一番高かった。
2014.10.21
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パスポートの期限が6月末で切れた。ショータンの体調が良くないので、国内旅行でも心もとない。昨年、5月にヨーロッパ旅行を計画していたのに、3月、県道でサンドイッチ追突されて、二人で半年も病院通いだった。通院をやめたあとすぐ、ショータンは急性の貧血で入院した。今年の春5、6日のツアーに申し込もうと思っていたが、またまたショータンは低血糖で3月に入院。1か月弱だったけど、海外で入院なんてことになったら敵わないので、行かないことにした。「もう。パスポートは必要ないね」と言ったら、「なんで? 更新したらええやン」と、なんの心配も無さそうな返事。まだ死ぬつもりはないらしい。空港まで荷物を持って行けるのだろうか? 同い年の義兄はもう3年も前から自分が姉の荷物になっているのに。 パスポート、10年前は百貨店まで申請に行ったけれど、今は市役所で発行してくれる。ショータンのパスポートはまだ有効の筈なのに、自分のもついでに更新して貰うと言った。 市役所へ行った。一番奥のカランとしたお客さんのいないカウンターで、50歳ぐらいの女性所員が応対してくれた。「戸籍謄本が要ります。本籍地はここですか?」「М市です」「郵送して貰われると4日はかかります。3か月以内の写真が要ります」 市役所の玄関を出ながら、ショータンが訊いた。「お前の本籍地は何処?」「あんたと一緒」「え?」とびっくりして、「そうか。うちの子やったんか」 次の日、大阪北部のМ市役所へ行った。相変わらず古い建物。狭いロビーで、昔は大勢の人が待っていたけれど、職員がいっぱいいて、待っている人は少なかった。制服を着た手続き案内のおばさんも二人いた。費用も、自動計算器にお金を入れるだけだ。ショータンは制服おばさんに、「わたしのパスポートは1916年まで有効なんですけど、ついでに申請しようと思いますねん」と言った。「じゃあ、そのまま使うとってください」 「そうでしょ? 2年も捨てんかて…」と、私。 「10年も伸ばしても、2年より後はもう必要ないかも知れへんヨ」「まだ、6年は要ると思う」 昨年も今年も入院したのに。毎月2、3軒の医院や病院へ通っているのに。謄本はすぐに取れた。「そうか。お前はうちの子やったんか」 しみじみ感心している。「この市役所に用事があるんは、もうおれ一人やと思とった」 長男は東北に住んでいるし、次男はハワイに移住して35年になる。 市役所の近くに、昔よく行ったステーキ・ハウスがある。8年ぶりに入った。昔と同じ混んでいたが、シェフもウェイトレスも知らない顔だった。そして、料理は不味かった。「店の名前はおんなじやけど、人は変わったんやね」「あ。そうかなあ」 ショーは最近、昨夜のご飯のおかずを忘れてしまう。
2014.08.29
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お盆に大雨は、初めてではないだろうか? 雨が降ったら道路が無くなる、家屋に浸水、電車がストップ、飛行機は飛べない、行方不明、怪我人、死人が出る。 普段から国土の安全装備をしていないから、いろんな事故や被害が続出する。政治家という種族がバカな自説に拘って国の管理を後回しにした結果だ。こうなる予測は充分ついていたのに、いざその結果が出ても尚、反省はしない。 政治家たちが被害に遭ったというニュースはない。何故? ♪……だーれのせいでもありゃしない……♪ という歌がむかし流行ったけど、そんなことはない。なにごとも誰かのせいなんだ。でも、悪者に限って、「わたしが悪いのサ……♪」とは絶対に言わない。 チャンバラ映画の悪者は目だけ出した黒覆面で、「ええもん」は、顔がわかる白覆面だった。嵐寛は、時々鼻から下もかくしていたけど、あれは顔が長いからだと勝手に思っていた。
2014.08.11
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2日。朝から雨だった。昼過ぎ、花火の空打ちの音がした。「あ。花火、するねんな」花火に全然興味のないショーに言った。チラシには、「15時から21時。小雨決行。荒天の場合は3日に順延。三日も荒天の場合は中止します」と書いてあった。気の短い委員会みたい。 でも、一日中雨だった。夕食が済むまで花火のことは忘れていた。 15時30分ごろ、家の裏で「ポン。ポン。」とお誘い空砲が鳴った。えー? やっぱりするのか。もっと早くに呼んであげないと、みんな取りやめになったと思ってるのに。ショーが、「堤防に大きな照明が点いてる」と言った。 8時前。カメラと傘と履物を持ってヴェランダへ行った。ま裏の家の後ろの土手に、直径70センチぐらいの明るい照明柱が立っていた。雨はまだ降っていた。カメラで覗くと、堤防の上に傘を挿した人が二人いた。7時50分。「ポンッ」「ぽんっ」と小さな花火が上がった。カメラを首に掛けてヴェランダへ出た。 なんにも始まらない。堤防の人は3人になった。そこからだと花火をあげる人達が見えるのだろう、じっと待っている。8時10分。雨が強くなった。「もう待ってられへんわ。