GOAL通信

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2008.07.24
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カテゴリ: 学習方法




 「書く」 という行為は、

 その成果が、あらゆる分野のあらゆる場面に現れる。



 用語の筆記が正確かどうか。

 それは10回書いた者と、100回書いた者では歴然としている。


 漢字にしても、英単語にしても、

 カタカナ用語も、試験で問われる記号類も、

 繰り返し書いてきた者はみな、解答の記し方が上手い。




 バランスが取れていると言うか、

 ただ丁寧で達筆というだけではない、安定した技術が具わっている。




 「書く」 という行為は、また、正確さを追求する。

 記憶に曖昧な筆記は、「書く」 ことによって、

 その弱さを確実に克服できる。



 英単語が書けない。

 いつも 「L」 と 「R」 を間違える。


 漢字が書けない。

 いつも 「、」 の有無で間違える。


 用語が書けない。

 いつも言えても、漢字を使って書くと間違える。






 君はただ眺めて覚えようとしていないか。

 赤フィルターを掛け、言えることが正解としていないか。


 よく考えてみよう。


 試験というものは、答案に刻む君の文字で判定される。

 いくら言えても、



 答案に正しく記せなければ、それは無用の知恵なのだ。



 「書く」 という訓練は、君の解答をグングン向上させる。

 ○の確率を上限にまで引き上げる。


 英単語の 「曜日」 も 「月」 も、

 正確に書けないのなら、何百回も書いて感覚として身につけるしかない。

 10回ずつ書いて達成しても、それはその時の診断。


 安定というものは一過性とは違う。

 安定とは、

 いつ何を試されても、最高の答案が作成できることなのだ。

 そのために 「書く」 という過程が用意されている。




 何百、何千という練習は、何のためにあるのか。


 試験は記された筆致によってのみ判定されるということを、

 常に意識し、君は技を磨かなくてはならない。



 文章を書く時、作文などでも、

 「書く」 という行為の積み重ねは、確実に安定感を放つ。

 語彙力もその正確さも、文脈の流れも、

 すべてが書き込んできた者に軍配を挙げる。


 いくら読書をし、上手い文章を諳んじていても、

 自身で言葉を紡げなくては勝てない。

 それが事実なのである。



 用語も文章も、さらには見栄えのよい文字も、

 すべてが重ねてきた練習量が作り出す。


 だから、


 「書く」 という行為を、日々の中で真剣に見直したい。




 ペンを手に書きまくり、闘いながら、

 「書ける」 という揺るぎない自信を、君の中に確立して欲しい。


 失敗を眺めていても、解答をただ見て覚えようとしても限界が来る。

 それを超えるために、ペンがある。



 失敗したのなら、何度も書いてみよう。


 必死に1000回書きまくった時、

 君は 「書ける」 という財産を手に入れるはずだ。

 そして、

 今までの行為がいかに甘かったかが、嫌というほど分かるだろう。




 用紙はあるか。



 山のようにあるか・・・・





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最終更新日  2008.07.25 01:48:43
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