ステンドグラス工房 かわもと 「 かわもとみえ 」の日記

中学校にて講話させていただきました

中学校・小学校での講話をやらせていただく機会もいただきます。私にとって貴重な体験であり、これからも続けていきたいと思う分野です。真面目な子供たちを見ていると、私も身が引き締まります。この日は、ステンドグラスの魅力から将来についての計画の立て方などをお話ししました。この教室に生徒さんが入換制で入室し、何度か同じようなお話しをさせていただきました。いただいた感想を抜粋させていただきます。とても嬉しいです。　大事にしていきますね！清水第七中学校・今からどんどんチャレンジすることが大切だと思いました。勉強や部活を頑張っていく中で、何か一つ打ち込めるものを見つけ、そのために努力できたらよいなと思いました。・「大事なのは、人が泣いて喜ぶ姿や感謝されることがいい」その言葉にとても心がひかれました。・話を聞いているうちに、夢がなくても目の前のことにチャレンジをして、少しずつ前に進めばいいのだと気づきました。「将来」は子どもではなく、大人からでも見つけられると言うことで安心しました。・何でも引き受けたり、チャレンジすることで、巡り巡って自分に返ってくるということなので、やりたくないような大変な仕事にもチャレンジしていきたいなと思いました。・仕事に対してここまでの愛、情熱を持っている人は初めてで、自分も将来川本さんのようになりたいなと思いました。・ステンドグラスは光に当ててみる物だと初めて知りました。・ガラスがまっすぐに割れるということに驚きました。・ガラスってひとつじゃないの？と思いました。ガラスにも沢山の種類があり、鉱物などで着色されていると初めて知り、とても驚きました。・何事にも挑戦してほしい、それが終わった後は必ずいいことがあるという言葉がすごく印象に残りました。川本さんのように自分に自信が持てる人になりたいです。・自分の仕事に誇りをもってやっている姿がとても印象に残りました。川本さんの自分の仕事を好きでやっている姿はとてもかっこういいと思ったので、自分も将来好きになれる職業を選びたいです。・　・　・　◇　・　・　・　◇　・　・　・　　・　・　・　◇　・　・　・　◇　・　・　・この日は、受験生が２００人以上いる体育館でお話しさせていただきました。昼食後、ちょうど眠くなる時間帯でしたが・・・真面目な子供たちは、メモを取りつつしっかりと聞いてくれました。嬉しかったです。我が家の子供達の反抗期の様子を細かく伝え、皆んなもそんな時期かもしれないが何にも特別な事ではないし、異常でもない　など伝えました。　（偉そう(^▽^;) ）しっかりガラスのお話もさせていただきました。静岡市立東中学校・私も川本さんのように好きな事を仕事にして、仕事を楽しみ、充実した毎日を送れるようにしたい。そのために、仲間など支えてくれる人を大切にしたり、色々なことにトライして特技を見つけたりしていきたい。周りに変わってほしかったら自分が変わればいいという大切なことを学べて良かったです。・ステンドグラスにはあまり興味がありませんでしたが、とてもきれいでものすごい技術だと思いました。いつか様々な種類のステンドグラスを生で見てみたいと感じました。・自分が好きなことをするために支えてくれる人がいると感じました。自分も好きなことをやりきって、周りの人に感謝をしていきたいです。そして、不安やわからないことがあっても、何事も挑戦して自分を好きになれるチャンスを大切にしていきたいです。・毎日学校に行くときに見かけていて気になっていたステンドグラス工房についてお話が聞けて良かったです。近所にこんな世界でも活躍しているお店があるとは知りませんでした。実際に作るのは大変そうですが、楽しそうでイベントなどに参加して作ってみたいと思いました。家にひとつ欲しくなりました。・お話から、みえさんがとても明るく、ステンドグラスが本当に好きなんだなと強く伝わってきました。人生の中でそんなにも好きになれて楽しいと感じられることがあるのは良いな、自分もそんなものがほしい、みえさんのように好きな物を仕事につなげられたら良いなと感じました。・自分の好きなことを仕事にできるのは、大変なことも努力することも沢山あるけれど、とても幸せなのだと感じました。・とりあえずやる精神→自分の将来の幅が広くなる、なんとかなる！そう！　何とかなっちゃう！！ありがとうございました。ステンドグラス工房かわもとのホームページ​はこちら​​ステンドグラス工房かわもとのネットショップ​はこちら​