取りやめや取りやめや」 カメラは座敷に置いたまま、履物と傘をビニールの袋に入れて、庇のあるヴェランダの方へ持って行った。階下へ降りてテレビを点けた。9時を少し回って、「ドン。ドンッ」と大きな音がした。(あっ。止めたんと違うのン)瘡と履物を掴んで、急いで二階へ行った。堤防に立っている人は、二人だけになっていた。「ドンッ。バリバリバリ」 大きな音で、大きな花火が空に広がった。この後の打ち上げの早いこと。始める時間が遅れたから、次々とあがる。堤防まで直線で300メートルぐらいだから、すごい音だ。「ドンッ(発射の音)」「バンッ(炸裂の音)」「ざーーーーーっ(開く音)」どん! バン!は家鳴り震動する。ザーーーッはまるで大雨。 カメラは「花火撮影」なんかにセットしているとシャッターが切れるまで2秒ほどかかるから、普通の撮影にしている。花火は休みなく上がるから、アングルもシングルも問わずシャッターを切る。3回に一回、撮影直後の写真が出る。「ドンッ ばんっ バリバリザーーーーーッ。ドンッ ばんっ バリバリザーーーーーッ。ドンッ。どんっ。Ban zaaaaaaa」空が煙だらけになる。煙の中で、でっかい花火が開いている。ヴェランダが揺れる。大砲で打たれているみたいだ。 花火師はやけくそで打ち上げている。多分、花火を見ていないのだろう。ドン どん バン ざーーーー ザーーーー の狂い花火は、20分ほどで終わった。天気の良い晩だったら、堤防は人でいっぱいになるのに、回れ右して去って行くのは二人だけだ。 明日は天気で、川の両側に少なくとも1000人ぐらいの人は集まっただろうに。 154枚、撮っていた。 三日。 雨だった。 やけくそ仕舞いにしなければ、今年はお流れになるところだったんだ。 四日。 まだ雨だった。
2014.08.04
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29日。Gスーパーのウナギは1480円だった。「しょっちゅうウナギ食べてるから、ウナギの日まで食べんでもええね」「丑の日やろ」 一人暮らしらしいおじいさんが、スーパー籠にウナギを入れていた。レジに並んだ人の籠を見たら、ウナギを入れている人が多かった。一年に一遍ぐらいは贅沢しようってわけか。夕方、朝刊の折り込みチラシを見ると、他のスーパーのウナギは特価で1780円だった。 新聞の当選川柳にこんなのがあった。「賞与出る議員でない庶民ガソリンあがるアベノマジック」 1日から、また乳製品が値上がりした。あんな経済オンチの人に日本の経済任せておいて、みんなよく眠れることだ。あの人、「わたしはウナギです」と言ってなかったかな?
2014.08.01
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大阪の家へ、仕事(薬作り)に行った。昨日、「行きたい」と言ったけど、大阪はクーラーを点けてないから、運転手は動かなかった。 今日、わたしを建物の前で下しておいて、ショータンは富田林の医院へ行った。内科、循環器科、泌尿器科、整形外科、眼科、とあちこちの病院をまわっている。何処も、治らない病院ばかり。それで、病気も怪我も自分で治している私に、「お前は達者で結構やなあ」と言う。何故、アタマのお医者さんへ行かないのだろう? うちの薬を信じてくれるのは、女性ばかりだ。女の頭の方が柔軟ということか。 リウマチ、結核、子宮がん、胃癌、肺がん、認知症、楽に治せる。
2014.07.30
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7月 25日 朝。今日は37度になるという予報だった。 大阪の家で薬を作ろうと思っていたけど、そんなに暑くなるのなら、病院で涼もうとショウーの病院へ付いて行った。 以前駐車場だった処に、大きな病棟が建っていた。眼科だけの病院なのに、こんなに病室が必要とは、日本人の半数以上が目を患っているようだ。 待っている間に、持って行った文庫本D・クーンツの「逃切」を60頁読んだ。もっと読むつもりだったのに、涼しかったから眠っていた。 昨夜もその前もその前も、就寝が2時過ぎで、起床は6時だったから。 帰りの車の中でも眠っていた。(-_- ) z z z z スーパーの前で目を覚まし、朝食のジュース用の缶詰と野菜と刺身を買った。 夜。テレビのニュースで「今日は今年一番の暑さでした」と言っていた。 夕ご飯は一昨夜炊いたのがあるつもりだったのに、べとーっとして傷みかけていた。「2分で赤飯」をチンして食べた。こんなに暑くなるのなら、夏の間は炊くのをやめて「2分でごはん」にした方がいいみたい。 べとーっとしたご飯、カツオをかけて猫ご飯にして置いといたけど、いつも来る野良猫も食べなかった。 夏よりは冬の方がいい。
2014.07.26
