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>>この度、活動停止になってしまったday after tomorrow(以下、dat)。
ブレイクしそうでブレイクしきれないまま、活動停止という残念な結果になってしまいました。
01.faraway
の頃は、「あー、第2のELT?」なんて思って聴いてました。
ユニット編成が女Vocal+男key&Gだった時点で。
まー、そのうちELTみたく売れてくんだろうなぁ・・・なんて思ってたんですが
なかなかスターダムにのし上がれませんでした。
5thシングル「DAY STAR」( 05.CURRENT
収録)でベスト10入り(最高6位)。
以降、10thシングル 君と逢えた奇蹟
まで6作連続ベスト10入りします。
6thシングル「moon gate」( 07.Starry Heavens,08.ネバーランド
収録)が初の10万枚突破(最高2位、18.0万枚)
が・・・・、以降5万枚を突破したのは9thシングル lost angel
のみ(最高4位、5.1万枚)。
もう少し売れてもよかったんじゃないかなぁ・・・って思うとこもあるのですが
売上的にはちょっと寂しい結果になりました。
Vocal:misonoの作詞の世界は等身大の女の子といった感じで
切ない恋愛や付き合っているときの楽しさが溢れている。
05.CURRENT
はまさに恋愛中の楽しさが展開されていて
『夏と観覧車と恋愛』という女の子に無限のロマンチックを与えてくれる歌詞になっている。
07.Starry Heavens
は少し切ない別れを描いている。旅立ちを見送り、再会を信じる健気な女の子の様子は
男でも聴いていて切ない歌詞だ。
08.ネバーランド
は大人になる狭間にいる心境を歌っている。大人になることを促されることに戸惑いを覚えるも
歩き出そうとする姿勢はmisonoの世界が確立されている気がする。
ただ、このシングルがmisono単独の作詞が最後というのが、なんとなく運命的というか悲劇的というか・・・。
ブレイク仕切らない煮え切らなさゆえなのか、
テコ入れとでも言うように8thシングル「螢火/Show Time」( 10.螢火
収録)から作詞がmisonoから元ELTの五十嵐充に変更。
misonoの歌い方がキレイになっていくが、初期の「弾ける」ような感じが、やや失われる。
「恋」より「愛」のような歌詞展開に変わったのが、misonoのキレイになった歌い方にマッチはしてるのだが・・。
以降も五十嵐ワールド的な歌詞のシングルが並び、
misonoがキレイに歌っているが
キレイすぎる
感も否めない。
misonoのカラーにピッタリとはまっていないというか。
かつてELTで五十嵐の歌詞が持田香織のカラーにハマっていたような構成を演出できていない。
やはりデビューからしばらくの間、misonoの歌詞で歌われてきただけに
途中で歌詞担当が変わるのは、無理があったのではないか?
デビューから五十嵐の歌詞で、途中からmisonoの歌詞だったならELT路線でいけたのかもしれない。
misonoの持つ透明感
持田香織の持つ透明感
は別物だったと言わざるをえない。
未発表の新曲 14.Pride
は作詞にmisonoの名がクレジットされている。(Kenn Katoと連名だが)
この歌ではmisonoは力強さを取り戻したような歌い方をしている。
キレイに上手に歌うことも大切だけど、
勢いで歌う若さゆえの力強さも大切だと思う。
自分との葛藤、誰かとの葛藤、歩き出す決意、少しだけの後悔などが感じられる。
ここでいま振り向いたとしたら みんな笑いかけてくれるかな
この思い、届くように
という歌詞が少し切なさを感じさせる。
avexの看板だった
浜崎あゆみ、鈴木あみ、ELT、など
かつての勢いを保てないアーティストが増えてきている中、
せっかくavexの新たな顔になれる可能性をもってたmisonoを
ここで埋もれさせるのはもったいない気がするので
ぜひ、再起させてほしい。
シングルレビューについて。 2006.05.18
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