GOAL通信

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2006.05.21
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カテゴリ: 教室の運営


 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでいる

 恋をしたりして 涙流したりして
 音楽にのせて 地球で踊るんだ

 笑って心開いたら
 あなたの事 好きになった
 一巡り太陽の下で

 もう少し素直に 生きたいよ
 だってあなたに会いたいから

 時々僕たちは 只々続く日々に嫌気がさし
 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている

 焦ったりして 取り残されたりして
 朝が来るたびに 夢から覚めるんだ

 無くした心の隙間に
 あなたの笑顔が 広がって
 音もなく涙こぼれたんだ
 深い悲しみの海では

 もしもあなたに会えないなら

 風の中で落し物した
 花火の上に 月明かりがぽっかり空いた
 僕らはただそれを見上げていた

 笑って心開いたら

 一巡り太陽の下で
 深い眠りから覚めたら
 もう少し素直に 生きたいよ
 だってあなたに会いたいから

 輝く太陽の下で
 僕らは素直に 生きれるさ
 そしてあなたに会いに行くから


     太陽の下 / レミオロメン



 受験生が追い込みで必死になっている頃、この曲を初めて聴いた。
 車のラジオの無機質な音だったが、いい曲だと思った。以来、教室で生徒の姿を見るたびに、何故かこの曲と詩が甦る。生徒の笑っている、沈んでいる、その表情を見るたびに。

 笑って心開いたら、あなたの事好きになった
 一巡り太陽の下で
 深い眠りから覚めたら、もう少し素直に生きたいよ
 だってあなたに会いたいから・・・・

 深い眠りは、悩み苦しみ頑張っている姿。
 あなたは、その向こうに見える合格という栄光か。あるいはいつも訪れるこの教室そのものか。


 心を閉ざした子供たち。
 みんな与えられた生命はたった一つ。きみたちの視界には嫌なこともあるだろう。でも夢だけは忘れるな。夢はきみを強くする。
 焦っている子供たち。
 立ち止まって、手のひらをじっと見てみよう。そこには未来の可能性が山のようにある。何にでも恋をして涙流して、素直に生きればいい。

 子供たちの姿をみるたび、悩みがあるなら言えよと呟いている気がする。
 いつも、いつも・・・・
 みんな平等な太陽の下。
 悩んで涙が出そうなとき、この詩をじっくり味わって欲しい。



 わが教室は笑って心を開ける太陽でありたいと思う。
 その下の君は輝いているか。





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最終更新日  2006.05.21 16:48:48
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