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空地もあって、環境が気に入った丘の上の鉄筋倉庫を買うことに決めました。電気も水道も付いていました。150万円払って仮契約しました。水道メーターはあるのに、給水栓が無かったので、出入りの瓦斯屋さんに頼みました。ガス屋さんは水道設備屋さんを連れて見に来てくれました。水道設備屋さんは言いました。 「排水設備が無い。ここの雨水も、隣の家の生活排水も、この倉庫の下に流れています。先ずそれをしてから給水栓をつけましょう」 不動産屋が「排水はここです」と見せてくれた側溝の上の土管が用をなしていないというのです。そう言えば、倉庫内の鉄骨にかなりの錆びが出ています。市役所の道路課の人も見に来てくれました。 「そうですね。排水工事は必要です。まず、申請書を出してください」 ガス屋さんが見積書を持ってきました。「下水道工事38万円。上水道工事18万円(雨樋、流し台などは別途)」「隣の人に半分持って貰いなさい」 隣の人に会いました。くりからもんもんならぬkerakera悶々のおにいたんでした。「なにぃ? そんな金あるかい!」、 錆の手当をペンキ屋さんに見積もって貰ったら、「屋内が36万円。屋外が28万円」 倉庫は値切って値切って400万円。まだそんなに要るんだったらやめようか。庭に芳香のある植物を沢山植えて、研究して来た若返りの油を作ろうと計画していました。残念だけど、結局白紙にして貰いました。年齢のことを考えると、今から忙しい仕事をするのは無理だったと諦めました。 でも、丘の上だから、雨水は自然に土中に浸み込んだり、擁壁に沢山埋め込んである菅を通って下へ落ちる筈なのに。ひとり暮らしの老人が、雨漏りを直して貰う為に呼んだ業者に、床下にシロアリが涌いてるとかカビが発生しているとか言われて、なん百万円もの補修代を取られたという被害が、ひと頃多発していました。あれと同じだったような気もします。 手付金、無事戻って来ました。「400万円儲かった」とショーは言いました。水道工事費56万とペンキ屋64万も儲かったと思えば、ちょっとは嬉しいようです。 ほんとはガッカリしたので、超簡単に書きました。 贅沢でない旅行なら、何度でも行けます。
2014.07.15
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空地もあって、環境が気に入った丘の上の鉄筋倉庫を買うことに決めました。電気も水道も付いていました。150万円払って仮契約しました。水道メーターはあるのに、給水栓が無かったので、出入りの瓦斯屋さんに頼みました。ガス屋さんは水道設備屋さんを連れて見に来てくれました。水道設備屋さんは言いました。 「排水設備が無い。ここの雨水も、隣の家の生活排水も、この倉庫の下に流れています。先ずそれをしてから給水栓をつけましょう」 不動産屋が「排水はここです」と見せてくれた側溝の上の土管が用をなしていないというのです。そう言えば、倉庫内の鉄骨にかなりの錆びが出ています。市役所の道路課の人も見に来てくれました。「そうですね。排水工事は必要です。まず、申請書を出してください」 ガス屋さんが見積書を持ってきました。「下水道工事38万円。上水道工事18万円(雨樋、流し台などは別途)」 錆びの手当もペンキ屋さんに見積もって貰いました。「屋内が36万円。屋外が28万円」 倉庫は値切って値切って400万円。まだそんなにいるんだったらやめようか。庭に芳香のある植物を沢山植えて、研究して来た若返りの油を作ろうと計画していました。残念だけど、結局白紙にして貰いました。年齢のことを考えると、今から忙しい仕事をするのは無理だったとあきらめました。 でも、丘の上だから、雨水は自然に土中に浸み込んだり、擁壁に沢山埋め込んである菅を通って下へ落ちる筈なのに。ひとり暮らしの老人が、雨漏りを直して貰う為に呼んだ業者に、床下にシロアリが涌いてるとかカビが発生しているとか言われて、なん百万円もの補修代を取られたという被害が、ひと頃多発していました。あれと同じだったような気もします。 手付金、無事戻って来ました。贅沢でない旅行なら、何度でも行けます。 書き足りなかったので下書きに手を入れてアップしたらコメントがありましたので、これも置いときます。、
2014.07.14
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借りているサイトのメールボックスに、Hクラブのメールがどんどん来るようになった。「受信拒否」設定しても、アドレスの一部を変え名前を変えしてやっぱり来る。 削除しても削除してもキリがない。 サイトの「苦情相談」へ行ってみたら、「よくある相談欄」に同じ相談が載っていて、回答が、「受信拒否にしなさい」とあった。 フゥーーーーーー
2014.07.13
