GOAL通信

GOAL通信

2007.08.28
XML
カテゴリ: 生徒たち



 昨日は小中学生31名、今日も20数名が受験しに来る。


 試験中に巡回し、解き方や手順、要領、解答用紙への記入のし方、速度などを観察していく。

 もともと解く速度には個人差があるが、解き方が遅い生徒は、総じて解答用紙の埋め方の要領も悪い。


 正直に問1から始め、難問にぶつかってもいつまでもそいつと向き合っている。

 5分考え、結局答えが出ず、次へ進む。

 次でもまた同じことを繰り返す。

 これでは解答用紙がなかなか埋まらない。


 「攻めるか保留するか」



 咄嗟のその判断が、感覚的に身についている生徒は、得点を積み上げる要領もうまい。

 いつも時間配分を考え、効率良く答案が埋まっていく。



 成績上位の者と下位の者は、一体どこが違うのか。

 試験を序盤、中盤、終盤で分けたとき、中盤に顕著な差が見られた。

 上位の者は、その中盤のリズムがいい。

 エンジンが掛かり、答案が一気に埋まっていく。

 集中しているのである。


 下位の者はと言えば、先のように考え込み、リズムが停滞している。

 また、下位の者はその停滞を終盤まで引っ張り、挙句に放棄してしまう。

 試験時間がまだあっても、問題を閉じ、ぼーっとしている。

 伏せている者、あるいは落書きをしている者。



 好成績の生徒は、終了ギリギリまで問題を眺めているものだ。



 試験とは、自分の力を計測する時間。

 得点にこだわるなら、終了の合図まで頭脳を闘わせるべきだろう。

 自ら問題を閉じてしまう行為とは、

 自ら時間を短くしてハンディを背負うこと。




 最後まで諦めない、真剣な表情はすがすがしい。

 今日も色々観察してみよう。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.08.28 11:44:36
[生徒たち] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

サイド自由欄

img2c074974zik6zj.jpg
GOAL通信へようこそ。

プロフィール

masa/k

masa/k

カレンダー

バックナンバー

2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: