GOAL通信

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2009.04.26
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カテゴリ: 未分類



 子どもたちにしてやれることは何だろうと考えた。


 その時イメージとして描くことが出来たのは、

 「子どもたちの笑顔」 だった。



 笑顔のために何かしてあげたい。

 さあ、自分には何が出来るだろう。

 その思いが、今までの活動を支えてきた。



 子どもたちはみな違うエネルギーを湛えている。



 その見えない可能性が私には眩しかった。


 緊張して訪れる出会い。

 もじもじして、はにかんで、

 中には塾なんてと、カベを作っている者もいた。


 そんな仲間がここで息をし、語りながら、

 熱い表情を少しずつ見せてくれた。

 慣れない主役となり、

 ぎこちない演技を入れ替わり見せてくれた。



 笑顔を引き出すことはたやすいことだが、

 本物の笑顔はみなが隠し持っている。

 たぶんそれを見れるのは、1回だけなのだろう。



 時には叱り、誉めながら、ここまでやってきた。



 君にも、君にも、

 殻に仕舞い込んだ大切なものがある。

 それはみな違う、比較できない尊いもの。


 本物の笑顔というものは、





 どうすべきかというシナリオよりも、

 今目の前にいる君に、温かい言葉を掛けてあげたい。

 ストーリーは実際の接触から生まれる熱が語ってくれる。



 たった1回の本物の笑顔。

 そこまでの階段は、君のための初めてのルート。


 この教室で学んで本当によかったと、

 心から語ってくれる明日のために、

 今を大切にしたい。

 目の前の君に、何かを与えてあげたい。



 本物の笑顔は誰もが持っている。


 最後でいい・・・


 本当に最後でいい。

 1回だけでいい。



 それを見せるのは、この教室であって欲しい。



 同じ階段を上ってきた仲間たちと手を取り、

 仲間の笑顔に囲まれながら、

 君にとって、本物の笑顔を見せる時。


 そいつが、最高の瞬間であって欲しい。



 そう思う。





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最終更新日  2009.04.26 23:33:11


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