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出掛ける間際になって、「葉書がない」とショーが言った。いま、要るものではない。数日前大阪の家へ行った時「あの葉書が要る」と言ったからちょっと探したけど見つからなくて、「もっと良く探してみる」と言ったのに「もうええ。もうええ」と帰って来た。だからもう不要になったのかと思っていたらまた「要る」という。 「こっちの家には持って来てない筈やから、あっちでもっと探すと言うたやろ」 いらいらする。いらいらのまま出掛けた。 私は手紙を出すつもりだった。80円切手しかない。ア・beが消費税をふんだくるから手紙もラクに出せなくなった。面倒なことだ。 郵便局の「郵便」係の女の子に、「一円切手も20枚ください」と言って、100円玉と1円玉2個を出した。「2円切手がありますけど…」「1円切手でいいです」「でも、2円切手の方が便利ですよ」「葉書にも使いますから、1円切手でいいですわ」「葉書も52円です。2円切手が使えますよ」「1円でいいです」 最初に1円切手が要ると思ったのだから、「では、2円切手にします」とは言いたくない。「2円切手の方が……」 切れた。 ひつこい女だ。自分の好みを押しつけて、客が欲しいというものを売らないなんて……。いや、待て。82円と20円で102円という計算が出来ないのかも知れないと、10円玉2個を出してカウンターに置いて、1円玉2個を引っ込めた。「一円や言うたらハイと一円切手出したらええやないの。ごじゃごじゃ言わんと…ここの郵便局は、一円切手は売れへん言うのんか?」 思わず大きな声になった。奥のデスクに座っていた男や女が一斉に顔をあげてこっちを見た。「いいえ。そんなことは……」郵便係の女は慌てて抽斗から一円切手を20枚出して、カウンターの上の20円を取った。やっぱり、合計102円が判らなかったのだ。むかむかするなあ。切手の貼り方で気持ちを伝えることが出来る。2枚でも3枚でも縦に真っ直ぐ並べて貼るのは普通。一枚を正位置に貼って、もう一枚を離して斜めに張ると、「わたし、すこし拗ねています」という意味になる。一枚正位置で、2枚をハの字に貼るのは「喧嘩中だけど、言いたいこと書きました」。一枚を上に。一枚を宛名の下に貼るのは遠く離れていて寂しい」。正位置と、もう一枚を横にして並べて貼るのは「あなたのことが頭から離れません」。大きい一枚をさかさまにして下へ貼り、上に2枚を斜め斜めに貼ると「政府のやり方に不満あり」などという具合だ。切手がどう貼られていても気が付かない人には、「切手の貼り方にご注意ください」と書き添える。 なんて書いていたら、気持ちが静まった。 押し付け、お節介な人は嫌いだ。めいめいお弁当持参でどこかへ行く時、ヒトの分まで作って来る女がある。イヤだなあ。何年経っても「イヤな奴だった」と思い出す。
2014.07.04
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一昨日の夜、台所のゴミを裏のゴミバケツまで捨てに行って、燕のトイレ代わりに敷いた新聞紙を何気なく見た。(え? なにか大きいもんが落ちてる…) また雛が落ちたのかと屈んでよく見た。燕の巣らしい。上を見たら、前半分が無くなっていた。(あ。またカラスが来たんか)雛の小さな頭が一つ見えた。 ビニール袋を持って来て、敷いた新聞紙から落ちた巣だけ拾い込んでゴミバケツへ捨てた。 「また巣、壊されてるわ」 とショーに言った。「ヒナは?」「一つ、頭見えたけど」 昨日の朝。新聞を取りに行ったショーが、「ツバメ、おれへんぞ」と言った。「ふうん。昨夜おったん、保護したったらよかったね」 昨年はカラスに一度壊されて、二つ目の巣を作って急いで産んで育てた5羽が、みんなが南へ帰る日までに飛べるようになったのだ。 見に行くと、前半分大きく欠けた巣にヒナの胸毛が2本へばり付いて、ふらふらと揺れていた。「もうあかんな」「ヒナ、飛んで行ったんやろか?」「さあ。 食われたか……」 燕トイレの新聞紙には、四つ、大きな糞がベタッと落ちていた。ショーはそれっきり、燕のことは忘れたようだった。 朝食後、庭に水を撒こうとしていたら、「チチチッ」と燕の声がした。親がいつものように餌を獲って来て、ヒナを探しているのだ。晩にカラスが来た時、親はいなかったのか? 昨夜からああしてヒナ達を探しているのか? 長い間、昼も夜も巣の中にじっと座って、産み、温め、餌を運んで育てたのに、これでほんとにツバメ家族は終わりなんだろうか? ああ。昨夜残っていた1羽を、なんで家へ入れてやらなかったんだろう? 帰っておいでツバメ。元気出して、もう一度巣を補修して卵を産みなさい。まだ、南へ帰るまで2か月ある。ガンバレ!! ポーチを水で洗ったのに、午後、また少し糞があった。親が何度も舞い戻って来ているようだ。巣を作り始めたら、カラス避けの網を張ってやろう。カラスの学校の教育が悪いのか、酷いカラスがいるものだ。アベノンノンみたいだ。 四つ畳みにした新しい新聞紙を敷いて、石の重りを3隅に置いた。
2014.06.24
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野の花に凝っています。強かったり優しかったりのニオイが、どの花にもあります。その植物が一番活性である証が花です。それで、花の効用を研究しています。いろいろ作って試しています。 4月の末にある花から、粘調な濃緑の油を作りました。匂いは微かです。顔半分に塗ってみました。半分は、5年前に作って愛用しているmy乳液をつけました。2日で、左右に相違が出ました。乳液の方は、つるつるさらさらで満足していたのですが、油の方は、上瞼と頬のたるみがとれて来ました。 20年ほど前の有馬稲子さん覚えてますか? 頬のたるみが目立っていましたけど、最近はなくなっています。整形手術されたのでしょう。しわとり手術は3回が限度ということですが、森光子さんは、4回ぐらいされたようです。