GOAL通信

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2008.07.11
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カテゴリ: 学習方法



 この期間に何をしようかと迷っているのなら、

 ぜひ手掛けて欲しい作業がある。


 「学びのリスト化」である。



 コツコツと暗記しながらマスターしていく前に、

 まずそのリストを一気に作成していく。


 すでにまとまったものを集めるのではない。

 自分で拾い、集約していく。



 自らの手で一元化していくのだ。



 具体的にどのようなものが考えられるか、

 今、思いつくものを列記してみよう。



 英語の教科書の索引から、曖昧な語句を一気にリスト化する。

 これは各学年対応できる作業だ。

 受験生ならば、中3の教科書を使えば、全学年の分がカバーできる。

 小6生が中1の単語を先取りするのもいい。



 社会の教科書の索引にある用語を、すべて一覧にする。

 後日、意味を捉え解説を書き込んでいく、そのリストをまず作成する。

 歴史などは人物に限定しても、相当数ある。



 こういう作業である。




 まずノートの左から5センチ程のあたりに、縦に罫線を引く。

 罫線の左が用語、右が暗記用の余白スペースとなる。

 用語は縦にどんどん書き足していく。

 あまり密集させず、一行ずつ間隔を空けたほうがいい。

 まず、リストのみ完成させよう。



 この作業は、全体を一巡させ、一気にチェックするという機能を持つ。


 一つ一つ丁寧に書いて覚えようとするから停滞する。

 覚えるという第二段階の下地を、まず一気に作るのである。

 その作業に特化するのだ。


 作ることにより、覚えるべき全体量が見えてくる。

 それが次に攻略していく対象であり、基準となるのである。



 理科用語。

 文学史。

 数学の定理・公式。

 社会の代表的資料。

 故事成語・慣用句。

 発音・アクセント。

 時事用語。

 理科単位・公式。

 英会話表現。

 英単語の語形変化。

 英単語動詞の不規則変化。

 同音異義語。

 地理統計。

 国語の文法事項。

 筆記で間違いやすい英単語。

 理科観察・実験。

 歴史年号。

 英語語法・構文。

 英作文基本フレーズ。

 過去の試験で間違えた項目。



 こういったものも、罫線の工夫でいくらでもリスト化できる。


 自分にとって必要なものを優先に、どんどん数を増やしていく。

 すでにまとまっているものを眺めていても駄目だ。

 都合のいい一覧があれば、それも分解しノートに転記していくのである。



 ノートの厚みとともに、全体の課題が見えてくる。

 まずその把握をしてみよう。

 リスト化しながら覚えてしまうものも、きっとかなりあるだろう。


 暗記しよう、暗記しようと構えずに、

 頭に収納していく情報の整理から入っていく。

 全体を知り、重点を明確にし、くくり方を工夫し、

 より覚えやすく加工していく。


 それがスピードリスト化である。


 効率よく押さえていく上で、とても大きなヒントを持っている。。





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最終更新日  2008.07.11 02:44:23
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