GOAL通信

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2006.05.12
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カテゴリ: 教室の運営



 塾はどうなのだろう。面談の来客では下の子を連れてくるケースも多い。わが教室でも、母親に連れられ月に3、4人は未就学の児童が訪れる。大きなスリッパが馴染まないせいか、ほとんどスリッパは使わないが、あまり気に留めていなかった。また、子連れの場合は、母親に説明しているあいだ間が持たない。絵本もすぐ飽き、母親に抱きつき甘えてくる。「今、お姉ちゃんの話してるから待っててね」「もうすぐ終わるから、お利口さんにしててね」。無理である。つまらないよな。

 ソフトブロックを仕入れようか。いっそビデオを設置して「アンパンマン」か「バーバパパ」でも流そうか。サービスを追求すると歯止めが利かなくなるが、来客が満足できる気配りぐらいは塾にも必要だろう。何も飴や風船をあげる訳ではない。気持ちよく話をし、帰宅後も、母親には好印象と満足感が残り、下の子には「あそこ楽しそうだね、また行こうよ」と言わせるくらいの工夫があってもいい。塾というものは生徒に重心を置いてしまいがちだが、顧客満足をもっと意識し、生徒の周辺から攻めていく必要性を感じる。

 スリッパの話だった。私は結論として今回は見送った。もし購入するのなら、先ほどの気配り全体を見直し、計画性を高めてからにしたい。しかし、うちにはマガジンラックもないし、何か改善できることがいっぱいありそうだ。来客は出会いの最も大切な部分。差別化のヒントが隠されているような気もする。

 塾の大半はスリッパを使用していると思うが、来客にそこまでこだわっている所がどれだけあるか、ちょっと聞いてみたい。わが教室は常識を超えたことを平気でやるが、さすがに生徒用に子供スリッパを揃えようとは思っていない。一応念のため。





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最終更新日  2006.05.12 02:36:01
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