5回かな? で、私の発明した鼻のあぶらならぬ花の油を顔全体につけてマッサージしました。それだけで、化粧はしません。もう6年ぐらい、すっぴんで暮らしています。花油のマッサージは今日で一週間めですが、かなり若くなりました。私より12歳は若い隣のオクサンは、気の毒です。 向かいの奥さんに「ひどい耳鳴りがする」と聞いたとき、「耳の下と耳の前後に塗るだけで耳鳴りが止まる酵素油をあげましょうか」と言いましたら、「お医者さんへ行ってますから」と拒否されました。 裏の奥さんが火傷をした時、黒田の家伝薬『元玲珠膏』をあげて、火傷は半分で痕跡なく治ります。残っても、何年でも使えます。目が悪くなった時は、綿に伸ばして目に貼り付けたら治ります」と言って大きなプラ壺に入れたのをあげました。 それから10年経ったいま、裏の子供二人は眼鏡を掛けています。最近遭ったら、奥さんも眼鏡を掛けていました。女というのはバカですねえ。高いお金で売りつけたんでもないのに、騙されたと思うのでしょう。耳鳴りの奥さんも、いま補聴器を付けています。耳鳴りはそのままだそうです。 耳鳴りも治せないのに、耳の患者を診察したり治療したりするセンセはちょっとオカシイですけど、耳のお医者さんというのはそれでいいのでしょうか? 山本ジョージさんが、「耳が聞こえなくなった」とブログに書いておられた時も、「酵素油を差し上げます」とコメントしておきましたが、予想通りお返事は頂けませんでした。その後、補聴器をつけて舞台に出ていらっしゃいますけど、ほんとに残念です。数日前のテレビで、神様に「助けてほしい」とお願いに行ったという番組がありました。神様だったら、願いを聞いて貰えなくてももともとというわけなんでしょうか? 昔話に、「姫の病気を治してくれた者に姫をやる」というおふれを出した殿様がありましたけど、氏も素性も知れないヒトに病気の姫を任せるなんて、必死だったとしても気が大きい殿様です。 ドクターしか信用しない現代人は、ほんとに気の毒です。 耳や目につけるのは飲むクスリではないし、なんにもコワイことありませんのに。
2014.06.21
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春・秋の衣類の入れ替えが面倒だ。ショータンの衣類入れ替えは、3月末に私が手伝って、30分ほどで完了した。私のは時間が掛かるから、手伝って貰ったことはない。いつも、朝から晩までかかっている。午後から始めたら、夕飯後も続きをやって、11時頃まで。ロッカーの上の棚に置いた箱を上げ下ろしするのは、いよいよ危なくなった。脚立に乗って、箱を下ろす時は上からベッドの上へポーンと落とすけど、上へ上げる時は、片手に箱、を持って、片手で柱や棚板に掴まって脚立の上に立つのがふらふらする。 母が94歳の時、押し入れの上の袋戸棚に仕舞ってあった箱を下ろそうとして踏み台ごとひっくり返り、3か月入院した。母の真似はするまい。 「もう、来年はでけへんな。納屋立てる土地、買おう」捨てられないのが遺伝だから、「断処理」とは考えない。いまここへ書いているけど、4月のことだ。 翌日、何故か新聞の折り込みに、売り地の広告が入った。歩いて行ける距離の、JRのY駅の近くで80坪480万円、もう一つ向こうの駅から15分というのが45坪380万円。駅からは遠いけど、車で12分ほどの丘の上に、「鉄筋の倉庫、580万円」というのがあった。「土地、買うわ。こういうの、見に行って来うかなあ」と言って、ショータンにチラシを見せた。 私が一人で衣類を入れ替えている間に、ショータンはちらしの倉庫を見に行って来た。「築は古いけど、頑丈なええ倉庫やった。奥に2軒、家がある。倉庫のこっち側は、市がコンクリートで壁作ってる。下は車道。建物の周囲の空き地もかなりある。値切ったるから、買うか?」次の日、軽トラで、倉庫を見につれて行ってくれた。私の好みの環境だった。回りに薬草も沢山植えられる。ちらしには西向きと書いてあったが、磁石で見ると、東向きだった。巽が出張っていて、家相も悪くない。付随している土地も広い。生薬を栽培して、 「生薬相談屋」なんかしてもいい。花の研究で作った「シワ、たるみ消し」、「80歳でも生える」、「皮膚掻痒解消」、「耳鳴りとり」など発明した。私は天才だ。カラオケ屋なんかも出来るなあ。あと何年生きていられかとか、もう何年ボケずにいられるか、なんて考えない。死ぬまで惚けない自信がある。でも、借りているガレージは、月1万円。年12万円。10年借りても120万円。20年もは、納屋の必要はないようだ。ショータンがいなくなるのはもっと早いかも知れない。息子を家に住まわせて運転手にしてもいいけど、息子と住むと早く死にそうだし。
2014.06.08
