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2023.01.29
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テーマ: ナイフ(106)
カテゴリ: ナイフ
気づいたら年が明けてしまった。
冬場はキャンプ、登山道具の手入れを順番に行うのがルーティンである。
そんな中、昨年最後のキャンプ時に一緒に連れて行った若い女の子からこんな事を言われた。
『先輩のナイフ、クードマンなんですね♪』
個人的にはだいぶマイナーなナイフだと思っていたので、20歳そこそこの女の子が知っている事に驚きを感じ得なかった。



Cudeman 158-L というモデルである。
フォールディングナイフ一辺倒だった私。
大抵のことなら以前紹介したウェンガーや、他のフォールディングナイフで用足りていたので、シースナイフを欲しいとも思わなかった。
所がある日、キャンプ場で設営をしていると、ペグが数本足りない事態に直面してしまった。

渋々太めの枝から手製のペグを作成したのだが、この時初めてフォールディングナイフの限界を感じたのだった。
食材のカットや箸、スプーンなどの製作程度しかしていなかったので、初めて大掛かりなブッシュクラフトをしたのだった。
強風に耐えられる太さ、硬さ、長さの枝を細工していると、刃の薄めなフォールディングではなかなか大変な状況であった。
後日馴染みの用品店で相談した際に、店主が出してくれた中に、このクードマンが並んでいた。
時期的に2016〜17年頃だったか。
このクードマンの他に、ヘレ、モーラー、ケラム等が並んでいたと思うが、オリーブウッドのハンドルに魅せられ、フルタングという事もあり、即決した覚えがある。
しかし家に帰りよくよく見れば、ファクトリーナイフの性か、ハンドルの面取りがやや雑で、表面も粗い仕上げだった。
切れ味は申し分なかったので、ハンドル部のみヤスリをかけ面取りを行い、表面も滑らかに加工した。
定期的なオイルアップもあってか、今ではしっとりスベスベな肌触りである。

木柄シースナイフで有名なのは、キャンプ芸人のヒロシが愛用しているヘレだと思っていた私が後日後輩の子に聞いてみると、どうやら同じキャンプ芸人として人気のバイキング西村の愛用品として紹介され、人気が出ているらしいと知った

正直大きく重たいこのナイフをキャンプを始めたばかりの女の子にオススメするというのもどうかと考え、たまに一緒にキャンプする際に使用し、自分の一本をゆっくり探していけばいいのではと助言した。




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最終更新日  2023.01.29 11:31:59
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