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正午のアサヒ放送。女性アナがニュースを読んでいました「別嬪さんやし、声も普通やし、こんな人もおるんやン朝日。キーキー女は雑用に回さなあかんわ」 声に中って身体の調子が悪くなってからずっと、夕方のアサヒは見ていません。「人を呪わば穴ふたつ」はよく判っていますけど、(あのアナ、交代しろ! 病気しろ!)と思っていました。 キーキー声はどこの局にも出て来ます。こちらが無防備でいるとヒョイと出て来ていきなり「きーきーきー」と喚くのです。耳にキーンと響いて胸にドンッと来て胃にズズンとこたえて、目がかすみます。コマーシャルがあの声だったら、絶対に買えへんでェとメモします。あの声のCM作るスポンサーは極限バカです。キーキー女にとり付くウィルスはないのか? ショータンは、言いました。「この子、お前の嫌いなキーキーギャルやん」
2014.05.08
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先週、衣類の入れ替えをした。ショータンの衣類入れ替えは、10日前に私が手伝って、30分ほどで完了した。私のは時間が掛かるから、手伝って貰ったことはない。 いつも、朝から晩までかかっている。午後から始めたら、夕飯後も続きをやって、11時頃まで。 ロッカーの上の棚の箱を上げ下ろしするのは、いよいよ危なくなった。脚立に乗って、箱を下ろす時は上からベッドの上へポーンと落とすけど、上へ上げる時は、片手に箱、を持って、片手で柱や棚板に掴まって脚立の上に立つのがふらふらする。 「もう、来年はでけへんわ。納屋立てる土地、買おかな」 とショータンに言った。翌日、何故か新聞の折り込みに、売り地の広告が入った。歩いて行ける距離の、JRのY駅の近くで80坪480万円、もう一つ向こうの駅から15分というのが45坪380万円。駅からは遠いけど、車で12分ほどの丘の上に、「鉄筋の倉庫、580万円」というのがあった。 私が一人で衣類を入れ替えている間に、ショータンはその倉庫を見に行って来た。「築は古いけど、頑丈なええ倉庫やった。奥に2軒、家がある。倉庫のこっち側は、ブロック積んで下が車道。建物の周囲の空き地もかなりある。値切ったるから、買うか?」 次の日、軽トラで、倉庫を見につれて行ってくれた。私の好みの環境だった。回りに薬草も沢山植えられる。ちらしには西向きと書いてあったが、磁石で見ると、東向きだった。 でも、借りているガレージは、月1万円。年12万円。10年借りても120万円。20年もは、納屋の必要はないようだ。10年ぐらいは、あってもいい。ショータンがいなくなるのはもっと早いかも知れない。息子を家に住まわせて運転手にしてもいいけど、息子にも都合があるだろうし…… それに、息子と住むと、早く死にそうだし。昨日は、倉庫の持ち主に鍵を開けて貰って中を見た。まだ100年もびくともしないようないい建物だった。行った道と違う道を帰った。道路の上の橋を渡った。 今日、「あの建物どっち向いてるかスマホに訊いてみる」と言って、ショータンはまた軽トラを走らせた。昨日帰った道を走って、分かれ道を「右」と私が言うのに、ショータンは左に折れた。下り道だった。「丘の上やから、右へ行かなあかんかってん。Uターンしやな…」「Uターンしてどうすんねん」「さっきのとこへ戻って、右へ行って、橋を渡る」 もとの分かれ道まで戻った。橋が見えた。「あの橋、わたって真っ直ぐ」 ショータンは、橋の手前を左へとった。「橋、渡る、言うてんのに…」「橋、渡ったやろ?」「昨日、橋渡って帰ったんや。今日はまだ、渡ってない」 ショータンは、車を停めて、疑わしそうに私の顔を見た。それから黙ってターンして、橋を渡った。まっすぐの道で、倉庫が見えた。 運転手、いつまで大丈夫だろうか?
2014.05.01
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昨日、6時過ぎ。夕食の支度中、ふいに気分が悪くなった。お昼、外出していたので長次郎(お寿司屋)で食べた。祭日だったから、回る寿司の3倍の値段だった。茶碗蒸しと赤だしがいまいちだったが、別に異常はなかった。 帰ってからコーヒでカステラ一切れを食べた。なのに、6時過ぎにものすごく気分が悪くなった。テレビのニュース・アシスタントの女がキーキーキーキー喋っていた。「その女に喋らせたらあかん、言うてんのに……」 テレビの前に飛んで行って、チャンネルを変えた。昨年の春、追突事故で耳がキーンと鳴ってから、女の甲高い声がひどく神経に触るようになった。それまででも子供や女の高い声は嫌いだったが、6時台のABCに出て来る女はひどい。殺人的だ。 ショータン一人に夕食させて、家伝薬を飲み、早々に部屋へ引き上げてベッドに入った。8時ごろショータンが上がって来て部屋を覗き、「熱、あんのか?」と言った。「熱は、ない」「ノロウィルスと違うやろな」「あの声に当たってん」「ふうん。寝てたら治るな」 ショータンは、自分の部屋へ行った。 部屋の中に、背中を丸めて黒っぽい着物を着た人がいて、「だれ? そこにおるのン誰?」と出ない声を振り絞って咎めたら、いきなりキーキー声でなにか喚いた。「うるさいッ。うるさいッ」と怒鳴って目が覚めた。2時5分だった。ガバッと半身起こしたら、耳がキーンと鳴った。(あの女、ここまで来たなー!?) トイレへ行って、夢を見ずに眠って、6時半に起きた。朝は食パンの薄切り1枚と、砂糖多目のコーヒー牛乳。お腹の具合が悪い。ショータンは食パン1枚、牛乳、レタスとイチゴ、目玉焼き。 お昼は梅干しとお粥1杯。ショータンは白菜と厚揚げの煮物。昆布豆。味噌汁。お豆腐1/4 白菜の漬物。ご飯小さいお茶碗に8分目。 お風呂から出て、ショータンは「寿司屋で腹一杯食べたから1キロ増えた」と言った。私は、1キロ減っていた。1日で1キロ減ったら、1か月で30キロ。ああ。きーきー声の女に殺されるぅ。
2014.04.30
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「母の日」と大きく書いたカラフルなちらしが新聞に入っていた。 一枚は花やのちらし。「花とみどりのギフト券『3.000円』を抽選で1500名様にプレゼント」という窓がまず目に入った。そしてずらりと並んだ花束花篭の写真。「カーネーションの花束3.000円(税別)」「百合とバラの花束5,000円(税別)」「ピンク百合の花束4.000円(税別)」「アレンジメント・花ブーケ スイート、高さ25×巾28×奥行20cm 3.000円」「ピンク百合のバスケット 高さ30×巾20×奥行23cm 35.00円」「小さなブーケいろいろ 3.000円」「ふくろうのマスコット付き、3.500円と4.000円」。「ボックスフラワー 高さ13×巾23×奥行23cm 4,500円」。「幸せたっぷりアレンジメント・思いをたっぷりこめて8.000円」「ゴージャス 豪華なアレンジメント10.000円」などなど。 何歳ぐらいの子が幾つのお母さんにあげるのだろうか? お年玉を取り上げられて貯金させられた小さな子供には買えない。毎月のお小遣いを少しづつ貯めた子供でも、こんな贅沢な花は買わない。40歳過ぎた子供が70歳前後のお母さんに贈るのか? 70歳前後のお母さんなら、歌舞伎のチケットとか温泉旅行なんかの方がいい。 もう一枚のちらしは、イオンモールの「母の日ギフトコレクション。「ストール4100円(税込4,428円)」「バッグ27,593円(税込29,800円)」腕時計31,297(税込33.800円)」「靴6,650円(税込7190円)」「マグカップ2,484円」「エプロン3,291円」「一台四役の電気釜9,400円」「口紅4,104円。5,940円」。 こういうものを贈られて喜ぶお母さんが、世の中に何人いるだろうか? 母と子だけの『母の日』に、子供からお金をふんだくろう商売人の企画はかなしい。 リカちゃん人形が買ってやれなくて、私の手作りのだっこちゃん人形を大事にしていた幼稚園の娘が、赤いカーネーションを一本くれた日のことをよく覚えている。
2014.04.27
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「申し訳御座いませんでした」と、何百回言うつもりなんでしょうか? オボカタさん。“盗作論文”と新聞が面白そうに書いた日の夜、私もブログに書こうと思いましたけど、いやいや、テレビ局がどんな風にエサにするのかと見守っていましたら、次の日も次の日も各局引き続きやいやいわいわいでした。 有名というご褒美が付いていますから、同業のやっかみなんかもありまして、今も語り草の「相撲八百長」騒ぎより訊く人達の眼の色、変っていたと思います。「STAP細胞を簡単に作れる若い美人というのも一躍有名になれる大きな要素でした。もし、コボちゃんが、60歳過ぎたコワイ顔の意地悪ばあさんだったら、多分新聞記事もほん片隅でした。 それが盗作だウソだと大騒ぎで、切ったスイカへ集る(たかる)ゴキブリみたいなマイクの数。飛び交う詰問からバカ質問まで、一夜にして「時の人」になった2月と違ってコボちゃんニコリともせずに答えていました。バカ質問「それで、STAPはあるのですか?」こぼ「あります」ばか質「本当に役にたつのですか?」こぼ「どなたかの役に立つまで、もっと研究を続けます」バカ質「何故、ひとの論文を使ったのですか?」こぼ「使ったという覚えはありません」バカ質「画像は、捏造でしょう」こぼ「捏造ではありません。偶然、似ていただけです」バカ質「どうしてほかの画像があなたの論文に紛れ込んだのですか?」こぼ「大勢の方が、いろんな資料を送ってくださいますので、つい間違えたのです」 まさかまさか。自分が撮った写真を「つい間違えた」なんてことは、絶対にありません。論文はWordで書いたのでしょうに、人から来たメールの画像がひょいとくっつくなんて、そんなことは絶対に絶対にありません。バカ質「論文は撤回しないのですか?」こぼ「しません。撤回は、国際的に結論が完全に間違っていたと発表することになります。結論が正しい以上、撤回は 正しい行為ではありません」 何をもって「正しい」と証明するつもりなのでしょうか? 他人の論文を一先ず撤回して、本当の研究結果を提示するしかないのですよ。だいたい、「弱酸性の液に漬けたら出来てしまった」という人が、きちんとしたデータをとっている筈などないでしょうに。 次の日の新聞には、「STAP細胞は、200回以上作りました」と答えたと書いてありましたが、どんなものが出来て、どんな動物にどう使ったのか、その後動物はどうなったのか、そういうデータもなんにもないなんて、おかし過ぎるではありませんか。 そもそも、「万能細胞」を作ったの使うのというのは、どこから来た考えなのでしょうか? 論文とデータが世界的に認められた京大にお任せしておけばいいと思います。そこへ行くと。約674年一子相伝の家伝薬として臨床データのみで存続している黒田の家伝薬は、細胞の損傷を修復し、誤作動する機能を正常化するのですから、生物の身体に限りなく優しい物質なのです。今日のアサヒ新聞に、「身体中にガンが出来て行く赤ちゃん」の記事が出ていました。こいいう赤ちゃんに、飲んで貰いたいものです。 さて、STAP論争、どうケリがつくのでしょうか? 言葉多ければますます混乱です。いつも言いますが、私は、「船頭多くして、舟、山へ登る」という格言が好きです。
2014.04.15
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最近、テレビ番組は、健康や医療に関するバラエティーが多い。大勢のタレントと数人のドクターが出て来て、「こういう生活をしているとこういう病気になり易い」とか、「生活を改めなければいけない」とか、誰かの言ったことか本に書いてあったことを鵜呑みにしてそれを視聴者に押し付ける。「「ダレソレが年齢より若い」とか「老けている」とか、「あと何年のいのち」とか、遊び半分にしてもちょっと酷いと思えるのがある。 今日は、「二人に一人がガンになる」という番組を半分だけ見た。「喫煙者は確実に肺がんになる」と脅かすだけではなく、「タバコを吸う者より周囲にいる人の方がガンになる率が高い」という。この説は数年前からかなり見聞きしているが、吸う者もそばにいる者も、得心で暮らしているのだから、傍からごちゃごちゃ言うことはないだろうに。夫婦で煙草もくもくふかしているならお相子だし、未成年の頃から喫煙する女が増えているのは、バカなんだから仕様が無い。 ひと頃、「焦げたものを食べると胃癌になる」と盛んに言っていた。本当ではなかったようだが、つまらないことを言いふらすものだ。私は焦げたものが好きだ。ショータンが入院していうるから、ご飯をわざわざ圧力鍋で炊いて、火を消す時間を伸ばしてお焦げを作っている。塩をきかしたお焦げのおにぎりは何処にも売ってないから美味しい。一人だとカラダに良いものも悪いものも考えず、とにかく自分納得の手抜き料理にしている。数日前、有り合わせのチクワ(賞味期限切れ)とコンニャクを煮た。ふんわり煮たら味付けが頼り無かった。翌日、砂糖と醤油を足して火にかけ、別のことをしていてバリバリに焦がした。鍋底に焦げ付いたのをひっぱがして食べたら美味しかった。 身体に良いものばかり食べて、適当に運動をして、清潔な環境で暮らして、それで病気になるのはどういうことなんだろう? 私には世界一の家伝薬があるから、思いっきり気儘に暮らしている。好きなものを好きな時間に食べて運動はせず目を酷使して、睡眠時間は4、5時間。目バチコが出来たけど6時間で治した。夜にはいつものようにパソコン、夜更かし、読書。身体の何処が故障しても、目さえ良いければいい。パソコンの前で居眠りしてからベッドへ行って、15分は本を読んでいる。この目バチコのあと、腕の腱鞘炎になった。二日かかった。
2014.03.31
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たった今、日記を1000字ほど書いた。なのにどういう拍子か、ぱっと消えてしまった。後戻りしてみても、全く見当たらない。どうなっているのだろう? ネットでなくウィンドウで書いて、コピーでそろっと持ってくるしか仕様がないのか。楽天の管理人は、ごちゃごちゃ勝手に手を加えて、ほんとにやりにくい。写真館だって「売る」とか「買う」とかにしてしまって、アップはしたけど「えー?」とびっくりして慌てて逃げた。 勝手にコマーシャルも、迷惑だし…… yahooのガキ趣味もイヤだしなあ。アイテムが出て来て、洋服を着替えさせてやらないと年中着た切りすずめで踊っている。で、服はあれこれ売っていて、わざわざ買うんですよ。しょーむない。 このページの横の欄に、いまウィッグのコマーシャルが出ている。ウイッグは通販で買ったら絶対ダメ。テレビのコマーシャルで売っているのは、35万円も60万円もするのに、通販では2万円から5万円ぐらいだから「安い!」と思って写真だけで買ってしまう人が多い。でも、被って表を歩けないようなのが送られて来て、お金の損。 だから私は、育毛剤の研究をした。70歳でも80歳でも生える!! 化粧品のアンケートがある。動画を見させて、「買って使ってみようと思いますか?」と言う。「いいえ」「何処のメーカーのを使っていますか」「自家製のを使っています」と書く。 高給化粧品を使ってシワだらけのテレビに出ている人達に、私の作った基礎化粧品をプレゼントしてあげたいものだ。森光子さんは、しわ取り術を3回以上したそうだ。古いフィルムを見せられて「若ーい」と感心していたけど、最後はやっぱり年相応のお顔だった。 デビ夫人もキレイだと思っていた。ある日、何気なくテレビ画面を写真に撮ってパソコンに入れて見たら、ちっとも若くなかった。 このブログ、外で書いてコピー貼り付けした。消えた。また貼った。
2014.03.26
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